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月刊丸の内容

戦艦「大和」からステルス戦闘機F-22ラプターまで幅広い軍事情報を満載
月刊雑誌「丸」は古今東西を問わず幅広いジャンルを取り上げた総合雑誌です。今もなお不動の人気を誇る艦上戦闘機零戦、戦艦「大和」だけでなく、現代最強のステルス戦闘機F-22ラプター、イージス護衛艦「こんごう」といった多彩な兵器を紹介。幅広い読者層に対応するべく、兵器メカニズム、各種戦史、自衛隊や在日米軍の動向、グルジア紛争、原子力空母ジョージ・ワシントン横須賀母港化など最新軍事ニュースを提供していきます。

月刊丸の商品情報

商品名
月刊丸
出版社
潮書房光人新社
発行間隔
月刊
発売日
毎月25日

月刊丸 2024年11月号 (発売日2024年09月25日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
丸2024年11月号もくじ

第一特集 ソ連海軍

ソ連海軍の誕生から消滅まで  東京大学先端科学技術研究センター准教授 小泉悠
西側海軍の脅威となり続けたソ連空母ヒストリー  軍事ライター 松田孝宏
東側版砲艦外交を夢見たソ連戦艦建造計画  軍事ライター 白石光
恐竜並みに大型化していった超武装赤軍巡洋艦  海軍史研究家 宮永忠将
水上艦隊の核となったソ連駆逐艦概観  軍事ライター 堀場亙
ソ連近海最後の防衛の要となった小型艦たち  軍事ライター 堀場亙
大軍勢と化したソ連通常動力潜水艦隊  軍事ライター 深川孝行
世界最大の潜水艦大国が建造した汎用水中巡洋艦ガイド  大学共同利用法人 高エネルギー加速器研究機構 准教授 多田将
「対米空母専用」原子力有翼ロケット水中巡洋艦ラインナップ  大学共同利用法人 高エネルギー加速器研究機構 准教授 多田将
“人類破滅装置”ソ連弾道ミサイル潜水艦分析  東京大学先端科学技術研究センター准教授 小泉悠 80
図面から見るソ連海軍艦艇ガイド 作図 吉野泰貴

発掘手記
スノッケル潜水艦にたよるソ連 86
なぜソ連は空母を持たないのか? 当時海幕総務課長・一等海佐(のち海将) 筑土龍男
これがソ連製原子力潜水艦の正体だ 当時浦賀重工艦艇部長 堀 元美
準備完了したソ連の原子力潜水艦作戦 本誌編集部編
ソ連海軍提督が語る〝赤い原潜″作戦の全貌 ソ連邦英雄・海軍中将 A.I.ソローキン
ソ連初の空母「キエフ」登場が投じた波紋 元海将・石川島播磨重工業顧問 北村謙一
ソ連式〝SSフリート″強みと弱み総点検 元海将 筑土龍男


第二特集 ロシア海軍
ソ連崩壊からシリアまで ロシア海軍実戦の歴史 軍事ライター 木村和尊
ウクライナ侵攻における黒海艦隊の役割と戦歴 軍事ライター 木村和尊
新生ロシア海軍を支えてきた水上艦艇戦力 その改修の現状 軍事ライター 藤村純佳
新たに登場した新戦力 ロシア海軍の新型水上艦艇 軍事ライター 藤村純佳
いまだ健在 ロシア海軍の航空母艦 軍事ライター 岡優乃
ウクライナ侵攻では手痛い損失も ロシア海軍の揚陸艦艇 軍事ライター 岡優乃
ロシア沿岸海域防衛の担い手 通常動力型潜水艦戦力の現状 軍事ライター 藤村純佳
迫りくる敵艦隊と対峙する ロシア海軍の多目的/有翼ロケット原子力潜水艦 大学共同利用法人 高エネルギー加速器研究機構 准教授 多田将
国家の安寧を維持する切り札 ロシア海軍の戦略原子力潜水艦 大学共同利用法人 高エネルギー加速器研究機構 准教授 多田将
水上・水中から迫る長槍 ロシアの海洋発射式ミサイル 大学共同利用法人 高エネルギー加速器研究機構 准教授 多田将

