特集企画を中心にした演劇総合誌
悲劇喜劇
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悲劇喜劇 2025年7月号 (発売日2025年06月06日) の目次
「こわい」演劇
「こわい」とは、ホラー的なこわさ、心理サスペンス的なこわさ、人間心理のこわさ、社会状況を表したこわさ・・様々なものがあります。
人はどうしてこわいものに魅かれるのか――。
こわい演劇の先に何を期待しているのか――。
今号では、「こわい」という感覚を想起させる演劇を集めてみたいと思います。
俳優・演出家・翻訳家・美術家など、個性豊かな12人による「こわい演劇」についての寄稿の他、
トニー賞などを受賞した『ザ・ヒューマンズ』(スティーヴン・キャラム作、広田敦郎訳)、唐十郎『紙芝居の絵の町で』など、「こわい」戯曲も掲載!
「こわい」とは、ホラー的なこわさ、心理サスペンス的なこわさ、人間心理のこわさ、社会状況を表したこわさ・・様々なものがあります。
人はどうしてこわいものに魅かれるのか――。
こわい演劇の先に何を期待しているのか――。
今号では、「こわい」という感覚を想起させる演劇を集めてみたいと思います。
俳優・演出家・翻訳家・美術家など、個性豊かな12人による「こわい演劇」についての寄稿の他、
トニー賞などを受賞した『ザ・ヒューマンズ』(スティーヴン・キャラム作、広田敦郎訳)、唐十郎『紙芝居の絵の町で』など、「こわい」戯曲も掲載!
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悲劇喜劇のレビュー
- 総合評価: ★★★★★ 5.00
- 全てのレビュー: 3件
今ホットな劇作家の特集号
★★★★★2022年11月01日
阿冬 主婦
トム・ストッパードのファンだということに加えて、最近新国立劇場で見た『レオポルドシュタット』の戯曲を読んで復習しようと思って買いました。売り切れていた書店が多かったのですが見つかってよかった。
戯曲
★★★★★2021年06月10日
zuz アルバイト
いろいろな戯曲が載っていてたのしい。舞台との違いを見比べるのがおもしろいです!
つかこうへい
★★★★★2020年10月08日
geabra 会社員
没後10年の偉人の特集を嬉しく思います!! 永久保存です…
悲劇喜劇をFujisanスタッフが紹介します
1947年に早川書房から創刊した「悲劇喜劇」は現代演劇の魅力と息吹を伝える演劇総合誌として日本の現代劇の地位向上に貢献してきました。特集企画を中心とした構成にすることをこだわりにしているだけあり、そのテーマは毎回興味深いものがあります。演劇が文化的・芸術的な面以外にも持つ思いがけない役割を、「悲劇喜劇」は発見させてくれます。例えば、現代演劇を通して考える「老い」。仲代達矢や倉本聰、矢野誠一らのインタビューや対談が繰り広げられました。一流の演劇人の老いに対する前向きな姿勢を通して読者が自らの人生観を見つめるきっかけを与えてくれます。
また、井上ひさし氏逝去の際には追悼特集を組みました。さらに、大竹しのぶや長塚圭史、井上芳雄等日本の現代演劇を支える面々の文章に出会う機会を提供しているのもこの「悲劇喜劇」です。ところで、ハヤカワ「悲劇喜劇」賞は2012年11月、創刊65周年を記念して創設されました。その選考と受賞作の紹介もこの「悲劇喜劇」で無論詳しく特集されます。この他に、海外の演劇イベントのレポートや座談会、エッセイといった様々な切り口で俳優たちに表現させ、読者に俳優や作品の魅力を伝えてくれています。「悲劇喜劇」からは常に何かを発掘しようという編集者たちの現代演劇への熱い思いが伝わってきます。
また、井上ひさし氏逝去の際には追悼特集を組みました。さらに、大竹しのぶや長塚圭史、井上芳雄等日本の現代演劇を支える面々の文章に出会う機会を提供しているのもこの「悲劇喜劇」です。ところで、ハヤカワ「悲劇喜劇」賞は2012年11月、創刊65周年を記念して創設されました。その選考と受賞作の紹介もこの「悲劇喜劇」で無論詳しく特集されます。この他に、海外の演劇イベントのレポートや座談会、エッセイといった様々な切り口で俳優たちに表現させ、読者に俳優や作品の魅力を伝えてくれています。「悲劇喜劇」からは常に何かを発掘しようという編集者たちの現代演劇への熱い思いが伝わってきます。
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