THE COOL JAZZ COLLECTION(クール・ジャズ・コレクション)のバックナンバー
ジャズの巨星たち
「ミントンズ・プレイハウスは完全に、ジャズメンの他流試合の場となった」――相倉久人
第二次世界大戦下の1940年代初め、ニューヨークのジャズクラブでは営業後に盛んにジャムセッションが行われた。やがて、ここから生まれたビ・バップが“モダン・ジャズ”の原点となった。チャーリー・パーカー(as)やマイルス・デイヴィス(tp)などが牽引したジャズは瞬く間に世界に広がっていったのだ。
■魅惑のジャズ・アーティスト
蘇生するジャズ魂! ジャズ・ジャイアンツの競演
『ジャズの巨星たち』
第二次世界大戦下の1940年代初め、ニューヨークのジャズクラブでは営業後に盛んにジャムセッションが行われた。やがて、ここから生まれたビ・バップが“モダン・ジャズ”の原点となった。チャーリー・パーカー(as)やマイルス・デイヴィス(tp)などが牽引したジャズは瞬く間に世界に広がっていったのだ。
■クール・ジャズ・セッションズ
♪ウォーキン
Walkin'
Miles Davis (tp) J.J.Johnson (tb) Lucky Thompson (ts) Horace Silver (p) Percy Heath (b) Kenny Clarke (ds)
♪ベムシャ・スウィング
Bemsha Swing
Thelonious Monk (p) Clark Terry (tp) Sonny Rollins (ts) Paul Chambers (b) Max Roach (ds, timpani)
♪マイ・メランコリー・ベイビー
My Melancholy Baby
Charlie Parker (as) Dizzy Gillespie (tp) Thelonious Monk (p) Curley Russell (b) Buddy Rich (ds)
♪テナー・マッドネス
Tenor Madness
Sonny Rollins, John Coltrane (ts) Red Garland (p) Paul Chambers (b) Philly Joe Jones (ds)
♪ソー・ホワット
So What
Bill Evans (p) Eddie Gomez (b) Marty Morell (ds) Jeremy Steig (fl)
■ジャズの歴史
驚きを運ぶ“新しい星”
―“未完の物語”という危機の時代の萌芽
■私とジャズ
相倉久人(ジャズ評論家)
サラ・ヴォーン
「サラは個性の塊みたいな人でしょ。何を歌っても自分のスタイルにしてしまう。」――ダイアナ・クラール(ジャズヴォーカリスト・ピアニスト)
サラ・ヴォーンは、ビ・バップ期にどの楽器のアドリブにも負けないほどの自由奔放な歌唱力で、ジャズ界を代表するヴォーカリストに成長した。サラの体の中を通り過ぎて現れる音楽は、ジャズヴォーカリストの域を超えて誰も到達したことのない未知の領域まで、サラ独自の世界を表現したのだ。
■魅惑のジャズ・アーティスト
楽器のように奔放に歌う最高峰のヴォーカリスト
『サラ・ヴォーン』
サラ・ヴォーンは、ビ・バップ期にどの楽器のアドリブにも負けないほどの自由奔放な歌唱力で、ジャズ界を代表するヴォーカリストに成長した。サラの体の中を通り過ぎて現れる音楽は、ジャズヴォーカリストの域を超えて誰も到達したことのない未知の領域まで、サラ独自の世界を表現したのだ。
■クール・ジャズ・セッションズ
♪イパネマの少年
The Boy from Ipanema
Saraha Vaughan (vo) Jerome Richardson (fl) Bob James (p) Barry Galbraith (g) George Duvivier (b) Bobby Donaldson (ds) Richard Hixson, Britt Woodman, Billy Byers,Wayne Andre, Benny Powell (tb) William Rodriguez (perc) and strings Frank Foster (arr, cond)
♪ファシネイティング・リズム
Fascinating Rhythm
