Special Reports 令和8年度全国発明表彰 ―恩賜発明賞受賞者にきく― 本年度の全国発明表彰では、「リサイクリング機能を付与した抗体の作製技術の発明」の発明者に恩賜発明賞が授与された。抗体は抗原に一度しか結合できないという従来の常識を覆したこの発明は、これまで治療が困難であった病気への対応、そして患者側の大きな負担減につながるもの。長年にわたり独自の抗体エンジニアリング技術の研究開発に取り組んできた、中外製薬株式会社の井川智之氏、石井慎也氏に話を聞いた。 アセアン知財事情 ジェトロバンコク知財部30周年記念セミナーについて [内藤 康彰、久木田 俊] 知財コソコソ噂話 政府関連の産業財産権あれこれ [稲穂 健市] 農林水産試験場と知財戦略 [平田 信子] 令和8年度全国発明表彰受賞者一覧 知的財産権判例ニュース ライセンスの許諾対象に「ノウハウ」の文言がありながら ライセンサーのノウハウ提供義務が否定された事例 [佐藤 安紘] 特許よもやま話 緑綬褒章と発明について(4) [櫻井 孝] 知財部さん、いらっしゃ~い。 権利行使が目的化した警告書を送ると、ドロ沼化しやすい!? [川守田 昴] 特許探偵団 チャールズ・カマンの交差ローター [中川 裕幸] 判例評釈 紋次郎事件・控訴審 [堀江 亜以子] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 知財訴訟も裁判官の物の見方によって判断が変わる [三山 峻司] 企業と商標のウマい付き合い方談義 中国で不正出願されたらお手上げ? [友利 昴] 世界横断! 特許制度の旅 発明該当性・産業上の利用可能性 [明石 尚久、中島 勝、平田 学] WIPO国際出願制度実務アドバイス [WIPO日本事務所] Q and A Patent 日本出願およびPCT出願を行う場合の優先権の回復 [弁理士法人 藤本パートナーズ 久米 哲史] Q and A Design 特許出願から意匠出願への変更―出願戦略としての活用― [青山特許事務所 大西 陽子] Q and A Trade Mark 商標によるキャラクターの保護 [弁理士法人 大島・西村・宮永商標特許事務所 森 貴信]
Special Reports 見過ごされやすい主役 ― 小さなキャップに宿る技術力 ― キャップは単なる「ふた」ではない。内容物の品質を守り、消費者の安全を支え、快適な使い心地を実現するため、数多く工夫が詰め込まれた技術の結晶だ。そのキャップを3800種類、年間約250億個も生産しているのが、日本クロージャー株式会社である。大量生産を支える高速成形技術、異素材の接着力を制御する技術、液体の流れを操る技術――。見過ごされがちな小さな部品に凝縮された、同社のコア技術に迫った。 バックパッカー弁理士の知財旅 魔法の塗料を規格で広げて社会課題を解決「(株)日進産業」 [溝口 督生] 成長投資で知財戦略を実践し「知財豊国」の実現を [菊地 修] 知財コソコソ噂話 どんどん変化する中国の知財事情 [稲穂 健市] 特許よもやま話 緑綬褒章と発明について(3) [櫻井 孝] 知的財産権判例ニュース 本願発明は原出願明細書等に記載された組み合わせと異なる組成物を 特定したものであるとして分割出願が不適法とされた事例 [生田 哲郎、佐野 辰巳] 知財部さん、いらっしゃ~い。 自社に知見のない技術分野の侵害防止調査は、開発委託先に任せたい! [川守田 昴] アセアン知財事情 タイにおける国名「JAPAN」を含む商標出願の登録要件緩和について [内藤 康彰、久木田 俊] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 知財訴訟/ここまでしてよいのか? どこまでならしてよいのか? [三山 峻司] 日本の特許出願が遭遇する欧州の袋小路 「 除くクレーム」とする補正の取り扱い1 [山下 耕一郎、生野 敬明] 米国特許取得ストラテジーマニュアル 日本で特許が取れて米国で取れなかった事例研究1 [山口 洋一郎] 新しいタイプの商標等と需要者アンケート [青木 博通] 世界のFRAND判例 