- 出版社名:PHP研究所
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月6日
歴史街道の商品詳細
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ!
「いま、歴史がおもしろい」 歴史は過去の人物や出来事を取り上げるとはいえ、現代の人びとに役立たなければ意味がありません。また、歴史は本来、そんなに堅苦しく難しいものではなく、もっと身近で楽しいものであるはずです。そして何より、人間を知り、時代の流れを知る上で、歴史ほど有益な参考書はありません。そこで『歴史街道』は、現代からの視点で日本や外国の歴史を取り上げ、今を生きる私たちのために「活かせる歴史」「楽しい歴史」をビジュアルでカラフルな誌面とともに提供する歴史雑誌です。
歴史街道の無料サンプル

2017年08月06日発売号
2017年08月06日発売号をまるごと1冊ご覧いただけます
歴史街道 12月号 (2018年11月06日発売) の目次
-------------------------- 歴史街道12月号-----------------------------------
今月の特集1は「日米開戦 七十七年目の真実」です。
近年、日米戦争に関する新説が盛んに提示されています。そこから浮かび上がってく
る日米開戦の実相とはいかなるものなのか――。
五十年間、危機の連続だった日米関係、焼却されたはずの報告書、海軍の「責任」と「誤算」、
海外の史料からわかる「英米の真意」、廃止を強制された「戦争調査会」……
研究の最新潮流を踏まえ、通史的視点も交えながら、太平洋戦争が起きた真因を探り、
北朝鮮問題、米中貿易摩擦と、争いの絶えない世界を生き抜く知恵が学べる特集です。
特集2は「ざんねんな戦国武将事典」。今川氏真や朝倉義景、北条氏政、仙石秀久、小田氏治などを取り上げ、
ダメ武将たちの意外な一面に光を当てています。
特別企画は「決戦! 西南戦争――そのとき、武士の時代が終わった」です。
西南戦争というと、田原坂での激戦がよく知られていますが、じつはその後、城東会戦、人吉攻防戦、和田越の決戦と、
半年にわたって激闘は続いています。大河ドラマ「西郷どん」もいよいよ大詰め。薩摩隼人の最後の闘いを紹介しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●目次
七十七年経っても奇天烈は奇天烈 黒鉄ヒロシ
この人に会いたい vol.143 黒島結菜
----------------------------
●●特集1 日米開戦・七十七年目の真実
----------------------------
【総論】戦争が起きる「メカニズム」を検証
五十年間、危機の連続だった日米開戦が破綻した“本当の理由”とは 中西輝政
開戦への導火線――アジアとヨーロッパで何が起きていたのか 平塚柾緒
【開戦秘話】
“焼却されたはずの報告書”経済学者は主要国をどう分析していたのか 牧野邦昭
コラム 日米交渉の行方と「ハル・ノート」
真珠湾は想定外! 開戦を止められなかった海軍の「責任」と「誤算」 戸高一成
海外の史料から浮かび上がってきた、知られざる「英米の真意」 渡辺惣樹
【ドキュメント】
間諜、飛行隊長、潜航艇、制空隊長…男たちの真珠湾 秋月達郎
廃止を強制された「戦争調査会」、そこでは日本人自らが原因を探っていた 井上寿一
特集をもっと知るための本
●「徒然草」に学ぶ“ちょっといい人間関係”の作り方 長尾 剛
●「動物」と「歴史」の意外な関係 第一三回 魚(後編) 菅井友香 丸山克志
●池波正太郎の江戸を食べ歩く 第四回 外神田 花ぶさ〈千代田膳〉 山口恵以子
------------------
■■特集2 ざんねんな戦国武将事典
------------------
■今川氏真◆じつは立派な勝ち組だった“戦国三大愚人”の一人 鈴木英治
■朝倉義景◆「好機を逃し続けた男」は希代の寝技師だった 吉川永青
■本当はすごかった!? “ダメ武将”列伝 川口素生
■特別企画 決戦! 西南戦争-----------そのとき、武士の時代が終わった
田原坂を破られて半年、それでも薩摩隼人は闘い続けた 伊東 潤
「用兵の妙、神の如し」関ケ原以来の大会戦を制した 山田顕義 秋山香乃
【インタビュ―】西郷と大久保の後継者・村田新八を演じて 堀井新太
------------------
★ 連載ほか
------------------
★江戸各藩・あの手この手のブランド戦略 安藤優一郎
★連載小説 月と日の后 第八回 望月の章 冲方 丁
★「歴史街道」伝言板
★BOOKS・CINEMA
★この著者に注目! 山﨑圭一
★年間購読のご案内
★戊辰戦争から百五十年―今こそ語りたい「幕末史」 半藤一利・中村邦夫
★歴史街道・ロマンへの扉 神戸文学館 林 宏樹
★次号予告!