Sarah Vaughan (vo) Jerome Richardson (fl) Bob James (p) Robert Rodriguez (b) Bobby Donaldson (ds) Kai Winding, Richard Hixson, Billy Byers, Wayne Andre, Benny Powell (tb) William Correa, Jose Mangual, Juan Cadavieco, Rafael Sierra (perc) and strings Frank Foster (arr, cond)
♪ダニー・ボーイ
Danny Boy
Sarah Vaughan (vo) J.J.Johnson, Kay Wending (tb) Clark Terry, Joe Newman, Charlie Shavers, Freddie Hubert (tp) Benny Golson, Phil Woods (reeds) Bob James (p) Hal Munny (arr) and strings
♪アイヴ・ガット・ザ・ワールド・オン・ア・ストリング
I’ve Got the World on a String
Sarah Vaughan (vo) Oscar Peterson (p) Joe Pass (g) Ray Brown (b) Louis Bellson (ds)
♪イージー・リヴィング
Easy Living
Sarah Vaughan (vo) Oscar Peterson (p) Joe Pass (g) Ray Brown (b) Louis Bellson (ds)
♪ザッツ・オール
That’s All
Sarah Vaughan (vo) Roland Hanna (p) Andy Simpkins (b) Harold Jones (ds) Joe Pass (g)
■ジャズの歴史
ノルウェーの清澄なジャズ
――“後からきた者が先に立つ”
バディ・リッチ&マックス・ローチ
「バディ・リッチとマックス・ローチは、友好的である一方で苛烈でもある競演において、全力を尽くしていた」――ジャック・トレイシー(ジャズ評論家)
“モダン・ジャズ第一世代”の名ドラマー、マックス・ローチは、錚々たるジャズメンの演奏を支え、“歌うようなドラム”と評された。一方、“努力を惜しまない天才ドラマー”バディ・リッチの激しい超絶技巧は、多くのドラマーの尊敬を集めた。2人の天才は競い合うライバルだったのだ。
■魅惑のジャズ・アーティスト
火花を散らし、“世界一”を競い合う二大ドラマー
『バディ・リッチ&マックス・ローチ』
“モダン・ジャズ第一世代”の名ドラマー、マックス・ローチは、錚々たるジャズメンの演奏を支え、“歌うようなドラム”と評された。一方、“努力を惜しまない天才ドラマー”バディ・リッチの激しい超絶技巧は、多くのドラマーの尊敬を集めた。2人の天才は競い合うライバルだったのだ。
■クール・ジャズ・セッションズ
♪リッチクラフト
Richcraft
Buddy Rich and his orchestra : Buddy Rich (ds) Benny Golson (ts) John Bunch (p) Sam Herman (g) Phil Leshin (b) Ernie Wilkins (arr) and others
♪チーク・トゥ・チーク
Cheek to Cheek
Buddy Rich (ds) Sam Most (fl) Mike Mainieri (vib) John Morris (p) Wilbur Wynne (g) Richard Evans (b)
♪クラックル・ハット
Crackle Hut
Max Roach (ds) Kenny Dorham (tp) Hank Mobley (ts) Ramsey Lewis (p) George Morrow (b)
♪身も心も
Body And Soul
Max Roach (ds) Kenny Dorham (tp) Sonny Rollins (ts) Ray Bryant (p) George Morrow (b)
♪シング・シング・シング
Sing, Sing, Sing
Buddy Rich (ds) Willie Dennis (tb) Phil Woods (as) John Bunch (p) Phil Reshin (b) Max Roach (ds) Tommy Turrentine (tp) Stanley Turrentine (ts) Julian Priester (tb) Bobby Boswell (b) Gigi Gryce (arr)
■ジャズの歴史
個性的なサブ・ジャンルの登場
