悲劇喜劇 発売日・バックナンバー

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1,500円
2024年の演劇─総特集
1,500円
「劇団」と聞いて、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?

昨今、際立った特徴を持つ劇団や、”ユニット”または”グループ”などと形容できる団体が増えるくらい、
集団創作のありかたが多様化している印象を受けます。
演劇の現場で醸成されつつある集団創作の本質とはーー。

本特集は〈シン・「劇団」時代〉と題し、第一線で活躍し続ける団体から
進境著しい若手まで、今見逃せない演劇集団を取り上げます。
1,500円
ノーベル賞に選ばれた劇作家たち(仮)

ーー作り手からみた魅力



ノーベル文学賞受賞者の作品のどこに魅力があるのか、

なぜその作品が愛され続けているのか、

演出家、劇作家、俳優、ドラマトゥルクなど、作り手の立場から探ります。
1,500円
特集=せつない演劇。

「せつない」という感情はとても複雑なもので、
「哀しい」「寂しい」「恋しい」など様々な感情が絡み合い、
心が動いた時に表現されるものなのかもしれません。

とても主観的な感情で、
10人いれば、10人なりの「せつなさ」があると思います。

演劇のクリエイター15人、それぞれにとっての「せつない」想いとは?
また、自身の演劇作品で「せつなさ」をどのように表現したのか、
振り返っていただきました。

    ◆
    ◆
  
叶わない想いが〝せつない〟を生む 井上芳雄
聞き手=平野祥恵 6

演劇における
「せつなさ」へのトリガー 長田育恵 12

「せつない」について ケラリーノ・サンドロヴィッチ 18

せつないをめぐって 岡田利規 20

「声」と「間」が感情を表現する 大原櫻子 22

せつなさは書けるか 三浦直之 24

せつなさの発見 根本宗子 26

拾い集めた〝せつなさ〟の断片 稲葉賀恵 28

劇作と田舎 竹田モモコ 30

お出汁と校庭 西山聖了 32

せつないの効能 石崎竜史 34

それを「せつない」と思うなら 一川華 36

語らずに寄り添う 田中敏恵 38

目線のせつなさを宿す音楽 古川麦 40

シェイクスピア劇の〝せつない〟王妃 松岡和子 42


■追悼:唐十郎

え!? 唐十郎を知らないの!? 野田秀樹 44

特権的時間 大鶴佐助 48

気づかいの視線 中野敦之 50

唐十郎への手紙
──小説を中心に 富岡幸一郎 52

●連載
シーン・チェンジズ[最終回]
長谷部浩の演劇夜話 長谷部 浩 56


第十二回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 55


■戯曲
『空中ブランコのりのキキ』 構成=野上絹代 脚本=北川陽子 60
『飽きてから』 原案=三浦直之、上坂あゆ美/作=三浦直之 短歌=上坂あゆ美 98
『彼方からのうた -SONG FROM FAR AWAY-』 作=サイモン・スティーヴンスマーク・アイツェル 
翻訳=髙田曜子 115
『雨とベンツと国道と私』 蓬莱竜太 133


■演劇時評
山内則史・伊達なつめ(第二回)

彩の国さいたま芸術劇場、ホリプロ『ハムレット』        
新宿梁山泊『おちょこの傘もつメリーポピンズ』
劇団チョコレートケーキ『白き山』                           
JACROW『地の面』
フジテレビジョン、サンライズプロモーション東京『GOOD─善き人─』                  M&0playsプロデュース『帰れない男 ~慰留と斡旋の攻防~』                        文学座『アラビアンナイト』               
青年座『ケエツブロウよ─伊藤野枝ただいま帰省中』
Gillian Lynne Theatre『Standing at the Sky's Edge』 
The Phoenix Theatre『Stranger Things: The First Shadow』
Gielgud Theatre『Opening Night』

時評ニュース 新刊案内など
1,500円
新劇の巨人
 ――築地小劇場から100年後の現在地


歌舞伎や新派など既存の演劇形式とは別の
新しい表現を志向した「新劇」。

2024年は、その新劇の拠点として
築地小劇場が誕生してから100周年。
さらに劇団俳優座創立80周年、
俳優座劇場誕生70周年、
劇団青年座創立70周年、東京演劇アンサンブル創立70周年、
青年劇場創立60周年、紀伊國屋ホール開場60周年、
劇団朋友創立30周年にあたり、
新劇界にとって大きな節目である。