カラー
特集スペシャル カラー彩色で蘇えるソ連海軍
蒼穹のページェント イタリア空軍32 Stormo/13 Gruppo F-35A
レストア第二次大戦機ライブラリー41 コンソリデーテッドB-24リベレーターPart1
新明和工業事前調査 紫電改展示館リニューアル
JSDF一般公開イベント 富士駐屯地70周年記念行事
海底のレクイエム120 ツラギ島のF4Fワイルドキャット
米軍ガンカメラ写真集121 第45戦闘飛行隊の由良港在泊艦船攻撃
空自ニュース フランス航空宇宙軍ラファール&A330MRTT来日

モノクロ
特集グラビア 在りし日のソ連海軍
筑波海軍航空隊記念館企画展 マドラスたちの航跡―鉛筆艦船画と艦内新聞で紐解く軍艦の世界―
日米合同訓練 オリエント・シールド24
日墨友好415周年記念 メキシコ海軍練習帆船「クアウテモック」来日
泰緬鉄道記念グラフ 鉄九の南部仏印進駐4
井上和彦「慰霊の旅」 ガダルカナルの第2師団「戦没者慰霊碑」

ピックアップ記事
風雲急を告げる中東情勢 イスラエル・イランはどう動く! 軍事ライター 木村和尊

連載
封印された日本の近現代史 井上和彦
一からわかる第二次世界大戦史 白石光
情熱零戦 宮崎賢治
こがしゅうとの日本海軍潜水艦
ドキュメント レイテ沖海戦 手塚正己
大日本帝国エピソード集 軍事法規研究会
ウクライナ戦争最新情勢 軍事ライター 木村和尊
ミリタリーカメラマンが見た海自遠洋練習航海 菊池雅之
誰も知らないニッポンの防衛 桜林美佐
WACの星 シロハト桜
World Military Information 井上孝司
世界の陸海空最新兵器 福好昌治
陸海空自衛隊ニュース 野口卓也
ジュラルミンを着たヴィーナス 小々馬亜彦
第一特集 アメリカを越えた世界最大の潜水艦王国
ソ連海軍
●長射程の対艦ミサイルを搭載した原子力巡洋艦、強力な核ミサイルを搭載した弾道ミサイル潜水艦等、西側陣営が恐れたソ連海軍の実力分析!

“人類破滅装置”ソ連弾道ミサイル潜水艦分析(東京大学先端科学技術研究センター准教授 小泉悠)
発掘手記・ソ連邦英雄が語る〝赤い原潜″作戦の全貌(ソ連海軍中将 A.I.ソローキン)…他

第二特集 最新情報で解析する
ロシア海軍の全貌
ウクライナ侵攻と黒海艦隊(軍事ライター 木村和尊)
ロシアの多目的・有翼ロケット原子力潜水艦(大学共同利用法人 高エネルギー加速器研究機構 准教授 多田将)…他