ノキア仲裁提案事件 [藤野 仁三] 少し深読み 特許法 進歩性(8) [戸次 一夫] WIPO国際出願制度実務アドバイス [WIPO日本事務所] Q and A Patent 生成AI発明を権利化する技術的工夫と戦略 [弁理士法人 太陽国際特許事務所 村野 直仁] Q and A Design デザイン性の高い工業製品は著作物としても保護されるか [弁理士法人 レガート知財事務所 齋藤 康] Q and A Trade Mark ネーミングについての商標法上の留意点 [弁理士法人 藤本パートナーズ 田中 成幸] Q and A China 発明者身分情報の提出および発明者の変更に係る審査基準の改正 [北京徳琦知識産権代理有限公司 陳 世華]
Special Reports 知恵と互助で地域を幸せにする。未来を広げる「三方良し」の知財活動とは? 本来、知的財産権は「独占」の権利であり、特許網の構築などを通して、他社が参入できないビジネス上の独自のポジションを築くことが定石だ。このような知的財産の王道的な活用法は現在も重要だが、一方で「自社独占」の視点だけでは事業拡大が思うように進まないという悩みも聞く。そこで今回は、経営者として多忙でありながら「仙台市泉少年少女発明クラブ」で40年以上にわたり指導を続け、東北地方における知的財産の普及啓発にも尽力されている産電工業株式会社の髙橋昌勝氏に、自社だけにとどまらない、外部や地域社会にも貢献する知財活動の軌跡や、さらなる可能性についてお話を伺った。 イノベーションの軌跡 「完全ワイヤレス・ポータブル立体音響システム」の意匠 [大澤 真積【ソニーグループ】] 『医薬品特許戦略 Vol.1 総合編』著者にきく いんふぉめ! 令和8年春の褒章 聖知巡礼 勝烈庵事件 [鶴田 崇] WIPO日本事務所(WJO)の若者への知財の啓発活動 [WIPO日本事務所] 知財コソコソ噂話 「著作物」と「著作物でないもの」の間(その2) [稲穂 健市] 特許よもやま話 緑綬褒章と発明について(2) [櫻井 孝] 知的財産権判例ニュース 量産実用品の著作物性を判断した最高裁判決 [佐藤 安紘] 知財部さん、いらっしゃ~い。 「もう辞めたい……」転職しようとしている若手のエースを引き留めたい! [川守田 昴] アセアン知財事情 タイWIPO IPマネジメントクリニックについて [内藤 康彰、久木田 俊] 生成AIと知財実務 知財の発掘・調査・出願、中間処理、翻訳業務における生成AIの活用法とその成果 [阿久津 好二] 判例評釈 最凶タッグ事件・控訴審 [末宗 達行] 特許探偵団 アントン・フレットナーの交差ローター [中川 裕幸] 世界のFRAND判例 パンテック対グーグル事件(大阪地裁) [沖 哲也] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 訴訟では本当のことが勝つとは限らない(2) [三山 峻司] 中国商標実務における漢字商標の重要論点 [森 智香子、権 鮮枝、魏 煇] 少し深読み 特許法 進歩性(7) [戸次 一夫] Q and A Patent 設計事項 [弁理士法人 藤本パートナーズ 大川 博之] Q and A Trade Mark 比較的よく使用されている店名の商標 [弁理士法人 ITOH 小林 恵美子]
Special Reports アレルゲンフリーの洗濯技術を起点に、wash-plusが実現する近未来型のランドリー事業とは 我々が社会生活を営むうえで、洗濯は日常生活から切っても切り離すことができないものだ。それでいて、洗濯に用いる洗剤や柔軟剤が引き起こすアレルギーに悩まされている人が大勢いる事実を忘れてはならない。そこで注目を集めているのが、千葉県浦安市に本社を置く株式会社wash-plusである。同社が社会実装を進める、人と地球に優しい洗濯技術とはどのようなものか? 代表取締役社長の高梨健太郎氏に話を聞いた。 46年目を迎えた発明推進協会の知的財産権法判例研究会について [角田 政芳] 成長投資で知財戦略を実践し「知財豊国」の実現を [菊地 修] いんふぉめ! 