別冊アトリエ 芸大美大をめざす人へ 発売日・バックナンバー

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2,037円
●出遅れたあなたも、まだまだ間に合う! 秋からの受験対策「巻き返しプラン」●
これからが勝負の秋口に「出遅れ」や「伸び悩み」に不安を募らせているあなた!
予備校の先生が、これからでも間に合う対策と心構えをアドバイスします!!


●全国38校128学科、一挙掲載! 私立美大入試データ●
いよいよ本格的な受験シーズンの幕開け! 昨年度は新設の学科が登場したり、
出題傾向にも大きな変化が。このデータ集で、受験準備を万全に整えましょう!!


●私立美大編 合格再現作品Best of Bests 206●
合格を掴むには、合格したOBたちの作品の分析も超重要に。
優秀な合格再現作品を、全国の受験のプロが的確に分析します。


●武蔵美視デの平面構成、これがリアル対策!●
私大難関校デザイン系学科の双璧を成す1校、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科。
前回の多摩グラに続き、今号ではその武蔵美視デの入試想定課題にチャレンジします。
リアルな模擬演習を通して、合格を確実なものにするための攻略法をしっかり会得!


●今こそマスター! 「 多摩グラの手」●
難関校のグラフィック系学科の頻出課題である手とモチーフのデッサン。
特集後編の今号では、多摩美術大学グラフィックデザイン学科に注目!
配付された鏡の使い方、そして手の描き方を徹底的にマスターします!!
2,037円
●デッサンの基礎、石膏像の知識を網羅! ザ・石膏大図鑑●
デッサンの課題でおなじみの石膏像の由来や描き方のコツがひと目でわかる大図鑑。
メジャーな20体を徹底解説、さらに課題にもチャレンジ!! 


●速報! AO入試・推薦入試データ●
速報! 美大・アート系学科81校147学科、一挙掲載! 夏休みが近くなり、早期入試プログラムがスタートするこの季節。
一発勝負の一般入試とは違い、進学の意欲や高校での実績など、 さまざまな要素で受験生の資質を見る試験がたくさんあります。
合格へのスタートダッシュを決めるべく、まずは希望の学校や興味のある学科のAO入試・ 推薦入試について、
このデータ集で調べてみましょう!


●徹底解剖!! 「ムサビの手」●
どうにかして攻略したい手と配付モチーフのデッサン。 そこで2号連続で難関校の課題を徹底解剖!
今号は武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科の課題を、人気予備校講師と現役生が解説します。


●多摩グラの色彩構成、完全攻略!!●
前号からスタートしたデザイン科入試の定番課題「平面構成」養成講座が、この号より 実践編に突入します。
今回は多摩美術大学グラフィックデザイン学科の入試課題を想定。
余裕を持って本番に臨めるだけの実力をつけることを、この夏の目標に頑張りましょう!


●水彩画の「受験トレンド」●
日本画科の実技試験である水彩画は別名「着彩写生」とも呼ばれます。
今回は写実力を問う、最 もベーシックな実技試験を行う東京芸大の入試を想定し、
受験水彩画のノウハウを解説します。


●ホープ作家の「本音トーク」120分●
以前、小誌の連載「名作が生まれる場所」に登場した注目の作家、今津 景さんと丸山恭世さん。
親交があるからこそ交わすことのできる本音トークで、受験生と美大生にエールを送ります。


●美大生のおしゃれLife●
厳しい受験を突破した憧れの美大生。そんな彼らの生活って? お部屋やファッションは?
みんなが気になるその暮らしぶりを徹底レポート。そこには意外な「共通項」があったのです。
2,037円
●基礎のデッサン超レベルアップ術●
基礎のデッサン特集、前号に続いて実践的な実力を鍛えるための後編になります。
今回は課題としてはポピュラーな「手と配付モチーフ」、「静物の組モチーフ」が登場。
夏までにしっかりと学んでおきたいデッサンの基礎から制作の効率的な進め方まで、徹底的に指南します。


●学科試験の「誤解と真実」●
美大受験生の多くは、学科試験や勉強を苦手としていたり、軽視している人もいる模様。
ですが、本当にそれで確実に志望校に合格できるかといえば、それはちょっと甘いかもしれません。
実は実技で満点を取ったとしても、学科試験でもある程度の点数を取らなければいけないのです。


●平面構成養成レッスン●
グラフィック系の学科では必須である平面構成の課題。まずは平面構成とはどんなものか、
どのように構成していくかなどの「基礎知識」をしっかりとレッスンします。
特集の後半では実践編として、課題に挑戦。


●基本をマスター! 6時間の静物油彩●
美大受験の静物油彩は短時間や“1日描き”など、時間との闘いがあることも。
そこで今回、6時間という短時間で静物油彩を描く課題を通じて、基本を徹底的に学びます。
また、「見たままを描く」「全体から描くのでなく、暗い部分から」など、
合格者ならではのハウツーが満載!


