目次
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特集:再び、オフィスへ。
これから行きたいオフィス、通いたいワークプレイス
コロナ禍で働き方の選択肢が増えるなか、従来ワーカーにとって働く場であったオフィスの再定義が求められています。 在宅勤務やリモートワークといったワークスタイルの急速な変化は、オフィスの床面積を減らし、オンライン上の仮想空間にオフィス機能を移す動きを加速させています。
「もう、オフィスはいらない」。
そんな声もささやかれつつある今、組織の創造性を誘発し、社内外との交流を促進してきたオフィスの機能や役割はどう変わっていくのでしょうか。
オフィスワークとリモートワークを併用しながら働くハイブリッドなワークスタイルが「新たな日常」として定着しつつあるなか、働く場=オフィスという定義にとどまらず、ワーカーのニーズの変化も踏まえて、これからのオフィスに求められる視点や社会とオフィスの新たな距離感などを考えます。
・巻頭インタビュー ケヴィン・ケリー
オフィスにプロトピアを創造する
・オフィスの価値をアップデートするには
米サンフランシスコの設計事務所Studio O+Aが描くシナリオ
・ドバイ国際博覧会のイタリアパビリオンをデザインしたことでも知られるカルロ・ラッティが深圳で手がける菜園を取り込んだオフィスタワー
・インタラクティブで、クリエイター的な働き方を促進するヨハネスブルグ空間
・栄養 x オフィス/昼食 x オフィス
ものさす社食研とフードハブ・プロジェクトが東急不動産とともに10月にオープンする「職域食堂」。そのコンセプトは「Good Food, Good Job! 良い職は、良い食から」。食や栄養をテーマにワーカーが行きたくなるオフィスの新たな価値創出を目指すプロジェクトに迫ります。
・コクヨ THE CAMPUS
「働く・暮らす」の実験場と銘打ったTHE CAMPUS。街とのつながりを通して、未来につながる価値を多くの人たちと共創する場を目指す同空間から、オフィスの新たなかたちを探ります。
・海外家具メーカー3社(ヴィトラ、スチールケース、ハーマンミラー)が提案するこれからのオフィス
・日本のディベロッパー
3社(森ビル、三菱地所、三井不動産)が提案するこれからのオフィス
・wacomとmui labが挑む、時間と場所を超えた新たなつながり
・富士フイルム デザインセンターにおけるCLAYスタジオのこれまでとこれから
・対談 ワークプレイス研究者(松下慶太)と建築家(能作淳平)が語る未来のオフィスに残る要素
ほか
連載:
・LEADERS 河瀬直美(映画監督)
生まれ育った奈良を拠点に活動を続ける河瀨直美に、映画づくりや自身の新たな役割に臨む意識を聞きます。
・Sci Tech File 生物のカタチや模様はいかにして生まれるのか
世界で最初に生物の縞模様がチューリング・パターンであることを実証した大阪大学大学院生命機能研究科の近藤 滋教授の研究に迫ります。
・田川欣哉のBTC トークジャム
ゲスト:浅沼 尚(デジタル庁チーフデザインオフィサー)
Takramの田川欣哉がナビゲーターとなり、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの3領域をつなぐトップランナーを迎える連載シリーズ。今回は、話題のデジタル庁のCDOをゲストに迎えます。
・Close-up Kyoto Steam
INSIGHT:
・から傘の家プロジェクト
1961年に篠原一男の設計により建てられた住宅「から傘の家」。解体・移築され、ヴァイル・アム・ラインのヴィトラキャンパスにて再建がスタート、6月のアートバーゼルでの公開を予定するプロジェクトの全貌に迫ります。
・ティムニット・ゲブル インタビュー
AIとの共存が多方面で実現しつつある今、新たに浮上しているのが「AIの倫理問題」。「レスポンシブルAI(責任あるAI)」という考えを提唱する気鋭の倫理研究者に、人々のために役立つAI技術について尋ねます。
・「わかりやすさ」を研ぎ澄ませて、新しい美術館像を発信する大阪中之島美術館
長い準備期間を経て、待望の開館を迎えた大阪中之島美術館。美術とデザインを等しく扱う収集方針を持つなどデザイン関係者からも注目を集める同館のキーパーソン3名に、運営や空間づくりの工夫について聞きます。
連載:Close-Up KYOTO STEAM 2022
目次
特集:再び、オフィスへ。
特集1:インタビュー ケヴィン・ケリー オフィスにプロトピアを創造する
特集2:新しいオフィスのタイポロジ ー Studio O+A
特集3:アメリカ・西海岸のRIOSによるアクティブなオフィスの姿
特集4:ヨハネスブルグの「べられる庭」という有機的なワークスペース
特集5:中国・深圳の「ファームスクレイパー」オフィス
特集6:街とつながっていくオフィス ̶ コクヨ「THE CAMPUS」
特集7:オフィスにおける「の力」 ̶ MONOSUS 社食研
特集8:未来のオフィスの姿をヴィトラ、ミラーノル、スチールケースが預言する
特集9:三菱地所、三井不動産、そして森ビルが語るオフィスの未来
特集10:空と時を超えるスマートワークプレイス ̶ ワコム × mui Lab
特集11:型破りな発想で進化を続けるオフィス ̶富士フイルム「CLAYスタジオ」
特集12:対談 松下慶太(西大学社会学教授)× 作淳平(建築家)研究者と建築家が語る未来のオフィスに残る要素
連載:LEADERS 河 瀨直美(映画作家)
連載:Sci Tech File 生物の形の深奥に潜むシンプルで美しい原理を求めて
連載:田川欣哉のBTCトークジャム ゲスト 浅沼 尚(デジタル庁CDO)
INSIGHT:住宅から建築へ。海を渡った「から傘の家」
INSIGHT:そのアルゴリズムは正当か?エシカルなAIを研究する
INSIGHT:「 わかりやすさ」を研ぎ澄ませて、新しい美術館像を発信する大阪中之島美術館
連載:& DESIGN フード(君島佐和子)、インテリア(土田貴宏)、ビジネス(長谷川敦士)、アート(太田睦子)
連載:クリエイターズナビ エスディオ・エレロス、ニューライトポタリー、青栁貴史、尾形一郎・尾形 優、ジョニー・チウ
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商品情報・内容
- 出版社:アクシス
- 発行間隔:季刊
- 発売日:4,7,10月の1日、12月末
■ デザイン誌「AXIS」は、大胆な分析と美しいレイアウトで伝え続ける、グローバル・デザイン・ジャーナルです。
デザイン誌「AXIS」は1981年の創刊以来、「デザイン」をカタチとしてではなく、文化やコミュニケーション、ビジネスの一端を担うものとして考えています。プロダクトに限らず、建築、インテリア、ファッション、グラフィック、マルチメディアなど、あらゆる分野の情報を満載し大胆な分析と美しいレイアウトで伝え続けるデザイン誌です。和英両記で、海外の情報を日本へ、日本の情報を海外へと伝える、デザイン関係者およびプランナー必携のグローバル・デザイン・ジャーナルです。
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