『民主文学』2013年11月号 目次
創作 陸橋に降る雨 最上裕
加代の青春 田村光雄
準子 藤堂紡夢
帰郷 工藤勢津子
連載小説 こつなぎ物語 (第二部第十一回) 野里征彦
明日への坂道 (第二回) 松本喜久夫
連載エッセイ 私の出会った作家たち――民主主義文学運動の中で(第十一回) 鶴岡征雄
緊急発言 憲法改悪を許さない
林京子「みんなで生きるために」、横田昌則「人々よ、手を繋ぎ合おう」、草薙秀一「暴走列車を止めよう」、笹山久三「国のため、でなく、人のため、だった」、野里征彦「きわめて愚かで危険」、早乙女勝元「今ならまだまにあう」、小林昭「過去としての戦争と家族と」、稲葉喜久子「遺言」、工藤勢津子「『あたらしい憲法』の基本的人権のこと」、なかむらみのる「戦慄と感動と」、かなれ佳織「公の利益って?」、岩渕剛「感情の押しつけは許せない」、三浦健治「他者を内在する憲法」、風見梢太郎「日本人が外国に出かけて人を殺すようになるんです!」、原健一「歴史に逆行する憲法改悪」、池田香代子「これは憲法ではない」、碓田のぼる「改憲を阻止する力」、秋元いずみ「母親の立場から」、田島一「改憲への暴走に、ぺンを執りストップの声を」、仙洞田一彦「たたかいのよりどころとしての憲法」、能島龍三「戦争の違法化へ」、亀岡聰「この決意は決して夢想ではない」、青木陽子「憲法をわがものに」、久野通広「天皇制と『落葉をまく庭』」、柴垣文子「子どもたちを未来の兵士にはさせない」、塚原理恵「人間らしく生きるために」、松木新「死者たちを忘れない」、橘あおい 「命を守る医療のために」、山形暁子「人権と福祉の切り捨てを許すな」、土井大助「国辱を世界史に晒すのか」、旭爪あかね「美しさについて」、丹羽郁生「現憲法の精神を胸に刻んで」、金石範「ソルマ(まさか)が人を殺す」、乙部宗徳「改憲派の攻撃を打ち破る言葉を」
詩 空がおちる島で 芝憲子
短歌 われの八月 奈良達雄
俳句 明日の臍 田中千恵子
文芸時評 いまを生きなければならない人々と 仙洞田一彦
支部誌・同人誌評 何を書くかを見すえて、主題の深化と丁寧な描写を 松井活
日本母親大会 第五十九回日本母親大会in東京
特別企画「反戦の女性作家――宮本百合子、松田解子、林京子」に参加して 蠣崎澄子
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