令和8年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 令和8年度「知財功労賞」 知財コソコソ噂話 「著作物」と「著作物でないもの」の間(その1) [稲穂 健市] 特許よもやま話 緑綬褒章と発明について(1) [櫻井 孝] 知的財産権判例ニュース 存続期間の延長登録された特許権の効力範囲が争われた事例 [生田 哲郎、佐野 辰巳] 知財部さん、いらっしゃ~い。 発明者の意見をまとめられないのは、意見ではなく「人」を見ているから [川守田 昴] アセアン知財事情 アセアンでの国際知的財産保護フォーラム(IIPPF)の活動について [内藤 康彰、久木田 俊] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 訴訟では本当のことが勝つとは限らない(1) [三山 峻司] 日本の特許出願が遭遇する欧州の袋小路 物のクレームから製法クレームへの変更補正とPBPクレームの取り扱い [山下 耕一郎、生野 敬明] 地理的表示の活用方法―郷土料理と地酒のペアリングについて [小野 淳也] 米国特許取得ストラテジーマニュアル 発明の手助けにAIを使用したときの特許性が認められる条件 [山口 洋一郎] 企業と商標のウマい付き合い方談義 証拠を集める気合が足りない人々 [友利 昴] AIは発明者になれるのか ―ドイツDABUS決定にみるAI発明者問題― [鈴木 健二] 世界横断! 特許制度の旅 明石 尚久、中島 勝、平田 学 [クレーム補正の(時期的・内容的)要件] WIPOの統計報告書(GII2025) [WIPO日本事務所] Q and A Patent 費用対効果を踏まえた出願の要否判断 [弁理士法人 オンダ国際特許事務所 伊東 正樹] Q and A Design 意匠の要部とは [弁理士法人 藤本パートナーズ 石川 皓平] Q and A Trade Mark コンセント制度に関する商標審査基準改訂 [三好内外国特許事務所 須永 浩子] Q and A China 特実同日出願に関する審査ルールの改正 [北京徳琦知識産権代理有限公司 康 泉]
Special Reports 廃棄トマトがカルトンに。“共に創る”の精神でアップサイクルに取り組むMURONEの挑戦 老舗の金属加工会社が、なぜトマトから「皿」を作ったのか。伝統的な金属加工の枠を超えて挑戦する株式会社MURONEは、廃棄物を価値ある素材へと変えるアップサイクル技術の開発を進めている。JA横浜と共同開発した「トマトカルトン」は、廃棄農作物を再資源化して脱炭素に貢献するだけでなく、自然の温かみを感じられる仕上がりが特徴だ。中小企業ならではの小回りの良さと外部連携を武器に、社会課題の解決に挑む同社を紹介する。 PCTの最新動向 [淺見 節子] 知財コソコソ噂話 地域団体商標は誰のもの? [稲穂 健市] アセアン知財事情 2025年度SEAIPJ活動について [内藤 康彰、久木田 俊] 特許よもやま話 図解:特許制度の変遷(6) [櫻井 孝] 知的財産権判例ニュース 元役職員による元職場の社内情報の取得が営業秘密侵害にも不法行為にもならないと判断された事例 [佐藤 安紘] 知財部さん、いらっしゃ~い 生成AIで先に調べてくる現場の担当者にイライラ! [川守田 昴] 中国の特許無効および侵害訴訟事例から見る特許出願実務 [汪 飛亜] 判例評釈 始まりの紋章事件・控訴審 [内田 剛] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 割に合う知財訴訟か否か(知財訴訟の目的) [三山 峻司] 特許探偵団 アーサー・ヤングのヘリコプター(後) [中川 裕幸] 世界のFRAND判例 パンテック事件 [安田 和史] 新しいタイプの商標等と需要者アンケート [青木 博通] 環境技術のマッチング支援事業 WIPO GREEN Technology Forum 2026の開催について [WIPO日本事務所] Q and A Patent 特許出願を用いる公知化 [弁理士法人 藤本パートナーズ 道慶 一豊] Q and A Design 全体意匠と部分意匠 [松田綜合法律事務所 野田 薫央] Q and A Trade Mark 登録済みでも安心できない? 自社登録商標の使用が商標権「侵害」とされた判決 [弁理士法人創英 杜 潔]
