環 Vol.61 (発売日2015年04月25日) 表紙
  • 雑誌:環
  • 出版社:藤原書店
  • 発行間隔:季刊
環 Vol.61 (発売日2015年04月25日) 表紙
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環 Vol.61 (発売日2015年04月25日)

藤原書店
■■ 第Ⅰ期終刊 ■■

環 Vol.61 (発売日2015年04月25日)

藤原書店
■■ 第Ⅰ期終刊 ■■

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目次

■■ 第Ⅰ期終刊 ■■
□ 創業25周年・記念講演と対談 □
〈講演〉東アジアから世界を見る  高銀(小西明子訳)
〈対談〉東アジアの現在と未来  高銀+小倉和夫(コーディネーター=木村知義)

〈創業25周年に想う――祝辞、メッセージから〉
〈挨拶〉世界に向けて発信していきたい  藤原良雄(藤原書店社主)
憂国の志情を抱いている志士  石牟礼道子
時代と闘うという姿勢  川勝平太
「根本」の宿る「本」  高銀(小西明子訳)
日本の人びとと私  エマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ(浜名優美訳)
フランスと日本をつなぐ貴重な架け橋  アラン・コルバン(小倉孝誠訳)
「歴史」が占める特権的な位置  ミシェル・ペロー(持田明子訳)
未来にのしかかるリスクを超えて  ロベール・ボワイエ(山田鋭夫訳)
熱意ある、動じない人間  ダニー・ラフェリエール(立花英裕訳)
すぐれた文学をサポートする  ブルース・アレン
変革期に必要な「真面目な議論」  小倉和夫
日本の知的な財産を守る  青山やすし
石牟礼さんの作品に感動  黒田杏子
文明の根源的な意味を問う場  坂本直充
水俣には希望がある  加藤タケ子
歴史と文明の根底を見据える  山田鋭夫

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■ 〈シンポジウム〉今、なぜ石牟礼道子か ■
 第一部 私にとっての石牟礼道子
 第二部 パネルディスカッション
 池澤夏樹/高橋源一郎/町田康/三砂ちづる (司会)栗原彬

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■ 〈シンポジウム〉なぜ今、移民問題か ■
 宮島喬/石原進/藤巻秀樹 鈴木江理子(コーディネーター)

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□山百合忌――鶴見和子さんを偲ぶ□
 〈メッセージ〉鶴見俊輔・篠田桃紅
 R・ドーア/武者小路公秀/澤地久枝/
 上田敏/金子兜太/笠井賢一/内山章子

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■ 〈小特集〉新しい社会運動に向けて
 〔『闘争の詩学』の著者、金明仁氏を囲んで〕 ■
 セウォル号事件と韓国民主主義の問題  金明仁
 『闘争の詩学』から考えること  四方田犬彦
 批評の公共性と運動性  佐藤泉

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〈インタビュー〉風刺画誌『シャルリ・エブド』襲撃テロ事件は、なぜ起きたか
 〔話題作『ラディカリザシオン』著者、F・コスロカバール教授に聞く〕
 ファラド・コスロカバール(聞き手=池村俊郎)

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〈インタビュー〉汝の食物を医薬とせよ
 井手教義(聞き手=編集長)

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〈インタビュー〉私は食べ物で治します
 佐藤初女(聞き手=朴才暎 司会=編集長)

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〈対談〉ちがう・かかわる・かわる 〔「こらーる岡山」の実践から〕
 大田堯+山本昌知

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フランス史の創造者、ミシュレ
〔L・フェーヴルの『フランス史の創造者ミシュレ』を読む〕
 大野一道

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アルバニアが生んだ天才ヴァイオリニスト
テディ・パパヴラミ
 山内由紀子

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希望を生み出すこと 〔水俣から考える〕
 坂本直充

蓬(よもぎ)文化と『苦海浄土』
 鈴木一策

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■ 震災・原発と野間宏 ■
 システムに抗する文学の可能性  古川日出男
 除染から始まる復興 〔原発と野間宏〕  山田國廣

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□□ 連載 □□
●ナダール――時代を「写した」男 8(最終回)
石井洋二郎 名士たちの饗宴

●伝承学素描 37(最終回)
能澤壽彦 戊辰戦争の長き影


金子兜太の句 日常
石牟礼道子の句 花びらの吐息

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■学芸総合誌・季刊 『環 歴史・環境・文明』0~60号 総目次(2000.1~2015.1)

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商品情報・内容

■ 新しい時代に向けてトータルな知の総合を企図する学芸総合誌! 多くの読者の皆様方からのご支持をいただき、創刊10周年!

われわれはいったいどこに立っているのか、どこへ行こうとしているのか。われわれは先の見えない混沌の中にいる。今こそ、世界史のダイナミズムのうちに、みずからが存在していることを自覚しなければならない。学問の真の目的は、現実をどう認識するか、にある。しかし現実は、諸学の狭隘な視野を越えるトータルな知と、大地に立って物事の本質を掴む歴史意識において、はじめて姿を現すものなのである。今われわれが混沌の中にいるとすれば、それは、歴史に向かいあう主体のあり方を顕示する学の不在を示している。必要なのは、学の総合と、学における歴史意識の回復である。そして、それは作り手と読み手の問題意識、現実認識、すなわち歴史認識が、より直接的に反映されうる総合誌においてこそ、試みられるにふさわしい企図であろう。現実を、歴史を、「全体」として捉えるようなトータルな知をこの雑誌で提示していきたい。

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