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紙版
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5,806円(税込)1冊あたり968円
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jazzLife(ジャズライフ) 雑誌の内容
- 出版社名:ジャズライフ
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月14日
- サイズ:A4判
- 1冊定価:968円
jazzLife(ジャズライフ) 2021年2月号 (発売日2021年01月14日) の目次
神保 彰
デビュー40周年を迎えオリジナル・アルバム3枚を同時リリース
川口千里
4年ぶりとなるメジャー2ndアルバム『ダイナモジェニック』を発表
■ジャズライフ・ディスク・グランプリ
2020年 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー発表
マイ・ベスト・アルバム2020(本誌執筆陣による年間ベスト・アルバム)
■新作インタヴュー
ボブ・ジェイムス:ティル・ブレナーとのコラボレーションから生まれた新作をリリース
フレッド・ハーシュ:不安な時間を過ごしている世界に贈るソロ・ピアノ・アルバム発表
山下一樹:中山英二をプロデューサーに迎えて3作目のリーダー作をリリース
■モダン・ジャズ再入門
ケニー・ドーハムの名演
「オール・マン・リヴァー」研究
解説:岡崎好朗(tp)
■海外レーベル研究
Biophilia Records
ファビアン・アルマザン・インタヴュー
■楽器企画
ヤマハ・デジタルサックスYDS-150:試奏:ユッコ・ミラー
■ライヴ・リポート
櫻井哲夫/山田丈造/美山晃大/シーン・オブ・ジャズ〈安ヵ川大樹(b)、石井彰(p)、大坂昌彦(ds)〉
■スコア
「オール・マン・リヴァー」ケニー・ドーハム(tp)
「アイ・シュッド・ケア」ビル・エヴァンス(p)
「ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ライニング」ポール・デスモンド(as)&デイヴ・ブルーベック(p)
「Blues in G アドリブ例」ジャズ・トランペット入門 2
■好評連載
川嶋哲郎(sax)気ままにジャズ・エチュード(隔月掲載)
山中千尋(p)ジャズ・ドリル II(隔月掲載)
岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法
池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門
+ jazzLife(ジャズライフ)の目次配信サービス
jazzLife(ジャズライフ)のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.27
全てのレビュー:56件
レビュー投稿で500円割引!
ジャズの最新情報を知ることもでき、ジャズの豆知識も読める。楽譜も載っているから良かった
いつも楽しく購読させていただいています。 しかし今号はちょっと残念! 大好きな曲「バット・ノット・フォー・ミー」のスコアが載っていたのですが、、、 ソロの途中で、あれ?リフ?ん? バッド・ノット・フォー・ミーになってしまいましたはは、、
35年以上ほぼ定期購読しております。 1〜2回休刊がありましたが、御社ご尽力の甲斐があり、現在にいたります。 ただ、掲載内容を濃縮の結果、ページ数激減は止むを得ずとは思いますが、80ページほどで970円‼️⁉️高いです。 内容の質に見合ってるんだと思い、購入は続けますが、記事の切り口は30数年前から変わらず。慣れてますから良いですが、読者の意見集約しないとまた、休刊。いや廃刊。 この時代、インターネットがあるからと言って、それが万全ですか?ジャズライフ誌の良さは、 ライターの私見、ミユージャンへの尊敬を基にした写真記事、紙面品質の上質さ 諸々、アナログ面の再発見が必要では? とはいえ、 TwitterやInstagramでの展開 切望してます。
ジャズを楽しむための方法や「技術」を学べます。
連載物や特集物もありますが、楽典の解説が理にかなっていて、大変参考になります。これからもよろしくお願い致します。
jazz愛好家です。自らも演奏し、ライブハウスにもよく行きます。レクチャーページやライブスケジュールなどコアな情報が得られる唯一のjazz専門誌なのでとても重宝しています。書店では入手できないこともままあるので、定期購読にしたら大変便利でした。
音楽(特にジャズ)が好きで自分でもやっていますので、音楽情報は必須です。毎月楽しく読ませてもらってます。
20年以上定期購読しています。 年々厚みがなくなっていきますが、内容は充実していて毎号楽しみにしています。 購読者が増えて、厚みが戻ってくるのを期待しています。笑
liveによく行くので、jazzlifeで情報をリサーチ、目と耳で予習してライヴハウスで思い切り楽しみます。 アナログな紙のこの雑誌が見やすくていいです。
これからの主流となると思われるジャズのネット配信情報記事は掲載されないのでしょうか。例えば「Fresh Jazz Channel(AmebaTV)」などライセンスをクリアしたLive映像をネット配信しているLive Houseの配信予定やトークなど取り扱って頂くと嬉しいのですが・・・