●【連載】名作が生まれる場所●
現役生やOB、そして先生たちと思い出の地を歩く連載「名作が生まれる場所」。
今回は、まるで水彩画のような透明感に満ちた作品を描く、画家の丸山恭世さんと母校の東京造形大学を歩きます。
この春まで油画専攻領域の助手をしていた丸山さんですが、既に海外でも個展を開くほどの実力派。
母校愛に満ちた彼女の創作にかける熱い想い、そしてかけがえのない友人たち、未来に思い描く、大きな大きな夢とは。
2015年度「受験準備号」

≪デッサンの基礎超完全マスター≫

★第1特集
【2号連続大特集】前編
実は光の「科学」だった!
デッサンの基礎超完全マスター(モノクロ45P)

基礎のデッサンには、センスはあまり関係ない!? それは、デッサンが光の「科学」だったから―。デッサンが苦手という受験生、これからデッサンを始める現役生に朗報です。デッサンは光と影でとらえるもの。それをいかにして平面で表現するかが、実はカギだったのです。そのために覚えておくべきがデッサンの基礎の基礎というべき「3大原則」。この原則をはじめ、デッサンの超基礎を徹底的に学びます。美大受験に必須のデッサンの基礎固め、これさえ読めば怖くない!

【内容】デッサンの「3大原則」/デッサンの準備をしよう/パースと陰影で基本形体を描く/自然物もやっぱり基本形体/複雑な直方体、どう描く?/円柱形もコツさえ知れば簡単!/異なる質感を描き分ける


★第2特集
決め手はココに!
学科の選び方&有名校過去問集(モノクロ40P)

美大受験を決めたはいいのけれど、学科の絞り込みや将来、どんな道に進みたいかまだ考えていない受験生も多々。一方で、自分の可能性や実力と進路がぴったりなのかも知りたいところです。そこで、まずは簡単なチャートで最適な学科を選び出します。また、受験に必要な道具から大学で学ぶことまでも網羅。さらに特集の後半では、有名校の過去問集を掲載。どんな試験が行われるかを知り、あらためて志望校を考えてみましょう。


★特集
最新版
全国「美大予備校」完全ガイド(モノクロ6p)

いよいよ美大受験に挑む高校生も、改めてチャレンジし直したい受験生も、気になるのは美大予備校。どんな内容なの? 選び方は? 昨年とは違った予備校に行ったほうがいい? など、さまざまな疑問を人気予備校の講師に直撃取材。さらには全国の美大予備校の最新情報をピックアップ。春のスタートダッシュでライバルに差をつけよう!


★特集
知ると知らないとでは大違い!
すべてはココから。
色彩の基礎知識(カラー5p)

色彩構成や油彩、水彩などを問わず、必要になるのが色彩に関する知識とテクニック。そもそも色とはなんでしょうか? 色にはどんな効果があり、作品にはどう生かすべき? そんな基本中の基本をしっかりとレッスン。過去の合格作品と共に、合格したOBたちがどのように色を使いこないしているかを解説します。


★連載
名作が生まれる場所(カラー2p)

現役生やOB、そして教授と思い出の地を歩く人気連載「名作が生まれる場所」。明日のアート界を担う人材をインタビューし、名作の誕生秘話と大学に対する想いを語ります。登場するのは銅版画家の林 明日美さん。武蔵野美術大学造形学部通信教育課程を経て、同大学の油絵学科版画コースへ転籍、大学院を修了後、作家として活動を始めている期待の星です。通信教育ならではの魅力、「腑に落ちた」という銅版画との出合いなど、見逃せない話が満載です!



『芸大美大をめざす人へ』の
Twitterアカウントが登場!


いよいよ「芸美」のTwitterが3/5よりSTART!
もっともっと芸美を知ってもらうために芸美の最新トピックスなどをつぶやきます。
アートや個展などの情報交流の場としてもお使いください。
フォローお待ちしております!

アカウント>>芸大美大をめざす人へ
@geibi_hearst

2,095円
●国公立美大入試データ 全国36校 76学科 最新情報が満載●
前号の私立美大入試データに続き、国公立の主要な美大やアート系学部・学科の最新入試情報を
リポートします。実技課題、学科試験の内容はもちろん、検索機能つきで別特集の合格再現作品を
簡単に探すことができます。
美大入試には欠かせないデータ集、今年は36校76学科を掲載予定。受験生必読の特集です!