新劇の何が特別で、どのような未来を見据えているのか。
今の演劇界における新劇の役割とは何か。
新劇界の地均しを食い止めるために何をするべきなのか。

本号では、新劇界を長年見守ってきた劇作家・評論家から、
令和における「新劇の巨人」を目指す注目の若手まで、
心臓を捧げる演劇人たちの現在地を調査する。
1,500円
第11 回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞作、劇団俳優座の『閻魔の王宮』大特集!
1,500円
二〇二三年─新型コロナウイルスの位置づけが二類から五類へと変更され、中東、ウクライナ、スーダンなどで戦争・虐殺が激化。芸術分野ではハラスメントの問題を通じ、健全な創作環境のあり方に注目が集まりました。本特集では「二〇二三年の演劇 わたしの発見」と題し、クリエイター、批評双方の立場から二〇二三年の演劇界を振り返ります。     (編集部)
1,500円
特集=マクドナーとアイルランド演劇

演劇界・映画界をリードするマーティン・マクドナー。
アイルランド人の両親を持ち、イギリス育ちである彼の演劇作品は、
どの程度「アイルランド演劇」なのか──。
本特集ではマクドナーと、ベケット以降の現代アイルランド演劇双方の魅力を、
作家・作品・文化慣習の面から紐解きます。(編集部)


掲載戯曲は、本特集に相応しい3本を掲載!!

『海をゆく者/The Seafarer』 作=コナー・マクファーソン/翻訳=小田島恒志
『THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE』 作=マーティン・マクドナー/翻訳=小川絵梨子
『季節はずれの雪』 作=スティーブン・メトカルフ/翻訳=一川華


【目次】

人間らしい人間を書く天才 小川絵梨子(聞き手=濱田元子)

アンファン・テリブルの煽りの技術 ──マクドナーの劇作法 關 智子 

『ウィー・トーマス(The lieutenantof Inishmore)』の演出を想い返して 長塚圭史

アイルランド現代演劇小史 坂内 太

エンダ・ウォルシュが紡ぐ、自分の人生の物語 白井 晃

ブライアン・フリールとコナー・マクファーソンの作品を演出して 小笠原 響

移りゆく言葉 石川麻衣
 
アビー座の日々 吉見智里

ダブリン観劇体験記 ──2017-2018 吉平真優

そこにあるがままの姿で ──『海をゆく者』をめぐって 栗山民也(聞き手=内田洋一)

『海をゆく者』翻訳裏話 小田島恒志

アイルランドという国 ──文化と芸術 デミアン・コール(駐日アイルランド大使) 

    ◆

アイルランド作家紹介

アイルランドの演劇と歴史

    ◆

***

■文化功労者認定に寄せて
矢野誠一という生き方 内田洋一

■レポート
太陽劇団『金夢島』を観劇して 穴澤万里子

●演劇祭レポート
ソウル国際公演芸術祭2023 張智盈 

●連載
シーン・チェンジズ
長谷部浩の演劇夜話 長谷部 浩


    ◆

第十一回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞のお知らせ
    
    ◆


●演劇時評 

小田島則子・萩尾瞳 (第一回)

東宝 ミュージカル『RAGTIME(ラグタイム)』
ケムリ研究室『眠くなっちゃった』
シス・カンパニー『いつぞやは』
Bunkamura『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』
東京芸術祭実行委員会『木ノ下歌舞伎 勧進帳』
KAAT神奈川芸術劇場『アメリカの時計』
PARCO『橋からの眺め』
東宝 ミュージカル『のだめカンタービレ』
東京芸術劇場 ミュージカル『天翔ける風に』
劇団俳優座『ラフタリーの丘で』
tsp『レディマクベス』
劇団昴『親の顔が見たい』
文学座『アナトミー・オブ・ア・スーサイド─ 死と生をめぐる重奏曲 ─』
劇団ワンツーワークス『アメリカの怒れる父』
サンライズプロモーション東京『My Boy Jack』
劇団青年座『同盟通信』
Pカンパニー『会議』『街角の事件』
新宿梁山泊『失われた歴史を探して』『少女都市からの呼び声』

