●特別対談!ピュアオーディオ再生・新ステージへ突入!!「PC/ネットワークオーディオの可能性を探る」
iPodの爆発的普及でインフラが整い、再生音源としての存在を増しつつあるPC/ネットワークオーディオ。
リンのDSシリーズやUSB DAC製品の増加により、スタジオマスター、192kHz/24bit、96kHz/24bitのハイサンプリング音源を入手できる機会は日々増加しています。
いまこそPC/ネットワークオーディオの可能性をオーディオファンに問うべき時が来ました!!
今号では杉山、山之内両氏の対談から、2010年ピュアオーディオが向かうべき再生の新ステージを探ります。
●新世代オーディオのためのDAコンバーター・スクランブルテスト
いま、音楽ソースに大きな変革が訪れています。
パソコンやiPodをソース機器として用いる優位性が、もはやオーディオファンにとって常識といえるところまできているのです。
従来のCDレベルを超えたハイビット音源の試聴はもちろん、世界中からあらゆる音楽をスタジオマスタークオリティで手に入れるという夢のような時代が、すぐそこまで来ています。
今回はそんな次世代再生を手に入れるために不可欠なDAコンバーターを一挙に紹介。
さまざまな音楽ソースに対するマッチングを探りました。
■単体DAC
・BRYSTON 「BDA-1」
業務用機器で培ったノウハウを民生機へ投入した注目の最新モデル
・ESOTERIC 「D-07」
上級機から踏襲したデュアルモノ構成。次世代メディアにも対応する
・PS AUDIO 「Perfect Wave DAC」
あらゆる音楽再生に対応した注目の最先端DAコンバーター
・CHORD 「QBD76」
同社の持てるデジタル技術をコンパクトなボディに凝縮
・BERKELEY AUDIO DESIGN 「Alpha DAC」
銘機Model TwoのDAC部を引き継ぎ、さらに進化させたハイエンドDAC
・CEC 「DA53N」
まとまりの良さを感じさせる音調。ハーフサイズの人気モデル
・ATOLL 「DAC100」
シンプルで高品質な仕上がり。うわずったところのない再現性
他
■USB特化DAC
・PHASE TECH DIGITAL 「HD-7A」
スムーズで分解能の高い音像。USBは96kHz/24bitに対応
・AYRE 「QB-9」
・AUDINST 「HUD-mx1」
他
■コンパクトUSB-DAC
・CHORD 「Chordette Gem」
・47LABORATORY 「MODEL4732」
他
●小型ブックシェルフスピーカー・スクランブルテスト「そのアドバンテージを探る!!」
近年、国の内外を問わず、小型ブックシェルフスピーカーには数多くの人気モデルが登場しています。
この特集では、エントリーモデルはもちろん、第2、第3のサブシステムをも狙える優良モデルをピックアップ。
一斉スクランブルテストを行いました!!
・KEF 「iQ30」
・mhi 「Evidence MM01A」
・PIONEER 「S-71B-LR」
・ONKYO 「D-412EX」
・MONITOR AUDIO 「Silver RX2」
・DALI 「MENTOR MENUET」
・PIEGA 「TMicro 3」
・FOSTEX 「GX102」
・Mark&Daniel 「Maximus-Mini+」
・B&W 「CM5」
・ELAC 「310CE」
・TANNOY 「Definition DC8」
・JBL 「4429」
その他多数登場!!
●2010年のオーディオは面白い!!「メーカー担当者が語る。注目ブランド最新動向!!」
ゼロのつく年、2010年が始まりました!
ここへきて、再生系に新しいアプローチが広がってきているなど、オーディオ再生は新ステージへ突入しています。
各メーカーは今年どういった製品を提案しようとしているか、いまお薦めしたいモデルはなにか、またロングセラーを続けているモデルはなにか、主力オーディオメーカーの担当者から読者の皆様へストレートなメッセージをいただきました。
●重点アクセサリー研究「インシュレーターブランド図鑑~その効果から設置法までを徹底レポート~」
いままで発揮しきれていなかった、未知の実力を引き出してくれる頼もしいアクセサリー、「インシュレーター」。
今回は、サイズ、素材、形状など実に多様なインシュレーターを集めて、ブランドごとに、その最新の成果である音質傾向をご紹介します。
置いただけで聴いていた人は、このクオリティアップをぜひ体験していただきたい!!
・厳選24ブランドの注目アイテムが終結!最新の効果と音質傾向が分かる!
オーディオ機材の持てる実力を発揮させるには、きちんとしたセッティングが欠かせません。
そのために頑丈な床やラックを調達したり、ボードを敷いたり、置き方はクオリティアップの重要なカギとなります。
なかでもインシュレーターは機器に一番近いところでそれを支える、最もストレートに効く部分。
インシュレーターには、木、金属、樹脂、複合タイプなど、さまざまな素材を活用した製品があり、多様なモデルが存在しています。
いずれも機材に悪影響のある振動を上手にコントロールし、理想的なセッティング環境を実現させる目的で、それぞれの研究成果を込めて入念に設計がなされています。
今特集の音質傾向を参考に、理想の環境構築のために本企画をお役立て下さい!!
●オーディオの音質基礎講座~第1回~「音像と音像定位」
「音質って何?」「音像って何?」。
「ステージ感」、「透明感」、「スピード感」、「音の粒立ち」・・・・・・・。
オーディオ誌に登場する「音質用語(広くは音響用語)」は人それぞれの解釈でもかまわないわけだが、一度きちんと整理して学び、理解を深めて欲しいものです。
そんな願いからスタートしたのが「音質基礎講座」です!!
オーディオ誌に登場する「音質用語」の数々をきちんと整理して学び、理解を深めましょう。
●PCMポータブルレコーダー!この春注目の、新製品をテストする
●話題のモデル・集中試聴レポート
●SONY「ハイエンドスピーカーの製造工房を訪ねる」
●寿庵「対馬のスピーカーブランド工房訪問レポート」
●12人の評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード
●アクセサリー&ケーブルの効果が耳で体験できる!「オーディオアクセサリー大試聴会in名古屋のご案内
その他情報満載!!
AudioAccessory(オーディオアクセサリー)の内容
- 出版社:音元出版
- 発行間隔:季刊
- 発売日:[紙版]2,5,8,11月の25日 [デジタル版]紙版の発売日から2日後
- サイズ:A4
すべてのオーディオファンと音楽ファンに最も信頼されるピュアオーディオ総合マガジン
本誌は創刊以来、徹底した読者指向というスタンスを取り「オーディオファンにいつも役立つ専門誌」というポリシーを持ち続けています。さらに①使いこなし②アクセサリーなどによるクオリティアップ③システムの買い換えによるグレードアップ、という3原則に基づいた記事構成を行い、入門層からベテランファンまで幅広い人に、“音楽を良い音で楽しむ”という感動を得てもらえるための誌面作りを行っています。そのため、本格的なシステムはもちろん、クオリティアップのためのアクセサリーやケーブル、電源グッズなど、幅広いアイテムを徹底的にフォローしている点が大きな特徴です。また、デジタル技術の進化に伴い、オーディオメディアの種類も増えてきています。本誌は他誌に先駆けて提案を行い、あらゆる音楽メディアの企画や新しい提案を行っています。さらに大好評を得た『高品位CDサンプラー付録』企画も今後、継続する予定ですので、ご期待ください。
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