★今週の1面トップ記事★
〇都心離れ顕著 新規供給 ワンルーム市場に異変
感染対策は2年を超える長期戦を強いられ、様々な業種・業態に影響を与えている。
リモートワークの定着は働き方改革を後押しし、住まい選びに影響した。その影響
は分譲住宅にとどまらず、ワンルームマンション供給戦略にも及んでいる。コロナ
禍で密の状態を避ける傾向が強まり、在宅勤務のしやすい住環境として広い間取り
が求められ、単身者向け賃貸住宅の空き室がなかなか決まらない現象が昨年から目
立ち始めた。そうした中で、ワンルーム市場を探ると、新規供給は都心部から外に
向かっている。リモートワークで職場に近い場所に住む必要がなくなったのが理由
ではない。広さを追う消費者を追いかけても仕方がない。ワンルーム開発立地の都
心離れからは業界の切迫した事情が浮かび上がる。
★その他主な記事★
〇コロナ後の暮らし担う「地域交通」(2面)
〇「東京ミッドタウン八重洲」が9月に先行開業(4面)
〇「不動産女性塾」凜として輝く女性たち(47) ㈱東悠エステート専務取締役 笹部行子(16面)
〇サンケイビル初の単独開発物流施設(5面)
〇ビッグデータとAIを〝強み〟として マーキュリーリアルテックイノベーター(8面)
〇モルガン・スタンレー、竹村淳郎氏に聞く(3面)
〇特集 不動産情報化特集(9面)
〇特集 住宅政策特集~新しい住まいの形(10~15面)
〇主要住宅会社・受注 戸建てにコロナ禍続く(16面)
住宅新報の内容
- 出版社:住宅新報
- 発行間隔:週刊
- 発売日:毎週火曜日
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『住宅新報』は、戦後まもない昭和23年(1948年)に創刊され、日本全国の不動産取引に寄与してまいりました。今や日本の住宅・不動産事情は円熟期を迎え、「量」から「質」への転換が加速度的に進んでいます。『住宅新報』は住宅・不動産業界の総合専門紙として、次世代に向けた新たなビジネスモデルのヒントとなる有益な情報をタイムリーにお届けします。住宅・不動産業界で働く方々、これから住宅や不動産を購入・賃貸しようとしている方々など、みなさまのお役に立つ情報が満載です。
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