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文学界の内容

数多くの芥川賞作家を輩出している代表的純文学雑誌
川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。

文学界の商品情報

商品名
文学界
出版社
文藝春秋
発行間隔
月刊
発売日
毎月7日
参考価格
1,200円

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文学界 2025年8月号 (発売日2025年07月07日) の目次

■目次より

【特集 24人のショートショート】
多和田葉子/円城塔/青柳菜摘/豊永浩平/田中慎弥/上坂あゆ美/朝比奈秋/伴名練/砂川文次/高山羽根子/野崎有以/近藤聡乃/児玉雨子/柴田聡子/島口大樹/のもとしゅうへい/文月悠光/ニシダ/吉田靖直/戌井昭人/市街地ギャオ/南翔太/市川沙央/俵万智

【創作】
筒井康隆「車椅子の男」
町田康「覚書」
小野正嗣「空き家の妊婦」
高瀬隼子「鉛筆の瞑想」

【中編】
大木芙沙子「篝火」

【ロングエッセイ】
鳥飼茜「今世紀最大の理不尽『今日から法律が変わりました』」

【対談】
小川洋子×n-buna(ヨルシカ)「すべてのものが移り変わり、歌だけが残り続けてゆく」

【書評】
大森静佳「あらゆる「迷子」に捧げられた鎮魂の物語―『サイレントシンガー』を読む」

【最終回】
頭木弘樹「痛いところから見えるもの」

【文学フリマ東京40 ルポ】
古賀及子/坂崎かおる

【台北&トリノ・ブックフェア ルポ】
九段理江

【リレーエッセイ 身体を記す】
済東鉄腸

【批評】
片岡大右「時間という公然の謎を生きる―坂本龍一と時間の問い」

【窓辺より】
野口理恵

【今月のエッセイ】
宮地尚子/駒田隼也

【詩歌】
草間小鳥子

【強力連載陣】
松浦寿輝/井戸川射子/鈴木涼美/藤野可織/渡辺祐真/王谷晶 ほか

【文學界図書室】

表紙画=下山健太郎
グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.

※「文學界」電子版は、紙雑誌版とは一部内容が異なる場合、また、応募できないプレゼントや懸賞がある場合があります。ご了承のほど、お願いいたします。

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文学界のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.48
  • 全てのレビュー: 23件
すてきな変数
★★★★★2025年02月09日 だいすき 会社員
毎月のたのしみ。知らなかった著者の文章を読めて面白い。
今年は買い逃したくない
★★★★★2025年01月12日 のり 公務員
注目の作家の作品がいち早く、しかも単行本よりお得に読めることもあり、今年は定期購読することにしました。いつも書店でみつけて購入する程度でしたが、定期購読することで連載モノも楽しめそうです。書籍が高いので節約にもなります。
無題
★★★☆☆2024年12月11日 高橋玄樹 専門職
又吉直樹氏の連載小説『生きとるわ』が毎回たのしみ。今後の展開が気になる。
文學界は、人生のいつ読みはじめても遅くない
★★★★★2024年08月29日 なかよし 役員
40代までは文学よりも実用書を中心に読んでいました。ただ、芥川賞受賞作だけは20代の頃から読んでいました。 ある出来事をきっかけに読書のジャンル比率が逆転しました。 そして、それまで書店でも遠巻きに眺めていた、「文學界」を手に取るようになり、離せなくなりました。
筒井康隆
★★★★★2024年03月28日 もん 会社員
筒井康隆さんの「自伝」が連載されるので定期購読します。完結するまで購読します。
定期購読を始める予定
★★★☆☆2024年03月07日 パートタイマー 教職員
筒井康隆が自伝を連載するようなので、購入することとした。果たして期待通りなのか、それとも淡い期待は裏切られるのか?
文学から哲学まで森羅万象の名著
★★★★★2024年02月17日 鬼斬り 専門職
とても素晴らしい内容、圧巻の事実がこの1冊に。自己研鑽にもなります!!
いまを生きるための文学
★★★★★2024年01月05日 なっちゃん その他
いまを生きるために、いまの文学を読みたい。そう思って購読しています。東畑開人さんの新連載を特に楽しみにしています。
毎月楽しみです。
★★★★★2024年01月01日 KATKAN 会社員
文庫で買うと自分の趣味に偏りますが、文芸誌ですと自分の知らない世界が発見できて楽しいです。
文学の最前線
★★★★★2023年10月16日 なお 会社員
本となって流通するより早く、また書籍にならない新しい文学の誕生に立ち会える雑誌です。
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文学界をFujisanスタッフが紹介します

文学界の創刊は1933年。日本の文学史とは切っても切れないほど歴史と実績のある、国内最高峰の月刊文芸誌です。これまでにノーベル賞作家の川端康成をはじめ、文芸評論家の重鎮として知られた小林秀雄や、作家のみならず政治家としてもおなじみの石原慎太郎など、国内を代表する数多くの作家あるいは評論家を輩出しています。特に石原慎太郎は第一回文学界新人賞の受賞者であり、当時の作品「太陽の季節」は映画になるほど世間に一大ブームを巻き起こしました。さらにそこから芥川賞も受賞しています。これ以降、文學界新人賞は純文学への登竜門として認識され、芥川賞受賞者を含め、次々と新進気鋭の優れた作家を世に送り出してきました。

文学界の中身については、小説をはじめ戯曲や文学あるいは映画や哲学評論など、文芸だけに限定されない、幅広いジャンルをカバーした誌面構成が特徴。文芸に興味のある方はもちろん、作家や評論家を志望する方や、映画や哲学など文芸以外に興味のある方まで、飽きの来ない魅力的なコンテンツをそろえます。また既に活躍中の人気作家が発表した新作や、新しい芥川賞作家への最速インタビュー。あるいは有名作家による連載小説や、若手評論家の作品論まで、連載や企画モノのコーナーも充実します。

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