ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan 12/29・1/5合併号 (発売日2004年12月22日) 表紙
  • 雑誌:ニューズウィーク日本版 Newsweek Japan
  • 出版社:CEメディアハウス
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週火曜日
  • サイズ:A4変形
  • 参考価格:[紙版]520円 [デジタル版]430円
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目次

★カバーストーリー★

  ISSUES 2005

  ブッシュ政権2期目の展望から中国経済の行方、イラクの未来まで、
 リーダーシップをキーワードに2005年の世界を読む。
_____________________________________________________________________

◆News of the Week◆
 ブッシュ政権 メモが暴いた虐待への道
        イラク刑務所虐待事件への関与疑惑がゴンザレス次期司法
        長官を追い詰める

 中東和平   戦いに疲れたパレスチナ
        新議長を決める選挙が近づくなかインティファダは失敗だっ
        たという見方が武装勢力の一部にも広がりはじめた

◆World Affairs◆
 アフガニスタン タリバンの最期が見えた
        政権崩壊から3年が過ぎた今イスラム原理主義勢力タリバン
        の影響力と戦闘能力が大きく落ち込みはじめた

 日本経済   世界があきれた「ケチ大国」
        回復の兆しが見えても消費しない国民に、政府の仰天増税が
        追い打ち

 米政治    共和党の「赤いアメリカ」
        ホワイトハウスも議会も強固に支配する共和党は国を動かす
        ために中道に歩み寄れるのか

 情報社会   グーグル流「知の革命」
        検索サイトで世界の図書館の蔵書が閲覧可能に
        指一本であらゆる情報を入手できる日はそこまで来ている

 スペイン   列車テロで蘇る内戦の亡霊
        テロの責任を押しつけ合う与野党の対立で、中道路線が崩壊
        の危機に

★ISSUES 2005★
 U.S. POLITICS
 指導者    歴史に名を残すリーダーの条件
        「戦時指導者」ブッシュとブレアに下される評価
        ブッシュとブレアが第2次大戦当時のチャーチルとルーズベ
        ルトに並び称される日は来るか

 大統領    ブッシュよ、父親から学べ
        意外に共通点も多いブッシュ親子だが息子に足りないのは
        父の「現実主義」という資質だ

 GLOBAL POLITICS
 アメリカ外交 独りぼっちの悲しい超大国
        世界のリーダーの座を取り戻すためにブッシュ政権2期目が
        取るべき進路とは

 米経済    「借金超大国」は崩壊寸前
        「双子の赤字」や新興国との熾烈な競争
        アメリカが危機から脱するには政策転換しかない

 欧 州    ヨーロッパの理念は死なず
        EU本部や欧州委員長の力は弱くなったが
        世界のリーダーとしての資質はアメリカに負けていない

 イギリス   ブレアというペテン宰相
        世界はブレア首相の指導力を称賛するが誠実さも政治的な
        実績も見かけ倒しにすぎない

 中 欧    失望感が生んだ若きカリスマ
        苦しい生活に疲れた国民のハートをつかむ
        新世代リーダーは「ブレア流」で改革に挑む

 国際機関   アジアはなぜ沈黙するのか
        インドと中国、日本が立ち上がり新たな世界秩序を築かなけ
        れば21世紀に希望はない

 中 国    13億の国のコンセンサス政治
        強力なリーダーの時代から集団指導体制へ
        「委員会政治」で経済は快走、外交論議は迷走

 日 本    小泉改革の静かなる成功
        欧米流改革を嫌う国民の抵抗に配慮し日本流の「中道改革」
        を実現した功績は大きい

 イラク    そして忍び寄る内戦の影
        シーア派に対するスンニ派の憎しみでさらなる戦いは避けら
        れないのか

 イスラエル  シャロン vs ユダヤ人入植者
        首相が強引に進めるガザ撤退計画はかつての「同志」を最強
        の敵に変身させる可能性がある

 パレスチナ  「アラファト後」は本命不在
        死んだカリスマ指導者の後継候補は4人
        民衆にも米政府にも支持されそうな人物はいない

 ECONOMY
 世界経済   アメリカの時代は終わった
        リーダー不在で塗り変わるグローバル経済地図
        「赤字体質」が治らずアメリカの影響力に陰りグローバル
        経済はリーダー不在の時代に

 提 案    名誉挽回策はゲイツに学べ
        ブッシュ政権2期目は軌道修正のチャンス
        超党派のアイデアを集めて世界のリーダーに返り咲こう

 マネジメント CEO型政治家はもう古い
        政府の運営は本当に企業をまねるべきか?
        ビジネスが変化した今その逆の時代が来る

 世界銀行   カリスマが崩せなかった壁
        ウォルフェンソン総裁がめざしてきた改革の一大ミッション
        は失敗に終わりそうだ

 FRB議長   経済の神様、最後のお告げ
        あと1年で退任を迎えるグリーンスパン
        アメリカに超好景気をもたらしたカリスマの本当の功績

 BUSINESS
 企 業    地味で有能な経営トップの出番
        派手なカリスマCEOの役割はもう終わり
        これからは目立たない真の実力者の時代だ

 ドイツ    シーメンス発、リストラ新時代
        製造業への依存と労使関係を改めて
        人件費削減を本気で進める名門企業が示す経済の行方

 中国経済   コネにまみれた新・資本主義
        企業幹部と役人の癒着事件が続発
        健全な市場経済には政府の権限縮小が不可欠だ

 世界市場   中国流、ブランド買収の極意
        欧米メーカーの「看板」を手に入れ
        グローバルな展開を図る中国家電大手TCLの野望

 TECHNOLOGY
 インターネット ブログの声が世界に響く
        既存メディアを脅かすデジタル時代の情報発信者
        クールなアイデアを相互リンクで広め合う
        超一流ブロガーが既存メディアを脅かす

 コンピュータ 検索ウォーズ第2幕の火花
        ウェブ検索の次はデスクトップ検索の時代へ
        先行するグーグルを追うハイテク企業の勝算

 MEDIA & ENTERTAINMENT
 映 画    ラテンな風がハリウッドに吹く
        中南米出身の監督たちがシネマ界の主役に
        現実を鋭く見つめた中南米の新世代監督が自由な発想を武器
        にオスカーを席巻する日

 ファッション 高級服のユニクロ化現象
        雲の上の存在だった有名デザイナーの服が安価で手に入る
        時代へ

 デザイナー  低価格の服だってデザインが命だ
        ラガーフェルドが「チープ」を語る

 IN CLOSING
 視 点    古くて新しい21世紀の大同盟
        グローバルな混迷の解決に踏み出す新生アメリカには
        ヨーロッパという伴侶が必要だ

◆Tokyo Eye  世界一の「温室」にいる若者たちへ
        フローラン・ダバディー

◆On Japan  新時代の日本にゴジラはいらない 15
       デーナ・ルイス(本誌コラムニスト)

◆News English 英語で読む新生MoMA


◆Periscope◆
 ラムズフェルド辞任のXデー
 ブレアの危険な人気回復策
 2005年はロケットイヤー、ほか

Perspectives
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