jazzLife(ジャズライフ)をFujisan.co.jpスタッフが紹介します
プレイヤー視点に立って作られている雑誌ですが、演奏はしないけど聞くのが好きという方でももちろん楽しめます。最新のライブハウス情報やコンサート情報も満載です。時には付録に演奏CDが付いてくることもあり、とってもお得です!毎年2月号に掲載される「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」ではその年度のジャズアルバムが独自の視点でランキングされています。アルバム購入の参考になるのではないかと思います。プロ、アマチュア、プレイヤー、リスナーを問わず楽しめる楽しめるジャズ雑誌、それがjazzLife(ジャズライフ)です。
jazzLife(ジャズライフ)のバックナンバー
神保 彰
デビュー40周年を迎えオリジナル・アルバム3枚を同時リリース
川口千里
4年ぶりとなるメジャー2ndアルバム『ダイナモジェニック』を発表
■ジャズライフ・ディスク・グランプリ
2020年 ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー発表
マイ・ベスト・アルバム2020(本誌執筆陣による年間ベスト・アルバム)
■新作インタヴュー
ボブ・ジェイムス:ティル・ブレナーとのコラボレーションから生まれた新作をリリース
フレッド・ハーシュ:不安な時間を過ごしている世界に贈るソロ・ピアノ・アルバム発表
山下一樹:中山英二をプロデューサーに迎えて3作目のリーダー作をリリース
■モダン・ジャズ再入門
ケニー・ドーハムの名演
「オール・マン・リヴァー」研究
解説:岡崎好朗(tp)
■海外レーベル研究
Biophilia Records
ファビアン・アルマザン・インタヴュー
■楽器企画
ヤマハ・デジタルサックスYDS-150:試奏:ユッコ・ミラー
■ライヴ・リポート
櫻井哲夫/山田丈造/美山晃大/シーン・オブ・ジャズ〈安ヵ川大樹(b)、石井彰(p)、大坂昌彦(ds)〉
■スコア
「オール・マン・リヴァー」ケニー・ドーハム(tp)
「アイ・シュッド・ケア」ビル・エヴァンス(p)
「ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ライニング」ポール・デスモンド(as)&デイヴ・ブルーベック(p)
「Blues in G アドリブ例」ジャズ・トランペット入門 2
■好評連載
川嶋哲郎(sax)気ままにジャズ・エチュード(隔月掲載)
山中千尋(p)ジャズ・ドリル II(隔月掲載)
岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法
池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門
渡辺貞夫
音楽生活70周年記念コレクション・アルバム『ルック・フォー・ザ・ライト』をリリース
■インタヴュー
鈴木良雄(b):吉祥寺・サムタイムでBASS TALKがラスト・ライヴ
SHIG(vo) & 吉田次郎(produce):ヴォーカリストSHIG、吉田次郎プロデュースの1stアルバム発表
山田丈造(tp):デビュー・アルバム『TAKEZO YAMADA SPECIAL』リリース
■J-Jazz新作インタヴュー
吉田サトシ(g):縦横無尽なイマジネーションで独自の世界を創出
美山晃大(p):ヴェテラン・ピアニストが満を持してファースト作をリリース
福盛進也(ds):自身のレーベル「nagalu」を立ち上げ、その第1弾発表
■モダン・ジャズ再入門
チャーリー・パーカーの名演
「ブルース・フォー・アリス」研究
解説:多田誠司(as)
■新着輸入盤研究
ジョージ・ベンソンのロンドン・ライヴ『Weekend in London』とイエロージャケッツのWDRビッグバンドとの共演盤『Jackets XL』
■楽器企画
ZEMAITIS/VIRTUOSO Seriesを高内”HARU”春彦(g)が試奏
■ライヴ・リポート
かわさきジャズ2020
菊地成孔/井上銘/徳田雄一郎/バンガロー
■スコア
「ブルース・フォー・アリス」チャーリー・パーカー(as)
「ア・フォギー・デイ」レッド・ガーランド(p)
「イエスタデイズ」ジャズ・トランペット入門 2
■好評連載
横田寛之(sax)サックス講座(隔月掲載)
大塚 寧(p)ピアノ講座(隔月掲載)
岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法
池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門
ソニー・ロリンズ
1967年の未発表スタジオ&ライヴ音源『ロリンズ・イン・ホランド~1967 スタジオ・アンド・ライヴ・レコーディングス』発掘
ビル・エヴァンス
1968年のゴメス、ディジョネットとの未発表ライヴ盤『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ』リリース
■特集:ジャズ・ギターの深奥
・中牟礼貞則:2003年と2020年のライヴ音源を集めた初ソロ・アルバム『ディトゥアー・アヘッド~ライヴ・アット・エアジン』を発表
・井上 智:全曲オリジナル作品を収録したアルバム『9ソングス』をリリース
・浅利史花:待望のデビュー・アルバム『イントロデューシン』を発表
■新作研究
オズ・ノイ:多彩なメンバーを迎えての新作『スナップドラゴン』リリース
KEI MATSUMARU:1stアルバムに続きピアノ・トリオ「BOYS」を迎えた2作目『Nothing Unspoken Under the Sun』を発表
