目次
天皇との絆が実感できる100の視座
【発行所:産経新聞社 発売所:日本工業新聞社】
グラビア 3
ナビゲータ 葛城奈海 15
目次 20
執筆陣 23
第一章 全25講 天皇のご存在はなぜ尊いのか
天皇・皇室と「世界の王室」との違いを知ろう(椛島有三) 26
渡部昇一先生の「皇室とは日本人が守るべき美しい虹である」(本誌編集部) 28
古来、日本では国は家で天皇は父だった(田中英道) 30
民を気遣う、不易な伝統(田中英道) 32
日本が一国で文明圏を築けた理由(椛島有三) 34
四方拝と清和天皇(椛島有三) 36
具体的に祭祀にはどんなものがあるか①
式年祭の一覧が物語ること(椛島有三) 38
具体的に祭祀にはどんなものがあるか②
真剣そのもの!最重要の祭祀、新嘗祭(占部賢志) 40
孝徳天皇の詔が物語ること(椛島有三) 42
日本史究極の謎、「天皇がなぜ続いたのか」(占部賢志) 44
庶民と皇室の絆をたどる(占部賢志) 46
天皇陛下のお姿に触れた人々(三荻祥) 48
障害者を支えた天皇陛下(三荻祥) 50
水俣病患者を励まされた天皇陛下(三荻祥) 52
国歌と天皇 天皇陛下の御代を祝う歌詞(三荻祥) 54
唱歌と天皇 蝶々は皇室を戴く喜びを歌った歌だった(三荻祥) 56
天皇と相撲 相撲神社を知ってますか?(本誌編集部) 58
農林水産業に対する心の支援(江崎道朗) 60
正倉院の宝飾品を蘇らせた皇室の蚕(三荻祥) 62
皇后陛下の御歌(三荻祥) 64
被災地へのお見舞いと『ココロの復興』(三荻祥) 66
戦没者慰霊の御心(三荻祥) 68
大相撲から見た天皇のご存在(舞の海秀平) 70
米国人からみた天皇と日本人の美意識(ケント・ギルバート) 78
八紘一宇にみる天皇と「おおみたから」(三原じゅん子) 82
第二章 全25講 天皇を戴く意義に迫る25の手がかり
神話と神様が息づく日本(田中英道) 92
日本人が知っておくべき神話①
国生み神話(田中英道) 94
日本人が知っておくべき神話②
国譲り神話(田中英道) 96
日本人が知っておくべき神話③
天孫降臨(田中英道) 98
神話と科学的な合理性をどう整理するか(占部賢志) 100
平等と天皇①
天皇は差別の根源か(八木秀次) 104
平等と天皇②
コミンテルンと共産党の影響(八木秀次) 106
「人間宣言」をどう考えるか①
マスコミの造語にすぎない(八木秀次) 108
「人間宣言」をどう考えるか②
現御神とは何か(八木秀次) 110
知識人はいかに天皇を論じてきたか①
皇室尊重と自由民権運動(江崎道朗) 112
知識人はいかに天皇を論じてきたか②
福沢諭吉の皇室論 民主主義の欠陥と国民統合(江崎道朗) 114
知識人はいかに天皇を論じてきたか③
福沢諭吉の皇室論 行政の限界と皇室の役割(江崎道朗) 116
知識人はいかに天皇を論じてきたか④
「革命思想の鼓吹者」中江兆民の天皇論(江崎道朗) 118
知識人はいかに天皇を論じてきたか⑤
大正デモクラシーの「皇室」擁護論(江崎道朗) 120
秩父事件の根底にあった明治天皇の思し召し(占部賢志) 122
五箇条の御誓文を読み解く①
「民主主義」を採用した明治天皇(松浦光修) 124
五箇条の御誓文を読み解く②
御誓文の源流をたどる(松浦光修) 126
五箇条の御誓文を読み解く③
御誓文を実際に読んでみよう(松浦光修) 128
五箇条の御誓文を読み解く④
明治天皇は何に誓われたのか?(松浦光修) 130
君主制と民主主義は両立します(百地章) 132
建国記念の日の祭祀を守り続けた陛下(江崎道朗) 134
陛下の祈りへの気概(江崎道朗) 136
祈ることはなぜ尊いのか(打越和子) 138
「千の風」と柳田国男(田中英道) 140
日本人は生命の連続性を皇室に見る(加地伸行) 142
第三章 全18講 皇位を脅かす国難
女性天皇と女系天皇は決定的に異なる(椛島有三) 152
女系天皇にはどんな問題があるか①
王位を外国人にも認める女系継承(椛島有三) 154
女系天皇にはどんな問題があるか②
王位継承は戦争の歴史でもあった(椛島有三) 156
女系天皇を排除した井上毅(椛島有三) 158
女系天皇を排除した占領下の法制局(椛島有三) 160
臣籍降下というGHQによる禍根(椛島有三) 162
皇統が途絶えたら…という鈴木貫太郎の危惧(椛島有三) 164
万世一系を守った国民(大伴氏編)(椛島有三) 166
万世一系を守った国民(藤原氏編)(椛島有三) 168
天皇の「おことば」とはどういうものか(倉山満) 170
生前退位と摂政の違いは(倉山満) 172
天皇に対する憲法上の制約とはどんなものなのか(倉山満) 174
天皇の国政関与を考える① 空理空論を押しつけたGHQ(江崎道朗) 176
天皇の国政関与を考える② 「困った憲法」をもてあそぶ内閣法制局、政府解釈のデタラメ史(江崎道朗) 178
