目次
現代資本主義にとって国家の役割はどうなったか
立教大学教授 小松善雄さんに聞く
・「国家独占資本主義論」をめぐる議論の流れ
・グローバリゼーションと「国民国家の黄昏」
・新自由主義のその先は-IT化のもつ展望
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戦後社会福祉の再編 生存権保障の再構築へ 伊藤周平
中央・地方の行政再編の現段階 晴山一穂
「IT国家」の虚像と国民の権利
「電子政府・電子自治体」の進展をめぐって 本村伸子
竹中プランによる金融再編 地域金融機関を中心に 鳥畑与一
イラク戦争・自衛隊派兵からみた現代国家 小沢隆一
日本漁業 現状・歴史・課題
川崎 健
連載 マルクスと『資本論』の周辺
第2回 『資本論』のなかの宗教
浜林正夫
●連続シンポ「日本の勤労者」によせて
これでいいのか、日本の労働運動 反転攻勢への契機と条件
戸木田嘉久
〔資料〕米州自由貿易圏に対するたたかいの新たな段階
第三回米州自由貿易圏反対闘争西半球会議での講演
オスバルド・マルティネス
解説・訳=新藤通弘
●世界と日本
「中東改造」をねらう米政権 尾崎芙紀
撤兵選択したスペイン総選挙 浅田信幸
米国経済白書の雇用戦略 宮前忠夫
中国全人代と憲法改定 平井潤一
経済好調のタイ 石埼一二
財界主導の農業「改革」論 石井啓雄
●紹 介
各地の『資本論』学習会
兵庫・青年学習会/名古屋『資本論』講座
●書 評
佐藤昌一郎『官営八幡製鉄所の研究』 池田憲隆
室井力編『住民参加のシステム改革』 村上 博
渡辺雅男『階級! 社会認識の概念装置』 赤間道夫
西谷・中島・奥田編『転換期労働法の課題』 岩佐卓也
坂根利幸・根本守『労働組合・非営利団体の会計と税金Q&A』 角瀬保雄
●新刊紹介
酒井啓子『イラク 戦争と占領』
豊田四郎『〔草稿〕「ネオ・マルクス主義」国家論の検討』
肥田舜太郎『ヒロシマを生きのびて』
『議会と自治体』編集部編『市町村合併と地方財政』
マグドフ/フォスター/バトル編『利潤への渇望』
日隈威徳『相寄る魂』
●随想
アメフト素人の呟き 宮村光重
●扉 30兆円の「ドル買い介入」
●コラム 首相CM/従属マネー
●筆者からひと言 「構造的過剰論の検討と『過剰』解消への道」(2月号) 北村洋基
●読者の声/編集後記
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商品情報・内容
- 出版社:新日本出版社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月8日
■ 激動の世界と日本。現代資本主義の深い分析と科学的社会主義理論の創造的発展をめざす経済誌
“時代の課題に挑戦する科学的社会主義の経済誌”です。歴史的な激動の時代を目の前にしていますが資本主義経済の発展の中で生み出されてきた矛盾をどう解決するのでしょうか。不況・デフレ、失業や貧困、南北格差の問題という古くて新しい問題。地球環境問題やIT化、人間の存在にも関わる生命科学などの新たな解明の求められる問題、等など。今日の時代が提起する諸課題を、科学的社会主義の立場から分析、解明する意欲を持った雑誌です。同時に時代の課題を探求するには、それにふさわしく理論を発展させることが求められます。『資本論』などの古典研究とともに現代における科学的社会主義の創造的な発展にも果敢にも挑んでいます。あわせて、市場原理主義などの現代の支配的な思想・理論の批判と克服も大事なテーマにしています。最新号の目次は本誌ホームページでご覧いただけます。
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