時評ニュース・新刊案内など
1,500円
イプセンが140年前当時に、ノルウェー含めた社会をどう観ていたのか? 
また、今、私たちはイプセン作品をどう観ているのか? を両軸でイプセンの世界を探ります。

掲載戯曲は、『ロスメルスホルム』(イプセン原作、ダンカン・マクミラン脚本、浦辺千鶴訳)、
『My Boy Jack』(デイヴィッド・ヘイグ作、 小田島則子訳)、
『辿り着いたうねりと、遠回りの巡礼』(ヌトミック+細井美裕)
1,500円
既存の枠にはまらない若手クリエイター12人に、
コロナ禍を経たいま、何を考え、何を見据えて活動しているのか、語ってもらいました。
さらに、様々な立場の方によるインタビュー・座談会・寄稿から、新感覚に満ちた若い才能に焦点を当て、
その作風や創作環境など演劇界の現状と可能性を探ります。(編集部)


【目次】

●インタビュー
青年団演出部が果たした役割 平田オリザ(聞き手=内田洋一) 


●執筆
流行への態度加藤拓也 

一人と他者の間池田亮 

日本語でクィアを描くために 宮崎玲奈 

コロナ禍ニューヨークでの気づき 河村早規 

父の作品の手伝いから広がった世界 福田響志 

創作における切り売り 一川 華 

ロンドンの日々
──『TOTORO』でカンタ役を演じるまで 古畑新之 

「続ける」ってそういうことじゃないんだよ 中島梓織 

演劇が生み出す非効率で貴重な体験山西竜矢 

原子 フルクサス 愛&愛 小野彩加・中澤陽 

全然楽観的に演劇をやれない時代に演劇 山田由梨 

***

●座談会
演劇界を担う「次世代」のリアル
綾門優季×關智子×濱田元子 

***

見るべきものと見過ごされてきたもの 山﨑健太 

学生の人たちと話していて思ったこと 稲葉賀恵 

変化の到来──こだわりから連帯へ 徳永京子 

 


●対談 
劇場を創る──芸術監督第一世代の旅路 
串田和美×佐藤信(聞き手=内田洋一) 

 
●俳優座劇場 閉館
俳優座劇場のこと少し 矢野誠一 

海がみえた劇場
──俳優座劇場の七十年 後藤隆基 


●連載
シーン・チェンジズ
長谷部浩の演劇夜話 長谷部 浩 

プロデューサーの大遺言 中根公夫 


●戯曲
『弱法師』 市原佐都子 

『アメリカの時計』 作=アーサー・ミラー/翻訳=髙田曜子 

『いつぞやは』 加藤拓也 


●演劇時評 嶋田直哉×増田愛子 
イキウメ『人魂を届けに』   
新国立劇場『エンジェルス・イン・アメリカ』   
Bunkamura『パラサイト』  
桟敷童子『海の木馬』         
た組『綿子はもつれる』         
文学座『地獄のオルフェウス』 
新国立劇場『楽園 The Blissful Land』  
PARCO『新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~』  
音楽座ミュージカル『泣かないで』              
PLAY/GROUND Creation『Spring Grieving』 
JACROW『焔~ほむら~』   
SPAC(静岡県舞台芸術センター)『XXLレオタードとアナスイの手鏡』 
劇艶おとな団『9人の迷える沖縄人~after ’72~』


***

第十一回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞のお知らせ
1,500円
韓国映画やK-POP、韓国文学など、韓国カルチャーが盛り上がりを見せているなか、
日本からは見えにくい韓国の演劇事情を総括いたします。
硬派な社会派演劇からミュージカルまでを網羅して、作品の内容と、演劇支援制度、
演劇教育制度の側面から韓国演劇の今に迫る特集を目指します。
1,500円
特集=第十回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞
受賞作『カタブイ、1972』