有識者会議の議論はどんなものだったか(倉山満) 180
譲位と退位は異なる(倉山満) 182
特別法と恒久法、そしてこれからの課題(倉山満) 184
有識者会議の議論を振り返って(百地章) 186
第四章 全10講 論じるより感じよ ~御製を読み解き昭和史を歩く
終戦時の奇跡(永野雅康) 192
昭和天皇の平和への思い(山崎文靖) 194
荒れ模様の昭和の幕開け(野原清嗣) 196
「ご聖断」がなければ今の日本はなかった(鈴木まどか) 198
戦にやぶれたのちも(山崎文靖) 202
行幸のなかで(永野雅康) 204
終戦時の隠れた悲劇(丸幸生) 206
昭和天皇の「旅」の御製(佐瀬洋子) 208
昭和天皇の沖縄への並々ならぬ思い(外村聖典) 210
国民とともに歩まれた昭和天皇(佐瀬竜哉) 212
第五章 全21講 昭和・平成の歩みの中で
占領と天皇① 敗戦時の陛下の決意文(江崎道朗) 218
占領と天皇② なぜ陛下は困難を覚悟されたか(江崎道朗) 220
占領と憲法③ 憲法で皇室はどう変えられたか(江崎道朗) 222
占領と天皇④ 学校で天皇はどう扱われたか(本誌編集部) 224
教科書と天皇① 小学校編 無味乾燥な書きぶり目立つ(入川智久) 226
教科書と天皇② 中学校編 象徴を軽くみる書きぶり(入川智久) 228
教科書と天皇③ 高校編 際立っていく天皇軽視記述(入川智久) 230
新聞と天皇① 皇室に対する敬語事情(時田昌) 234
新聞と天皇② 戦後の皇室表現の流れ(時田昌) 236
新聞と天皇③ 新聞社による敬語への温度差(時田昌) 238
若者の天皇・皇室へのイメージ 印象はよいが、必要性は感じない(三荻祥) 240
祭祀と法律① 禍根残した政府答弁(江崎道朗) 242
祭祀と法律② 昭和天皇のご葬儀での出来事(江崎道朗) 244
祭祀と法律③ 伝統軽視はかろうじて覆された(江崎道朗) 246
祭祀と法律④ 後奈良天皇になぞらえられた陛下(江崎道朗) 248
天皇陛下をリベラルと見る誤謬 (江崎道朗) 250
靖国神社と天皇(江崎道朗) 252
歴史認識と天皇①
国論分裂を避け、慰霊に務められた陛下(江崎道朗) 254
歴史認識と天皇②
歴史認識で示された陛下の慧眼(本誌編集部) 256
国民のために尽くされる存在 (江崎道朗) 258
「朝敵」共産党が「白旗」を出した理由 (筆坂秀世) 260
第六章 全11講 元号と改元の意義を考えよう
平成の時代はなかったかもしれない (本誌編集部) 268
「縦の民主主義」を知っていますか?(本誌編集部) 270
平成はどんな時代だったのか?(本誌編集部) 272
元号は「日本独自の時間軸」である(江崎道朗) 276
元号法で議論されたこと①
GHQによって葬られた元号法案(江崎道朗) 278
元号法で議論されたこと②
進歩的文化人が反対でメディアは元号存続だった(江崎道朗) 280
元号法で議論されたこと③
元号「廃止」を示唆した内閣法制局と存続願う世論(江崎道朗) 282
元号法で議論されたこと④
天皇の元号か、政府の元号か (江崎道朗) 284
元号法で議論されたこと⑤
天皇の元号か、政府の元号か (江崎道朗) 286
「天皇」を論じる前に心得るべきこと(小柳陽太郎) 288
わたしの天皇論(葛城奈海) 302
編集後記 306
コックピットから
1 サンタと新聞 103
2 日本は天皇中心の神の国じゃなかったの? 150
3 歴史上の皇統の危機について 190
4 戦争責任って何だろう? 201
5 マッカーサーへの手紙 215
6 「昭和」が「平成」になった日をふりかえる 233
7 スリランカ、ジャヤワルダナ氏について 266
8 元号はどういう手つづきで決められるか 301
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商品情報・内容
- 出版社:産経新聞社
- 発行間隔:不定期
■ Vol.2は「天皇との絆が実感できる100の視座」
私たちにとって天皇や皇室とはどのようなご存在なのでしょう?皇統や譲位をめぐってさまざまな議論が積み重ねられています。議論の行方が大切だということはいうまでもありませんが、もっと大切なこと、それは国民が天皇を戴く意義や重要性をしっかりと認識することではないでしょうか。 天皇をめぐって展開されるさまざまな議論や論点をどう考えていけば良いのか、ビギナーにも解りやすい平易な記述で解き明かします。 この一冊で天皇をめぐる論点はおおむねカバーしています。きっと読み終えたときには「日本に生まれて本当に良かった!」と思いがこみ上げてくるでしょう。「勉強本」「保存本」はもちろん、わが子や若者に日本人としての視座を与える「贈り物」にもできる一冊です。
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