- 出版社:文化出版局
- 発行間隔:季刊
- サイズ:B5判
季刊 銀花のバックナンバー
特別付録 二〇一〇年カレンダー
夢追う手=創作者・柚木沙弥郎が開く、新たな地平…
●夢追う手・創作者、柚木沙弥郎の昨日、今日、明日……
「肩書きを限定せず、強いて呼ぶなら表現者として一生を終わりたい……」
●柚木さんが求めた布による表現の新たな舞台は、パリ。
●真に自由な感性と、たぐいまれな“手”を持つ創作者の、日々を追った。
●あえて言葉にすれば柚木さんは、スターになれない人ではないだろうか。
●スターになることを拒んだ人と言ったらいいだろうか。
●含羞のある生き方を貫いているように思うのです。───野見山暁治
僕の中では型染めイコール染め物ですが、こういう表現は、型染めでしかできないのも事実です。
───柚木沙弥郎
中国・黄土高原に花咲く剪紙…
●願いを託すかたち、鋏で伝える心・中国黄土高原に咲く剪紙の花……
窓に年迎えの切り紙を貼る農村の暮しと、鋏で自らの人生や夢を描き出す女性たち。
天を支え地を踏み締める陰陽合一の子供の姿に、吉祥文を組み合わせた抓髻娃娃は
厄よけと繁栄を祈る意匠だ。───丹羽朋子
童
●山の端に朝日よ昇れ・奥多摩のもの作り人訪記……
多摩川の上流、水清く山碧き奥多摩の地で、佳きものを
生み出そうと日々いそしむ人を、谷筋川筋に訪ねる。
●あどけない空のはなし・成田順子 人形の世界……
縮緬をまとう唐子姿の子供たち。成田順子さんの作る人形に寄せて。
詩人の高橋順子さんがつづった物語。
「ちりめん国の童子たち」。
●その他の内容……
●「山梨に古楽器を訪ねて」
●「山・森・湖の記憶」文・高田 宏
●「奈良県、草木へ」ほか
●受け容れる心・詩人、加島祥造が触れる生命のエナジー……
都会を離れ長野県・伊那谷に居を移した人が、
自然という大きな秩序の中に、
柔らかな生命を見いだす老子の思想、
タオイズムに喚起され紡いだ「求めない」、
そして「受け容れる」の思念。
●言葉と画作を伊那谷そして近年通い思索を深める地、
バリに訪ね、生命のエナジーに触れる。
求めない/そして/受け容れる――
これが/心に据わったら/スバラシイ
自由が生れるんだがなあ
受け容れる――/すると
変わることを/悲しまなくなる
●その豊かな孤独の中で加島さんの思索が、
深められ、自由な心が羽ばたくのだろう。
●そうしてそこから、私たち悩める
現代人の心を救う
「魂の詩」が生まれるのか。――山根基世
硝子の好奇心
●高橋禎彦・ガラスの好奇心……
しなやかなプロポーションの器たちは、
ガラスが柔軟であり、
生き生きと豊かな表情を宿すものだと語っているよう。
璃
簡単な道具を用いて、少しだけ
手を添えることで、ガラス本来のダイナミズムを
引き出してやる。――高橋禎彦
韓国と日本の祝い着
●明日の貴人たちへ・韓国と日本に、
子供の祝い着をたずねて……
健やかに、幸多かれと願う親心を祝い着に重ねる。
両国に伝え継がれる、美しい布仕事。
色鮮やかな五彩を袖や衽に配した、
トゥルマギと呼ぶ外套。
韓国の男児、満一歳の晴れ着だ。
銀子童や 金子童や
山のように 高くなれ、海のように 深くなれ
銀子童や 金子童や
泉のように 清くなれ、岩のように 大きくなれ
●その他の内容……
●「絵筆の夢語り・切畑健、人形を描く」
●「黄金の国を求めて・追悼 植物の人、気谷誠」ほか
古代メソポタミア
●悠久の夢・金の獣神、陶の騎人……世界最古の
文明を創造した都市へ心遊ばせ、鎚を打ち続けて生まれる金属の形。
●騎上の麗人、虎にまたがる韓国の武人など、
陶芸家は土を焼きながら、祖国の面影を恋う。
護
神様が好む鳥獣の形を、ミニチュアにして
魔よけとした古代の人々。
竹次郎さんもまた、護符の雰囲気を
寸分の形に込めて、小さな輪にのせた。
金の獣神…
●紀元前のイランで花開いた青銅器文化では、牧羊神や
力強い輪郭を持つ動物の姿がもてはやされた。●金工家、長谷川
竹次郎は、古代の砂漠や草原を疾駆する
姿を想像し、酒盃や皿、装身具に重ねて描き出す。
陶の騎人…
韓の国びと
●李氏朝鮮時代の男女が二人。黒い笠をかぶった両班の男が、
なにやら秘密めいて、チマチョゴリの女性に
ささやいている。●陶芸家、全日根が、
民画の世界から抜け出させた、陶の人形。
うれし楽し、