ハヤカワ「悲劇喜劇」賞は、その年に発表された演劇作品のなかで、
もっとも批評意欲を掻き立てられる作品を表彰する賞です。

今号では選考会の模様や選評を収録するとともに、
受賞作のエーシーオー沖縄と名取事務所共同制作『カタブイ、1972』を掘り下げます。

■第十回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選考会
杉山弘 辻原登 濱田元子 鹿島茂


構造的なドラマの問題 鹿島茂

悲劇喜劇賞 講評 辻原登 

生まれるべくして生まれた物語 濱田元子

声にならない声を響かせて 杉山弘

五十年の信頼が生んだ作品 下山久・名取敏行

家族の視点から描く「沖縄」 内藤裕子

『カタブイ、1972』日記メモをみながらの雑感 田代隆秀

夢の一か月半~東京公演初日まで~ 馬渡亜樹

我した くぬ沖縄 世界に知らさ 当銘由亮

沖縄に生きた女性、ユミを演じて 古謝渚

沖縄との出会い 増田あかね

沖縄の目 山田定世

内藤さんはライバルで同志 横山拓也

誠実につくり、届ける──エーシーオー沖縄の仕事 大堀久美子

はじっこを往け──名取事務所の歩み 内田洋一

「カタブイ」にみる女の戦後と復帰 山城紀子


■エッセイ「沖縄と私」

ショボい方を選ぶ 兼島拓也

沖縄の歴史が問いかけるもの 古川健

青森から沖縄から 畑澤聖悟


●追悼

天国の三谷さんへ 山下悟


●批評

戯曲をリテラルに受け取ること:羽鳥ヨダ嘉郎『リンチ(戯曲)』とその上演 江口正登


●連載

メディアとしての現代演劇
──生活と世界を別の回路でつなぐ(最終回) 内野儀

シーン・チェンジズ
長谷部浩の演劇夜話 長谷部浩

プロデューサーの大遺言 中根公夫


■書評

茶室の暗闇から(『演劇の思想』鈴木忠志演劇論集成) 渡辺保


■エッセイ

出不精、ロンドンへ行く 松村翔子


◆第十一回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞のお知らせ


■戯曲

『密航者 〜波濤をこえて〜』嶋 津与志 

『ブレイキング・ザ・コード』作=ヒュー・ホワイトモア 翻訳=小田島創志 


■演劇時評

内田洋一・田中伸子(最終回)

彩の国シェイクスピアシリーズ『ジョン王』
シス・カンパニー『ケンジトシ』
オフィスコットーネ『磁界』
SPAC『人形の家』
木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』
東宝/東京グローブ座『ザ・ビューティフルゲーム』
風姿花伝プロデュース『おやすみ、お母さん』
ホリプロ『宝飾時計』
PARCO劇場『笑の大学』
ホリプロ『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』
東宝『キングダム』
まつもと市民芸術館『博士の愛した数式』
梅田芸術劇場『ドリームガールズ』
青年団『日本文学盛衰史』
ホリプロ『キングアーサー』
劇団東京乾電池『十二人の怒れる男』
渡辺源四郎商店『Auld Lang Syne』
劇団俳優座『対話』
1,500円
特集=二〇二二年の演劇 記憶と言葉