■J-Jazz新作インタヴュー
・赤松敏弘:16枚目の新作『ネクストドア-ニューライフ』と電子書籍を同時発売
・国貞雅子:弾き語りアルバム『ウィズ・ミー』リリース
・甲斐久仁江:3rdアルバム『SUN』リリース・インタヴュー
・泉川貴広:泉川貴広が語る自身のプロジェクト
■モダン・ジャズ再入門
スティーヴ・グロスマンの名演
「ブルース・ウォーク」研究
解説:三木俊雄
■楽器企画
ヤマハ バリトンサクソフォン/YBS-82
■ライヴ・リポート
・横濱ジャズ・プロムナード
・大西順子 feat. 渡辺香津美
・才恵加
■スコア
「ブルース・ウォーク」スティーヴ・グロスマン(ts)
「ナウ・ヒー・シングス-ナウ・ヒー・ソブズ」チック・コリア(p)
「ムース・ザ・ムーチ」ハンク・ジョーンズ(p/ザ・グレイト・ジャズ・トリオ)
「スワンダフル」ジャズ・トランペット入門 2
■好評連載
川嶋哲郎(sax)気ままにジャズ・エチュード(隔月掲載)
山中千尋(p)ジャズ・ドリル II(隔月掲載)
岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法
池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門
セロニアス・モンク
T.S.モンクが語る父・モンクと1968年未発表ライヴ音源『パロ・アルト~ザ・ロスト・コンサート』
■新作研究
キース・ジャレット:ソロ・レコーディングの基準となる「ゴールド・スタンダード」作品登場
ロン・マイルス・インタヴュー:ブルーノート移籍第1弾『レインボー・サイン』リリース
ピーター・バーンスタイン・インタヴュー:実力派メンバー3人との『ホワット・カムズ・ネクスト』発表
新着輸入盤研究:女性ジャズ・ミュージシャンたちの新作を紹介
■J-Jazz新作インタヴュー
ケイコ・リー:デビュー25周年アニヴァーサリー・ライヴ盤をリリース
片倉真由子:コルトレーンとスタンダード曲に挑んだ意欲作2枚を同時リリース
徳田雄一郎:55分を超える1テイク1ロール録音の大作を発表
Hiro Yamanaka:KANKAWA、セシル・モンローら参加の2010年ライヴ盤発表
■モダン・ジャズ再入門
ウディ・ショウの名演
「サム・アザー・ブルース」研究
解説:岡崎好朗
■楽器企画
アナログ・シンセサイザーの名器「プロフェット5」の軌跡
トマスティック弦 試奏:ジャズ・ギタリスト・アンケート掲載
■ライヴ・リポート
佐藤允彦&加藤真一+曽根麻央
デトロイト・ジャズ・フェスティヴァル
■スコア
「幸福を求めて」ブラッド・メルドー(p)
「サム・アザー・ブルース」ウディ・ショウ(tp)
「アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ」ジャズ・トランペット入門 2
■好評連載
横田寛之(sax)サックス講座(隔月掲載)
大塚 寧(p)ピアノ講座(隔月掲載)
岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法
池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門
ブラッド・メルドー
コロナ禍の世界を捉えた最新ソロ・アルバム『組曲:2020年4月』を語る
■新作研究
ジョン・ビーズリー・インタヴュー:プロジェクト第3作『モンケストラ・プレイズ・ジョン・ビーズリー』を語る
ブッチャー・ブラウン・インタヴュー:リッチモンドを拠点に活動する注目バンドが『#KingButch』でメジャー・デビュー
ジミー・ヒース:サックス奏者ジミー・ヒースが残した心温まるラヴ・バラッド集『『Love Letter』研究
■モダン・ジャズ再入門
生誕100周年
チャーリー・パーカーの名演
「マイ・リトル・スエード・シューズ」
「オー・プリヴァーヴ」研究
解説:多田誠司
■ジャズ遺産を聴く
チャーリー・パーカー生誕100周年記念 UHQCD リイッシュー・シリーズ
ハイレゾCD ジャズ名盤 MQA/UHQCD リイッシュー・シリーズ
■楽器企画
ヤマハ・クラビノーバ「CLP-700Series」:試奏:小野塚 晃
■ライヴ・リポート
Ystad Sweden Jazz Festival 2020 @スウェーデン
挾間美帆&渡辺香津美 Neo Symphonic Jazz at 芸劇
ライス パワー ジャム・ハ! 2020
今井亮太郎 ライヴ @JZ Brat
■スコア
「マイ・リトル・スエード・シューズ」&「オー・プリヴァーヴ」チャーリー・パーカー(as)
「バット・ノット・フォー・ミー」マイルス・デイヴィス(tp)&ソニー・ロリンズ(ts)
「ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブズ」チック・コリア(p)
「ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ライニング」ジャズ・トランペット入門 2
■好評連載
川嶋哲郎(sax)気ままにジャズ・エチュード(隔月掲載)
山中千尋(p)ジャズ・ドリル II(隔月掲載)
岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法
池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門
海野雅威(p)のジャズってやっぱり素晴らしい!
