BIRDER（バーダー）

［特集］
最新機能で感動の1枚を
鳥撮カメラ使いこなし術
・あなたに合う撮影スタイルは？ （一日一種）
・使いこなせ！最新カメラの鳥撮お役立ち機能
　- プリ連写─時間を戻して飛翔シーンも簡単に！（津戸靖雅，前島一也）
　- 高解像度化（アップスケーリング）─最新AIで“米粒”の鳥もきれいに大きく！ （戸塚 学）
　- 被写体追跡の極地─高難度！ツバメ撮影にチャレンジ （寺沢孝毅）
　- カスタム設定─愛機を「最強の鳥撮マシン」に仕上げる！ （山田芳文）
・その一枚，蘇る　BIRDER野鳥フォト・ビフォーアフター （BIRDER，読者の皆さん）
・この冬こそ，憧れの鳥を撮りに行こう！　「初遠征」にもオススメな3大聖地 （石田光史）
・その行動，鳥を怖がらせてしまっているかも？　覚えておきたい 鳥の警戒サイン （柴田佳秀，菅原貴徳，守屋年史，安斉 俊）
・「組写真」に挑戦─瞬間を集めて紡ぐ物語 （中田信好，高橋広平）

［BIRDER Graphics］
・愛らしく，力強く，冬を生きる　河川敷のコミミズク （水中伸浩）

［連載］
・野鳥アートカレンダー 水谷高英「美しき猛禽たち」 （水谷高英）　クマタカ
・キジの棲むアジアの秘境を訪ねて（川辺 洪）　シロミミキジ（中国）
・“きりころ”の今，鳥撮に夢中！ （磯野貴理子）　あこがれのシマエナガとの出会い
・叶内拓哉セレクト 厳選！投稿鳥写真 （読者の皆さん，叶内拓哉）
・【最終回】標す・識る・調べる・査べる─足環とともに100年 （尾崎清明）　世界・東アジアの鳥類標識調査
・Zoomersの個視探々 （澤本将太）　北米のカモ，コスズガモを探そう！
・鳥の来た道─進化の謎解きストーリー （川口 敏）　デイノニクス 鳥の手首
・【最終回】Field Report （水谷高英）　ここから始まった。風の道を巡る旅。
・ぶらり・鳥見 散歩道 （♪鳥くん）　ほぼ丸一日，シマエナガにどっぷり浸かる
・BIRD CHALLENGE by Jizz （神戸宇孝）　公園の樹林
・鳥見 ながら 生き物さがし （ひたき）　カンボジアの低地常緑林を歩く
・鳥類学の扉 （植村慎吾，岩間 翠）　鳥の夜の視覚
・ザ・ニッポンの鳥 （大橋弘一）　コゲラ
・【最終回】ゆるトリ雑学 （てんキュー）　冷たい池でも「裸足」の水鳥たち。足が凍らないのはなぜ？

［その他］
・年末恒例　2026年カレンダープレゼント
・“フラッグシップ同等”の実力はいかに？　OM SYSTEM OM-3 （川辺 洪）
・【募集】かっこいい・かわいい・ビックリ！自慢のカラス写真／動画エピソード

今月のプレゼント
BIRDER’s BOX
BOOK REVIEW

注目！
①バードウォッチングとBIRDER，40年前と今はどう違う？／②シジュウカラ語がわかる「鳥のことば博士」，次に解読したい鳥はなに？
★創刊40周年記念インタビュー　①叶内拓哉さん／②鈴木俊貴さん

あこがれの光学機器から鳥見に役立つこだわりグッズなど，40周年の感謝を込めてプレゼントします。
★創刊40周年記念 大プレゼント企画スタート!

繁殖つがい数国内最少のタカ。平地の猛禽に今，何が起きているのか?
特集　チュウヒ
漫画。チュウヒの暮らしをおさらいしよう
● チュウヒってこんな鳥

国内を南北へ，短い渡りをするといわれるチュウヒ。渡りルート解明の伴はウォッチャーにあった
●どこから来て，どこへ行く? チュウヒの奇妙な渡り

成幼雌雄に◯◯型，いろいろな羽色があるからこそ，チュウヒ観察は楽しい，
● 千差万別，チュウヒのバリエーション観察とその理由

最新分類事情①　チュウヒとオオタカが近縁種だって!? ウォッチャー感覚と合わない新しい分類が世界で広まりつつある。
● チュウヒはハイタカ属のタカだった

最新分類事情②　記録は1989年，山口県での1例のみ。どんな観察だったのか，当時の状況を振り返る。
●ヨーロッパチュウヒは日本の鳥になるのか?

「再生可能エネルギー」の名の下に広がるソーラーパネル，湿原で命を繋ぐチュウヒの運命は。
● メガソーラーに追われるチュウヒ

特別付録　鳥見手帖 2026
毎年恒例，バーダー必携の手帖を今年も制作。
鳥見計画に役立つ，日本全国の観察施設から集めた季節の鳥の初認・終認日や珍鳥渡来日（2024～2025年実績）の記録のほか，『日本鳥類目録改訂第8版』対応のチェックリスト，鳥撮マナー向上に役立つ「知っておきたい鳥の警戒サイン」を収録。

And More…
● BIRDER Graphics「朽野（くだらの）の狩人，ノスリ」
●短期集中連載「絶滅危惧の鳥，現場からのレポート」～ハワイミツスイ（前編）
●あなたのスタイル別におすすめを紹介。OM SYSTEMの鳥撮向け望遠レンズガイド

※内容は都合により一部変更になることがあります。　
※一部地域では発売日が異なります。

★★★★★2025年10月08日 kuroneko96 会社員
野鳥観察（撮影）初心者ですが、やはりこの雑誌にドプリつかりそうです。 今までは数号に一度の頻度でした欲見てみると結局ほぼすべて買ってるので、定期後続にしようと思います。 スマホ等でも見れるセットということで、活用が広がりそうです。

★★★★★2025年05月30日 ツバメ大好き 無職
カワセミを見て鳥好きになったのでカワセミ特集はうれしいです。また、掲載されている写真がとても素晴らしいです。

★★★★★2025年05月30日 ちょん 無職
近所の小川でカワセミを見てから鳥好きになりました。そしてこの雑誌に出会ってからは毎月楽しみにしています。毎月の特集もいいのですが、鳥を主人公にした漫画はとても愉快で自分が鳥になった気分で妙に納得してしまいます。また、水谷高英さんのFieldReportはバードウォッチングに誘われます。

★★★★★2025年04月10日 りも 学生
写真が大きくてよい。写真家の紹介や、読者が投稿した鳥の写真や、観察場所を見られるのがよい

★★★★★2025年03月22日 おさけ 高校生
バードウォッチングをする上でタメになる情報がたくさん掲載されていていつも楽しく読ませていただいています！

★★★★★2025年01月31日 カワセミ 主婦
バードウォッチが趣味なので定期購読しています。野鳥の雑誌がなかなか無いので毎月楽しく読んでいます。

★★★★★2025年01月30日 カズライ 学生
鳥が好きで読み始めました。 面白いので定期購読しようと思っています。

★★★★★2025年01月26日 ぜれん 公務員
写真が豊富で見てるだけでも楽しいです。日常が鮮やかになります。

★★★★★2025年01月08日 タイラ アルバイト
野鳥の素晴らしさと、それにとりつかれた人々に出会えるほんです

★★★★★2024年12月08日 さくら 会社員
バードウォッチングを始めてから読み始めました。 たくさん載ってる鳥がかわいいので、見てるだけで癒されます！ 身近な鳥について詳しく載っているのも良いです。 連載も好きです。