★歴史街道脇本陣
★〈城紀行〉戦国の風 第四回 越前大野城◎幻、天空の城
写真・文 畠中和久
----------------------------
以上でございます。是非本誌にてお楽しみください!
今月の特集1は「日米開戦 七十七年目の真実」です。
近年、日米戦争に関する新説が盛んに提示されています。そこから浮かび上がってく
る日米開戦の実相とはいかなるものなのか――。
五十年間、危機の連続だった日米関係、焼却されたはずの報告書、海軍の「責任」と「誤算」、
海外の史料からわかる「英米の真意」、廃止を強制された「戦争調査会」……
研究の最新潮流を踏まえ、通史的視点も交えながら、太平洋戦争が起きた真因を探り、
北朝鮮問題、米中貿易摩擦と、争いの絶えない世界を生き抜く知恵が学べる特集です。
特集2は「ざんねんな戦国武将事典」。今川氏真や朝倉義景、北条氏政、仙石秀久、小田氏治などを取り上げ、
ダメ武将たちの意外な一面に光を当てています。
特別企画は「決戦! 西南戦争――そのとき、武士の時代が終わった」です。
西南戦争というと、田原坂での激戦がよく知られていますが、じつはその後、城東会戦、人吉攻防戦、和田越の決戦と、
半年にわたって激闘は続いています。大河ドラマ「西郷どん」もいよいよ大詰め。薩摩隼人の最後の闘いを紹介しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●目次
七十七年経っても奇天烈は奇天烈 黒鉄ヒロシ
この人に会いたい vol.143 黒島結菜
----------------------------
●●特集1 日米開戦・七十七年目の真実
----------------------------
【総論】戦争が起きる「メカニズム」を検証
五十年間、危機の連続だった日米開戦が破綻した“本当の理由”とは 中西輝政
開戦への導火線――アジアとヨーロッパで何が起きていたのか 平塚柾緒
【開戦秘話】
“焼却されたはずの報告書”経済学者は主要国をどう分析していたのか 牧野邦昭
コラム 日米交渉の行方と「ハル・ノート」
真珠湾は想定外! 開戦を止められなかった海軍の「責任」と「誤算」 戸高一成
海外の史料から浮かび上がってきた、知られざる「英米の真意」 渡辺惣樹
【ドキュメント】
間諜、飛行隊長、潜航艇、制空隊長…男たちの真珠湾 秋月達郎
廃止を強制された「戦争調査会」、そこでは日本人自らが原因を探っていた 井上寿一
特集をもっと知るための本
●「徒然草」に学ぶ“ちょっといい人間関係”の作り方 長尾 剛
●「動物」と「歴史」の意外な関係 第一三回 魚(後編) 菅井友香 丸山克志
●池波正太郎の江戸を食べ歩く 第四回 外神田 花ぶさ〈千代田膳〉 山口恵以子
------------------
■■特集2 ざんねんな戦国武将事典
------------------
■今川氏真◆じつは立派な勝ち組だった“戦国三大愚人”の一人 鈴木英治
■朝倉義景◆「好機を逃し続けた男」は希代の寝技師だった 吉川永青
■本当はすごかった!? “ダメ武将”列伝 川口素生
■特別企画 決戦! 西南戦争-----------そのとき、武士の時代が終わった
田原坂を破られて半年、それでも薩摩隼人は闘い続けた 伊東 潤
「用兵の妙、神の如し」関ケ原以来の大会戦を制した 山田顕義 秋山香乃
【インタビュ―】西郷と大久保の後継者・村田新八を演じて 堀井新太
------------------
★ 連載ほか
------------------
★江戸各藩・あの手この手のブランド戦略 安藤優一郎
★連載小説 月と日の后 第八回 望月の章 冲方 丁
★「歴史街道」伝言板
★BOOKS・CINEMA
★この著者に注目! 山﨑圭一
★年間購読のご案内
★戊辰戦争から百五十年―今こそ語りたい「幕末史」 半藤一利・中村邦夫
★歴史街道・ロマンへの扉 神戸文学館 林 宏樹
★次号予告!
★歴史街道脇本陣
★〈城紀行〉戦国の風 第四回 越前大野城◎幻、天空の城
写真・文 畠中和久
----------------------------
以上でございます。是非本誌にてお楽しみください!
+ 歴史街道の目次配信サービス
歴史街道のバックナンバー
680円
―
680円
―
680円
―
680円
―
680円
―
680円
―