ニューモデル速報 すべてシリーズ 発売日・バックナンバー

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26.4km/Lの環境性能を備えたハイブリッド専用モデルへ


"30年の歴史を重ねながら、八代目となるモデルチェンジを迎えた新型カムリは、歴代で最もドラスティックな変貌を遂げたといえます。
新開発の2.5Lエンジンを核とする「THS-2」を搭載した、ハイブリッドモデルに特化することで、10・15モードで26.5km/Lという低燃費を実現したのです。
ここから、カムリの新しい歴史が始まるといえるでしょう。"

軽自動車が超低燃費を実現するのは実は至難の業


"リッターカークラスより小さいのだから、燃費はよくて当たり前。と考えがちですが、じつはそんなことはないんです。
人のサイズは小さくなりませんし、衝突時に衝撃を吸収するボディの構造はエンジンの大きさに比例して小さくなるわけではないのです。
効率的にベストバランスとなるのは、だいたい1.3Lくらいともいわれます。軽自動車は1.3Lエンジンのように余裕はありませんから、重たい車体を小さなエンジンでアクセルをいっぱい踏んで走らなければいけないので決して効率的ではないのです。
だからこそ、この1リッターで30km走る性能を実現できたことは、かなりすごいことなんです。そんなお話しがたくさん載っているのがこの本です。"

新型デミオのすべてがわかる!!


"2011年新型デミオをあらゆる面から徹底検証!
使い勝手徹底チェックや試乗インプレッション、ライバル車試乗比較、開発ストーリー、縮刷カタログまで… これを読めば新型デミオのすべてがわかります!!
ドライビング・インプレッション/開発ストーリー/ライバル車比較インプレッション/メカニズム詳密解説/デザイン・インタビュー/使い勝手徹底チェック/アクセサリー&ドレスアップパーツガイド/バイヤーズガイド/新型デミオ縮刷カタログ"
抜群のユーティリティと30km/lの経済性を両立!


"フィットのイメージを崩さないエクステリアデザイン、1.5Lガソリンエンジンとハイブリッドという2種類のパワートレーン、そして特徴的なセンタータンクレイアウトなど、全長が510mm延長されたワゴンボディである以外は、ベースであるフィットと大きくは変わらない。そして、これこそがフィットシャトルの優れているところでもある。

ベース車に対して車重増など、燃費面におけるハンデを抱えてしまうのが、ワゴン化におけるデメリット。ところが、フィットハイブリッドはハイブリッドで30.0km/L、1.5Lガソリンエンジン車で20.0km/Lというベース車と同じ数値をキープしているのだ。約70kgの重量差をカバーすべく、エンジンフリクションやブレーキ回転抵抗、空気抵抗をより一層低減。ハイブリッドシステムにもメスが入れられ、モーター走行時に燃料ポンプや点火システムが停止する制御を加えるなどの高効率化が図られている。

“シャトル”最大のウリであるラゲッジスペースは、5名乗車時で1020mmという荷室長を活かし、496Lもの用量を確保。さらに、床下には機内持ち込みサイズのスーツケースを収納可能な94L(ハイブリッドは21L、4WD車は50L)のスペースも用意されている。

また、ただ広いだけではないのが、フィットシャトルのラゲッジの特徴だ。床下収納スペースのリッドを開ければ1200mmもの荷室高を稼ぐこともでき、27インチの自転車をそのまま積み込むことも可能。また、床下収納スペースの底にはリバーシブルマットが設置(1.5L車)され、普段はカーペット素材、汚れ物や濡れた遊び道具を積み込む際にはワイパブルマットと、両面を使い分けられる。さらに、ラゲッジフロアボードも同様のリバーシブルタイプになっているうえ、どちらの面にも折り畳めるダブルヒンジ構造。これらを組み合わせれば、趣味や目的に応じて多彩なアレンジを生み出せるわけだ。

走りの面においては、ミドルセダン並みの上質さと静粛性を目指したフィット『15X』より、さらに上をねらった仕上がり。ベース車よりワイドな185/60R15タイヤと、それに合わせたサスペンションセッティング、遮音材や吸音材の追加などによって、アコードクラスに迫る性能を実現したという。燃費においても、広さにおいても、質感においても、まさにクラスレスである。"
広大なラゲッジと7名シートを手に入れて深化した魅力!

