月刊トレーニングジャーナル 2019年8月号 (発売日2019年07月10日)

ブックハウス・エイチディ
特集/うまくなるとはどういうことか

君島氏には、ラグビーのキック専門コーチとして、経験者ならではの精神面も含めたコーチングや、よい変化を引き出すアプローチを伺った。滝山氏には、機械学習を活用して...

月刊トレーニングジャーナル 2019年8月号 (発売日2019年07月10日)

ブックハウス・エイチディ
特集/うまくなるとはどういうことか

君島氏には、ラグビーのキック専門コーチとして、経験者ならではの精神面も含めたコーチングや、よい変化を引き出すアプローチを伺った。滝山氏には、機械学習を活用して...

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目次

特集/うまくなるとはどういうことか

君島氏には、ラグビーのキック専門コーチとして、経験者ならではの精神面も含めたコーチングや、よい変化を引き出すアプローチを伺った。滝山氏には、機械学習を活用してパフォーマンス向上を目指す取り組みの現時点での成果と今後の展望をお話しいただいた。そして井本氏には、ウェイトリフティングにおいて、動作習熟度を見極めたり、正しい感覚を掴んでもらったりといった細やかな指導を紹介いただいた。

1. ラグビーのキックがうまくなるために
君島良夫・Japan Elite Kicking代表、プロキックコーチ

2. データから動作の学習を考える
── 運動学習を見極める研究
瀧山 健・東京農工大学工学研究院准教授

3. ウェイトリフティングの動作を身につける
井本 勝・尼崎ウエイトリフティング道場、日本ウエイトリフティング協会指導者育成委員・国際委員、NSCAジャパン CSCS,*D、認定検定員



連載 スポーツと脳振盪── 選手の未来をみんなで守る 3
脳振盪はどういうときに、どのくらいの頻度で起こるのか
大伴茉奈・国立スポーツ科学センタースポーツ科学部研究員、Ph.D
監修/中山晴雄・東邦大学医療センター大橋病院、脳神経外科学会専門医

連載 投球障害からの復帰と再受傷予防 3
手術か保存か?
牛島詳力・ATC、MS、柔道整復師

連載 初めての骨折 6
再び日常へ
沓脱正計・くつぬぎ手技治療院、手技療法の寺子屋主宰、あん摩マッサージ指圧師、修士(教育学)、認定心理士

連載 トレーニング指導に求められるコーチング戦略 7
全日本男子バレーボールチームに対するサポート
大石博暁・全日本男子バレーボールチーム 元フィジカルコーチ、現ハイパフォーマンス委員会トレーナーユニット・ユニットリーダー
岡野憲一・帝京平成大学現代ライフ学部 講師、博士(コーチング学)
 

連載 臨床スポーツ鍼灸研究会 59
股関節について 3
~基本から治療まで~

鎌倉 一・ファーストステップ代表

連載 30
スポーツ医学検定練習問題

連載 エッセイ・動き続ける 17
指導者とは
森下 茂・拓殖大学ラグビー部トレーニングコーチ

連載 トレーニング日誌(ベンチプレス競技) 34
種目の特性を活かす
木下進人・ストレングス&コンディショニングコーチ

身体言葉(からだことば)に学ぶ知恵 117
逆撫でする
辻田浩志・腰痛館代表

スポーツ医科学トピックス 107
運動にするべきか、薬にするべきか
川田茂雄・帝京大学医療技術学部准教授

メールで語る井戸端会議──子育てと仕事 137
複雑な気持ち、みんなで考えたい
桜井(寅嶋)静香・北海道教育大学准教授
伊藤句里子・東京有明医療大学非常勤講師、アスレティックトレーナー



ある一日/クライアントの理想へと近づく手助けを
ON THE SPOT /現場から
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月刊トレーニングジャーナル 2019年8月号(2019-07-10発売) の特集を少しご紹介

うまくなるとはどういうことか
P.11~P.28
君島氏には、ラグビーのキック専門コーチとして、経験者ならではの精神面も含めたコーチングや、よい変化を引き出すアプローチを伺った。滝山氏には、機械学習を活用してパフォーマンス向上を目指す取り組みの現時点での成果と今後の展望をお話しいただいた。そして井本氏には、ウェイトリフティングにおいて、動作習熟度を見極めたり、正しい感覚を掴んでもらったりといった細やかな指導を紹介いただいた。1 ラグビーのキックがうまくなるために ラグビーにおけるキックの重要性 ラグビーのキックは、ゴールポストの間を通して得点を狙うゴールキックと、インプレー中に試合を優位に進めるためのキックと、大きく2つに分かれています。ゴールキックは点数を取るためにとても大きな役割を担っていて、チームを代表して試合の命運を分ける場合もあります。大きな国際試合では、お互いにゴールキックのみの得点で試合が終わることもあります。
脳振盪はどういうときに、どのくらいの頻度で起こるのか
スポーツと脳振盪── 選手の未来をみんなで守る
P.31~P.34
脳振盪になったのは偶然? 前回は皆様自身の脳振盪の経験について考えていただきました。「あれはそうだったかも…」というシーンが思い浮かんだ方も多かったのではないでしょうか。脳振盪はスポーツ活動中にも発生しますが、交通事故や、転落事故などでも発生します。どのような場合も、脳振盪になろうとしてなっているわけではないため、たまたま発生しているように考えられます。 しかし、スポーツ現場での脳振盪は、繰り返し発生する可能性が高い、という特徴を持っています。つまり、スポーツ現場における脳振盪は、「もしかしたら、たまたまじゃないのかも!」とも考えてほしいのです。では、実際にスポーツ現場ではどのくらいの頻度で脳振盪が発生しているのでしょうか。頭のケガはどのくらい発生する? 実は、日本においてそのような調査研究はあまり詳しく行われていないため、どのくらいの頻度で脳振盪が発生しているのか、わかっていないのです。
手術か保存か?
投球障害からの復帰と再受傷予防
P.36~P.38
医師と選手自身が判断 ここまでお読みいただく中で、投球による肩の外傷・障害には、各投球フェーズにおいてかかるストレスによって損傷する部位も、損傷の形態もさまざまなものがあることがおわかりいただけたかと思います。また肘の損傷はアクセラレーション(加速)期において、肘にかかる外反ストレスがその原因のほとんどだとはいえ、選手の年齢や発育状況によってこれもさまざまな形態があることもおわかりいただけたと思います。ここまでの説明だけでも手術を行うか、保存療法で回復を待つかの判断は非常に困難にならざるを得ないことが想像できると思います。 基本的に「手術か保存か?」はその選手を診た医師が判断するべきことであり、また選手自身が(未成年の場合は保護者の承諾を得て)最終の決定権をもつ事項でもあります。

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