―音楽市場のグローバル化がジャズにもたらした現象
ベン・ウェブスター
「ベンがたった一つの音を奏でるだけで、他の人が出す100の音よりも印象深いんだ」――ジョニー・グリフィン
スウィング・ジャズ時代に人気を博したサックス奏者ベン・ウェブスターは、ビ・バップが隆盛するとスランプに陥った。しかし、ウェブスターはそこでスローな演奏の表現力を突き詰め、やがて「バラードの名手」として時代と国境を超えて常に最前線で演奏し続けた。
■魅惑のジャズ・アーティスト
時代も国境も超えて魅了するバラード・サックスの名手
『ベン・ウェブスター』
スウィング・ジャズ時代に人気を博したサックス奏者ベン・ウェブスターは、ビ・バップが隆盛するとスランプに陥った。しかし、ウェブスターはそこでスローな演奏の表現力を突き詰め、やがて「バラードの名手」として時代と国境を超えて常に最前線で演奏し続けた。
■クール・ジャズ・セッションズ
♪ソウルヴィル
Soulville
Ben Webster (ts) Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Herb Ellis (g) Stan Levey (ds)
♪恋人よ我に帰れ
Lover Come Back to Me
Ben Webster (ts) Oscar Peterson (p) Ray Brown (b) Herb Ellis (g) Stan Levey (ds)
♪マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
My One And Only Love
Art Tatum (p) Ben Webster (ts) Red Callender (b) Bill Douglass (ds)
♪イン・ア・メロー・トーン
In a Mellow Tone
Ben Webster (ts) Hank Jones (p) Richard Davis (b) Osie Johnson (ds)
♪スターダスト
Stardust
Ben Webster (ts) Roger Kellaway (p) Richard Davis (b) Osie Johnson (ds)
■ジャズの歴史
大友良英の多面性
―ジャズも“音響”も内包した脱ジャンルの姿勢
ビル・エヴァンス
「[ヴィレッジ・ヴァンガード]における演奏、そこから生まれた2枚のライヴ・アルバムを表現するには、やはり『奇跡』という言葉しか残されていないように思われる」――中山康樹(ジャズ評論家)
ビル・エヴァンスは、1961年6月25日、トリオを率いて歴史的なライヴを行った。その録音は2枚のアルバムになり、“奇跡”とまでいわれている。思索的で繊細と評される一方で、実は力強さも兼ね備えていたとされるエヴァンスのピアノ演奏は、今もなおも冴えわたる輝きを放ち続けているのだ。
■魅惑のジャズ・アーティスト
今も輝く! 力強さが繊細さを生むピアノ・マン
『ビル・エヴァンス』
ビル・エヴァンスは、1961年6月25日、トリオを率いて歴史的なライヴを行った。その録音は2枚のアルバムになり、“奇跡”とまでいわれている。思索的で繊細と評される一方で、実は力強さも兼ね備えていたとされるエヴァンスのピアノ演奏は、今もなお冴えわたる輝きを放ち続けているのだ。
■クール・ジャズ・セッションズ
♪ナーディス
Nardis
Bill Evans (p) Scott LaFaro (b) Paul Motian (ds)
♪不思議の国のアリス
Alice in Wonderland
Bill Evans (p) Scott LaFaro (b) Paul Motian (ds)
♪ポルカ・ドッツ・アンド・ムーンビームス
Polka Dots And Moonbeams
Bill Evans (p) Chuck Israels (b) Paul Motian (ds)
♪リトル・ルル
Little Lulu
Bill Evans (p) Gary Peacock (b) Paul Motian (ds)
♪オン・ア・クリア・デイ
On a Clear Day
Bill Evans (p)
■ジャズの歴史
キップ・ハンラハンの立ち位置
―音楽の世界で壁が溶解していく流れ
チック・コリア
「世界にはこれほどまじめに、真剣に仕事をする奴がいる、とても遊んでなどいられない、彼の音楽を聴くたび、何度もそう思った」――島田荘司(ミステリー作家)