額作り独工房
土、木、漆、箔使い
●額作りひとり工房……ややもすれば、黒子と
見られがちだった額を黒子にとどめず、箔や漆に味わいを加味する
研ぎや彫り、土味で見せる意匠など、それぞれ
独自の技を駆使して額世界を展く四人の主たちを訪ねる。
装飾の遊び
●京都に咲いたウィーンの花園・リッチさんの二都物語……
ウィーンがデザインの主都であった二十世紀初め、
その息吹を、京都に伝える女性がいた。
フェリース・リックス・ウエノ。「リッチさん」と皆は呼んだ。
翦
●切り絵師、俊寛・イタリア中世の都市を歩く……仮面職人、
バイオリン職人、木彫職人に跳職人……。フィレンツェの工房を訪ね、
描いた一枚は、切り絵。ステンドグラスのように鮮やかで、
職人のこまやかな息づかいまで聞こえる。
●その他の内容……●「魂の在処」文・大久保裕司
●「盛岡の小さな伝記」写真と文・奥山淳志
●「ようこそ“君の椅子”へ」ほか
●偉いぞ、漆・未来に拓く美と力……日本人は古来、
自然界から賜わる樹液、漆を活用し、多彩な漆文化を花開かせた。
●列島各地の漆人は今、時代の荒波に
もまれながらも、未来を拓く道を模索する。
●日本人と漆……漆の木の本性は植林を嫌う。
●私の尊敬する漆掻きの翁である新潟の渡辺勘太郎は、
「山菜でも野生と栽培のものでは味がまるで違うでしょ。
漆だって同じですよ」と真理を喝破する。――柳橋 眞
万象を映す美と力…
●栃木県日光。東照宮を含む二社一寺では、
昨年より国産漆による大規模な修復が始まった。
●石川県輪島、山中。青森県弘前。伝統の産地にあって、意気高く
漆と取り組む工人たち、そして表現の可能性に挑む工芸家を、たずねた。
躍
●一九〇〇年生れの
モダニスト・画家、佐野繁次郎の
装幀……独特な手書き文字や
洒落たコラージュが本を装う。
越境者、掛井五郎の挑戦…
●越境者・彫刻家、掛井五郎の今……
掛井さんにとって芸術は、食べること、眠ること、息をすることと
同じだ。創ること、すなわち生きること。
●旅を愛する芸術の巨人は、あらゆる枠組みをしなやかに越境し、
創作のエネルギーを炸裂させている。
燈
●地口行灯でござる・武蔵野に伝わる
江戸の風物詩……軽妙な絵に言葉を添えた
祭礼灯籠は、江戸で流行した。
●今も東京近郊の祭りに出番を迎える。
●その他の内容……
●「李朝憧憬その二」文・大久保裕司
●「前掛けは、職人の履歴書だ」
●「文学の言葉」文・荒川洋治
●「エッセー名品抄」文・高田 宏 ほか
祥
●江戸の粋、京の華・染めと刺繍の二都物語……江戸時代、
武士の裃に用いられて発達した小紋は、時代を超えて
江戸っ子に愛され続けてきた。●一見無地と見まがう小粋な
江戸小紋のきものは、究極の洒落着だ。
江戸の粋、
●一方京都人にとって、精緻な刺繍のきものは、
絢爛たる古都の歴史を纏う、誇らしさがある。
●「京繍」は、平安のみやびやかな貴族社会に花開き、今なお
華麗な技をはぐくんでいる。
京の華…
●髪の毛ほどの細かな縞から、小粋で精緻、
さらには独創の意匠までをも生み出してきた小紋師、藍田正雄。
●刺繍の道を精進して、祇園祭、山鉾の胴掛の復原に十年がかりで挑んだ繍匠、
樹田紅陽。●対照的な二都の、熟達の手技をたずねる。
馨
●憂愁の花咲く・図案家、小林かいちの
京都アール・デコ……大正末から昭和十年ごろに
かけて意匠した、絵はがきや絵封筒など、
時代の香りをはらむ濃密な世界を紹介。
「焼く男」。
●焼く男・内田鋼一、旅の刻印……内田さんは
高校を卒業後、好奇心赴くままに世界各地へ出かけた。その旅の途次、生活用具や
土産物を焼く村々を見つけては働いた。●陶人は今、三重県四日市
で、土を焼き続ける。ただ今三十九歳、弾けるその世界を。
内田鋼一、
旅の刻印
簾
●のれんが元気を連れてきた。
岡山・美作の城下町、勝山細見……
家紋に屋号、山や花……。●家々の
のれんは、四百枚を超えた。
●その他の内容……
●新連載「文学の言葉」文・
荒川洋治●「左官ロマネスク
山陰なまこ壁放浪記」
写真、文・藤田洋三●「紙の
風韻」文・大久保裕司ほか
季刊 銀花 雑誌の内容
季刊 銀花のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.20
全てのレビュー:10件
レビュー投稿で500円割引!