TRIX
オリジナル・アルバム17年連続リリースとなる新作『プレゼント』を発表
■新作インタヴュー
ビル・フリゼール:トーマス・モーガン(b)&ルディ・ロイストン(ds)との『ヴァレンタイン』発表
マリア・シュナイダー:5年ぶりのスタジオ・レコーディング作品『Data Lords』リリース
ヌバイア・ガルシア:ロンドンのサックス奏者、新作『ソース』で待望のメジャー・デビュー
【J-Jazz 新作インタヴュー】
本田珠也&荒武裕一朗:本田竹曠の幻のライヴ音源を語る
成川修士:初となるトリオ作品『3人囃子~ギター・トリオ~』が登場
■モダン・ジャズ再入門
ビ・バップのスタイルにも果敢に挑戦
コールマン・ホーキンスの名演
名盤『ジェリコの戦い』より
「オール・ザ・シングス・ユー・アー」研究
解説:三木俊雄
■楽器企画
VOXギター/Bobcat & Giulietta:試奏=田辺充邦
Phill Jones Bass/Bass CUB Pro:試奏=池田達也
■ライヴ・リポート
鈴木良雄トリオ @ 横浜 Jazz Spot Dolphy
石丸幹二&吉田次郎 @ ビルボードライブ横浜
ジョシュア・ブレイクストーン @ 赤坂Bflat
■スコア
「ワゴン・ホイール」ビル・フリゼール(g)
「シリア」ジェラルド・クレイトン(p)
「オール・ザ・シングス・ユー・アー」コールマン・ホーキンス(ts)
「朝日のようにさわやかに」アート・ペッパー(as) & ウィントン・ケリー(p)
「ダフード」ジャズ・トランペット入門 2
■好評連載
横田寛之(sax)サックス講座(隔月掲載)
大塚 寧(p)ピアノ講座(隔月掲載)
岡崎好朗(tp) スタンダード&ジャズ・チューン攻略法
池田達也(b)“お気楽”ウッド・ベース入門
海野雅威(p)のジャズってやっぱり素晴らしい!
jazzLife(ジャズライフ)を買った人はこんな雑誌も買っています!
芸能・音楽 雑誌の売上ランキング
集英社
明星(Myojo)
2020年12月22日発売
目次:
2021年2月号(発売日:12月22日)
新春SPECIAL付録
King&Prince CD&DVDケース
関西ジャニーズJr. 2021初笑いシール
表紙A面:King&Prince
表紙B面:なにわ男子
厚紙生カード:Snow Man/この顔がスキ
ジャンボピンナップ:Sexy Zone/美少年
10000文字インタビュー:SixTONES・Snow Man編 第8回髙地 優吾
50年以上の歴史を持つアイドル・タレントの写真情報雑誌『Myojo』
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2020/11/21
発売号 -
2020/10/22
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2020/09/23
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2020/08/21
発売号 -
2020/07/20
発売号 -
2020/06/22
発売号
産経新聞出版
おとなのデジタルTVnavi(全国版)
2020年12月16日発売
目次:
■今月の表紙
内村光良&大泉洋&二階堂ふみ
★2020→2021スペシャル番組カレンダー
年末年始はこれを見る!
◆紅白司会の3人がスペシャルトーク!
紅白歌合戦&音楽特番ガイド
◆オススメ!年越し映画セレクション
年末年始は映画を楽しむ!
◆ひと目でわかる!どデカ相関図付き
冬の新ドラマ徹底ガイド!
4Kテレビ他 新春お年玉プレゼント
好評連載
■倉本聰 「TVの国から」
■池上彰のニュースそうだったのか!!おとな学習帳スペシャル
■大林宣彦&恭子のふたりで旅したキネマの世界
■カータンちゃんねる
◆番組表 地上波 : 12/23(水)~1/31(日))
BS・4K8K/CS : 12/26(土)~1/31(日)
日本で一番!見やすいテレビ番組表
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2020/11/24
発売号 -
2020/10/24
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2020/09/24
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2020/08/24
発売号 -
2020/07/21
発売号 -
2020/06/24
発売号
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
月刊ピアノ
2020年12月19日発売
目次:
月刊ピアノ2021年1月号のオススメは【運をつかむ星占い。あなたの2021年はどんな年?~ラッキー・ミュージックで、新年を始めよう!】と【どの神様にもお祈りしてみたい~芸術の神様】です。
特集1は【ラッキー・ミュージックで、新年を始めよう!】。いよいよ迎える2021年。新年の幕開けは大好きな音楽とともに過ごしてほしい。そんな願いを込めて、ラッキー・ミュージック&2021年の運勢をお届けします。
2021年に記念イヤーを迎える作曲家を8人紹介します。まだ聴いたことのない作曲家がいたら、これを機会に聴いてみませんか?
特集2【芸術の神様】では、上達したいときや発表会・コンクールで成功したいとき、祈願に訪れたい芸術の神様と、神様が祀られているスポットをご紹介いたします。
インタビューは、年明けからさまざまなオーケストラとショパンの「ピアノ協奏曲第1番」を共演の予定の牛田智大、デビュー20周年の節目の年へ向けてのピアノリサイタルを予定している上原彩子。
「ネットシーンに光る逸材奏者」第2回は、動画をYouTubeに投稿後、わずか1年でチャンネル登録者数が60万人を超えた“けいちゃん”さんをご紹介します。
コンサートレポートは、3カ月連続で配信による《marasy piano live tour 2020 online》を開催したまらしぃのライブをレポートいたします。
「Catch Up!!」では、2020年の3月に発売され、世界中で3000万本に迫る大ヒットを記録している『あつまれ どうぶつの森』の魅力に迫ります。
今月のスコアはドラマ『35歳の少女』主題歌「三文小説(King Gnu)」、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌「虹(菅田将暉)」、「Whenever You Call(嵐)」、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌「炎(LiSA)」、「ル・ローヌ(服部克久)、年始に特番が予定されているドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌「恋(星野 源)」、「コーヒーとシロップ(Official髭男dism)」、「香水(瑛人)」、「ハイ・ホー(シューマン風)」など、最新ヒットから人気の定番曲まで全13曲を掲載。
初級から上級まで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、充実の内容でお届けします!
