■零戦の全て
信頼の厚かった九七式七粍七固定機銃
零戦が五二乙型まで機首に装備していた7.7mm機銃は、威力は小さいが、発射速度が速い上に命中率も高く、携行弾数も多かった。
■零戦の戦歴
南太平洋海戦 前編(ガダルカナル島攻防戦4)
1942(昭和17)年10月、アメリカ海軍は危機に瀕していた。同海戦での日本海軍は、南太平洋上での稼働空母の数で圧倒的有利にあった。
■世界の軍用機
ポリカルポフI-15(ソ連)
ソ連最後の複葉戦闘機。洗練された設計ではあったが、各国で単葉戦闘機の開発が進む中、徐々に苦戦を強いられるようになった。
■ステップ・バイ・ステップ
薬莢排出口フレームを組み立てる
胴体フレームに5.5番と6.5番の隔壁を、5番隔壁に酸素ボンベを接着する。また、薬莢排出口フレームに左右の7.7mm機銃を取り付ける。
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