あしたの知財部 ~知財はもっと面白い~ 会社の「心臓部」としての知財部門とは? 働き方改革、少子高齢化、そしてAIの急速な進化……2026年現在、企業の知財部門はさまざまな環境変化に直面し、それらに適応することを迫られている。部門運営でも「権利化件数」といった分かりやすいKPIだけを果たせば社内で評価された時代は終わり、「知財活動にコストをかける価値」を自らの言葉で語ることが求められるようになった。 そんな新時代に、知財部門がどのように価値提供し、存在意義を示していくのかを、インタビューを通じて考える新連載。 第1回はピクシーダストテクノロジーズの木本大介氏に、複数の部門を兼務して見えた、知財部門ならではの存在価値や、知財部門が会社の「心臓部」だといえる独創的な立ち位置についてお話を伺った。 イノベーションの軌跡 「耐酸化性を向上したプリンテッドエレクトロニクス向け銅インク」の発明 [三成 剛生【物質・材料研究機構】] これでいいのか日本の知財 色彩商標保護に関する欧州の状況 [内田 剛] 2026年「世界知的財産の日」記念イベントと 日本企業のスポーツに関する展示について [WIPO日本事務所] 知財コソコソ噂話 知財関連の資格 [稲穂 健市] 聖知巡礼 母衣旗事件 [四方田 瑠津] 特許よもやま話 図解:特許制度の変遷(5) [櫻井 孝] 少し深読み 特許法 進歩性(6) [戸次 一夫] 知的財産権判例ニュース 独占的通常実施権者の損害額について 特許法102条2項を類推適用した事例 [生田 哲郎、佐野 辰巳] 知財部さん、いらっしゃ~い。 始まった新年度! 知財部新入社員の教育は何から始めればいい? [川守田 昴] アセアン知財事情 メコン地域の知財概況2025(3)―カンボジア・ラオス・ミャンマー― [内藤 康彰、久木田 俊] 判例評釈 木久蔵ラーメン事件(控訴審) [諏訪野 大] 生成AIと知財実務 生成AIの知財業務での活用法 ~「労働集約型」から「知識集約・戦略型」へ [萬 秀憲] 登録品種の海外流出防止措置についての一考 [中澤 直樹] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 知財訴訟「前」と訴訟「後」の対応 [三山 峻司] 米国特許取得ストラテジーマニュアル 最終OAと応答のストラテジー(後) [山口 洋一郎] Q and A Patent 訴訟以外の知財交渉の進め方 [三好内外国特許事務所 廣瀬 文雄] Q and A Design 図面の自作と図面に表現すべき意匠 [IAT弁理士法人 奥野 貴男] Q and A Trade Mark 海外から輸入されウェブ上で販売される商標権侵害品への対応 [弁理士法人 藤本パートナーズ 白井 里央子] Q and A China 中国商標登録後の使用における注意事項 [北京徳琦知識産権代理有限公司 謝 佳艶]
Special Reports 村田製作所発・世界初の抗菌繊維ピエクレックス――技術を、素材ブランドへ! 世界に名だたる電子部品メーカーである株式会社村田製作所が、アパレル事業を手掛けている――。意外なこの事実の裏側には開発者たちが直面した試練と、そこから生まれた大胆な発想転換があった。異分野の知見を取り込みながら事業化へとつなげたプロセスには、技術開発や知財戦略、新規事業創出の在り方への多くの示唆が詰まっている。植物由来で循環可能な電気抗菌繊維「ピエクレックス」を紹介する。 イノベーションの軌跡 「耐熱性・耐湿性を発現する低温硬化接着剤」の発明 [熊野 岳【四国化成工業】] これでいいのか日本の知財 色彩のみからなる商標の登録制度について [安田 和史] 知財コソコソ噂話 江戸時代に知財は保護されていた? [稲穂 健市] 特許よもやま話 図解:特許制度の変遷(4) [櫻井 孝] 知的財産権判例ニュース 医薬品の製造販売の承認手続きにおける情報提供が 不正競争防止法の規制対象にならないことが示された事例 [佐藤 安紘] 知財部さん、いらっしゃ~い。 