黒田辰秋の仕事が好きで150号を購入しました。近代工芸のガイドをライフワークで8年続け、その中で黒田辰秋の存在を知り、ガイド活動の作品紹介でも何度か取り上げてきました。銀花は工芸作家の素材、技術に敬意をもって取り組んでいる作家を取り上げ、とても安らぎ、また背筋が伸びるような思いです。
母の誕生日プレゼントのリクエストがこの「銀華」の定期購読でした。ずっと大切に残していきたい日本の文化が深く、濃厚に紹介されていて、その一つ一つを知るたびに心が素直に喜んでいるのを感じてしまいます。「銀華」そのものもずっと本棚に残して置きたいと思わせてくれるほどの内容です。母も私もほれ込んでしまった雑誌です。
銀花との出会いは、私の暮らしの中で大きなオアシスにめぐり合ったようなものです。文章も写真もきれいです。ひとつのテーマを丁寧に深く取材していて、ページを開いて読み進んでいくうちに、心が落ち着いていくのを感じます。
わが国の良い物を知らせてくれる雑誌です。普段は気づかないことも教えてくれる。今興味がなくとも,後で読み直す価値があるものは多くありません。綺麗な写真が多いこと,雑誌の趣旨に賛同する店舗が分かることも 有り難いです。
毎号、日本的な美しさを見せてくれるものや、いきいきとした活動を続けている人たちが紹介され、読んでいると自分の日常のなかに彩りがくわわったような気がしてきます。
「銀花」の楽しさは、美意識を大いに刺激されるところでしょう。雑誌のつくりは、何の脈絡もなく並列的に各記事が並んでおり、ページをめくるごとに、サッと気持ちが切り替わるようにできている。これも楽しさのひとつ。 そして何よりも、手作りの味わい。これは、落ち着いた気分にしてくれる。根気よく取材され、丁寧に記事にされているのがよくわかります。
陶、布、漆、紙、竹など、さまざまな材料を使った各地の優れた工芸品が紹介されているのが興味深く、手仕事が好きな人にはよい刺激になりそうです。また、かるたやカード、版画、ミニ絵本など、付録が綴じ込まれているのも、毎号とても楽しみです。
毎年私は雑誌好きの母に年間購読のプレゼントをしています。今年のリクエストは「銀花」。作家活動をする私にも大変世界を広げるこゆい内容、そして心を豊かにしてくれる記事がふんだんで一気に私もファンになった素敵な季刊誌です。日本人でよかったっと気付かせてくれもします。物知りでオシャレな人たちにきっと喜ばれるギフトになりますよ。
どれくらいの期間この本を義母読んでいたかは知らないが、一昨年亡くなった義兄が長い間「銀花」を母のために買っていた。今度は私が本の好きな義母に贈ろうと買い求めました。自分の生き方にこだわる義母の愛読書です。
大人の趣味の雑誌。ゆったりと考え、浸り、楽しむ事ができる雑誌。この雑誌は本当に豊かな趣味の時間を与えてくれます。一つ一つの記事が味わい深く、興味をそそられます。一つ一つの記事から無限に広がっていきます。読む人それぞれの趣味嗜好に合う読み方使い方をすればいいと思います。
季刊 銀花を買った人はこんな雑誌も買っています!
文芸・総合 雑誌の売上ランキング
飛鳥新社.
月刊 Hanada
2022年06月24日発売
目次:
【「言論テレビ」10年、放送500回記念特別企画】
安倍晋三×櫻井よしこ 「歴史戦」は真っ向から闘え!