チック・コリアは、1960年代末にマイルス・デイヴィス(tp)のグループで未知の音楽を開拓し、その後、新しい音楽「フュージョン」の担い手となった。しかし、チックはそこに留まることなく常にジャズに対して熱心で、新たな冒険を繰り返す“若き音楽家”であり続けている。
■魅惑のジャズ・アーティスト
熱心に奔放に“今”を翔け続けるピアニスト
『チック・コリア』
チック・コリアは、1960年代末にマイルス・デイヴィス(tp)のグループで未知の音楽を開拓し、その後、新しい音楽「フュージョン」の担い手となった。しかし、チックはそこに留まることなく常にジャズに対して熱心で、新たな冒険を繰り返す“若き音楽家”であり続けている。
■クール・ジャズ・セッションズ
♪枯葉
Autumn Leaves
Chick Corea (p) John Patitucci (b) Dave Weckl (ds)
♪いつか王子様が
Someday My Prince Will Come
Chick Corea (p) John Patitucci (b) Dave Weckl (ds)
♪イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
It Could Happen to You
Chick Corea (p)
♪オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
On Green Dolphin Street
Chick Corea (p) John Patitucci (b) Dave Weckl (ds)
♪ラウンド・ミッドナイト
’Round Midnight
Chick Corea (p) John Patitucci (b) Dave Weckl (ds)
■ジャズの歴史
キップ・ハンラハンの反骨精神
―ブロンクス生まれのユダヤ系ミュージシャン
■私とジャズ
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
+ THE COOL JAZZ COLLECTION(クール・ジャズ・コレクション)取扱い開始コール♪
THE COOL JAZZ COLLECTION(クール・ジャズ・コレクション) 雑誌の内容
- 出版社名:デアゴスティーニ・ジャパン
- 発行間隔:隔週刊
- サイズ:A4
THE COOL JAZZ COLLECTION(クール・ジャズ・コレクション)のレビュー
総合評価:
★★★★★
4.50
全てのレビュー:8件
レビュー投稿で500円割引!
ジャズ初心者です。興味はあるのに どれから聞いていいかわからず、困っていたときに この雑誌に出会いました。曲の解説はもちろん 人となりやエピソードもたくさん載っているので とても楽しめました。今では自信を持ってジャズ好きって言えるようになりました!おすすめですよ。
このコレクションを購入し始めたのが今年の夏。シリーズ自体には不満ははいが、最初から定期購読していれば、今年の4月には応募者全員にCDラックがもらえたらしいが、それを逃したのが痛い。
何号まで発売予定ですか?教えて下さい。
No.54 までは定期購読を続けました。一枚のCDには各アーチストのベストといってもよい5~6曲が収録されていて、その日の気分でいろいろ聴けます。心を奪われ、思わず身体を揺さぶる、また過去のロマンティックな郷愁に浸れるひと時。ジャズは本当に心を揺さぶります。
今まではPOPSしか聞いた事がなく、少しだけJazzに興味があって取り合えず購入!まだまだ…Jazzが解らないですが、Jazzを流すと部屋の雰囲気が変わって今までに無い感覚を感じます。聞けば聞くほどJazzの微妙な違いがわってきて面白く感じます。
著名なプレイヤーの解説書もついて代表作も楽しむことが出来るなんて、かなり贅沢です。最初は敷居が高いかと思っていた初心者の私にとっては、最適の雑誌です。
ウイスキー片手に、JAZZなんてやっぱり最高じゃないですか?なんとなくバックに流れてるだけ感じよかったそんなJAZZも、このCDで深く、よく聞くと、また一段と踏み込むことができて素晴らしいです。その、入口に、まさにふさわしいこの雑誌。JAZZが本当に身近になります。
クラシックシリーズが出た時、ジャズ版もでないかと待ってました!ビル・エヴァンスのファンなので買い決定です!
THE COOL JAZZ COLLECTION(クール・ジャズ・コレクション)を買った人はこんな雑誌も買っています!