知財部一筋10年、そろそろ転職したい! [川守田 昴] アセアン知財事情 メコン地域の知財概況2025(2)―ベトナム― [内藤 康彰、久木田 俊] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 知財訴訟に勝ってもビジネスに生かせないことがある [三山 峻司] 企業と商標のウマい付き合い方談義 「取引の実情」を使いこなして商標の類否を判断せよ! [友利 昴] 特許探偵団 アーサー・ヤングのヘリコプター(前) [中川 裕幸] 中国の不正競争防止法に関する最新の動向と留意点 [相澤 良明] 少し深読み 特許法 進歩性(5) [戸次 一夫] 世界横断! 特許制度の旅 審査促進手段 [明石 尚久、中島 勝、平田 学] WIPO日本事務所の国際連携事業 ―シンポジウムを通じて― [WIPO日本事務所] Boxing Blues 最後っ屁のような内輪話 [友清 哲] Q and A Patent 先使用権について [弁理士法人 藤本パートナーズ 小山 雄一] Q and A Design 容器の形態の保護 [谷口 登] Q and A Trade Mark 商標権侵害品に関する税関差止件数の推移 [弁理士法人 大島・西村・宮永商標特許事務所 太田 直俊]
Special Reports 開発と市場をつなぐクラウドファンディングという装置 クラウドファンディングは、新商品の開発や社会貢献活動など「実現したいアイデア」を社会につなぐ仕組みだ。アイデアに共感した人は「支援者」となり出資や商品購入で、その実現を後押しする。新商品などの市場価値を発売前に確認できる貴重な場にもなっている。今回は、起案者であるプロジェクトオーナーに寄り添った支援を行うことにより、高い成功率を達成しているクラウドファンディングのプラットフォーム「kibidango」を取材した。 イノベーションの軌跡 「歪み抑制エンボスを施した建築用金属外装材」の発明 [荒木 和彦【アイジー工業】] アセアン知財事情 メコン地域の知財概況2025(1)―タイ― [内藤 康彰、久木田 俊] バックパッカー弁理士の知財旅 電気をつくり、電気と通信をつなぐ「(株)エスコム」 [溝口 督生] 『 実務家のための失敗しない知的財産契約書 Vol.1 特許ライセンス契約編』 著者にきく 知財コソコソ噂話 財務諸表と知財 [稲穂 健市] 令和7年度 地方発明表彰特別賞 受賞者一覧 特許よもやま話 図解:特許制度の変遷(3) [櫻井 孝] 知財部さん、いらっしゃ~い。 一見簡単そうだからこそ悩ましい! 商標調査は誰がやる? [川守田 昴] 知的財産権判例ニュース 無効審判においてなされた訂正請求が誤訳の訂正に当たらず 訂正を認めるべきではないとして審決が取り消された事例 [生田 哲郎、佐野 辰巳] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 知財事案とどう関わるか [三山 峻司] 農業分野と不正競争防止法 [大堀 健太郎] 米国特許取得ストラテジーマニュアル 最終OAと応答のストラテジー(前) [山口 洋一郎] 新しいタイプの商標等と需要者アンケート [青木 博通] Boxing Blues ボクシング記者を目指したあの頃 [友清 哲] Q and A Patent 審査を早めて技術を守るためのヒント [弁理士法人 太陽国際特許事務所 村野 直仁] Q and A Design 関連意匠出願をするか、個別の意匠出願をするか [弁理士法人 藤本パートナーズ 大西 佑樹] Q and A Trade Mark 動画投稿者・閲覧者による商品の大流行等から周知性が認められた俗称 [弁理士法人 ITOH 小林 恵美子] Q and A China 中国特許審査基準におけるAI・ビッグデータ関連発明の審査改正 [北京徳琦知識産権代理有限公司 康 泉]
