■特集 「面」で支える子どもの暮らし 看護職はいかに連携することができるのか■
「面」で支えることがなぜ必要なのか?(谷口 由紀子)
看護職は伴走者であり、支援の中心的な存在だ(米山 明)
□それぞれの暮らしの場の看護
(1)NICU(新生児集中治療室)の看護(原田 純子)
(2)訪問看護(田中 道子)
(3)特別支援学校および小・中学校の看護(勝田 仁美)
(4)児童発達支援の看護(熊田 明子)
(5)短期入所の看護(池畑 久美子)
□地域で「面」をつくる試み
(1)兵庫県姫路市で、医療的ケアの手技を統一する(宮田 広善)
(2)通所事業所看護管理者が中心となった仕組みづくり(大野 真如)
(3)日頃の問題意識から生まれたつながり(大久保 夏樹)
(4)空白地域へのサテライト開設で、子ども・家族に選択肢を(鈴木 郁子)
□「面」で支える看護職を育てる仕掛け
(1)医療機関と地域の看護職が知識共有を進めるには工夫が必要だ(谷口 由紀子)
(2)ケアの場、つながりづくりと人材育成を連動させて(石山 光枝)
(3)日本小児看護学会の「人材養成研修プログラム」(奈良間 美保)
「乳幼児の発達支援」から看護職の連携を思う(梶原 厚子)
□特集座談会
他職種は、どのような「看護職の連携」を期待しているか
(津川 周一、丸箸 圭子、横田 信也、[司会]及川 郁子)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・108
『人生フルーツ』といわさきちひろ展 記憶がよみがえるとき(秋山 正子)
●認知症の人とその家族から学んだこと・17
日常性の世界を豊かにするケアのかたち・4(中島 紀惠子)
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・33
医師の働き方改革の議論を再開(社会保険旬報編集部)
●シンソツきらきら・21
意思決定支援は誰のため?(小瀬 文彰)
訪問看護と介護の内容
- 出版社:医学書院
- 発行間隔:隔月刊
- 発売日:不定期
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