【総力大特集 橋下徹と上海電力の研究】
◎山口敬之 「橋下隠し」が疑惑の核心【独走スクープ! 】
◎有本香 橋下市政と上海電力 脱法的スキーム【独走スクープ! 】
◎島田洋一 橋下徹氏は習近平の"降伏請負人"
◎長尾たかし 上海電力という無数の地雷
◎上島嘉郎 橋下徹氏に石原慎太郎氏の「遺志」は絶対に継げない
【総力特集 プーチン包囲網】
◎櫻井よしこ×パヴェラ・ミエフスキ駐日ポーランド大使 「次の標的はポーランドです」
◎長谷川幸洋 戦争の主役はウクライナからアメリカへ
◎福田ますみ ロシア言論大虐殺! 消された独立系メディアの今
◎瀬戸川宗太 『ナワリヌイ』が暴くプーチンの毒殺手口
◎藤原かずえ 原発、コロナ、ウクライナで学ぶ「セキュリティ」と「セーフティ」
◎堤堯×久保絋之【蒟蒻問答】 ロシアが北海道に上陸したらどうする
◎E・ルトワック【新連載・最強の戦略思考】 小麦危機で潰えた中国「超大国」の夢
◎門田隆将 【現場をゆく】バイデン発言が理解できないメディア
【「経済安全保障法案」成立】
北村滋(前国家安全保障局長) 経済安全保障法「四つの柱」
【実子誘拐追及キャンペーン】
西牟田靖 日本が誇る大手食品メーカーに激震! ミツカン「種馬事件」
【新彊公安文書の衝撃! 】
福島香織 「新彊(ウイグル)公安文書」が暴いたジェノサイドの惨状
【小池都知事に退陣勧告! 】
上田令子(東京都議会議員) 太陽光パネル義務化反対! 「破壊の女王」は一刻も早く退陣を!
【堀江謙一氏単独インタビュー】
粟野仁雄 堀江謙一氏、太平洋横断秘話!
【御社の決まり手、教えてください】
新納啓介(あいおいニッセイ同和損害保険株式会社社長)×舞の海秀平 損害保険で交通事故をなくす
【問われる岸田政権!】
岩瀬朗 マスコミが報じない「生活困窮者対策」
【グラビア特集 20世紀の肖像】
モハメド・アリ
【大反響新連載! 】
渡辺利夫 新・痩我慢の説 指導者の出処進退に
大﨑洋(吉本興業HD代表取締役会長)らぶゆ~銭湯 泣いたら負けや! の巻
飯山陽 偽善者に騙されるな 「世の中をよりよく変えたい」という偽善
河井克行 獄中日記 塀のなかの「学問のすゝめ」
加地伸行 孤剣、孤ならず 悪童の始まり
村西とおる 有名人の人生相談「人間だもの」
私の"おいしい"お国自慢 和田政宗 宮城県「三陸産 真牡蠣『新昌』」
【大反響連載! 】
佐藤優 猫はなんでも知っている 動揺する日本共産党
室谷克実 隣国のかたち 韓国海洋投棄の深刻度
重村智計 朝鮮半島通信 大変動の朝鮮半島国際政治
深谷隆司 一言九鼎 佐藤栄作総理ご夫妻との想い出(後編)
なべおさみ エンドロールはまだ早い ダニー・ケイ
新田哲史 ファクトチェック最前線 東京選挙区の情勢報道
山際澄夫 左折禁止 沖縄を貶める朝日新聞
谷口優 私のらくらく健康法 (取材・文/笹井恵里子)
笹井恵里子 暮らしの救急箱 歩幅を広げると、脳が活性化する
白澤卓二 ボケない食事 ラム肉、チーズ、ワイン
高田文夫 月刊Takada 「笑点」にザブトン一枚
石平 知己知彼 中国・朝鮮と違う「とてつもない日本」(政治編)
田村秀男 「骨太」こそが国力衰退の元凶
蛭゛芸子 電脳三面記事
河村真木 世界の雑誌から
西川清史の今月この一冊 神林桂一『神林先生の浅草案内(未完)』
谷口智彦の今月この一冊 岩田清文・武居智久・尾上定正・兼原信克『自衛隊最高幹部が語る台湾有事』
向井透史 早稲田古本劇場
みうらじゅん シンボルズ
高野ひろし イカの筋肉
秋山登の今月この一本+セレクション
小林詔司 コバヤシ鍼灸院
爆笑問題 日本原論「選挙よりも結果が気になる……」
編集部から、編集長から
※休載
九段靖之介 永田町コンフィデンシャル
有本香 香論乙駁
堤堯の今月この一冊
花田紀凱責任編集!読者の「知りたい」欲求に応える強力月刊誌
-
2022/05/26
発売号 -
2022/04/26
発売号 -
2022/03/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/01/26
発売号 -
2021/12/20
発売号
文藝春秋
週刊文春
2022年06月23日発売
目次:
◆被害女性が半年前、小誌に語っていた「同人撮影」
女性監禁男 三瓶博幸の「首絞め」執着
◆参院選風雲急! 岸田同様 安倍激怒
◆「75歳の壁」第二弾
8割が白内障、半数超は難聴、女性の5割が骨粗鬆症
…ほか
最もポピュラーな大衆紙の一つ、『週刊文春』
-
2022/06/16
発売号 -
2022/06/09
発売号 -
2022/06/02
発売号 -
2022/05/26
発売号 -
2022/05/19
発売号 -
2022/05/11
発売号
マガジンハウス
anan(アンアン)
2022年06月22日発売
目次:
大橋和也(なにわ男子)
幸せを呼ぶ、曲線美。
いまどきの
ベストバランスを手に入れる!