【収載楽曲】
●マンスリー・ピアノ・スコア・セレクション
・三文小説(King Gnu)/日本テレビ系土曜ドラマ『35歳の少女』主題歌
・虹(菅田将暉)/映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌
・Whenever You Call(嵐)
●月ピPremium! 上級アレンジで楽しむ極上のピアノ
・炎(LiSA)/『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌
●いつか必ず弾きたい とっておきの1曲
・ル・ローヌ(服部克久)
●編集部オススメ!話題曲
・恋(星野 源)/TBS系火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』主題歌
・コーヒーとシロップ(Official髭男dism)
●ゆるく!楽しく!!カッコよく!!!みんなのプチJAZZ
・冬景色
●連弾しましょ♪さらに楽しく&華やかに♪
・紅蓮華(LiSA)/TVアニメ『鬼滅の刃』オープニングテーマ
●事務員Gの名曲タイムトリップ
・木綿のハンカチーフ(太田裕美)
●やさしくひける・お・す・す・め 初級アレンジ
・ヘドウィグのテーマ/映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より
●気軽に楽しむ!! かんたん弾き語り
・香水(瑛人)
●ござさんの All that Goza's Piano Arrange
・ハイ・ホー(シューマン風)
●ずっしーの即わかり音楽理論教室
・「お正月」
最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!
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2020/11/20
発売号 -
2020/10/20
発売号 -
2020/09/17
発売号 -
2020/08/20
発売号 -
2020/05/20
発売号 -
2020/03/19
発売号
エイジアハウス
CURE(キュア)
2020年12月21日発売
目次:
Cure Vol.209
(2021年2月号/2020年12月21日発売)
価格:¥1200(税込)/¥1091(本体価格)
特別付録①:トレーディングカード(ランダム1枚入り/全12種)
※巻頭特集バンドの撮り下ろし写真を使用したトレーディングカード
特別付録②:ARスペシャルコンテンツ
※誌面上の該当ページをスマホ(専用アプリ使用)で読み込むと、スペシャルコンテンツが楽しめます!
■巻頭大特集■
★the Raid.
※メジャー進出を記念し、表・裏両面表紙にて大特集※
■PERSONAL FEATURE
☆影丸(-真天地開闢集団-ジグザグ)
■BAND FILE
☆暁(アルルカン)
☆グラビティ
☆蟻
■Personal Interview
☆IZA(RAZOR)
☆Boogie(JILUKA)
■ライブレポート
☆BugLug
■セルフレポート&ライブレポート
☆LEZARD
■特別企画
☆使用ドラム徹底解明![達也(DIAURA)]
☆高橋尽の文春砲[ゲスト:飛炉(ジャックケイパー)]
☆CHRISTMAS企画 -2020-
[メイ(DOG inThePWO)/幸樹(ダウト)/D13(Leetspeak monsters)/ゆめ(コドモドラゴン)/ぶう(えんそく)/U(SCAPEGOAT)/ミラ(アンドゥー)/知哉(XANVALA)/レイス(AIOLIN)/ROY(零[Hz])/まや(アルケミ)]
Japanesque Rockインディーズバンドの活動内容やスタイリングをメインに扱い、その情報交換性に焦点を当てた雑誌です。
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2020/11/21
発売号 -
2020/10/21
発売号 -
2020/08/21
発売号 -
2020/07/21
発売号 -
2020/06/21
発売号 -
2020/05/21
発売号
東京ニュース通信社
デジタルTVガイド全国版
2020年12月16日発売
目次:
●見やすい!使いやすい!1日6ページ番組表
[ TV ][ BS ][ 4K ][ CS ] 2020年12月21日 ⇒ 2021年1月31日
●表紙&巻頭グラビアインタビュー
『 内村光良&二階堂ふみ&大泉洋 』
激動の2020年を希望の歌で締めくくる、「第71回NHK紅白歌合戦」。
司会の3人が笑顔いっぱいで番組への抱負を熱く語る‼
●特別2大付録
①放送曜日と時間がまるわかり! 2021冬の新ドラマ時間割り
②全42組+αのデータを完全網羅! 紅白歌合戦出場歌手名鑑
●スペシャルインタビュー
新垣結衣&星野源
長瀬智也
高橋一生
杉咲花
香取慎吾
水川あさみ&山田真歩
藤原竜也
●新着映画インタビュー
井上真央
●新情報インタビュー
広末涼子
●年末恒例企画
お正月BIGプレゼントクイズ
●特集1
必見番組まるわかり! 12/16 ⇒ 1/16 年末年始特番カレンダー
●特集2
あなたの運勢は⁉ 木下レオンが帝王占術で占う2021年!
●特集3
ドラマ・アニメ・映画etc.冬休み一挙放送フェスティバル!