趣味・芸術 雑誌の売上ランキング
小学館
BE-PAL(ビーパル)
2021年01月08日発売
目次: 特別付録 コールマン“あったか”ブランケットBIG/特集 2020-2021本当に売れたアウトドア道具BEST300/野外料理の達人が伝授!ほっこり激ウマ!アウトドア鍋14レシピ
アウトドアといえばBE-PAL(ビーパル)!
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2020/12/09
発売号 -
2020/11/09
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2020/10/09
発売号 -
2020/09/09
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2020/08/06
発売号 -
2020/07/09
発売号
美術出版社
美術手帖
2021年01月07日発売
目次:
特集
2020年代を切り開く
ニューカマー・アーティスト100
新進気鋭の作家から、まだあまり活動を知られていない作家まで、要注目のニューカマー・アーティスト100組を紹介する。
日本を拠点に活動する、もしくは日本国籍を持つアーティストを対象に、キュレーター、批評家、アーティストらから推薦を募った。また芸術分野のジェンダー不平等な状況を鑑み、推薦者は男女同数に依頼した。(*)
後半には、アートスペース、コミュニケーション、ハラスメント問題という3つのテーマから、アーティストと美術界の未来を探る記事を掲載。近年明るみに出た様々な問題のもととなる硬直化した権力構造に一石を投じ、新たな可能性を提示する実践を紹介する。
コロナ禍によって様々な価値観が転覆し、多様性を求める声が社会のなかで高まるいま、日本のアートシーンもまた大きな変化を必要としている。時代を刷新する新たな表現の萌芽や、アーティストたちの試みに注目してほしい。
*──ただし各推薦者にご自分のジェンダー・アイデンティティを確認していないため、推薦者と編集部の認識が異なる可能性がある。また推薦者1名からの希望により、1組は連名になっている。
SPECIAL FEATURE
2020年代を切り開くニューカマー・アーティスト100
PART1
ニューカマー・アーティスト100
浅野友理子/柳瀬安里/エレナ・トゥタッチコワ/菊地匠/関優花/
川口瑠利弥/キヤマミズキ/小川潤也/久保田智広/さとうくみ子/
杉藤良江/八幡亜樹/高本敦基/鈴木雄大/Shart &Bahk/磯崎未菜/
古閑慶治/山口麻加/本山ゆかり/泉川のはな/菊池聡太朗/斉木駿介/
水上愛美/宮田明日鹿/近藤太郎/田島ハルコ/木坂美生/前田耕平/
副島しのぶ/盛田渓太/青柳拓/濵口京子/みょうじなまえ/春原直人/
青木美紅/森山晴香/許寧/近藤七彩/大見新村プロジェクト/宮川知宙/
リリー・シュウ/幸洋子/猪瀬直哉/うらあやか/皆藤齋/東山詩織/
鄭梨愛/寺田衣里/堀内悠希/乾真裕子/阿児つばさ/畑山太志/
ジョン・パイレス/木下令子/細井美裕/平野真美/鮫島ゆい/遠藤薫/
内田望美/小林紗織/櫻井崇史/小笠原盛久/工藤千尋/臼井達也/
後藤有美/仲田恵利花/折笠良/長田奈緒/名もなき実昌/灰原千晶/
渡邉庸平/石澤英子/山本千愛/大橋鉄郎/桑迫伽奈/オヤマアツキ/
岩本麻由/高野萌美/隅田うらら/青原恒沙子/高橋臨太郎/青山真也/
Ahmed Mannan/石毛健太/ 雯婷/迎英里子/黒川岳/浦川大志/吉田山/
丸山のどか/藤田クレア/NTsKi/西永怜央菜/大野晶/川角岳大/
澤田華/寺田健人/野村由香/武政朋子/谷澤紗和子
推薦者・執筆者一覧
PART2
新時代のためのアート・プラクティス
注目の新進アートスペース
新大久保UGO/山中suplex/ナオ ナカムラ/The 5th Floor
コラム:つやま自然のふしぎ館と無美術館主義
原田裕規=文
コミュニケーションとつながり
対談:田村かのこ×布施琳太郎
ハラスメント問題
対談:荒木夏実×岩崎貴宏
論考:日本美術界のジェンダー・アンバランスとハラスメント
竹田恵子=文
ハラスメント防止ガイドライン
EGSA JAPAN=作成
SPECIAL FEATURE
平成美術
うたかたと瓦礫1989-2019
「平成」の美術はいかにして成立しうるか?