●変わる傾向と変わらない課題。合格の鍵はココに!! 合格再現作品BEST204●
昨年度の入試では、定番の課題を引き続き出題する大学がある一方、
ガラリと課題が変わった学校も。また、国公立美大は募集人数が少ないため、
私大に比べて高倍率になるケースが多々。
さらに近年は合格者のレベルが上がり続ける傾向にあります。
そこで役立つのが、この特集。
大定番の誰もがチャレンジしたことのある課題、変則的な新しい問題をいかにクリアするのか、
そして美大の傾向や合格者のレベル、制作の方向性を知るうえで非常に役立ちます。


●【年間特別企画】色彩構成養成講座 Vol.4 観察力と表現力は、まだのびる!
「芸大デザイン科」色彩構成の緊急対策●
年間特別企画、色彩構成養成講座の第4弾では、難関校であり、
高倍率の学科である芸大デザイン科の色彩構成の直前対策を行います。
芸大デザイン科では、見せ場を効果的に作って美しい作品へと昇華する表現力、
モチーフをしっかりととらえる観察力、画面をテーマと狙いに沿って作り上げる構成力……
すべてが問われます。そこで受験直前のこの号では、
色彩構成の基礎からモチーフの観察までを総点検! 
受験ならではの効果的な制作の進め方も含め、高レベルの作品を作るコツを学びます。


●【実技課題特集】描写力・想像力・表現力、すべてが問われる! 「人物+想定課題」難問克服レッスン●
芸大の油画専攻をはじめ、国公立美大などでよく出題される人物に想定をからめた課題。
モデルの描写は人体を描き出すので、それだけでもなかなか難しいもの。
さらに、オリジナリティを問われる想定が加わった難問です。今回は抽象的な「五感」がテーマ。
こうしたテーマの場合、どう狙いを定めるか、二の足を踏んでしまう受験生も多いよう。
モデルのポーズ別のとらえ方やデッサンのポイント、効果的な想定の方法まで
詳細なプロセスとともに解説します。


●【実技課題特集】石膏デッサン完全マスター 芸大日本画、デザイン科、工芸科対策課題 定番
「ブルータス胸像」 ホントのコツ●
今号では国公立美大で頻出の「ブルータス胸像」のデッサンをマスターします。
石膏デッサンにおいては、構図や立体感、質感など基礎的な表現はもちろんのこと、
「像のイメージ」をどこまで描けるかが問われます。小手先のテクニックは芸大突破は不可能! 
また、「ブルータス胸像」は非常にポピュラーな石膏像ですが、とらえ方や描写の秘訣を知れば、
さらなるレベルアップも可能。
芸大一次試験を確実に突破するためにも、押さえておきたい特集です。

2,095円
●「私立美大入試データ」つかめ、第1志望合格! 全39校142学科、一挙掲載●
今年も全国の主要な私立美大、アート系学部・学科の入試情報を掲載。
もちろん、受験生が最も気にしている昨年度の実技試験の内容もしっかりと網羅します。
さらに入試の注意点やポイントなど、受験生が知っておくべき美大入試の「心得」を
人気予備校の講師の取材を通して解説。
ただの受験ガイドではない、受験生必読の内容となっております。


●合格再現作品BEST202出題傾向と対策がズバリわかる!●
下半期の目玉にして人気企画が今年も登場します。合格者が入試で描いた作品や
再現作品が一堂に会するこの特集、今年も200点を超える作品をたっぷりとご紹介。
合格者のレベルや傾向をつかむうえでも非常に参考になります。
さらに出題傾向や合格者の実力分析など、見逃せない特集となっています。


●【年間特別企画】色彩構成養成講座 Vol.3 単純化するのはコツがあった!
シンプルなデザインの「絶対法則」●
年間特別企画である色彩構成の第3弾。今回は多摩美術大学 グラフィックデザイン学科の
対策にもなっており、イメージやモチーフを単純化させたり、
シルエットやデフォルメで特徴を表現する具体的な例を挙げながら紹介致します。
シンプルにデザインするには一定の考え方や法則があり、
それを小誌では「絶対法則」として考えました。その基本概念を改めて押さえます。

第2章は実践課題。「sailing」の文字を入れ、イメージに合う色彩構成画面の過程を
プロセスごとに解説します。色彩構成や平面構成は編集部への問い合わせもある重要な課題。
ここでしっかりとその声に応えます。


●【2号連続特別企画】連載:手のデッサン完全マスター
多摩美グラフィックデザイン学科想定課題「両手×想定モチーフ」
目の前にないモチーフでも、もう慌てない! 「リアリティ」はどう出す?●
2号にわたる特別企画の後編は、多摩美グラフィックデザイン学科や
プロダクトデザイン学科を想定した特集になります。手に想定物を加えるデッサンは、
美大入試においてもマスターしておきたい課題。
今回は「積み木を持つ両手」をテーマに、手の描き方や想定物の実在感を表現するためのTips、
想定の考え方を多角的に解説します。


●【連載】名作が生まれる場所 第4回多摩美術大学 今津 景さん●
現役生やOB、そして教授と思い出の地を歩く人気連載「名作が生まれる場所」。
明日のアート界を担う人材をインタビューし、名作の誕生秘話と、
母校の思い出を語っていただきます。
今回は在学中から優秀との呼び声が高く、各賞を受賞し続ける注目の油彩画家、
今津 景さんと多摩美を訪ねます。
今をときめく作家、今津さんが影響を受けた言葉、そして多摩美で得たものとは?