戦争、沖縄 刻んだ現代演劇 濱田元子

二〇二二年の歌舞伎界 児玉竜一

オリジナル・ミュージカルの増加 コロナ禍が拍車 萩尾瞳

二〇二二年海外招聘公演 伊達なつめ


■二十人の眼差し

二〇二二年の日本におけるイタリア演劇の上演 大崎さやの

演出家による戯曲の改変 大笹吉雄

化けの皮を剥ぐエグイ舞台 小田島則子

わたしと世界、そして舞台 金潤貞

二〇二二年の新派──越境と継承の可能性 後藤隆基

二〇二二年演劇界の収穫──トム・ストッパード『レオポルトシュタット』を中心に 嶋田直哉

身体のうえに歴史を編む──「教える」という実践 白尾芽

二〇二二年の2.5次元舞台 須川亜紀子

ダンスとは日常──勅使川原三郎の足跡 高橋彩子

血を流しながら生きる──ヌーラン・ダヴィッド・カーリス作・演出『メルン92/22』を中心に 寺尾恵仁

若手演劇人の胎動─争乱とコロナ禍の中で─ 永井多恵子

二〇二二年の宝塚 中井美穂

感覚の計量──小松海佑の漫談について 長沼航

二〇二二年のロームシアター京都──オウンドメディア、リサーチプログラムの試み 新里直之

岐路に立つ商業演劇 林尚之

特別な場所での一回限りの上演と映像──二〇二二年の能楽 原瑠璃彦

二〇二二年の演劇と「記憶」 日置貴之

多様な声に耳をすます 増田愛子

ざわめく言葉と強靭な物語 山内則史

二〇二二年の夏狂言 和田真生


アンケート「二〇二二年の演劇界の収穫」


●追悼

渡辺徹
文学座という家庭──演劇人・渡辺徹 鵜山仁

呉泰錫
呉泰錫先生を悼む 鄭義信

綿貫凜
埋もれていた戯曲の掘り起こし~綿貫凜が残した財産~ 杉山弘


●没後三十年目に振り返る、批評家・戸板康二

先生と呼んでいた戸板康二 矢野誠一

戸板康二さんの仕事 水落潔



『俳優・劇作家・演出家・制作者に向けたLGBTQ勉強会』について 和田華子

演劇作家「宮沢章夫」小論 佐々木敦

早稲小の利賀移住四六年の魅力──再演する力 石澤秀二


●批評

上演と上映のあいだで サミュエル・ベケット『QUAD』の公演を終えて 小手川将


●エッセイ

続・衣・食・遊・住
日常の中にある非日常 宮原浩暢


●連載

シーン・チェンジズ 長谷部浩の演劇夜話 長谷部浩

プロデューサーの大遺言 中根公夫

メディアとしての現代演劇──生活と世界を別の回路でつなぐ 内野儀


第十回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞受賞作決定のお知らせ


●戯曲

『再生数』 松原俊太郎

『シーサイドタウン』『文化センターの危機』 松田正隆


●演劇時評 田中伸子・内田洋一(第二回)

KAAT神奈川芸術劇場『ライカムで待っとく』
KERA・MAP『しびれ雲』
PARCO『幽霊はここにいる』 
文学座『欲望という名の電車』
世田谷パブリックシアター『夏の砂の上』
俳優座『猫、獅子になる』
新国立劇場『夜明けの寄り鯨』
東京芸術祭実行委員会『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』
SPAC‐静岡県舞台芸術センター『守銭奴 あるいは嘘の学校』    
世田谷パブリックシアター『建築家とアッシリア皇帝』
JACR0W『キョウカイセン』
加藤健一事務所『夏の盛りの?のように』
宝塚歌劇団雪組公演『蒼穹の昴』
エーシーオー沖縄、名取事務所『カタブイ、1972』
Bunkamura『ツダマンの世界』 
チャリT企画『アベベのべ2』
PLAY/GROUND Creation『CLOSER』
岡崎藝術座『イミグレ怪談』
ONEOR8『千一夜』

時評ニュース
1,500円
特集:ピーターブルック追悼

・父のこと サイモン・ブルック
・人間の奥にある不思議さ、美しさを表現する
  笈田ヨシ、河合祥一郎

【戯曲】
・『ライカムで待っとく』
・『カタブイ、1972』

…ほか
1,500円
【巻頭記事】
トム・ストッパード ”英国人になるまで(『レオポルトシュタット』英国初演パンフレットより)”

【インタビュー】
小川絵梨子   ”『レオポルトシュタット』の演出を見据えて”

【対談】
浅野雅博×石橋徹郎 ”俳優という存在に刺さる珠玉のせりふ”

【寄稿】
みなもとごろう 
秋島百合子
小田島恒志
田尻芳樹
阿部賢一
關智子

【総論・作品解説】
小田島創志

【戯曲】
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード 広田敦郎訳
『クランク・イン!』岩松了


●浦井健治エッセイ 
●『夏の砂の上』 田中圭インタビュー 
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悲劇喜劇の内容

  • 出版社:早川書房
  • 発行間隔:隔月刊
  • 発売日:毎偶月7日
  • サイズ:A5
特集企画を中心にした演劇総合誌

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