椹木野衣インタビュー
山本浩貴=聞き手
参加作家座談会
松蔭浩之×中ザワヒデキ×梅津庸一×李晶玉
筒井宏樹=聞き手・構成
参加作家グループ紹介
ARTIST PICK UP
ゲリラ・ガールズ/竹川宣彰
WORLD NEWS
New York /London /Berlin /Neuss /Insight
アート&デザイン学校ガイド
武蔵野美術大学/女子美術大学/多摩美術大学/
東京造形大学/相模女子大学 ほか
ARTIST INTERVIEW
豊嶋康子
藪前知子=聞き手
特別寄稿
公共と彫刻のために
小田原のどか=文
REVIEWS
「クルト・セリグマンと岡本太郎」展
椹木野衣=文
「ロバート・フランク ブック&フィルム 1947– 2019」展
清水穣=文
青柳龍太「我、発見せり。」(17)
平山昌尚「つづく」44話
プレイバック! 美術手帖
タグ・エイケン New Ocean: thaw
岡田杏里「Soñar dentro de la tierra」展
BOOK
月刊美術史
常備店リスト
バックナンバー案内
次号予告
美術の専門雑誌という枠組みにとらわれず、さまざまなジャンルを横断する斬新な内容に定評。
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2020/11/07
発売号 -
2020/09/07
発売号 -
2020/07/07
発売号 -
2020/05/07
発売号 -
2020/03/06
発売号 -
2020/01/07
発売号
マガジンハウス
CasaBRUTUS(カーサブルータス)
2021年01月09日発売
目次:
MY HOME 2021
新しい家のつくり方
これからの暮らしと家づくり。
最新BEST 住宅サンプル集!
「新しい生活様式」が喧伝される中、住宅の価値基準も変わろうとしています。
家で過ごす時間が長くなるにつれ、リラックスできるリビングや機能的なキッチンはもちろん、建材、空調設備、通気性、生活動線、音響設備まで、住空間を細やかにチューニングしていくことの重要性が再認識されています。
そこで巻頭では、数々の美しい住宅を手がけ、新しい家のあり方を常に模索する、建築家・谷尻誠が自ら設計して2020年に完成させた自邸を大解剖。
新しい時代に向けた新しい家づくりのアイデアを集めました。
HOW TO DESIGN A NEW HOUSE
建築家・谷尻誠が自邸で挑んだ新しい時代の家づくり。
PLANNING:新しい時代に求められるのは どんな変化にも柔軟に呼応する家。
LIVING「:こもる時間」を豊かに変える 洞窟のようなほの暗さ。
KITCHEN:どこから見ても完璧に美しい、コンクリートカウンターが主役です。
DINING:インドアとアウトドア、2つのダイニングを楽しむ。
DESIGN:谷尻さん、100m²のワンルームをどうデザインしたのですか?
