■零戦の全て
戦闘爆撃機となった六二型
零戦は、性能上アメリカの戦闘機と戦うことが難しくなったため、戦闘爆撃を任務とする爆装を前提とした六二型が作られた。
■零戦の戦歴
ポートモレスビー攻撃(前編)
1942(昭和17)年、ラバウルに零戦隊が次々と進出し、アメリカ陸軍航空隊の根拠基地があるポートモレスビーに攻撃を開始した。
■世界の軍用機
デ・ハヴィラント・モスキート(イギリス)
イギリスの軽爆撃機として開発された同機は、夜間戦闘機や偵察機の役割も果たした、万能の木製戦闘機だった。
■ステップ・バイ・ステップ
小骨(17、18番)と機銃の弾倉を作る
17、18番目の小骨の形を整え、フレームやパイプを付ける。また、主翼の20㎜機銃の薬きょう排出部とドラム式の弾倉を作る。
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