美尻美脚
の方程式。
今の気分を大調査。
みんなの目指す脚とお尻。
太もも×ねじれ解消=スラリ脚
美脚の土台を作る、股関節&膝ストレッチ。
膝下×血流促進=引き締め脚
むくみを解消する楽々マッサージ&エクササイズ。
ゆとり尻×筋トレ=バランシングヒップ
なりたいスタイルに合わせた部分尻トレ。
目指せ360度完全美脚!
最強助っ人カタログ。
読めば、もっと好きになれる!
お尻愛100%読本。
あの人の美尻美脚論
中川翔子/川村文乃(アンジュルム)
エルフ/ZAZY
せいら
ボディメイクへの目覚め。
足の裏の使い方で劇的に変わる!?
日常動作の中の美尻美脚術。
映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』
公開記念Special
古谷 徹 ロングインタビュー
安彦良和 特別描き下ろし
CLOSE UP
藤井直樹(美 少年/ジャニーズJr.)
存在というぬくもり。
『かまいたちのガチやせ』 発売決定! かまいたち
自分史上最高のカラダ リターンズ
女子が気になる話題は全部ananのテーマです。セックスからマナーまで 女性のためのトレンドを発信するファッション誌
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2022/06/15
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2022/06/08
発売号 -
2022/06/01
発売号 -
2022/05/25
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2022/05/18
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2022/05/11
発売号
月刊WiLL(マンスリーウイル)
2022年06月24日発売
目次:
◎葛西敬之JR東海名誉会長を偲(しの)びつつ
■安倍晋三・櫻井よしこ…防衛費GDP比2%は独立国家の覚悟の証(あかし)だ
◎底知れぬ中国の野心
■河野克俊…米ミサイル配備で中国の野望を挫(くじ)け
◎疑惑の上海電力 浮上した金脈と人脈
■平井宏治…中国が仕掛けるハイブリッド戦争 付 上海電力関連人脈 北尾吉孝・竹中平蔵
■大高未貴…米海兵隊岩国基地を包囲するメガソーラー 付 上海電力関連人脈 林芳正外相・山口県議会の“ドン"
■北村滋・平井宏治…中国の野心 警戒なき日本 トヨタ・ソニー・ソフトバンクは大丈夫か
■片山さつき・有本香…北海道 中国資本の土地買い その先に自衛隊の施設
◎参院選の行方
■阿比留瑠比…ステルス岸田、幸運の星に恵まれて
■高市早苗…《早苗の国会月報》立憲民主の「物価高」発言「岸田内閣が無為無策」という虚構
◎左翼のスター再び
■飯山陽・岩田温…帰ってきた「魔女・重信房子」―日本赤軍は死んだフリ
◎オモテでニコニコ ウラで対日軍備増強
■髙山正之・武藤正敏…韓国はナニ考えてンだ!!
◎敵はすべて殺す!
■石平・井沢元彦…中国四千年は殺戮(さつりく)の歴史
◎帰化中国人が国会議員に!?
■坂東忠信・フィフィ…スパイにヌルい日本人
◎参政党
■神谷宗幣・武田邦彦…真の保守政党をめざして
◎氷川政話
■氷川貴之…泉代表、そのとおり! 「立憲民主党はいらない」
◎戦闘機日英開発
■佐々木類・井上和彦…新生「ゼロ戦」復活の夢
◎『秋篠宮』
■竹内久美子…皇室不要論に導いた左派の悪だくみ
◎ウクライナ戦争 幕引きの構図
■兼原信克・佐々木正明…ウクライナ戦争の出口 英BBC 5つのシナリオ
■渡辺惣樹・福井義高…ウクライナ女性高官 ロシア兵の女性暴行 捏造で解任
■藤井厳喜…終戦は朝鮮戦争方式か
■石角完爾…ウクライナ焼死体でも判別 世界を震撼させた顔認証システム
■山岡鉄秀…ダボス会議 エリートたちの危険な思想
■福田ますみ…殺し屋プーチンの残忍
◎もううんざり!
■和田秀樹…マスクを捨てて街に出よう!
◎本は国力の礎(いしずえ)
■亀井崇雄(株式会社三省堂書店代表取締役社長)…リニューアル三省堂書店への夢
◎奇々怪々!