カラー&モノクロ
カラー彩色で蘇えるソ連海軍…他 

カラー彩色で蘇えるソ連海軍
蒼穹のページェント イタリア空軍32 Stormo/13 Gruppo F-35A
レストア第二次大戦機ライブラリー41 コンソリデーテッドB-24リベレーターPart1
新明和工業事前調査 紫電改展示館リニューアル
JSDF一般公開イベント 富士駐屯地70周年記念行事
海底のレクイエム120 ツラギ島のF4Fワイルドキャット
米軍ガンカメラ写真集121 第45戦闘飛行隊の由良港在泊艦船攻撃
空自ニュース フランス航空宇宙軍ラファール&A330MRTT来日
特集グラビア 在りし日のソ連海軍
筑波海軍航空隊記念館企画展 マドラスたちの航跡―鉛筆艦船画と艦内新聞で紐解く軍艦の世界―
日米合同訓練 オリエント・シールド24
日墨友好415周年記念 メキシコ海軍練習帆船「クアウテモック」来日
泰緬鉄道記念グラフ 鉄九の南部仏印進駐④
井上和彦「慰霊の旅」 ガダルカナルの第2師団「戦没者慰霊碑」
ソ連海軍の誕生から消滅まで
西側海軍の脅威となり続けたソ連空母ヒストリー
東側版砲艦外交を夢見たソ連戦艦建造計画
恐竜並みに大型化していった超武装赤軍巡洋艦
水上艦隊の核となったソ連駆逐艦概観
ソ連近海最後の防衛の要となった小型艦たち
大軍勢と化したソ連通常動力潜水艦隊
世界最大の潜水艦大国が建造した汎用水中巡洋艦ガイド
「対米空母専用」原子力有翼ロケット水中巡洋艦ラインナップ
“人類破滅装置”ソ連弾道ミサイル潜水艦分析
スノッケル潜水艦にたよるソ連
なぜソ連は空母を持たないのか?
これがソ連製原子力潜水艦の正体だ
準備完了したソ連の原子力潜水艦作戦
ソ連海軍提督が語る〝赤い原潜″作戦の全貌
ソ連初の空母「キエフ」登場が投じた波紋
ソ連式〝SSフリート″強みと弱み総点検
図面から見るソ連海軍艦艇ガイド
封印された日本の近現代史
一からわかる第二次世界大戦史
情熱零戦
こがしゅうとの日本海軍潜水艦
ドキュメント レイテ沖海戦
大日本帝国エピソード集
ソ連崩壊からシリアまで ロシア海軍実戦の歴史
ウクライナ侵攻における黒海艦隊の役割と戦歴
新生ロシア海軍を支えてきた水上艦艇戦力 その改修の現状
新たに登場した新戦力 ロシア海軍の新型水上艦艇
いまだ健在 ロシア海軍の航空母艦
ウクライナ侵攻では手痛い損失も ロシア海軍の揚陸艦艇
ロシア沿岸海域防衛の担い手 通常動力型潜水艦戦力の現状
迫りくる敵艦隊と対峙する ロシア海軍の多目的/有翼ロケット原子力潜水艦
国家の安寧を維持する切り札 ロシア海軍の戦略原子力
水上・水中から迫る長槍 ロシアの海洋発射式ミサイル
風雲急を告げる中東情勢 イスラエル・イランはどう動く!
ウクライナ戦争最新情勢
ミリタリーカメラマンが見た海自遠洋練習航海
誰も知らないニッポンの防衛
WACの星
World Military Information
世界の陸海空最新兵器
陸海空自衛隊ニュース
ジュラルミンを着たヴィーナス
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月刊丸のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.25
  • 全てのレビュー: 12件
歴史ある日本の海軍雑誌
★★★★★2024年09月29日 かかし パート
資料価値の高い内容がたくさんあり、ネットでは追えない情報が多いです
★★★★★2023年04月27日 チビコ 専業主婦
実際は、夫が読む為に購入している本です。本が届くと夫は、すぐ本開いて読んでます。時々本の内容を話てくれます。とても、大好きな雑誌のようです。
紫電改の入門に丁度よい一冊
★★★★★2022年11月10日 初島 会社員
別冊付録目的に購入しました。 紫電改のファンになりたての方にはとても良い導入本と思います。 紫電と紫電改の比較画像も豊富です。個々に三面図が掲載されている書籍は多くありますが、比較し解説もあるのは嬉しいですね。 その最期が不明と言われる菅野機の、最期に参加した作戦の写真(菅野機ではないが)も掲載されており、かなりお得でした。 (紫電改と疾風を混同しており、米国側の交戦記録に残っていなかった、という8月1日の空戦) 8月1日、連合国の報告には恐らく「疾風」として報告されてしまい、日本海軍では行方不明扱いとなった菅野隊の最期の戦いの写真も載っています。 ノンブルが赤丸囲みに二本ライン(残念ながら白ですが)のデザインとなっており、細部まで紫電改への愛情を感じ、ファンとしては嬉しく思いました。
素晴らしい
★★★★★2021年12月28日 平和 教職員
歴史的事実が詳細に記述されており本当に素晴らしい。
見応え満載
★★★★★2021年03月06日 ishi3269 会社員
自衛隊の最新装備から太平洋戦争や欧州大戦の兵器や先史まで網羅した内容でマニアから初心者まで楽しめる内容です。
戦記も扱う貴重な雑誌ではあるが…
★★☆☆☆2020年04月29日 びんちょうたん 自営業
最近、親会社が変わってからの方針転換なのか、戦記物への偏りが目立つ。 新しい資料もないのに大戦期の兵器を繰り返し特集しており、以前のような海外や自衛隊を扱った独占記事やレポートは少なくなった。
装備品の分析
★★★★☆2020年03月02日 ペーさん 会社員
装備品の分析記事を楽しみにしています。最新技術の解説や歴史的な兵器類についても改めて考える機会を与えてくれます。
若い人に読んで欲しい
★★★★★2018年12月27日 黒猫 会社員
大東亜戦争の事などが詳しく載っているので戦争をしない人達に是非読んで欲しいです
戦記から最新軍事情勢まで幅広い記事
★★★★☆2015年04月11日 XPS7500 会社員
この雑誌はかつては「戦記雑誌」で第二次大戦関係の記事がほとんどでした。時代の変化と共に、最新軍事情勢の記事が増えています。一方で第二次大戦関係の記事も毎月載っておりバランスが良いと思います。
安定した内容で安心して楽しく読めます
★★★☆☆2014年11月04日 nya nya 部長
10代の頃から、はや30年「丸」を愛読してきましたが、やはり真面目な視点と内容で安心して読めますね。入り口としては良いのでしょうが、昨今の薄いミリタリー系の内容では読者に誤解を与えてしまうことも多々あると思いますが、その点、「丸」は色々な角度から検証されていて安心できます。これからも、今まで同様、真面目な記事で邁進して欲しいと思います
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月刊丸をFujisanスタッフが紹介します

