チャートにすると見えてくる! 画家同士の意外な繋がりや関連性
(著者:ナカムラクニオ)画家の人脈や系譜を相関図(チャート)にすると、画家同士の師弟関係や交友関係、ライバル関係までが見えてきて、より広く深く理解でき、新たな興味が広がります。本書はチャートを用いることで、画家の名前や作品、人脈について簡単かつ総合的に知ることができる、これまでになかった美術入門書。西洋美術と日本美術の2章構成で、美術史上最大の芸術運動であるルネサンス、日本でも人気が高い印象派絵画、日本が世界に誇る浮世絵を軸に、美術史の流れをチャート形式で紐解きます。著者自身による要点を押さえたイラストも本書の見どころです。