世界50ヵ国以上で愛読されるマネジメント誌の日本版
『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』(DHBR)は、世界50ヵ国以上で愛読されるマネジメント誌『Harvard Business Review』(HBR)の日本版です。企業の経営戦略、ビジネスコンセプト、フレームワークなどを通じて、よりよい未来をつくるためのアイデアと思考の軸を提供しています。マイケル・ポーターの競争戦略、チャン・キムのブルーオーシャン戦略、クレイトン・クリステンセンのイノベーションのジレンマ等、これまで数々の理論やノウハウがこの雑誌から生まれ、広まっていきました。企業トップやマネジャー、コンサルタント、アカデミアからの信頼も厚く、リーダーの必読誌として長く支持されています。
世界で活躍する識者たちの論考を、日本語で読める。
1922年の創刊以来、HBRには第一級の識者たちによる論考が寄せられてきました。アカデミアの住人に限らず、グローバル企業の経営者、戦略コンサルティングファームのコンサルタントたちが、実務経験や最新の調査結果にもとづく知見を披露。バックナンバーには、ピーター・ドラッカー、ロジャー・マーティン、ビジャイ・ゴビンダラジャン、ジョン・コッター、ゲイリー・ハメル、ヘンリー・ミンツバーグなど、今ではおなじみの巨匠たちの名前も並んでいます。日本版ではこうした論考をいち早く翻訳・紹介するとともに、オリジナルの論考やインタビューを加えてお届けしています。
より良い意思決定のための、アイデアと思考の軸を学べる。
経営戦略、ビジネスコンセプト、フレームワークなど、DHBRではリーダーの意思決定に役立つさまざまなコンテンツを提供しています。いわゆるビジネス紙はファクトを伝えるニュースが中心のメディアですが、DHBRはファクトと理論の間を行き来するメディアです。個別の事例から導き出された理論には、経済環境が変化しても古びることのない示唆があり、数十年前の論考が引き合いに出されることも珍しくありません。DHBRのコンテンツは、時代を超えてリーダーたちの課題解決に貢献しつづけています。
学びの習慣を定着させるなら「定期購読」がおすすめ。
DHBRの読者は、企業トップ、次世代リーダーのマネジャークラス、コンサルタント、研究者、ビジネススクールの学生などが中心。強い好奇心・向学心があり、長期にわたって購読をつづける方が多いのが特徴です。グローバルなトレンドをつかみたい、戦略的思考を磨きたい、組織やチームを動かす説得材料となる理論がほしい、といったニーズをお持ちの方には、強くご購読をお薦めします