■特集 グローバル時代の新興再興感染症への科学的アプローチ■
特集「グローバル時代の新興再興感染症への科学的アプローチ」によせて(長谷川秀樹)
□Ⅰ.呼吸器感染症へのアプローチ
SARS,MERSそしてSARS-CoV-2(松山州徳)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬へのアプローチ(渡士幸一)
インフルエンザの抗HAステム抗体とユニバーサルワクチン(齊藤慎二・鈴木康司・小谷 治・相内 章)
インフルエンザウイルス感染に対する免疫応答(長井みなみ・一戸猛志)
新型コロナウイルスワクチンの開発(長谷川秀樹)
□Ⅱ.AIDSへのアプローチ
システムウイルス学――未知のウイルスの姿を描出する新しいウイルス学(佐藤 佳)
□Ⅲ.デング・ジカ・SFTS・出血熱へのアプローチ
デングウイルス感染防御における適応免疫の解析およびワクチン・治療法開発への応用(Meng Ling Moi)
SFTS患者検体を用いた病理学的探索によるウイルス性出血熱の新規発病機構の発見(宮本 翔・鈴木忠樹)
ラッサウイルスの細胞侵入阻害薬の開発(武長 徹・張 子涵・野田岳志)
タンパク質の立体構造情報を活用した抗フィロウイルス薬の探索(五十嵐 学)
ラッサウイルス・エボラウイルスに対する創薬研究(泉澤文子・水谷龍明・浦田秀造)
ウイルスRNAが制御するダニ媒介性脳炎の新規病態発現機序(平野 港・好井健太朗)
□Ⅳ.パラミクソウイルス,肝炎へのアプローチ
組織中に潜在するRNAウイルスの網羅的探索手法の開発(福原崇介)
構造生物学的手法による麻疹・ムンプスウイルスの細胞侵入および侵入阻害機構の研究(橋口隆生)
パラミクソウイルスのRNA合成におけるシャペロンタンパク質の役割(加藤大志)
●ヒトを知るモデル動物としてのゼブラフィッシュ
連載講座「ヒトを知るモデル動物としてのゼブラフィッシュ」を始めるにあたって(岡本 仁)
ゼブラフィッシュを使った遺伝子操作(木村有希子・東島眞一)
●解説
細胞接着分子CADM1の示す多彩な機能と病態への関与(村上善則)
●仮説と戦略
感染症数理モデルとCOVID-19(稲葉 寿)
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