目次
■特集:最新射出成形技術と装置・材料
プラスチック成形法の主流である射出成形は、プラスチック産業の歴史の中で発展し社会に貢献してきました。本特集では注目の射出成形技術および装置・材料についてご紹介頂きました。
○プラスチック微細加工が拓くライフサイエンスプラスチック用品の世界/深江化成㈱/上久保 訓・長尾達彦
昨今、ライフサイエンス研究を支えるプラスチック成形品に対するニーズも大きく変わりつつあり、それらニーズに合わせた射出成形技術が求められている。本稿では、ライフサイエンス分野を身近なスケールでと捉えながら、当社がライフサイエンス分野へ提案している微細成形加工技術の概要を紹介する。
○ガスインジェクション成形による中空化樹脂スクリュの実現/日本エフ・ティ・ビー㈱/江藤隼人
国内の成形メーカーが独自技術により、自社の製品に付加価値を加え差別化を 図っている中、当社は、得意とする樹脂スクリュを中空化することで付加価値のある製品を提案してきた。ガスインジェクションの概要、特徴と共に、成形事例を紹介していく。
○CUBE Moldによるハイサイクルを実現した二色成形/㈲アーブテクノ/高萩征男
昨秋の K 2016で2コンポーネント射出成形システムとして立方体の金型による CUBE Mold射出成形方式を開発・実用化したことを発表した。本稿ではシステムの特徴と成形例を紹介する。
○射出プレス複合成形技術の特徴と適用事例/日泉化学㈱/村越秀和
射出プレス成形とは射出成形とプレス成形を組合わせた成形方法であり、一般的な射出成形の 1/2~1 /6の型締力で成形可能である。独自の射出プレス成形法の特徴と、残留応力を抑えた大物成形、表皮同時貼合成形等の適用事例を紹介する。
○中型電気式射出成形機の特徴と成形事例 /日精樹脂工業㈱/小林和豊
18NEX-Ⅲの後継機「NE X-Ⅳ」は、安定可塑化と高精度計量を実現する射出機構、直圧的トグルで安定かつ均一な型締力を伝達するフラットクランプ型締機構などは継承しつつ、基本性能を大幅に向上した。今回本シリーズの中型クラスを紹介する。
○ワイドテーブル採用全電動竪型成形機の特徴/東洋機械金属㈱/竹中文浩
コンパクト・高性能・人にやさしくの三項目をコンセプトとした従来機に、回転テーブルの拡大と金型保護の精度向上、目的に合わせて選択できる射出装置のバリエーションを増やすなど、顧客目線の成形機づくりを追加した新型全電動竪型成形機について紹介する。
○高精度成形をハイサイクルで実現する射出成形機の特徴/㈱ソディック/新家規弘
複雑・高精度化する「ものづくり」において、生産性向上・省エネは製造業における課題となっている。成形分野では高精度成形に定評のある当社成形機でこれらの課題を解決する新機種MS100について解説する。
○超音波射出成形機の特徴と成形事例/アルテック㈱/尾崎成利
本稿では Ultrasion SL社が開発した超音波射出成形機の概要と成形事例を紹介する。エネルギー効率が高くかつ環境に優しく、樹脂本来の特性を損なわない成形法で、微細で複雑な部品を可能とする。
○射出成形可能なPET樹脂の特徴と成形事例/㈱ベルポリエステルプロダクツ/山 真弘
射出成形用共重合 PET樹脂「BE LLPET」は①美麗な外観、②高いデザイン性、③高い耐薬品性、ガスバリア性、④高い安全衛生性の特徴を生かして、化粧品容器、家庭用品、医療用品などに使用されている。本稿では成形事例についても紹介する。
○射出成形できる次世代ウッドプラスチック材料/アイ.コンポロジー㈱/三宅 仁
木粉とポリマーの複合材料であるウッドプラスチックは、長尺板材のような押出成形品が世界的にも知られているが、射出成形は困難とされていた。ヤケがなく汎用機で射出成形できる先進的なウッドプラスチック材料を紹介する。
○籾殻由来の炭素粉体を添加した射出成形プラスチック歯車/木更津工業高等専門学校/ 板垣貴喜・高橋秀雄・高橋美喜男/山形大学 飯塚 博
ポリアセタールを樹脂母材とし、これに籾殻由来の炭素粉体を添加した複合樹脂材料の機械的性質、その複合樹脂材料で作製した射出成形プラスチック歯車の特徴や疲労寿命について簡単に説明した。樹脂にこの炭素粉体を添加することによって曲げ強度が向上し、摩擦係数が低下する。
■一般記事〈展示会レポート〉
○K2016(下)~日系プラスチックメーカー&成形加工技術・表面加飾技術/ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫
■連載
○大自然を科楽する 第12回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第48回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○続 プラスチック技術者のための特許講座 第3回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○レオロジー入門の入門 第5回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○助っ人工業デザイナーの独り言 第33回/鈴木英夫
○積極的に契約を取る展示会プロセス 第4回(最終回)/㈱えにしす/平山裕嗣
○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第1回/知財経営研究所/松平竹央
