●既存のプレーヤーをグレードアップ
「最新DAコンバーター19モデル・スクランブルテスト」
音質面やデザイン面、長い間愛用してきた愛着などから「使用中のCDプレーヤーを手放したくない、でもさらに音質をグレードアップさせたい!」と考える方は、多いのではないでしょうか。
そんな希望を実現させてくれるのがDAコンバーター!!
今回は2人の評論家が入門機から超高級機まで、最新DAコンバーター全19モデルを試聴しました。
選び方のコツはもちろん、各種の機能や魅力まで徹底的に解説!
是非とも、グレードアッププランの参考にしてください!!
・CEC「DA53」
・Lavry Engineering「DA10」
・ORTHO SPECTRUM「DAC-1」
・NORTH STAR DESIGN「MODEL192DAC MK2」
・SOULNOTE「dc1.0」
・47laboratory「Model 4705Gemini」
・GOLDMUND「DIGIN STEREO」
・REQST「DAC-NS1S」
・MSB TECHNOLOGY「Power DAC4」
・GHORD「DAC64 Mk2」
・ESOTERIC「D-05」
・ACCUPHASE「DC-801」
その他
●素材を追求する高品位CD その音質を探る
既存のCDフォーマットでより高音質なオーディオ再生を楽しむために、最近ではCD盤の素材自体に様々な工夫をこらした高品位ソフトが登場してきています。
今回はこれらの新素材CDをはじめ、ダイレクトカッティング盤や愛用CD自体を高音質処理するサービスなどを紹介し、実際の音質がどれほど違うのかを紹介いたします。
1)ハード・ガラス製CD
ハード・ガラス製CD第二弾!カラヤン指揮「ベートーヴェン/交響曲第九番〈合唱〉」
従来盤との音の比較を完全レポート!!
2)SHM-CD スーパー・ハイ・マテリアルCD
従来のCD素材とは異なる透明性を上げた特殊なポリカーボネイトを基板に採用し高音質化を実現!!
SHM-CD8タイトル試聴レポート
●特別付録 ACOUSTIC REVIVE「サウンド・カタログ」
アコースティック・リヴァイブの人気アクセサリーが大集合!その効果が確認できるCD
各楽器におけるアクセサリーやケーブルの効果を耳で確認できる、アクセサリーが及ぼす変化の傾向を捉えることが出来る特別付録CD!!
本誌内の試聴ポイント&解説に注意しながらCDを繰返し試聴すれば、次第に変化の傾向が見えてくるはずです。
バランス、音色・音質、音場空間、雰囲気、立体感、聴感的なS/Nなど、多彩な変化が確認できるCDです。
●サウンド・カタログができるまで
今号付録のCD「サウンド・カタログ」は、オーディオアクセサリー製品をレコーディングの現場で活用し、その製品の効果を、録音物を使ってお聴かせするという画期的な試みとなりました。
ここでは収録にあたってのレコーディング機材や、各楽器ごとの録音プロセスをお伝えいたします。
●注目のハイコストパフォーマンスコンポ・グレートスクランブル
ビギナーにもリターナーにもやさしく、またセカンドシステムとしても魅力的な「気の利いたコンポ」が近年、人気を集めています。
サイズが小さめ、あるいは薄型で、デザインコンシャスであり、単品としてのクオリティを持っているのが特徴。
プレーヤーとアンプがシリーズor一体型として提案されており、総じてハイCP感がある。
そんな旬なコンポたちのポテンシャルを探ってみるべく、話題のスピーカーシステムやオーディオアクセサリーたちを組み合わせてみたり、そのコンポーネントならではの特徴を生かした使いこなしを行うことで、コンポの単品としてのクオリティ、オーディオとしてグレードアップしていける可能性まで追求してみたいと思います。
・Aura「note」
・SONY「System501」
●オーディオ銘機賞2008
審査員特別セレクション、各部門のトップ賞を発表!!