■朝香豊…トランプの知恵袋ピーター・ナヴァロ逮捕劇
◎AV新法の是非
■ラッシャーみよし…AV性悪説にモノ申す!
◎エネルギー安全保障
■山本隆三…脱原発で停電が頻発か
◎集中連載18
■渡辺惣樹…熟す決起のタイミング
◎グラビア
現代写真家シリーズ…荒木則行「晴朗の街」
◎グラビア
■片山恭一・小平尚典・中田昭…ジョブズの旅 京都から永平寺まで 折詰弁当の京都
◎エッセイ
■小名木善行…日本の心とディアナ号
■古田博司…《たたかうエピクロス》いったい誰が「野蛮人」なのか? マルクスか、プーチンか、アタリか、男たちか。
■西岡力…《月報 朝鮮半島》尹政権は文在寅を逮捕できるか
■馬渕睦夫…《地球賢聞録》エルドアン大統領の恩返し
■中村彰彦…《歴史の足音》「上野の宮さま」は奥羽越列藩同盟の盟主か
■石平…石平が観た日本の風景と日本の美
ほか
大人の常識。オトナが発信する、オトナが読める、オトナのための雑誌。
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2022/05/26
発売号 -
2022/04/26
発売号 -
2022/03/25
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2022/02/25
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2022/01/26
発売号 -
2021/12/20
発売号
産経新聞社
正論
2022年06月01日発売
目次:
【特集 国防こそ最大の福祉】
■深山延暁×岡部俊哉×福江広明×村川豊/防衛・自衛隊OBが財務省に徹底反論
■小野寺五典/日本の国防を中国目線で語るのか
■田村秀男/財政均衡主義が日本の安全を壊す
■岩田清文×宮嶋茂樹/写真で検証 お粗末ロシア軍
【特集 ソ連の蛮行を忘れるな】
●早坂隆/語り継ぐべき「満洲大虐殺」
●金谷哲次郎/樺太で見た住民虐殺と洗脳教育
●斎藤勉/露「入国禁止リスト」48号の弁
●瀬戸川宗太/映画で蘇る忌まわしき残虐
【特集 憲法改正へ動き出せ】
◎安倍晋三×古森義久/いまこそ9条語るべき
◎濱口和久/緊急時対応への円滑な移行を
◎河田惠昭/現行憲法で人命は失われる
◎憲法改正で危機突破を! 公開憲法フォーラム…櫻井よしこ/古屋圭司/濵地雅一/足立康史/玉木雄一郎
◎溝上健良/いまだに満開 護憲派〝お花畑〟
■野村浩二×浜田宏一/日本に望ましい円安の高圧経済
■森喜朗/行政が加速させる教育の両極化
■矢板明夫/中国が偽情報を流す手口
【特集 中国人権弾圧】
◎アリヤ・ツェワン・ギャルポ/チベットで起きていること
◎「在日ウイグル人証言録10」
三浦小太郎/中国の宣伝戦に利用されるな
<証言1>ラフマン(仮名、男性)「信仰に篤い人への故なき弾圧」
<証言2>アザット(仮名、男性)「このままではウイグル人は消される」
◎葛城奈海/正統な皇統の死守を
◎ジェイソン・モーガン/日本が無視できない米の妊娠中絶訴訟
◎大井満(台湾名、楊馥成)/私は台湾生まれの日本人である
◎安藤慶太/自民・埼玉県連が推す「LGBT条例」
◎荻野稔/「月曜のたわわ」を性的に見たい人達
<好評連載!>
●河村直哉/【産経新聞の軌跡 昭和20年代編 第7回】
半島に上がる戦火 侵略勢力を厳しく批判
●宮本雅史/「訥行塾」12 グローバル化の光と影とは
●杉山隆男/海洋軍事小説「Sub(サブ)」深海の防人たち
第4回 熱帯びる司令官
日本人の鼓動が響く雑誌です。~オピニオン誌「正論」~
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2022/04/30
発売号 -
2022/04/01
発売号 -
2022/03/01
発売号 -
2022/02/01
発売号 -
2021/12/25
発売号 -
2021/12/01
発売号
文藝春秋
文藝春秋
2022年06月10日発売
目次:
器械嫌い 古風堂々㊳ 藤原正彦
三島由紀夫の心配ごと 横尾忠則
消えるバッセン カルロス矢吹
ビッグマックとプーチンの戦争 佐々木正明
福島かりんとう騒動記 糠澤正之
芥川賞にとりつかれた男 菊池 良
二七歳の副市長 及川涼介
多くの友人に支えられて 早川 浩
東京っ子の心意気 日本人へ226 塩野七生
<特集> 戦争の虚と実
プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー インタビュー・構成 古川英治
ロシアは絶対悪なのか 東 浩紀×小泉 悠
超マニアック戦争論 砂川文次×小泉 悠
ミッドウェイ80年目の教訓 野中郁次郎×大木 毅