◆「第6回 高機能プラスチック展」/「第8回 高機能フィルム展」/「INTERMOLD2017 出展製品紹介
プラスチック成形法の主流である射出成形は、プラスチック産業の歴史の中で発展し社会に貢献してきました。本特集では注目の射出成形技術および装置・材料についてご紹介頂きました。
○プラスチック微細加工が拓くライフサイエンスプラスチック用品の世界/深江化成㈱/上久保 訓・長尾達彦
昨今、ライフサイエンス研究を支えるプラスチック成形品に対するニーズも大きく変わりつつあり、それらニーズに合わせた射出成形技術が求められている。本稿では、ライフサイエンス分野を身近なスケールでと捉えながら、当社がライフサイエンス分野へ提案している微細成形加工技術の概要を紹介する。
○ガスインジェクション成形による中空化樹脂スクリュの実現/日本エフ・ティ・ビー㈱/江藤隼人
国内の成形メーカーが独自技術により、自社の製品に付加価値を加え差別化を 図っている中、当社は、得意とする樹脂スクリュを中空化することで付加価値のある製品を提案してきた。ガスインジェクションの概要、特徴と共に、成形事例を紹介していく。
○CUBE Moldによるハイサイクルを実現した二色成形/㈲アーブテクノ/高萩征男
昨秋の K 2016で2コンポーネント射出成形システムとして立方体の金型による CUBE Mold射出成形方式を開発・実用化したことを発表した。本稿ではシステムの特徴と成形例を紹介する。
○射出プレス複合成形技術の特徴と適用事例/日泉化学㈱/村越秀和
射出プレス成形とは射出成形とプレス成形を組合わせた成形方法であり、一般的な射出成形の 1/2~1 /6の型締力で成形可能である。独自の射出プレス成形法の特徴と、残留応力を抑えた大物成形、表皮同時貼合成形等の適用事例を紹介する。
○中型電気式射出成形機の特徴と成形事例 /日精樹脂工業㈱/小林和豊
18NEX-Ⅲの後継機「NE X-Ⅳ」は、安定可塑化と高精度計量を実現する射出機構、直圧的トグルで安定かつ均一な型締力を伝達するフラットクランプ型締機構などは継承しつつ、基本性能を大幅に向上した。今回本シリーズの中型クラスを紹介する。
○ワイドテーブル採用全電動竪型成形機の特徴/東洋機械金属㈱/竹中文浩
コンパクト・高性能・人にやさしくの三項目をコンセプトとした従来機に、回転テーブルの拡大と金型保護の精度向上、目的に合わせて選択できる射出装置のバリエーションを増やすなど、顧客目線の成形機づくりを追加した新型全電動竪型成形機について紹介する。
○高精度成形をハイサイクルで実現する射出成形機の特徴/㈱ソディック/新家規弘
複雑・高精度化する「ものづくり」において、生産性向上・省エネは製造業における課題となっている。成形分野では高精度成形に定評のある当社成形機でこれらの課題を解決する新機種MS100について解説する。
○超音波射出成形機の特徴と成形事例/アルテック㈱/尾崎成利
本稿では Ultrasion SL社が開発した超音波射出成形機の概要と成形事例を紹介する。エネルギー効率が高くかつ環境に優しく、樹脂本来の特性を損なわない成形法で、微細で複雑な部品を可能とする。
○射出成形可能なPET樹脂の特徴と成形事例/㈱ベルポリエステルプロダクツ/山 真弘
射出成形用共重合 PET樹脂「BE LLPET」は①美麗な外観、②高いデザイン性、③高い耐薬品性、ガスバリア性、④高い安全衛生性の特徴を生かして、化粧品容器、家庭用品、医療用品などに使用されている。本稿では成形事例についても紹介する。
○射出成形できる次世代ウッドプラスチック材料/アイ.コンポロジー㈱/三宅 仁
木粉とポリマーの複合材料であるウッドプラスチックは、長尺板材のような押出成形品が世界的にも知られているが、射出成形は困難とされていた。ヤケがなく汎用機で射出成形できる先進的なウッドプラスチック材料を紹介する。
○籾殻由来の炭素粉体を添加した射出成形プラスチック歯車/木更津工業高等専門学校/ 板垣貴喜・高橋秀雄・高橋美喜男/山形大学 飯塚 博
ポリアセタールを樹脂母材とし、これに籾殻由来の炭素粉体を添加した複合樹脂材料の機械的性質、その複合樹脂材料で作製した射出成形プラスチック歯車の特徴や疲労寿命について簡単に説明した。樹脂にこの炭素粉体を添加することによって曲げ強度が向上し、摩擦係数が低下する。
■一般記事〈展示会レポート〉
○K2016(下)~日系プラスチックメーカー&成形加工技術・表面加飾技術/ポリマー技術・ビジネス開発研究所/岩野昌夫
■連載
○大自然を科楽する 第12回/青野哲士
○プラスチック成形における不安定流動の制御 第48回/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美
○続 プラスチック技術者のための特許講座 第3回/ポリマー技術コンサルタント/鷲尾裕之
○レオロジー入門の入門 第5回/上田レオロジー評価研究所/上田隆宣
○助っ人工業デザイナーの独り言 第33回/鈴木英夫
○積極的に契約を取る展示会プロセス 第4回(最終回)/㈱えにしす/平山裕嗣
○徹底取材!プラスチック業界企業の先進取り組み事例 第1回/知財経営研究所/松平竹央
◆「第6回 高機能プラスチック展」/「第8回 高機能フィルム展」/「INTERMOLD2017 出展製品紹介
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