【特集】
土と炎の美 備前焼の茶陶
◎特集の内容
釉薬を使わず、絵付けをせず、それでいて多様な魅力を茶席で放つ備前焼。古来、茶人をひきつけてきた名作はもちろん、現代の作家にも注目し、その魅力をさぐります。
・炉開きに 生きた備前焼にふれる茶事
・今、注目の陶芸家が選ぶ わたしの好きな備前(大森礼二/小山厚子/高力芳照/後関裕士/石田和也/宮尾昌宏/ジョン・トーマス・ウェルズ/伊勢﨑晃一朗/伊勢﨑 創)
・縄文、オブジェ、茶の湯のうつわ 金重有邦の備前新世紀
・侘び茶道具としての始まり 何にでもなれる備前焼(下村奈穂子)
・茶席のオールラウンダー 備前焼はなぜそこにあるのか(重根弘和×三沢壮一郎)
【小特集】
和ろうそくを未来へ
◎小特集の内容
手間暇をかけて作られる和ろうそくの存在は、火が敬遠される現代において風前の灯といえる状況にあります。今では数少ない手づくりの和ろうそくの製作現場を訪ね、その魅力をつぶさに伝えます。
【連載】
・忘れられないお茶「夢の果ての『おうす』」(岸 惠子)
・野山花花雑録「リュウノウギク」(梨木香歩)
・亭主のもてなし「炉開きを迎える」(京本大我/SixTONES)
・利休のかたちのReデザイン「みずをつぐ」(伊住禮次朗)
・できます。季節の点心「さっぱり健康食 豆乳がゆの軽い精進点心」(大原千鶴)
・ニッポン茶室ジャーニー「煎茶が香るオレ流茶室 清香軒[前編]」(藤森照信×はな)
・東京の茶の湯菓子「さゝま」(渡辺尚子)
・これで読める! くずし字道場「宝樹多華果」(根本 知)
・手紙の風景「室生犀星から堀辰雄へ」(中村 明)
・伝統芸能の未来へ「浅野 祥 津軽三味線奏者」(氷川まりこ)
・おふうさま「対決 [その二]」(諸田玲子)
・お茶ウケばなし「お茶との思い出 in 鹿児島」(東村アキコ)
・家紋伝聞録「扇紋」(石崎 功)
・和のアロマ&ハーブ「西洋かぼちゃの種」(林 真一郎)
・みをつくし茶話ノオト(星野宗裕)
・銘をうたう(東 直子)
・展覧会案内
・ブックス(志村昌司)
・11月の数秘(mikigo)
・プレゼント&次号予告
雑誌コード:06817-11
発売日:2022/10/28
B5判 並製 128頁(カラー48頁)
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