目次
特集:環境技術のオープンイノベーションと循環経済:北九州エコタウン編
国は1997年から2006年までの10 年間、国内26の地域でエコタウン事業を承認し、資源循環を通じた産業振興・地域活性化を進めてきた。
その過程で産官学連携や業種の枠を越えたオープンイノベーションから多くの環境技術が開発・集積され、資源循環社会の基盤形成を加速してきた。
「資源循環」から「循環経済」へ──。いわゆる3Rから、経済性や持続性を強く意識した「循環経済」(サーキュラー・エコノミー)の概念が提唱され、ESG投資や、国際標準化(ISO/TC323)など、これを取り巻く動きも加速しつつある。
循環経済の先例とも言える我が国のエコタウンも、この流れを追い風に、更なる変貌を遂げようとしている。
本特集は複数回にわたり、各地のエコタウンを支えるキーパーソンの皆様に執筆頂き、新ビジネスを生み出してきた先人達の経験と、循環経済に向けた挑戦を続ける企業の取り組みをご紹介する。その初回として、エコタウンのトップランナーである「北九州エコタウン」を取り上げる。「循環経済」とはどこに向かうことなのか?未来へのヒントが見えて来るかもしれない。
[目次]
<巻頭レポート>
●最近の気になるニュース・クリッピング
本誌編集部
<特集>環境技術のオープンイノベーションと循環経済:北九州エコタウン編
●北九州エコタウン事業にみる環境産業振興政策の歴史と今後の展望
垣迫 裕俊(九州産業大学 地域共創学部 地域づくり学科 教授)
●PET樹脂循環社会構築へ向けて──日本のPETボトルリサイクルに学ぶ
千々木 亨(西日本ペットボトルリサイクル株式会社 代表取締役社長)
●国内資源循環を目指した環境にやさしい自動車リサイクルへの取組
髙野 博範(西日本オートリサイクル株式会社 代表取締役社長)
●いまから始める「捨てない未来」── ケミカルリサイクル技術を用いた循環型社会の構築
岩元 美智彦(日本環境設計株式会社 取締役会長)
●循環経済を見据えDXを推進した都市鉱山リサイクル
高橋 宏幸(株式会社アステック入江 FM事業部 技術グループ マネジャー)/水江 太一(株式会社アステック入江 FM事業部 総務グループ)
●北九州エコタウンにおける環境産業振興に向けた環境技術研究の変遷
樋口 壯太郎(福岡大学 名誉教授)
<総説>
●地球温暖化対策に先行する水環境の順応性管理
堅田 元喜(キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員/茨城大学 特命研究員)
<シリーズ連載>
●【弁護士からみた環境問題の深層/第8 回】
既存地下工作物への対応について考える──既存地下工作物の取扱いに関するガイドラインの解説を中心として
伊達 雄介( 新千代田総合法律事務所・弁護士)
●【産廃コンサルタントの法令判断/第65 回】
産業廃棄物の保管基準 Q&A ── よくある質問にお答えします
佐藤 健(イーバリュー株式会社 環境情報ソリューショングループ マネージャー)
●【新・環境法シリーズ/第114 回】
2050年カーボンニュートラルをめぐる日欧米の法状況
中村 健太郎( 一般社団法人 産業環境管理協会)
●【環境担当者のための基礎知識/第44 回】
富士川水系の高分子凝集剤を含む汚泥の投棄事件
── 協力会社の不祥事が親会社へ波及、国会で2 回も審議された公害事件の経緯
岡 ひろあき( 環境コンサルタント)
●【先読み! 環境法/第110 回】
カーボンプライシングをめぐる動向
── 政府の成長戦略実行計画・グリーン成長戦略等、経産省の研究会、環境省の小委員会
小幡 雅男( 元・大阪学院大学 教授)
<環境情報>
●環境法改正情報
●環境関係雑誌記事目録
● JEMAI事業報告・事業予定
● ISO 14000ファミリー規格の開発状況