●特集4
全作紹介!2021冬ドラマ完全カタログ
●2大連載
①トータス松本インタビュー&あらすじ解説 連続テレビ小説「おちょやん」
②吉田鋼太郎インタビュー&あらすじ解説 大河ドラマ「麒麟がくる」
●地上波イチオシ番組
木村拓哉主演・新春スペシャルドラマ「教場Ⅱ」
●BSイチオシ番組
BARレモン・ハート年末スペシャル2020
●ジャンル別おすすめプログラム
「映画」「スポーツ」「音楽」「エンターテインメント」「国内ドラマ」
「海外ドラマ」「アジアドラマ」「紀行・ドキュメンタリー」「アニメ」
●特別企画&レギュラー
①東映チャンネル ②スターチャンネル ③ファミリー劇場
④映画・チャンネルNECO
⑤お正月はBSフジで大爆笑!!
⑥新作映画情報 ⑦新着情報
⑧定期購読案内
⑨プレゼント&アンケート
●巻末企画
テレビで放送される映画データを完全網羅
2300本超! 地上波TV・BS・CS・4K 全放送映画インデックス
多チャンネル時代の“オールインワン”TV情報誌
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2020/11/24
発売号 -
2020/10/24
発売号 -
2020/09/24
発売号 -
2020/08/24
発売号 -
2020/07/21
発売号 -
2020/06/24
発売号
ワニブックス
Wink Up (ウィンクアップ)
2021年01月07日発売
目次:
表紙 Travis Japan
3月5日(金)にジャニーズJr.カレンダーが発売決定! 今月はTravis Japanが袴姿で表紙&巻頭に登場。グラビアではお正月らしく、福笑いや羽子板などでわちゃわちゃと遊ぶ様子を撮影。2チームに分かれての座談会では、“2020年Travis Japanで流行ったこと”について話してくれています。さらにカレンダーの最新オフショットをいち早くお届け!
裏表紙 少年忍者 ヴァサイェガ渉×川﨑皇輝×北川拓実×織山尚大×黒田光輝
裏表紙には、少年忍者からヴァサイェガ渉×川﨑皇輝×北川拓実×織山尚大×黒田光輝の5人が登場! グラビアは、全2ショット組み合わせ写真をお届け。インタビューでは、“自分と少年忍者のカッコいいところ”について聞いています。
■特別企画
ジャニーズJr.カレンダー撮影オフショット Travis Japan編
キュンキュン大放出!? 少年忍者の恋愛観♡(前編)
BIGピンナップ
ジャニーズWEST
松村北斗
ピンナップ
七五三掛龍也
7 MEN 侍
■テレビ&コンサート&舞台密着レポート
ドラマ『でっけぇ風呂場で待ってます』
ドラマ『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭祐の筋書きのない生活~』
ドラマ『夢中さ、きみに。』
ドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』
ドラマ『知ってるワイフ』
映画『胸が鳴るのは君のせい』
『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble』
『Johnnys’ Jr. Island FES』
『Kansai Johnnys’ DREAM PAVILION STARTING NOW 413 -Are you ready?-』
『Kansai Johnnys’ DREAM PAVILION~Miracle NEXT STAGE~』
『DREAM BOYS』
『ENTA!3』
『オリエント急行殺人事件』
『両国花錦闘士』
KAT-TUN
好評連載 中丸雄一のイラスト勉強会は、最先端技術も楽しめる水族館へ行ってきました。
Hey! Say! JUMP
今月は“ギャップ”をテーマに、クール&ふざけた表情をお届け。インタビューも“ギャップ”をテーマに、3チームに分かれてかけあいトークしてもらっています。
中山優馬
撮影では初めての花束作りに、苦戦しながらもなんとか完成させていた優馬。インタビューは、“今、一番感謝している○○”や“2021年の野望”などを聞いています。
Sexy Zone
今月は“きまぐれなネコ”をイメージして撮影。インタビューでも、“自分の気まぐれ度”や“ネコみたいな気まぐれな女性はあり?”などについて聞いています。
A.B.C-Z
額縁や動物のカチューシャを使ってコミカルにポーズして撮影した5人。久しぶりの5人かけあいトークでは、“2020年A.B.C-Zで流行ったこと”などについて話しています。
ジャニーズWEST
“複雑”をテーマにクールな雰囲気で撮影。2チームに分かれてのかけあいトークでは、“最近メンバーに困惑したこと”をテーマに話しています。好評連載 アキト×ジュンタのバトルトークパーク!もあります。
King & Prince
2021年最初の号ということで、“今年相思相愛になりたいメンバー”を選んでもらいながら撮影。両想いになれたメンバーはいるのか、要チェックです。インタビューテーマも“相思相愛”です。好評連載 キシノシキ~では、岸の最新プロフィールを公開します。
SixTONES
メンバーカラーのパーカーを使ってポーズしたり、アクリルボードに絵を描いたりと賑やかに撮影。デビュー1周年を迎える6人に、“グループとしてずっと変わらないこと、逆に変わっていきたいこと”についてかけあいトークしてもらいました。
Snow Man
“そばにいて”をテーマに、4チームに分かれて撮影。かけあいトークでは“もしも状況が落ちついたら…”をテーマに、おでかけプランを考えています。
HiHi Jets
