軍事史学 発売日・バックナンバー

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2,200円
特集・幕末維新軍制史
《巻頭言》「維新期の兵制」〔鈴木淳〕
維新建軍期における「兵式」問題〔淺川道夫〕
大村益次郎の建軍構想――「一新之名義」と仏式兵制との関連を中心に――〔竹本知行〕
丹波山国隊の兵式と編制〔前原康貴〕
《研究ノート》房総諸藩の兵制改革――幕末・明治初期を中心に――〔山本哲也〕
《研究ノート》山県有朋の「利益線」概念――その源泉と必然性――〔村中朋之〕
《研究ノート》一九二九年中ソ紛争の「衝撃」――満州事変直前期における日本陸軍のソ連軍認識――〔種稲秀司〕
《書評》野邑理栄子『陸軍幼年学校体制の研究―エリート養成と軍事・教育・政治―』〔高野邦夫〕
文献紹介
軍事史関係資料館探訪41 八甲田山雪中行軍遭難資料館〔太田弘毅〕
栗原健博士の逝去を悼む〔波多野澄雄〕
例会報告・会員消息 他
2,200円
特集・戦争とジェンダー
《巻頭言》「藤田継雄『欧米の軍制に関する研究』について」〔根無喜一〕
特集「戦争とジェンダー」に寄せて〔黒沢文貴〕
お国の母?――太平洋戦争時代の日本女性と労働――〔ジャネット・ハンター、平川幸子訳〕
性の国家管理をめぐる占領期日米関係――アメリカの海外軍事進出とジェンダー――〔サユリ・ガスリ=シミズ〕
イギリス軍における女性兵〔フィリップ・トウル、永本義弘訳〕
《戦史史話》本土防空通信に任じた女性通信隊員〔原剛〕
《書評》佐藤鉄太郎『蒙古襲来絵詞と竹崎末長の研究』〔佐藤和夫〕
文献紹介
軍事史関係資料館探訪40 呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)〔戸高一成〕
例会報告・会員消息 他
2,200円
《巻頭言》「白村江の戦い」〔林吉永〕
蔚山籠城戦から読み解く日本軍の火器の問題〔佐藤和夫〕
《研究ノート》中国国民党中央宣伝部と外国人顧問―― 一九三七―四一 ――〔中田崇〕
《研究ノート》日本海軍練習航空隊の増設と太平洋海空戦〔糸山東一〕
《研究ノート》残留日本兵のみたインドネシア独立戦争――ラフマッド小野コレクションをめぐって――〔林英一〕
《研究余滴》セイロン作戦の一考察――英側はいかにしてセイロン島来攻情報を入手したか――〔横谷英暁〕
《書評》小谷賢『イギリスの情報外交――インテリジェンスとは何か――』〔奥田泰広〕
《書評》東京湾第三海堡建設史刊行委員会『東京湾第三海堡建設史』〔淺川道夫〕
文献紹介
〈私家版情報コーナー〉
第三十一回国際軍事史学会参加報告〔堅田義明〕
第三十一回国際軍事史学会(マドリッド大会)に参加して〔高橋久志〕
第三十二回国際軍事史学会のお知らせ
日本・イスラエル戦史研究交換会報告〔杉之尾宜生〕
第三十九回〈平成十七年度〉軍事史学会年次大会報告
例会報告・会員消息 他
4,400円
《目次》
序 言
 日本近現代のなかの日露戦争、そして世界のなかの日露戦争 黒沢文貴
巻頭言
 日露戦争─100年の後に─ I.ニッシュ
等松春夫訳
第一篇 戦場の諸相
 歴史的展望の中の日露戦争 H.P.ウィルモット
小谷賢訳
 研究ノート:遼陽会戦と松石安治─殲滅戦の挫折─ 篠原昌人
 戦場の食─日露戦争における日本陸軍の糧秣体系― 藤田昌雄
 戦場に響いた楽の音―日露戦争と陸海軍軍楽隊― 谷村政次郎
 「奇襲断行」か「威力偵察」か?―旅順口奇襲作戦をめぐる対立─ 相澤淳
 日露戦争における海軍戦時教育 岩橋幹弘
 露日戦争におけるウラジオ巡洋艦戦隊の作戦 V.L.アガーポフ
堤明夫訳
 解説:アガーポフ論文への補論 堤明夫
 ロシア陸軍の満州作戦 D.シンメルペンニンク
横山久幸訳
〈史料紹介〉
 「明治三七年五月一日~三八年一月三一日攻城工兵廠陣中日誌」 白石博司
第二篇 戦争と社会
 戦時下の市民生活―京都の場合― 竹本知行
 日露戦争と仏教思想―乃木将軍と太田覚眠の邂逅をめぐって― 松本郁子
 在日ロシア軍捕虜に対する社会民主主義者たちの宣伝活動 T.N.ヤスコ
松本郁子訳
 アメリカとグアム、そして日露戦争 D.A.バレンドーフ
佐伯康子訳
第三篇 戦争の遺産
 明治期日本の国家戦略における日清・日露戦争とその帰結 S.C.M.ペイン
荒川憲一訳
 南満州の獲得―小村寿太郎とその権益認識― 藤田賀久
 出来すぎた伝説―奉天からタンネンベルクへ― 大木毅
 歩兵中心の白兵主義の形成 原剛
 日露戦争と「総力戦」概念―ブロッホ『未来の戦争』を手がかりに― 等松春夫
第四篇 文献目録
 日露戦争研究 日本語文献目録(末吉洋文・北野剛・編集委員会)
 編集後記

