目次
特集:進化する土壌・地下水浄化技術
我が国では大気汚染や水質汚濁の対策が進み、環境中に汚染物質を放出することは少なくなった。一方、一旦地下に投棄、流出、浸透された汚染物質は、長期間にわたって土壌中にとどまり、汚染は延々と残っていく。
土壌・地下水汚染はそのような「過去の行為」が顕在化する事例が多く、また土地所有者が義務を負うため、土地売買訴訟や行政処分など社会的な事件になりやすい。さらに規制強化によって自然由来の重金属汚染も注目され、大きな関心が高まっている。
本特集では、法規制の最近の動向とリスク管理の在り方を論じ、土壌・地下水浄化に対するバイオ技術や化学処理等、最新の対策技術について紹介する。
[目次]
<特集>
●【コラム】土壌・地下水汚染と企業のリスク管理
本誌編集部
●土壌汚染対策法の施行状況及び最近の土壌環境行政について
柳田 貴広(環境省水・大気環境局 土壌環境課課長補佐)
●土壌・地下水汚染のリスク管理技術総論
駒井 武(東北大学大学院 環境科学研究科 教授)
●バイオレメディエーションによる塩素化エチレン類の完全分解技術
永井 宏征(AGCエンジニアリング株式会社 地質環境事業部 主任)
●ハイブリッド化した注水バイオスパージング工法の適用事例
大石 力(大成建設株式会社 環境本部 土壌・環境事業部 第一技術室 課長代理)
●微細気泡を利用した汚染地下水の好気性微生物処理
宮田 剛史(清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部 土壌環境事業部)
●泥水式シールド対応の自然由来砒素汚染土壌の新しい浄化技術
毛利 光男(清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部 土壌環境事業部主査/博士(地球環境学))
●化学酸化剤を用いた原位置浄化技術
小川 えみ(株式会社アイ・エス・ソリューション)
●土壌汚染管理における課題
光成 美紀(株式会社FINEV 代表取締役)
<総説>
●改正水質汚濁防止法への対応と実際について
坂本 大(国際環境ソリューションズ株式会社 営業部)
●揮発性有機化合物(VOC)排出抑制の取組に関する最近の動きについて
――産業構造審議会産業環境対策小委員会における検討とVOC 排出抑制セミナー等の再開について
橋森 武志(経済産業省 産業技術環境局 環境指導室 大気係長)
●JIS Z 8852:2013 排ガス中のダスト濃度の 連続測定方法について
佐藤 昌幸(横河電機株式会社 科学機器部 ガス分析課課長)
田中 敏文(株式会社 田中電気研究所 代表取締役社長)
<シリーズ>
●【受験ガイド シリーズ5】
公害防止管理者試験の受験に関する主なQ&Aと解説
本誌編集部
●【よくわかる地球温暖化問題シリーズ4】
欧州連合(EU)の 気候変動問題への対応
亀山 康子(独立行政法人 国立環境研究所)
●【新・環境法シリーズ31】
売却土地所有会社と買取り会社間の土地売買契約上の特約により、土壌汚染土地の瑕疵担保責任についての商法526 条を排除した事例について
加藤 了(弁護士/人間環境問題研究会監事)
●【環境法 法令違反から学ぶCSR経営27】
食品の臭いに関する事業者の責任と対応策――クサイ臭いだけが悪臭ではない!