政界シーラカンスの逆襲 二階俊博×輿石 東 聞き手・篠原文也
日経新聞で何が起きているのか 小松東悟
孫正義の借金はもう限界 神谷秀樹
インフレ地獄を覚悟せよ 藤巻健史
名医が教える 保存版 58ページ
あなたの治療薬は大丈夫か? 取材・構成 長田昭二
こんなクスリにご用心
■高血圧薬 尿酸値上昇リスクを恐れるな
■糖尿病薬 血糖値が下がっても断薬はNG
■片頭痛に三種の新薬
■睡眠薬 アルコール併用は禁忌
■抗アレルギー薬 中毒に注意
■認知症 薬より介護が治療の根幹
■目薬の捨て時
■ぜんそく 経口ステロイド剤は年3回まで
■痛み 慢性期にロキソニンは効果なし
■抗がん剤=嘔吐の思い込みを捨てよう ほか
名医が飲んでる市販薬
●かぜ薬 総合より症状別
●頭痛薬 「クイック系」に注意
●目薬 正しい使い方とは
●胃腸薬 ストレス性胃炎に安中散 何でも正露丸は×
●漢方薬にも副作用
免疫を助ける薬とは 長谷川秀樹×渡辺賢治
ファイザー帝国の研究 佐藤健太郎
人体と痛みとクスリ 山本健人
『ミステリと言う勿れ』と『自省録』 田村由美
「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)
上島竜兵はなぜ死んだ?
ビートたけし 芸人の理想は野垂れ死にだよ
<緊急提言>
「愛子天皇」を諦めない 小田部雄次×佐藤あさ子×君塚直隆
新庄剛志「薬物使用」の過去
抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退── 鷲田 康+本誌取材班
<新連載>外事警察秘録2 日本赤軍との闘い 北村 滋
世界最高の長寿食4 家森幸男
創刊100周年記念企画
山崎豊子と文藝春秋 平尾隆弘
文藝春秋が報じた事件・事故の肉声 森健
菊池寛アンド・カンパニー7 鹿島 茂
<新連載>仁義なきヤクザ映画史5 伊藤彰彦
記者は天国に行けない6 清武英利
ニッポンの100年企業7 武田薬品工業 創業家が起こした「革命」 樽谷哲也
有働由美子対談42 今村翔吾 作家 司馬先生に玉砕覚悟で挑む
第53回 大宅壮一ノンフィクション賞発表&選評
ベストセラーで読む日本の近現代史・佐藤 優
BOOK倶楽部
▼角田光代、片山杜秀、角幡唯介、本郷恵子 ▼今月買った本 本上まなみ ▼著者は語る ▼新書時評
▶︎赤坂太郎 ▶︎新聞エンマ帖 ▶︎丸の内コンフィデンシャル ▶︎霞が関コンフィデンシャル ▶︎世界経済の革命児・大西康之 ▶︎日本語探偵・飯間浩明 ▶︎数字の科学・佐藤健太郎 ▶︎大相撲新風録・佐藤祥子 ▶︎オヤジとおふくろ ▶︎スターは楽し・芝山幹郎 ▶︎考えるパズル ▶︎三人の卓子 ▶︎詰将棋・詰碁 ▶︎蓋棺録
新世界地政学130 船橋洋一
ハコウマに乗って17 西川美和
日本の地下水脈24 保阪正康
ゆびさきに魔法12 三浦しをん
グラビア
▶︎日本の顔(春風亭小朝) ▶︎名品探訪9「凜々しき百年時計」 ▶︎名画が語る西洋史119 ▶︎新生 パリのリッツ ▶︎小さな大物(古舘伊知郎) ▶︎同級生交歓 ▶︎目耳口 ▶︎至福の贈り物7(石井ふく子)
短歌・笹公人、俳句・小川軽舟、詩・野村喜和夫
発行部数64万部は総合月刊誌のトップです。時代におもねらない編集方針は年令、地域、職業を越えて幅広い読者からの支持を得ています
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2022/05/10
発売号 -
2022/04/08
発売号 -
2022/03/10
発売号 -
2022/02/10
発売号 -
2022/01/08
発売号 -
2021/12/10
発売号
スターツ出版
OZmagazine (オズマガジン)
2022年06月10日発売
目次:
表紙 1 1
メッセージ 2 2
目次 3 3
AD 4 4
【連載】Kanocoのハローアゲイン 5 5
35周年企画のご案内 6 7
「鎌倉の楽しみ方」特集ご案内 8 21
長谷 22 27
材木座 28 33
鎌倉駅~鶴岡八幡宮 34 39
~鎌倉プリンコレクション~ 40 41
由比ガ浜~御成 42 51
腰越・江ノ島 52 53
北鎌倉 54 55
鎌倉LIFE~鎌倉で過ごす、心のよりみち時間~ 56 57
鎌倉にゆったり泊まる、つかの間の小旅行 58 59
AD 60 60
保存版!鎌倉の大満喫カタログ/お寺&神社編 61 69
保存版!鎌倉の大満喫カタログ/グルメ編 70 84
INDEX 85 88
【連載】とりとめのない、日々のこと 89 89
【連載】TOKYOよりみちTIPS vol.4 中野 90 93
【連載】YORIMICHI HIGHLIGHT 94 95
TOPICS&PRESENT 96 96
定期購読 97 97
