文学界の読者レビュー

総合評価: ★★★★☆4.48
全てのレビュー:23件
★★★★★14件
★★★★☆6件
★★★☆☆3件
★★☆☆☆0件
★☆☆☆☆0件
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すてきな変数
★★★★★ 2025年02月09日 だいすき 会社員
毎月のたのしみ。知らなかった著者の文章を読めて面白い。
今年は買い逃したくない
★★★★★ 2025年01月12日 のり 公務員
注目の作家の作品がいち早く、しかも単行本よりお得に読めることもあり、今年は定期購読することにしました。いつも書店でみつけて購入する程度でしたが、定期購読することで連載モノも楽しめそうです。書籍が高いので節約にもなります。
無題
★★★☆☆ 2024年12月11日 高橋玄樹 専門職
又吉直樹氏の連載小説『生きとるわ』が毎回たのしみ。今後の展開が気になる。
文學界は、人生のいつ読みはじめても遅くない
★★★★★ 2024年08月29日 なかよし 役員
40代までは文学よりも実用書を中心に読んでいました。ただ、芥川賞受賞作だけは20代の頃から読んでいました。 ある出来事をきっかけに読書のジャンル比率が逆転しました。 そして、それまで書店でも遠巻きに眺めていた、「文學界」を手に取るようになり、離せなくなりました。
筒井康隆
★★★★★ 2024年03月28日 もん 会社員
筒井康隆さんの「自伝」が連載されるので定期購読します。完結するまで購読します。
定期購読を始める予定
★★★☆☆ 2024年03月07日 パートタイマー 教職員
筒井康隆が自伝を連載するようなので、購入することとした。果たして期待通りなのか、それとも淡い期待は裏切られるのか?
文学から哲学まで森羅万象の名著
★★★★★ 2024年02月17日 鬼斬り 専門職
とても素晴らしい内容、圧巻の事実がこの1冊に。自己研鑽にもなります!!
いまを生きるための文学
★★★★★ 2024年01月05日 なっちゃん その他
いまを生きるために、いまの文学を読みたい。そう思って購読しています。東畑開人さんの新連載を特に楽しみにしています。
毎月楽しみです。
★★★★★ 2024年01月01日 KATKAN 会社員
文庫で買うと自分の趣味に偏りますが、文芸誌ですと自分の知らない世界が発見できて楽しいです。
文学の最前線
★★★★★ 2023年10月16日 なお 会社員
本となって流通するより早く、また書籍にならない新しい文学の誕生に立ち会える雑誌です。
少し硬派な感じ
★★★★☆ 2023年08月15日 シュテファン 教職員
芥川賞に選ばれる作品が掲載されていることもしばしば。書評も切れ味良く読み応えがあります。内容は他の文芸誌より少し硬派かな。
『越境』の行く手にあるもの
★★★★★ 2023年04月01日 マリちゃんパパ 教職員
砂川文次先生の『越境』の今後の展開が楽しみです。これまでにも自衛隊対外国武装集団という二極対立図式の作品は読んだことがありましたが、本作品が他の自衛隊関連作品と大いに違って興味を引く点は残留道民や難民ロシア人等という第三勢力の存在です。どちら側の敵にも味方にもなりうる可能性を秘めた不安定要素が戦闘状況にいっそうの複雑さとスピード感を加えています。この「三つ巴」スタイルは主要登場人物の関係にも組み込まれているようで、元若手将校のイリキと元中堅どころ下士官の山縣の自衛隊という枠の外でコミュニケーションにロシア人娘アンナがどのような化学反応を引き起こすのかも期待しています。私自身が北海道道東地域出身の元自衛官なので、釧路や浦幌という地名や「一般曹候補学生」「同軸機銃」といった専門用語を目にする度に懐かしさを覚えたりもしています。
数ある文学雑誌の中で…
★★★★★ 2022年06月16日 ジョニー 教職員
数ある文学雑誌の中で、たどり着いたのが文學界でした。新人賞受賞作品は特に気になります。
後に話題になる作品も多い
★★★★☆ 2022年01月05日 HKS 自営業
雑誌に掲載されたあと、話題になる作品もあります。気になる作品は読んでおくと良いでしょう。
純文学の動向を知りたければ
★★★★☆ 2021年12月23日 すごいソーダ 公務員
純文学の動向を知りたければ、まずこの雑誌。芥川賞候補作も出ています。もう少し多彩な作家を扱ってもよいと思うが。

文学界の内容

  • 出版社:文藝春秋
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月7日
数多くの芥川賞作家を輩出している代表的純文学雑誌
川端康成、小林秀雄などを同人に1933年に創刊され、数多くの作家・評論家を輩出してきた斯界を代表する月刊文芸誌。小説、戯曲、文学・映画・哲学評論と幅広い誌面構成で読者の支持を集めている。戦後から現在にいたるまで一貫した純文学の新進作家発掘にも定評があり、1955年の第一回文學界新人賞受賞の石原慎太郎氏(「太陽の季節」)以来、純文学の登竜門として次々と芥川賞受賞者を世に送り出している。

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