本年度のベストセラー、ロングセラーなど、真の意味での銘機を決める「オーディオ銘機賞2008」。
今号では審査会時に好みが分かれ、票を集められなかったものの、3賞に匹敵するほど優れた製品として、18人の審査委員がセレクトしたこだわりの製品群を紹介します。
また同時に、各ジャンルごとでいちばん票を集めたベストワンモデルであるトップ賞も発表いたします。
●「CES2008」「中国・広州AVフェア2007」レポート
●新提案!「1本でもバイワイヤー スピーカーケーブル大研究」
このコーナーでは、ケーブルスクランブルテストの一環として、バイワイヤー対応スピーカーケーブルの研究と、ダブル・スクランブルテストをお届けします。
バイワイヤー端子つきのスピーカーを使っているユーザーは多いにもかかわらず、購入した時のジャンパー線などをそのまま使い、バイワイヤー端子を生かしていない例は多く見受けられます。
そこで、見落としがちなこの部分のクオリティアップの提案と、バイワイヤー対応ケーブルの音質を比較試聴レポートします。
音質に関わる要素が大きい部分なので、ぜひともご参考にお楽しみいただきたいとおもいます。
1)スピーカークオリティアップの鍵
「バイワイヤー接続のメリット徹底研究」
バイワイヤー接続をすることにどんな魅力があるのか?高音質を実現するための端子活用の薦め。
2)バイワイヤースピーカーケーブル徹底比較
「ダブル・スクランブル試聴」
バイワイヤー対応のスピーカーケーブルのブルスクランブル試聴を敢行!!
●ソニーの音へのこだわりと技術
「System501」に投入された技術からソニーのオーディオへのこだわりを知る!
昨年登場したソニーのスタイリッシュなピュアオーディオシステム「System501」は、コンパクトなコンポーネントにもかかわらず、高い質感と本格的な音質を持つことで、音楽ファンばかりでなく、オーディオリターナー層にも好評をもって迎えられています。
その高いクオリティはソニーが長年培ってきたオーディオ技術が最大限生かされた結果といえるでしょう。
最新の「System501」の開発の背景を取材し、ソニーのオーディオへのこだわりを探って行きたいと思います。
●新・生録のススメ!自然音漂流〈編集とCD化について〉
フラッシュメモリーやハードディスクの大容量化とコンパクト化が、デジタルオーディオ録音機を活性化させています。
かつては進歩が、高圧縮化や小型軽量化超過に向けられていたが、音声に限っていえば、非圧縮、高品位フォーマットへと軸足が移った感があります。
PCM、DSDといったかつての夢のフォーマットが、いまやポケットデジタルレコーダーで録音
できる時代となりました。
そのハードを活用し、ビデオとは違った、記憶を喚起させる音の記録に挑戦してみましょう!!!
その他情報満載!!
AudioAccessory(オーディオアクセサリー)の内容
- 出版社:音元出版
- 発行間隔:季刊
- 発売日:[紙版]2,5,8,11月の25日 [デジタル版]紙版の発売日から2日後
- サイズ:A4
すべてのオーディオファンと音楽ファンに最も信頼されるピュアオーディオ総合マガジン
本誌は創刊以来、徹底した読者指向というスタンスを取り「オーディオファンにいつも役立つ専門誌」というポリシーを持ち続けています。さらに①使いこなし②アクセサリーなどによるクオリティアップ③システムの買い換えによるグレードアップ、という3原則に基づいた記事構成を行い、入門層からベテランファンまで幅広い人に、“音楽を良い音で楽しむ”という感動を得てもらえるための誌面作りを行っています。そのため、本格的なシステムはもちろん、クオリティアップのためのアクセサリーやケーブル、電源グッズなど、幅広いアイテムを徹底的にフォローしている点が大きな特徴です。また、デジタル技術の進化に伴い、オーディオメディアの種類も増えてきています。本誌は他誌に先駆けて提案を行い、あらゆる音楽メディアの企画や新しい提案を行っています。さらに大好評を得た『高品位CDサンプラー付録』企画も今後、継続する予定ですので、ご期待ください。
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