2,200円
《巻頭言》「大学教育面での軍事史」〔島岡宏〕
第二次大戦期の配属将校制度〔秦郁彦〕
弘安の役東路軍の航路について―日本史教科書図版への疑問―〔佐藤和夫〕
日本における鉄砲の普及とその影響―兵力の自然限界の下での致死傷率上昇がもたらしたもの―〔久保田正志〕
《研究ノート》パリ義勇兵将校の軍歴について―「武器を取った市民」像の再検討―〔竹村厚士〕
《研究ノート》明治初期の「海軍整備」問題―明治二(一八六九)年明治天皇の御下問を中心として―〔吉村正彦〕
《書評》Perry Biddiscombe "Werwolf! The History of the National Socialist Guerrilla Movement 1944-1946"〔守屋純〕
《書評》菊田愼典『坂の上の雲の真実』〔佐藤和夫〕
《書評》太田弘毅『倭寇 日本あふれ活動史』〔大葉昇一〕
《書評》安岡昭男『幕末維新の領土と外交』〔淺川道夫〕
《書評》田中宏巳『秋山真之』〔影山好一郎〕
文献紹介
第三十回国際軍事史学会参加報告〔小野圭司〕
4,400円
《目次》
序 言
 日露戦争一〇〇年・軍事史学会四〇年 高橋久志
巻頭言
 「軍人歴史家」と「純粋歴史家」 戸部良一
第一篇 衝突への序曲
 ウィッテの極東政策の破綻と開戦への道 飯島康夫
 日露戦争とロシア正教会イデオロギー ―戦争の思想史的淵源― 仁井田崇
 日清戦後経営期の軍事支出と財政政策 小野圭司
 「明治三十三年艦團部将校作業書」と日露戦争 ―マハン流地政学的戦略眼の影響を中心にして― 高橋文雄
第二篇 政治と外交
 日露戦争と中国の中立問題 川島真
 ポーツマス講和会議・幻の清国使節団 ―日露戦争下の米清関係― 平川幸子
 日露戦争と日英王室外交 ―明治天皇へのガーター勲章授与をめぐって― 君塚直隆
 ヨーロッパにおける“広報担当大使”としての末松謙澄 松村正義
 ソフト・パワー、ハード・パワー ―日露戦争前後のアメリカの対日イメージと日本人の自己イメージ、セオドア・ルーズヴェルト、マハン、朝河貫一、新渡戸稲造を中心に― 三輪公忠
〈史料紹介〉
 英国公使サー・アーネスト・サトウが北京から見た日露戦争 ―その日記と手紙から― I.ラックストン
平川幸子訳
 スイス観戦武官の記録 中井晶夫
第三篇 法と経済
 日露戦争における国際法の発信 ―有賀長雄を起点として― 松下佐知子
 日露戦争の捕虜問題と国際法 喜多義人
 日露戦争とフランスの対ロシア借款 篠永宣孝
 日露戦争軍票の流通実態と日本の対応 ―満洲通貨政策の基点として― 石川亮太
 鴨緑江沿岸森林利権問題と日本陸軍 菅野直樹
第四篇 研究史と史料
 日露戦争に関する最近の欧米の研究 横手慎二
 防衛研究所所蔵の日露戦争関連史料 原剛・菅野直樹
 アジア歴史資料センターにおける日露戦争関係資料 ―「日露戦争特別展」開催によせて― 大久保政博

2,200円
《巻頭言》「不惑を迎える軍事史学」〔亀掛川博正〕
日露戦争と朝鮮民族主義の挫折〔李盛煥〕
「戦闘綱要」の教義の形成と硬直化〔葛原和三〕
《研究ノート》一九四一年におけるチャーチル首相の軍事・外交戦略〔深瀬正富〕
《書評》立川京一『第二次世界大戦とフランス領インドシナ─「日仏協力」の研究─』〔戸部良一〕
《書評》梅溪昇『軍人勅諭成立史─天皇国家観の成立〈上〉─』〔天野隆雄〕
《書評》戦略研究学会編・石津朋之編著『戦略論体系④リデルハート』〔赤木完爾〕
《書評》A・ビーヴァー著/堀たほ子訳『スターリングラード─運命の攻囲戦一九四二-一九四三─』〔守屋純〕
《書評》奈倉文二・横井勝彦・小野塚知二『日英兵器産業とジーメンス事件─武器移転の国際経済史─』〔原信芳〕
《書評》赤木完爾編著『朝鮮戦争─休戦五〇周年の検証・半島の内と外から─』〔松岡完〕
《書評》斎藤聖二『日清戦争の軍事戦略』〔服部龍二〕
文献紹介
軍事史関係史料館探訪39 戦争記念館(大韓民国)〔豊田真〕 他
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商品情報・内容

  • 出版社:錦正社
  • 発行間隔:季刊
  • 発売日:3,6,9,12月の30日

■ 古代から現代まで、日本から世界に及ぶ軍事史研究の専門誌

『軍事史学』は軍事史に関する学術的研究を行い、その成果の普及を図り、もって学術文化の発展に寄与することを目的として昭和40年に創設された学術団体・軍事史学会が年4回発行する機関誌です。古今東西の軍事史を対象として、政治・外交・経済・思想・文化・国際関係など幅広い視点から編集を行い、「論文」のみならず「書評」「文献紹介」「軍事史関係史料館探訪」などを設けて、研究上有益と思われる情報を提供するよう留意しています。また、専門家や研究者の知的関心を満たすだけでなく、幅広い一般の読者層、特に次世代を担う若い読者のニーズにあった啓蒙的で親しみやすい内容を心がけています。

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