Special Reports CAPCOMチザイブに学ぶ、次世代型知財部への進化の道 「知財で事業に貢献したい」、その思いは筆者を含めどの会社の知財担当者も同じはずだ。しかし、現実はどうだろうか。強い特許を取ろうにも社内相談は増えない、取得した権利もなかなか活用できず、挙げ句に相談漏れからの知財 トラブルが発生……。「結局、事業部は分かってくれない」なんて苦い思いを抱いたことはないだろうか。ただこの問題、まずは知財部自身が変わることでしか本質的な解決は図れない。今年度の知財功労賞において、知財活用企業(商標)を受賞した株式会社カプコンでは「次世代型知財部」をテーマに、知財部門の存在意義や仕事のあり方を変える取り組みを続けているという。業務変革のヒントをつかむべく、お話を伺った。 イノベーションの軌跡 「構造色による発色機能を持つ歯科用修復材料」の発明 [秋積 宏伸【トクヤマデンタル】] JICAプロジェクトの現場より -IPベトナム- [小川 亮] いんふぉめ 2025いわて少年少女発明クラブ夏休み交流会 [井旗 智子] 知財コソコソ噂話 農業知財をどう保護するか [稲穂 健市] 特許よもやま話 図解:特許制度の変遷(1) [櫻井 孝] 知的財産権判例ニュース クレームに「又はその薬理学的に許容される酸付加塩」との文言が記載されていないときに 「フリー体」に限定されるか否かが争われた事案 [生田 哲郎、佐野 辰巳] 知財部さん、いらっしゃ~い。 海外の知財業務、日本の事務所を通すか、直接依頼するか [川守田 昴] 農業分野の知的財産活用例 ―クラブ制を中心に [小野 淳也] 米国特許取得ストラテジーマニュアル 非最終OAと応答のストラテジー(後) [山口 洋一郎] 企業と商標のウマい付き合い方談義 「メリークリスマス」が商標登録されていたら君はどうする? [友利 昴] 日本の特許出願が遭遇する欧州の袋小路 異議申立て等におけるカテゴリー変更補正 [山下 耕一郎、生野 敬明] 中国商標制度の改変の動向(2024 ~ 2025年) [森 智香子、権 鮮枝、魏 煇] 新しいタイプの商標等と需要者アンケート [青木 博通] 少し深読み 特許法 進歩性(3) [戸次 一夫] WIPO国際出願制度実務アドバイス [WIPO日本事務所] 世界横断! 特許制度の旅 特定分野の発明に許容されるクレーム形式 3生物関連発明 [明石 尚久、中島 勝、平田 学] Boxing Blues ようこそアナザーワールド [友清 哲] Q and A Patent 技術開発と特許の出願時期 [三好内外国特許事務所 廣瀬 文雄] Q and A Design クリアランス調査で競合メーカーの秘密意匠が発見された場合の対応 [弁理士法人 レガート知財事務所 齋藤 康] Q and A Trade Mark 禁反言の原則 [弁理士法人 藤本パートナーズ 白井 里央子] Q and A China 添付図面による技術的特徴開示の判断 [北京徳琦知識産権代理有限公司 李 躍静]
Special Reports 令和7年度全国発明表彰 恩賜発明賞受賞者にきく 本年度の全国発明表彰では「ニッケルを用いた電極長寿命化技術」の発明者に恩賜発明賞が授与された。これはイオン交換膜法食塩電解プロセスにおいて、電極の劣化を著しく抑制し、長期間の安定運転を可能とした発明で、間接的に広く我々の生活に関わる技術である。元々は顧客トラブルに端を発するというこの発明の全容、そしてその過程にあった苦労について、受賞者である旭化成株式会社の船川明恭氏、蜂谷敏徳氏に話を聞いた。 令和7年度全国発明表彰式 企業と商標のウマい付き合い方談義 10周年! 新しいタイプの商標制度とは何だったのか [友利 昴] 「薩姆森」商標権侵害・不正競争事件の分析―外国企業の中国ブランド保護の課題と対応策― [森 智香子、聞 力] 知財コソコソ噂話 裁定請求制度の行方 [稲穂 健市] 令和7年度全国発明表彰受賞者一覧 特許よもやま話 明治期に発明者として藍綬褒章を受章した者の再点検(4) [櫻井 孝] 知財部さん、いらっしゃ~い。 