POWDER ROOM:ヴィンテージ色の金物や黒タイルで、上品にデザイン。
CLOSET:水回り~寝室の通路を兼ねたウォークインクローゼット。
BATHROOM1:暗めの雰囲気が落ち着くインドアバスルーム。
BATHROOM2:コンクリートに囲まれたプライベート露天風呂。
BEDROOM:こぢんまりした空間に梁や棚の水平ラインが心地いい。
DETAILS:空間の美しさを邪魔しない、〝なじむ〞ディテールが理想。
LIVING WITH NATURE
自然と暮らす家。
土地の魅力を最大限に活かした山の家。:齊藤太一(造園家、〈SOLSO〉代表)
音を楽しむ、森の中のドームハウス。:蓮井幹生(写真家)
外気0℃でも室温20℃の住空間。:古川 潤・佐藤柚香(アトリエヨクト主宰)
アートに囲まれた森のスマートハウス。:山本憲資(Sumally Founder&CEO)
BEST HOUSE 2021
最新住宅カタログ。
【PeacoQ】by UID/前田圭介
【T/K邸】by SSA/園田慎二
【SETOYAMA】by MORIYA AND PARTNERS/森屋隆洋
【K HOUSE】byトネリコ/君塚賢
【ひかり庭のコートハウス】by 杉山博紀建築設計事務所/杉山博紀
【朝霞の住宅】by STUDIO YY/中本剛 志+田中裕一・吉田昌平建築設計事務所/ 吉田昌平
【ケーブルカー】by 生物建築舎/藤野高志
【雑司が谷高橋邸】by 高橋朋之+川口琢磨
【ササハウス】by 矢部達也建築設計事務所/矢部達也
住宅デザイン建築家リスト
新しい家づくりのための 住宅ニュース2021
ホンマタカシ TOKYO NEW SCAPES
祐真朋樹 Miracle Closet
古今東西 かしゆか商店
長山智美 デザイン狩人
小寺慶子 レストラン予報
ほしよりこ カーサの猫村さん
Chill Cars 時代を超えて愛される、デザインの良い車。
ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど、暮らしにまつわる「デザイン」情報をお届けするLife Design Magazine = 暮らしのデザイン誌
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2020/12/09
発売号 -
2020/11/09
発売号 -
2020/10/09
発売号 -
2020/09/09
発売号 -
2020/08/07
発売号 -
2020/07/09
発売号
ホビージャパン
月刊ホビージャパン(Hobby Japan)
2020年12月25日発売
目次:
【別冊付録】ガンプラアーカイブ2020-2021
その年に発売されたガンプラや、ガンプラに関連するトピックを振り返りつつ、翌年のガンプラ展開にも少しだけ触れてみる本誌版ガンプラカタログ「ガンプラアーカイブ2020-2021」が別冊付録となります。オールカラー96ページでお届けしますのでご期待ください!!
【巻頭特集】プレイバック! “TV版”『新機動戦記ガンダムW』
ここしばらく新商品がコンスタントにリリースされている『新機動戦記ガンダムW』。
一時期は“Endless Waltz版”のリリースが目立ったが、ここ最近はHGシリーズにおけるヘビーアームズ、サンドロック改、ヴァイエイト&メリクリウス、そして「ガンプラEXPO」でのRG ウイングガンダムの発表と、なんだかTV版が盛り上がりを見せているぞ…?
ということで、本誌2020年最後の巻頭特集は“TV版”『ガンダムW』を大特集!
ちなみに、同時期にリリースされるMOOK『ガンダムフォワードVol.4』では“Endless Waltz版”をピックアップし、12月は本誌とMOOKで『ガンダムW』祭りを開催します!
見どころの多い作例と企画を準備しているので、自爆しないで待っててね! !
ホビーファンのための総合ホビー誌
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2020/11/25
発売号 -
2020/10/24
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2020/09/25
発売号 -
2020/08/25
発売号 -
2020/07/22
発売号 -
2020/06/25
発売号
NHK出版
NHK すてきにハンドメイド
2020年12月21日発売
目次: 特別付録 型紙・図案/特集 手作りで楽しむおうち時間/かっぽう着で1年をスタート
丁寧な作り方解説と付録の型紙でビギナーでもすぐ作れます!