[ページ数]112ページ
国は1997年から2006年までの10 年間、国内26の地域でエコタウン事業を承認し、資源循環を通じた産業振興・地域活性化を進めてきた。
その過程で産官学連携や業種の枠を越えたオープンイノベーションから多くの環境技術が開発・集積され、資源循環社会の基盤形成を加速してきた。
「資源循環」から「循環経済」へ──。いわゆる3Rから、経済性や持続性を強く意識した「循環経済」(サーキュラー・エコノミー)の概念が提唱され、ESG投資や、国際標準化(ISO/TC323)など、これを取り巻く動きも加速しつつある。
循環経済の先例とも言える我が国のエコタウンも、この流れを追い風に、更なる変貌を遂げようとしている。
本特集は複数回にわたり、各地のエコタウンを支えるキーパーソンの皆様に執筆頂き、新ビジネスを生み出してきた先人達の経験と、循環経済に向けた挑戦を続ける企業の取り組みをご紹介する。その初回として、エコタウンのトップランナーである「北九州エコタウン」を取り上げる。「循環経済」とはどこに向かうことなのか?未来へのヒントが見えて来るかもしれない。
[目次]
<巻頭レポート>
●最近の気になるニュース・クリッピング
本誌編集部
<特集>環境技術のオープンイノベーションと循環経済:北九州エコタウン編
●北九州エコタウン事業にみる環境産業振興政策の歴史と今後の展望
垣迫 裕俊(九州産業大学 地域共創学部 地域づくり学科 教授)
●PET樹脂循環社会構築へ向けて──日本のPETボトルリサイクルに学ぶ
千々木 亨(西日本ペットボトルリサイクル株式会社 代表取締役社長)
●国内資源循環を目指した環境にやさしい自動車リサイクルへの取組
髙野 博範(西日本オートリサイクル株式会社 代表取締役社長)
●いまから始める「捨てない未来」── ケミカルリサイクル技術を用いた循環型社会の構築
岩元 美智彦(日本環境設計株式会社 取締役会長)
●循環経済を見据えDXを推進した都市鉱山リサイクル
高橋 宏幸(株式会社アステック入江 FM事業部 技術グループ マネジャー)/水江 太一(株式会社アステック入江 FM事業部 総務グループ)
●北九州エコタウンにおける環境産業振興に向けた環境技術研究の変遷
樋口 壯太郎(福岡大学 名誉教授)
<総説>
●地球温暖化対策に先行する水環境の順応性管理
堅田 元喜(キヤノングローバル戦略研究所 主任研究員/茨城大学 特命研究員)
<シリーズ連載>
●【弁護士からみた環境問題の深層/第8 回】
既存地下工作物への対応について考える──既存地下工作物の取扱いに関するガイドラインの解説を中心として
伊達 雄介( 新千代田総合法律事務所・弁護士)
●【産廃コンサルタントの法令判断/第65 回】
産業廃棄物の保管基準 Q&A ── よくある質問にお答えします
佐藤 健(イーバリュー株式会社 環境情報ソリューショングループ マネージャー)
●【新・環境法シリーズ/第114 回】
2050年カーボンニュートラルをめぐる日欧米の法状況
中村 健太郎( 一般社団法人 産業環境管理協会)
●【環境担当者のための基礎知識/第44 回】
富士川水系の高分子凝集剤を含む汚泥の投棄事件
── 協力会社の不祥事が親会社へ波及、国会で2 回も審議された公害事件の経緯
岡 ひろあき( 環境コンサルタント)
●【先読み! 環境法/第110 回】
カーボンプライシングをめぐる動向
── 政府の成長戦略実行計画・グリーン成長戦略等、経産省の研究会、環境省の小委員会
小幡 雅男( 元・大阪学院大学 教授)
<環境情報>
●環境法改正情報
●環境関係雑誌記事目録
● JEMAI事業報告・事業予定
● ISO 14000ファミリー規格の開発状況
[ページ数]112ページ
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