■シーズン
ウィリアムズFW15C―アラン・プロスト
「プロフェッサー」の異名をとったアラン・プロストは、エイドリアン・ニューウェイがデザインしたウィリアムズ・ルノーに乗るために、1年間の休養をとった。
■テクノロジー
ウィリアムズFW15C
ウィリアムズFW15Cのアクティブ・サスペンションは、高度な電子制御装置のおかげで、空力面での性能を100%発揮できた。
■レーシングチーム
ウィリアムズ・グランプリ・エンジニアリング
ほんの一時期ドライバーを務めたフランク・ウィリアムズは、レーシングマネジャーとして長い経歴を紡ぐことになる。だが、成功までの道のりは長く困難を極めた。
■サーキット
ニュルブルクリンク(ドイツ)
ニュルブルクリンク・サーキット“ノルドシュライフェ”は、勇壮なバトルの場だった。ニキ・ラウダが九死に一生を得たアクシデントも、このサーキットでの出来事だ。
■ヒストリー
1952年「跳ね馬」神話の誕生
アルファ・ロメオがレースを撤退し、空いた王座には当然のようにフェラーリが座った。彼らはフェラーリ500F2が無敵のクルマであることを証明した。
■今号のコレクション
WILLIAMS FW15C ウィリアムズFW15C―アラン・プロスト
隔週刊 F1マシンコレクションの内容
- 出版社:デアゴスティーニ・ジャパン
- 発行間隔:隔週刊
F1史に輝く歴代の名車が1/43スケール・ダイキャスト製モデルで登場!F1公認!時代・チーム・製造社を横断する、本邦初のコレクションシリーズ!
フェラーリやマクラーレン等、F1コンストラクター(レーシングカーの製造社)の枠を超えて揃えられる、F1マシンのモデルカーとしては初のコレクションシリーズとなります。F1の歴史に名を残す「音速の貴公子アイルトン・セナ」、「プロフェッサーアラン・プロスト」、「日本人初のF1フルタイムドライバー中嶋悟」など、様々なレジェンドたちのマシンを、1/43スケールで精巧に再現。チームの個性が際立つ華やかなカラーリングや、細かなディテールまでこだわったIXO社ダイキャスト製モデルです。モデルはマシン名、ドライバー名の入った専用ケースに入って付属します。
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