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2020/11/21
発売号 -
2020/10/21
発売号 -
2020/09/21
発売号 -
2020/08/21
発売号 -
2020/07/21
発売号 -
2020/06/21
発売号
エイ出版社
アクティブな女性のためのアウトドアマガジン。街が知らない感動体験、山の上で出会えます。
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2020/09/23
発売号 -
2020/07/21
発売号 -
2020/05/23
発売号 -
2020/03/23
発売号 -
2020/01/23
発売号 -
2019/11/22
発売号
エイ出版社
山登りをやってみたいと思っている20~30代、登山雑誌になじめない40~50代の人への情報誌。
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2020/12/15
発売号 -
2020/11/13
発売号 -
2020/10/15
発売号 -
2020/09/15
発売号 -
2020/08/12
発売号 -
2020/07/15
発売号
玄光社
ビデオサロン
2020年12月19日発売
目次:
●特集
撮影時に豊潤なルックを作る!
FILM LOOK アプローチ
柔らかさや豊かさ、穏やかさなど映像をリッチにする様々な要素を撮影時から意識し、
撮影後のカラーグレーディングだけに頼らないルック作りを修得するために
映画、CM、MVなど様々なジャンルで活躍されている撮影監督にお話を伺いつつ、
オールドレンズやアナモフィックレンズ、フィルターなどを使ったレンズワークでルックを作る方法も紹介する
いい画は現場で決まる
グレーディングに頼らない撮影手法とレンズとは
……小原 穣
撮影監督に訊く
撮影時のルック作りとこだわり、そしてフィルムルックとは?
……上野千蔵
一眼動画をフィルムルックに魅せる
オールドレンズ&アナモフィックレンズの魅力
……上田晃司
オールドシネレンズと最小限ライティングで
金属造形家のムービーを撮る
……御木茂則
映写機用アナモとオールドレンズを
最新EOS C70に装着して撮る
……酒井洋一(HIGHLAND)
「フォトスタイル」とオールドレンズを使い
“柔らかさ”と“穏やかさ”を現場で追求
……ふるいちやすし
一眼と丸型フィルターで手軽に作る
シネマティック表現の世界
……照山 明
撮影監督に訊く2
劇場映画における映画らしいルックとは何だろう?
……柴主高秀
●今月の話題
パナソニックLUMIX BGH1は
映像プロダクションの味方になるか?
EOS C70クリエイターズトーク
深田志穂×金川雄策
サンディスク エクストリーム プロ ポータブル SSDが活躍する映像制作現場
ダストマンさんの使い方
ボリューム調整不要で異次元の『音』を録音できる
ZOOM F2/F2-BT
……桜風 涼
「手軽な動画」も「仕事としての映像」も“楽に”撮れるカメラ
ソニーFX6
……鈴木佑介
●新連載
映画も撮る漫画家! タイム涼介先生の新連載
自主映画という麻薬
●連載
New Products
監督×俳優 演出ふたりがたり
『私をくいとめて』監督・大丸明子×女優・のん
ビデオ作品投稿コーナー「Views」……岡野肇
今日からあなたもダビンチ推し!……井上卓郎
Final Cut Pro X Reboot……斎賀和彦/高田昌裕
インハウス動画制作の現場から……嶋田史朗
DISCOVERY Movie……Heatin’ System
映画監督・武 正晴の『ご存知だとは思いますが…』
それが映画を○○にする……前田有一
たかまつなな×辻智彦 ドキュメンタリー撮影問答
映画の裏窓……御木茂則
4K&8K&HDR最前線……麻倉怜士
映画作家主義……ふるいちやすし
鈴木佑介の「動画をもう一度はじめから」
日日精進!! 撮影部。……藍河兼一
ビデオに効く! Creative Cloud活用術……大須賀淳
録る・見る・創る!デジタル時代のAVマガジン。
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2020/11/19
発売号 -
2020/10/20
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2020/09/19
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2020/08/20
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2020/07/18
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2020/06/19
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GO OUT(ゴーアウト)
2020年12月28日発売
目次:
安くて、良いモノ。
「こんなに良い」+「こんなに安い」=めっちゃ欲しい!
mont-bell
エクセロフトフットウォーマー
Hender Scheme
オリガミバッグ ビッグ
ホームセンターゴーアウト
スノーアイテムカタログほか
ワン&オンリーなアウトドアファッションマガジン
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2020/11/30
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