伝言ゲームがまどろっこしい! どうすれば上手に役割分担できる? [川守田 昴] 『知財が築く自動車業界のパートナーシップ』著者にきく 知的財産権判例ニュース 1冊の研究ノートが真の発明者を明らかにし、職務発明性に関する原審の判断が取り消された事例 [佐藤 安紘] アセアン知財事情 アセアンにおける産業財産権の検索データベースの調査2024(1) [内藤 康彰、久木田 俊] 特許探偵団 回転翼機 ~ Rotary Wing Aircraf(2) [中川 裕幸] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 知財紛争と当事者視点(1) [三山 峻司] 世界横断! 特許制度の旅 特定分野の発明に許容されるクレーム形式 2.コンピュータソフトウエア関連発明 [明石 尚久、中島 勝、植田 晋一、平田 学] 少し深読み 特許法 進歩性(1) [戸次 一夫] EXPO 2025 大阪・関西万博におけるWIPOの取り組み [WIPO日本事務所] Q and A Patent 特許権侵害(直接侵害、間接侵害)の成否 [弁理士法人 藤本パートナーズ 小寺 覚] Q and A Design 意匠権を保有していてもその実施が制限される場合 [谷口 登] Q and A Trade Mark インターネット上の商標の使用が、日本国内での使用に該当するか [弁理士法人ITOH 小林 恵美子]
Special Reports 「技術を売る」日華化学のオープンイノベーション 衣類やカーテン、カーペット、カーシート等、私たちの身の回りにある各種繊維製品は、いずれも製品化されるまでに数多くの工程を経ており、そこには国内外のさまざまな企業が関わっている。日華化学はそうした繊維産業の顧客が抱える悩みを化学の力で解決することで、成長してきた。現在は界面科学を軸に新しい挑戦を続ける同社だが、事業分野が拡大しても成長のカギを握っているのはオープンイノベーションと技術の進歩にある。今回は日華化学のオープンイノベーションや知財活動について、紹介しよう。 イノベーションの軌跡 「次世代天文観測を実現する高性能回折格子」の発明 [杉山 成【キヤノン】] アセアン知財事情 タイでのバイ・ドール政策および関連法について [内藤 康彰、久木田 俊] 聖知巡礼 小僧寿し事件 [四方田 瑠津] いんふぉめ! 令和7年春の褒章 知財コソコソ噂話 税関と知財 [稲穂 健市] 特許よもやま話 明治期に発明者として藍綬褒章を受章した者の再点検(2) [櫻井 孝] 知財部さん、いらっしゃ~い。 共同開発先との「役割分担」でもめないための工夫とは? [川守田 昴] 知的財産権判例ニュース 著名ブランドを含む結合商標についてその著名ブランド部分を分離して類否判断した事例 [佐藤 安紘] 判例評釈 オレンジボックス事件 [安田 和史] 特許探偵団 回転翼機 ~ Rotary Wing Aircraf(1) [中川 裕幸] 実務からみた知財紛争 ~一実務家の実践と所感~ 連載にあたって [三山 峻司] 米国特許技術論争の論点整理 Inequitable Conduct ~ 不正行為に基づく抗弁 [森下 実郎] 世界のFRAND判例 パナソニック対オッポ事件 [藤野 仁三] 新しいタイプの商標等と需要者アンケート [青木 博通] WIPOの統計報告書(GII2024) [WIPO日本事務所] Boxing Blues 国内ヘビー級は新時代へ!? [友清 哲] Q and A Patent 生成AIから着想を得た発明の発明者とは [弁理士法人 藤本パートナーズ 岸本 高史] Q and A Design 判定制度について [青山特許事務所 大西 陽子] Q and A Trade Mark コンセント制度概要と初の登録例 [三好内外国特許事務所 須永 浩子]
出版社:発明協会
発行間隔:月刊
発売日:毎月28日
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、 日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、 定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービス を楽しもう!
ご利用方法はこちら