月刊丸は、古今東西および陸海空軍の兵器や戦史などを幅広くカバーした、軍事分野の総合雑誌です。創刊は1948年と古く、これまで軍事分野の知識や情報を求める、数多くの読者のニーズに応えてきました。ちなみに雑誌名の「丸」の由来は、円形のように全ての方向を見渡せるような、多角的な視点の必要性から命名されています。

月刊丸の特徴の1つは、グラビアやオールカラーの特集記事が充実していること。最新の兵器や軍事事情を、臨場感とリアリティのある誌面で伝えます。また、太平洋戦争当時の兵器や軍事情勢を詳しく知ることができるのも、この月刊丸の特徴。軍艦や軍用機あるいは戦車などの技術的な解説はもちろん、運用から作戦さらには当事者の回顧録まで、豊富な情報量を誇ります。特に艦上戦闘機「零戦」や戦艦「大和」を扱った連載記事は、長年にわたり多くの読者を魅了してきた、人気のシリーズです。

もちろんステルス戦闘機「F-22ラプター」や、イージス護衛艦「こんごう」といった、現代の最新兵器も漏れなく紹介。兵器のメカニズムから自衛隊や在日米軍の動向まで、トータルにカバーします。その他にも、海外の戦史博物館や戦争遺跡を紹介したり、兵器や演習あるいは航空祭などの様子を、フォトレポートを通じて詳しく読者へ伝えます。

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