編集後記 98 98
次号予告 99 99
35周年特別企画!江ノ電×OZmagazine 100 100
丁寧な日常を過ごすきっかけを提供。トレンドなど最新情報に<提案性>と<メッセージ>を込めた東京OLの情報誌
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2022/05/12
発売号 -
2022/04/12
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2022/03/11
発売号 -
2022/02/12
発売号 -
2022/01/12
発売号 -
2021/12/10
発売号
ベネッセコーポレーション
暮らしに役立つ情報満載の情報誌
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2022/05/25
発売号 -
2022/04/25
発売号 -
2022/03/25
発売号 -
2022/02/25
発売号 -
2022/01/25
発売号 -
2021/12/25
発売号
新潮社
新潮
2022年06月07日発売
目次:
◆たたみ、たたまれ/山田詠美
不意打ちせよ。常に無欲であれ。折り目正しき殺人者が伝える、自らの哲学とその生涯。
◆ギフトライフ[四〇〇枚一挙掲載]/古川真人
弱者にも生きる意味がある。だから殺す――人生がポイント化され、政府=企業が安楽死と生体贈与を推進する世界で、「命」と「悪」を根源的に問う芥川賞作家渾身の初長篇!
◆生活[新連載・第二回]/町屋良平
【連載小説】
◆墳墓記(六)/高村 薫
◆TRY48(八)[第8章]寺山修司、アイドル市街劇を仕掛ける/中森明夫
◆大使とその妻(十一)/水村美苗
◆天使も踏むを畏れるところ(二十四)/松家仁之
◆漂流(三十五)/町田 康
◆チェロ湖(三十六)/いしいしんじ
◆荒れ野にて(七十一)/重松 清
---第35回 三島由紀夫賞発表---
【受賞作】ブロッコリー・レボリューション(一部掲載)/岡田利規
【選評】川上未映子/高橋源一郎/多和田葉子/中村文則/松家仁之
◆受賞記念エッセイ 小説とわたしと演劇の三角関係の歴史/岡田利規
---第55回《新潮新人賞》応募規定 [ウェブ応募受付中!]---
上田岳弘/大澤信亮/小山田浩子/金原ひとみ/又吉直樹
【新連載】
◆ぼくはあと何回、満月を見るだろう 第1回「ガンと生きる」/坂本龍一
病を得て、創作観が変化した。愛と友情、時間の疑わしさ。世界的音楽家による過去十余年の記録。
◆精神の考古学(七)第五部 跳躍トゥガル/中沢新一
【リレーコラム】街の気分と思考(6)
◆爆弾/崔 実
◆最大級の収納に、プラスチックの宝石を/児玉雨子
◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(十六)/片山杜秀
◆小林秀雄(八十六)/大澤信亮
◆地上に星座をつくる/石川直樹
第百七回・カンチェンジュンガ登頂
◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第二〇六回・UK22
【新潮】
◆なんか作ってる自分が好き/植本一子
◆カスみたいな言葉にこそ音と同じ速度が宿るのがエモい/尾崎世界観
◆シン・ウルトラマンのエロさ/鴻池留衣
◆小説書くのに免許はいらない/年森 瑛
◆ひとんちに日記を送る/福尾 匠
【私の書棚の現在地】
◆オルナ・ドーナト『母親になって後悔してる』角田光代『タラント』/【書評委員】津村記久子
◆『郊外のフェアリーテール キャサリン・マンスフィールド短篇集』/【書評委員】町屋良平
【本】
◆辻原 登『隠し女小春』/田中和生
◆宇佐見りん『くるまの娘』/古川真人
クォリティの高さをこだわり続ける文芸誌
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2022/05/07
発売号 -
2022/04/07
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2022/03/07
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2022/02/07
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2022/01/07
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2021/12/07
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