“あざとい+かわいい=あさかわ男子”をテーマに、あざとかわいいポーズに挑戦した5人。インタビューでも、“あざとかわいい女子はあり?”について聞いてみました。
美 少年
スーツにサングラス姿で、SPになりきって撮影。インタビューでは、“『DREAM BOYS』の裏話”を話してくれています。
なにわ男子
今月は男子高校生の昼休みをイメージして、屋上で撮影。3チームに分かれてのかけあいトークでは、“今、欲しいもの”について話しています。
7 MEN 侍
今月はスーツ姿で、“社内恋愛中の彼女とのデートまえ”をイメージして撮影。6人でのかけあいトークでは、“7 MEN 侍モテ男選手権”をテーマに、1番のモテ男を決めてもらいました。
少年忍者
元木湧×安嶋秀生×内村颯太×深田竜生×檜山光成×平塚翔馬×豊田陸人×青木滉平
今月は“EMOTION”をテーマに、セクシーな雰囲気で大人な色気のある8人を撮影。インタビューは“クール”をテーマに聞いています。
少年忍者
久保廉×田村海琉×小田将聖×山井飛翔×瀧陽次朗×稲葉通陽×鈴木悠仁×川﨑星輝×長瀬結星
カラーテープを使って自由に遊ぶ姿を撮影。インタビューでは、“最近の楽しみなこと”と“悩みごとがあったときはどうする?”について聞いています。
IMPACTors
“視線”をテーマに、グループのイメージカラーをバックに撮影。7人でのかけあいトークでは“IMPACTorsのルール”について話しています。
大東立樹×阿達慶×尾崎龍星×小鯛詩恩×滝本海都×竹村実悟
2021年は丑年ということで、牛をイメージして撮影。6人の“2021年の目標”を聞きました。
Aぇ! group
“彼の隣”をテーマにロケで撮影。インタビューは、“2021年の小さな野望”と“恋人に求める小さな条件”について聞いています。
Lilかんさい
キラキラのテープを使って遊びながら撮影した5人に、“理想のアイドル像”について聞きました。
Boys be
伊藤篤志×千田藍生×山中一輝×池川侑希弥×亀井海聖×岩倉司×丸岡晃聖×角紳太郎×上垣廣祐×北村仁太郎×嵜本孝太朗
あらたにユニットとして活動することになった彼らに、自分のキャラについて教えてもらいました。
寺西拓人×原嘉孝
撮影ではさまざまなファッションアイテムを使って、お互いにイメチェンコーディネートしました。対談は、お互いの第一印象と今のイメージについて話してくれています。
佐藤新
好評連載 寝巻き男子に登場! 変わるきっかけとなった『滝沢歌舞伎ZERO』のときの話を聞いています。
前山剛久 東啓介 奥野壮 小西詠斗 内藤秀一郎 世古口凌
「見たい」「知りたい」を徹底的に取材! 女性向けのジャニーズ系タレント・ビジュアル中心のエンタメ雑誌
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アカデミー・オブ・ファースト・パシフィック
MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)
2020年12月19日発売
目次:
元旦の夜はウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートを見て過ごす、という音楽ファンも多いことだろう。ニューイヤー・コンサートで演奏されるウィンナ・ワルツには心躍らされるものがある。特集はシュトラウス一家のウィンナ・ワルツやニューイヤー・コンサートの歴代指揮者などを取り上げている。
ウィンナ・ワルツを今のようなスタイルに形作ったと言われるのがヨハン・シュトラウス1世とヨーゼフ・ランナー。2人はパーマー楽団に所属していたが、2人で独立、さらに分離してシュトラウス楽団とランナー楽団に分かれた。2人の仲たがいは「ワルツ合戦」と呼ばれ、「ウィーンでは太陽は昇りたがらない。ランナーとシュトラウス、それに彼らのワルツが、すべてを陰らせてしまう」とショパンが書いたほどである。ランナーは43歳で早世したが、「宮廷舞踏会」「ロマンティックな人々」などを残した。シュトラウス1世の代表曲の1つが、ニューイヤー・コンサートのアンコールの定番、「ラデツキー行進曲」。
「ワルツ王」と呼ばれるのはシュトラウス2世。父シュトラウス1世は息子を音楽家にするつもりはなかった。しかし、シュトラウス2世は子供のときから才能を示した。シュトラウス1世は愛人のもとへ走ったため、両親は離婚。シュトラウス2世がデビューすると親子対決の構図となり、「こんばんはシュトラウス1世、おはようシュトラウス2世」と世間はうわさした。結局、父親は1849年に亡くなり、親子対決に終止符が打たれた。弟のヨーゼフやエドゥアルトもシュトラウス楽団に引き入れ、ファミリー・ビジネスはますます盛んになっていく。
シュトラウス2世のもっとも有名なワルツは「美しく青きドナウ」。これもニューイヤー・コンサートのアンコールの定番。そしてオペレッタ「こうもり」。オッフェンバックの勧めでオペレッタを書き始めたシュトラウス2世。「こうもり」は1874年に初演され、成功を収めた。「お話が能天気だし、音楽は軽快で美しいメロディーが満載だ。はつらつとした序曲から、『さあ、楽しむぞ』というウキウキ感に満たされる」と音楽評論家の石戸谷結子氏。
ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートはクレメンス・クラウスが始めたもの。1939年の大みそかが最初で、41年から元旦に移された。55年から79年まではウィーン・フィルのコンサートマスター、ヴィリー・ボスコフスキーが指揮を行い、そのあとをマゼールが7回連続で出演する。80年のカラヤンからは、毎回指揮者が変わる現在のスタイルになって。現在は世界90カ国以上に中継される人気コンサート。指揮者も世界を代表するマエストロたち。アバド、クライバー、メータ、アーノンクール、小澤征爾も2002年に登場した。