"「いざという時、多人数乗車できるほうが良い」ともてはやされたミニバンだが、環境意識が高まってきた最近は「大きくて重いせいで、燃費が悪い」と敬遠される傾向が強まりつつある。しかし、「多人数乗車できる大きさを備えているが、燃費も良い」というクルマがあったなら……。そんな思いを実現させたのが、プリウスαと言えるだろう。

内外装のデザインテイストは、プリウスらしさに富む。空力性能を高めるエアロコーナー、二代目から受け継ぐサイドのトライアングルシルエット、各種情報を集約したセンターメーターなど、プリウス・ファミリーを名乗るにふさわしい造形が散りばめられている。

ボディの3サイズはプリウスに比べていずれも拡大。全長が+155mm、全幅+30mm、全高+85mmで、それにともなって車重も100kg以上プラスされる。こうして生み出されたスペースを活かし、1~2列目間距離は+35mmと余裕が大きくなり、ラゲッジスペースは+195L(5人乗りで)も確保。着座位置を高めに設定することで、居住スペースを有効活用する設計も功を奏している。

プリウスαには2列シート・5人乗りと3列シート・7人乗りという2種類の仕様が用意されている。両者の違いが3列目シートの有無であることは当然だが、実は搭載されるバッテリーも違う。5人乗りにはラゲッジ床下にプリウスと同じニッケル水素バッテリーが配置されているのに対して、7人乗りではより小型のリチウムイオンバッテリーが運転席・助手席間センターコンソール下に配置されている。これは、3列目乗員のためのスペースを確保するための措置であり、おかげで3列目にも身長170cm程度までの人なら着座可能だ。

異なるバッテリーを積みつつも、核となるハイブリッドシステムはプリウス同様のTHSII。これにより、1・8Lエンジンに発電用と駆動用のモーターを組み合わせ、31・0km/Lという好燃費性能を誇る。燃費重視の『エコドライブモード』、力強い走りを楽しめる『パワーモード』、モーターのみの走行となる『EVモード』という3種類の走行モードが設定されているのも、プリウス同様だ。

プラスαされた注目装備のひとつが、樹脂製のパノラマルーフ。通常のサンルーフに採用されているガラスだと、ノーマルルーフより大きく車重が増えてしまうのがネックだった。しかし、ガラスではなく樹脂を採用することにより、パノラマルーフ装着車に比べて+10kgの車重アップ(ガラス比-17kg)にとどめることができ、走行性能向上にも寄与。断熱性という面からも、ガラスよりメリットがある。

もはや、“プリウス”といえば誰もが“低燃費”であることを連想するはず。そんな名を冠しつつ、大容量ラゲッジを持つワゴンとして、またコンパクトなミニバンとしての、新たな可能性が“α”という車名に込められている。"
両側スライドドアに22.5km/lの好燃費


"両側スライドドアの利便性や開放感バツグンの広い室内空間を一度味わってしまうと、もうミニバン以外には窮屈で乗れない……。そんな日本のミニバンユーザーをも満足させてしまう、驚異のコンパクトカーの登場だ。

スズキの主力たる軽自動車でもない、同門のスイフトでもない、新プラットフォームが採用されたディメンションは、全長3710mm×全幅1620mm×全高1765mm。コンパクトカーの中でも小さめの全長・全幅に対して、かなりノッポなスタイルを持つ。これで室内高はセレナ並みの1345mmも確保され、とてつもない開放感が創出されている。

この広い室内を縦横無尽に移動できるよう、前席左右、さらに前後席間のウォークスルーを用意。シートアレンジも豊富で、後席には165mmのシートスライドやリクライニング機構が備わる。また、後席格納はワンタッチでラゲッジスペースを拡大できるダブルフォールディング式(X/Sグレード)で、サーフボードなど長い荷物を積む際には、助手席を前倒しにしてスペースを稼ぐことも可能だ。

コンパクトカークラスでは希少なスライドドアは、運転席側と助手席側の両側に装備。開口幅は580mmと十分で、低いステップ高(365mm)のおかげで乗り降りもラクラクこなせる。ドア張り出し量は150mmと少なめで、狭い場所での開閉が余裕でこなせるのも特徴だ。

エンジン&トランスミッションは、スイフト同様の1.2L&副変速機構付きCVT。ミニバンだと広くて快適なぶん燃費が犠牲になりがちだが、コンパクトボディのソリオは10・15モード燃費22.5km/L(G)を誇る。全グレードがエコカー減税75%対象で、“エコノミー”度における魅力も十分だ。"

商品情報・内容

  • 出版社:三栄
  • 発行間隔:不定期

■ 「~すべて」シリーズでおなじみ「ニューモデル速報」がデジタル版で復刊!車種限定の新車購入ガイドとして不動の人気を誇る老舗のカー雑誌!

モーターファン別冊ニューモデル速報シリーズは、1981年に「トヨタ・ソアラのすべて」を起点として刊行されました。2011年は創刊30周年記念として、全巻デジタルでの復刊を企画しました。憧れのクルマが発表された当時の熱気が伝わってくる貴重な絶版本から、最新のテクノロジーが搭載された現行車までを随時アップ予定です。内容は、試乗インプレッション、開発ストーリー、メカニズム解説、縮刷カタログなどなど。皆様が欲しいクルマ、欲しかったクルマの「すべて」が詰まったラインナップの数々……、お楽しみ下さい。

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■ 451 (2011年02月01日発売)

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