2015年度「受験準備号」
≪デッサンの基礎超完全マスター≫
★第1特集
【2号連続大特集】前編
実は光の「科学」だった!
デッサンの基礎超完全マスター(モノクロ45P)
基礎のデッサンには、センスはあまり関係ない!? それは、デッサンが光の「科学」だったから―。デッサンが苦手という受験生、これからデッサンを始める現役生に朗報です。デッサンは光と影でとらえるもの。それをいかにして平面で表現するかが、実はカギだったのです。そのために覚えておくべきがデッサンの基礎の基礎というべき「3大原則」。この原則をはじめ、デッサンの超基礎を徹底的に学びます。美大受験に必須のデッサンの基礎固め、これさえ読めば怖くない!
【内容】デッサンの「3大原則」/デッサンの準備をしよう/パースと陰影で基本形体を描く/自然物もやっぱり基本形体/複雑な直方体、どう描く?/円柱形もコツさえ知れば簡単!/異なる質感を描き分ける
★第2特集
決め手はココに!
学科の選び方&有名校過去問集(モノクロ40P)
美大受験を決めたはいいのけれど、学科の絞り込みや将来、どんな道に進みたいかまだ考えていない受験生も多々。一方で、自分の可能性や実力と進路がぴったりなのかも知りたいところです。そこで、まずは簡単なチャートで最適な学科を選び出します。また、受験に必要な道具から大学で学ぶことまでも網羅。さらに特集の後半では、有名校の過去問集を掲載。どんな試験が行われるかを知り、あらためて志望校を考えてみましょう。
★特集
最新版
全国「美大予備校」完全ガイド(モノクロ6p)
いよいよ美大受験に挑む高校生も、改めてチャレンジし直したい受験生も、気になるのは美大予備校。どんな内容なの? 選び方は? 昨年とは違った予備校に行ったほうがいい? など、さまざまな疑問を人気予備校の講師に直撃取材。さらには全国の美大予備校の最新情報をピックアップ。春のスタートダッシュでライバルに差をつけよう!
★特集
知ると知らないとでは大違い!
すべてはココから。
色彩の基礎知識(カラー5p)
色彩構成や油彩、水彩などを問わず、必要になるのが色彩に関する知識とテクニック。そもそも色とはなんでしょうか? 色にはどんな効果があり、作品にはどう生かすべき? そんな基本中の基本をしっかりとレッスン。過去の合格作品と共に、合格したOBたちがどのように色を使いこないしているかを解説します。
★連載
名作が生まれる場所(カラー2p)
現役生やOB、そして教授と思い出の地を歩く人気連載「名作が生まれる場所」。明日のアート界を担う人材をインタビューし、名作の誕生秘話と大学に対する想いを語ります。登場するのは銅版画家の林 明日美さん。武蔵野美術大学造形学部通信教育課程を経て、同大学の油絵学科版画コースへ転籍、大学院を修了後、作家として活動を始めている期待の星です。通信教育ならではの魅力、「腑に落ちた」という銅版画との出合いなど、見逃せない話が満載です!
『芸大美大をめざす人へ』の
Twitterアカウントが登場!
いよいよ「芸美」のTwitterが3/5よりSTART!
もっともっと芸美を知ってもらうために芸美の最新トピックスなどをつぶやきます。
アートや個展などの情報交流の場としてもお使いください。
フォローお待ちしております!
アカウント>>芸大美大をめざす人へ
@geibi_hearst
別冊アトリエ 芸大美大をめざす人への内容
- 出版社:ハースト婦人画報社
- 発行間隔:年5回
- サイズ:B5
芸大美大受験のための決定版。受験に必要な技法、情報を徹底解説!
『別冊アトリエ 芸大美大をめざす人へ』は、大正13年(1924)に創刊した美術雑誌『月刊アトリエ』の別冊として、昭和55年(1980)に産声をあげました。美術家、デザイナー、建築家、映像作家、イラストレーターなどを目指し、 芸大・美大進学を望む受験生に実技の基本から合格レベルまで、段階を追って実力を養成する、唯一無二の美大受験情報誌です。3月「受験準備号」、5月「受験対策号」、7月「夏季特訓号」、9月「入試案内号」、11月「受験対策直前号」の5冊でフルサポートいたします。受験生はもちろん、進路指導や美術の先生方、絵画教室・予備校講師の方々などに受験本としてだけではなく、テキスト・参考資料としてご活用いただいております。
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