来年はリッカルド・ムーティ。存命指揮者では最多の6回目の登場となる。ウィーン・フィルには1971年にデビュー。指揮回数は445回と非常に多く、両者は気心に知れた仲だ。スッペの「ファティニッツァ行進曲」で始まり、シュトラウス2世の「音波」「ニコ殿下のポルカ」、「春の声」や「皇帝円舞曲」も入っている。コロナ禍で無観客公演となるが、音楽ファンは待ち遠しいだろう。
特集は他に、◎シュトラウス家のファミリー・ヒストリー◎ウィンナ・ワルツの作曲家たち◎ワルツはなぜ3拍子なのか◎19世紀後半のウィーンとシュトラウス一家◎ウィンナ・ワルツと指揮者の相性いろいろ、などです。
表紙は、ヨハン・シュトラウス2世とニューイヤー・コンサート2016です。
◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 村上明美 ピアノ
ドイツ・ミュンヘン在住のピアニスト、村上明美。ドイツ・リート(歌曲)の伴奏ピアニストとして活躍している。「指揮者のような視点が必要です。曲全体の解釈が必要なため、歌曲ピアニストは、詩の解釈のみならず、歌声部の詞にあったフレージングや細やかなニュアンス、そして音楽的タイミングを確認し、互いの役割を見極めます」と村上は仕事の内容を説明している。
◎2020回顧ベスト・コンサート編、ベストCD&DVD編
ベスト・コンサート編、ベストCD&DVD編をそれぞれ10人の評論家に選んでもらった。ベスト・コンサート編は、コロナ禍で多くのコンサートがキャンセルされた中で、多くあげられたのがワレリー・ゲルギエフ指揮ウィーン・フィルの来日公演。コロナ禍の中でもCD、DVDは例年と変わりなくリリースが続いた。膨大な枚数のため評者によってばらばら。日本人ではフォルテピアノの川口成彦、ピアノの小山実稚恵、ヴァイオリンの神尾真由子、チェロの佐藤晴真、ソプラノの天羽明惠らがあがった。
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
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目次: 特集 MICHAEL SCHENKER GROUP/ポスター W.AXL ROSE 1991/インタビュー-DEAD DAISIES
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集英社
Duet(デュエット)
2021年01月07日発売
目次:
表紙[King & Prince]
3 Hey! Say! JUMPピンナップ
7 Snow Manピンナップ
11 岸 優太&神宮寺勇太ピンナップ
13 IMPACTorsピンナップ
15 ジャニーズWESTD:Jカード
17 King & Prince
24 Snow Man
33 Sexy Zone
39 SixTONES
45 ジャニーズWEST
52 なにわ男子
57 Aぇ! group
60 Lil かんさい
62 Boys be
65 テンパってるJ King & Prince
69 DUeT:J:Journal
74 D:J TV 中島健人&斎藤 工 WOWOW 新CMインタビュー、中山優馬&本髙克樹 連続ドラマW『トッカイ』
76 D:J BOX 読者ページ
79 D:J MOVIE
80 D:J FORTUNE ラッキーカラー占い
81 月刊!平成ジャンプ
84 キスラジGO!玉森裕太・横尾 渉、藤ヶ谷太輔・玉森裕太、横尾 渉・宮田俊哉
87 HUG the King & Prince
88 Sexy Zone A La Mode 菊池風磨
90 ジャニーズWESTyle 桐山照史&濵田崇裕
92 A.B.C-Zのえびらんど
93 SixTONES LAB
94 スノケン
95 ARASHI ZOOM
97 関ジュ鑑岡 佑吏・小柴 陸・河下 楽・福井宏志朗・澤田雅也・奥村颯太・吉川太郎ほか
100 Jr.BANG室 龍太・寺西拓人、江田 剛・松本幸大・原 嘉孝・小川 優ほか
105 日向 亘
106 高橋文哉
107 瀬戸利樹
108 東 啓介
109 犬飼貴丈
110 奥野 壮
111 TAKARAZUKA“d”COLLECTION
112 林 翔太
113 『DREAM BOYS』レポート
116 ジャニーズWEST配信ライブレポート
118 HiHi Jets、7 MEN 侍、Jr.SP、ジャニーズJr.配信ライブレポート
120 美 少年、少年忍者、IMPACTors、ジャニーズJr.配信ライブレポート
122 Aぇ! groupライブレポート
123 Lil かんさいライブレポート
124 D:J SEARCH
125 HOT SHOT!
128 目次
129 Travis Japan
134 HiHi Jets
139 美 少年
145 7 MEN 侍
148 少年忍者
154 IMPACTors
159 A.B.C-Z
164 中山優馬
166 ふぉ~ゆ~
168 Hey! Say! JUMP
176 J-novel 3rd SEASON 佐藤 新
※Hey! Say! 7 Ultra RADIO JUMPは休載します。
ジャニーズ中心の写真・企画・連載が面白い雑誌『DUET』
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