川波 佳子(弁護士/日本CSR普及協会・環境法専門委員会委員)
●【実務に使える産業廃棄物関連法4】
誰が排出事業者となるか
佐藤 泉(佐藤泉法律事務所 弁護士)
●【先読み!環境法25】
改正大気汚染防止法とともに 6月1日に施行された政省令
小幡 雅男(神奈川大学大学院 法務研究科/国際基督教大学教養学部 講師)
<環境情報・ご案内>
●環境法改正情報
●環境関係雑誌記事目録
●JEMAI事業報告・事業予定
[ページ数]108ページ
我が国では大気汚染や水質汚濁の対策が進み、環境中に汚染物質を放出することは少なくなった。一方、一旦地下に投棄、流出、浸透された汚染物質は、長期間にわたって土壌中にとどまり、汚染は延々と残っていく。
土壌・地下水汚染はそのような「過去の行為」が顕在化する事例が多く、また土地所有者が義務を負うため、土地売買訴訟や行政処分など社会的な事件になりやすい。さらに規制強化によって自然由来の重金属汚染も注目され、大きな関心が高まっている。
本特集では、法規制の最近の動向とリスク管理の在り方を論じ、土壌・地下水浄化に対するバイオ技術や化学処理等、最新の対策技術について紹介する。
[目次]
<特集>
●【コラム】土壌・地下水汚染と企業のリスク管理
本誌編集部
●土壌汚染対策法の施行状況及び最近の土壌環境行政について
柳田 貴広(環境省水・大気環境局 土壌環境課課長補佐)
●土壌・地下水汚染のリスク管理技術総論
駒井 武(東北大学大学院 環境科学研究科 教授)
●バイオレメディエーションによる塩素化エチレン類の完全分解技術
永井 宏征(AGCエンジニアリング株式会社 地質環境事業部 主任)
●ハイブリッド化した注水バイオスパージング工法の適用事例
大石 力(大成建設株式会社 環境本部 土壌・環境事業部 第一技術室 課長代理)
●微細気泡を利用した汚染地下水の好気性微生物処理
宮田 剛史(清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部 土壌環境事業部)
●泥水式シールド対応の自然由来砒素汚染土壌の新しい浄化技術
毛利 光男(清水建設株式会社 エンジニアリング事業本部 土壌環境事業部主査/博士(地球環境学))
●化学酸化剤を用いた原位置浄化技術
小川 えみ(株式会社アイ・エス・ソリューション)
●土壌汚染管理における課題
光成 美紀(株式会社FINEV 代表取締役)
<総説>
●改正水質汚濁防止法への対応と実際について
坂本 大(国際環境ソリューションズ株式会社 営業部)
●揮発性有機化合物(VOC)排出抑制の取組に関する最近の動きについて
――産業構造審議会産業環境対策小委員会における検討とVOC 排出抑制セミナー等の再開について
橋森 武志(経済産業省 産業技術環境局 環境指導室 大気係長)
●JIS Z 8852:2013 排ガス中のダスト濃度の 連続測定方法について
佐藤 昌幸(横河電機株式会社 科学機器部 ガス分析課課長)
田中 敏文(株式会社 田中電気研究所 代表取締役社長)
<シリーズ>
●【受験ガイド シリーズ5】
公害防止管理者試験の受験に関する主なQ&Aと解説
本誌編集部
●【よくわかる地球温暖化問題シリーズ4】
欧州連合(EU)の 気候変動問題への対応
亀山 康子(独立行政法人 国立環境研究所)
●【新・環境法シリーズ31】
売却土地所有会社と買取り会社間の土地売買契約上の特約により、土壌汚染土地の瑕疵担保責任についての商法526 条を排除した事例について
加藤 了(弁護士/人間環境問題研究会監事)
●【環境法 法令違反から学ぶCSR経営27】
食品の臭いに関する事業者の責任と対応策――クサイ臭いだけが悪臭ではない!
川波 佳子(弁護士/日本CSR普及協会・環境法専門委員会委員)
●【実務に使える産業廃棄物関連法4】
誰が排出事業者となるか
佐藤 泉(佐藤泉法律事務所 弁護士)
●【先読み!環境法25】
改正大気汚染防止法とともに 6月1日に施行された政省令
小幡 雅男(神奈川大学大学院 法務研究科/国際基督教大学教養学部 講師)
<環境情報・ご案内>
●環境法改正情報
●環境関係雑誌記事目録
●JEMAI事業報告・事業予定
[ページ数]108ページ
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