2,095円
【夏期特訓!3大特集】 無駄なく、スキなく、着実に力をつける! 夏の受験対策
美大の頂点を突破するHow To、教えます

●芸大OBが指南する人物着彩
芸大出身の講師が教える人物着彩。基本ルールから芸大突破のポイントまで、
OBの視点から多角的に解説します。「うまく描く」だけじゃ、ダメだった!?

●合格する自画像は個性がカギ
考え方やテクニックなど、難題“個性”を攻略するための方法をしっかりとレッスン。
また、OBたちがどのように個性を生み出したのか、作品の“Before/After”を通じて考えます。
苦手が得意に変わるポイント満載

●「木炭想定デッサン」なんて怖くない!
中~高レベルの受験生も、意外に足をすくわれるのがこの課題。
けれどポイントさえ知れば、大丈夫! 
「怖くないポイント」を木炭の準備から作品の完成までじっくりと学びます。


【超速報!】 美大おもしろNEWつき受験シーズンいよいよ本格始動!! AO入試・推薦入試 完全ガイド
今年の受験シーズンの前哨戦にして、幕開けとなるのがAO入試・推薦入試。長期化する美大受験において、先に勝利の栄冠を勝ち得るためにも、受験情報はいち早く押さえておきたいところ。『芸大美大をめざす人へ』は今年もやります、どこよりも早い入試情報。今年はさらにパワーアップして、受験生が知りたい、読みたい「美大のおもしろNEWS」がはみ出しコラムとして登場。受験生の注目度アップ間違いなし!!


【年間特別企画】色彩構成養成講座 Vol.2 これなら簡単!「イメージの視覚化」超・思考法
年間特別企画である色彩構成の第2弾。今回とりあげるテーマは、グラフィック科などでよく出題される、
イメージを視覚化する課題です。自由な発想が求められる課題ですが、実は基本の思考法があり、
質感表現もある程度のルールがあります。まずはそれをじっくりと学習します。
さらに2つの演習課題を通して、実践的なテクニックを養います。


【2号連続特別企画】連載:手のデッサン完全マスター 武蔵美視デ想定課題「片手×配布モチーフ」 合格は「観察力」が命!!
2号にわたっての特別企画が登場! 美大入試で絶対にマスターしておきたい課題の代表といえば「手」。
この号では片手、次号では両手の課題に挑みます。手やモチーフのとらえ方や動作など、
手のデッサンの基本はもちろんのこと、合格するためのTipsを解説。
今号のTipsは「観察力」。手や配付モチーフの観察から作品そのものの観察まで、
知りたい、学びたいポイント満載です。


【連載】名作が生まれる場所 玉川大学 大島由久さん
現役生やOB、そして教授と思い出の地を歩く連載「名作が生まれる場所」。
連載の3回目となるこの号では、世界的なブランディング・デザイン企業の、
ランドーアソシエイツのシニア・デザイン・ディレクター大島由久さんが登場。
名作の誕生秘話と母校の思い出、明日のアート界を担う後輩や学生たちへのメッセージを語ります。
2,095円
●【第1特集】2号連続特集 実力を強化する課題が満載! 必須! デッサンの基礎訓練●
デッサンといえば受験の基礎中の基礎にして、合否を分ける大切な要素です。前号ではデッサンの基本の「き」を押さえましたが、この号ではいよいよ実践的な課題に挑戦します。
受験課題の代表的なものである静物デッサンの精度をより上げるためには? 難しい石膏デッサンはどうとらえて、
どう描くべき? 発想力や加工法が問われる、やや難度の高い配付モチーフの構成デッサンの上手な攻略法は?
基本的なテクニックや考え方はもちろんのこと、時間配分や発想法、受験に役立つテクニックまでを網羅した、
すべての美大受験生必読の特集です。
【内容】精度を高める静物デッサン/石膏デッサンの基本ルール/配付モチーフの加工術


●【第2特集】どう勉強する? どう攻略する? 美大入試の国語と英語●
美大受験といえば、とかく実技が重視されがち。
確かに重要ですが、学科試験も合否には大きく関わります。なかでも国語と英語は必須である大学が多く、
科目選択式の大学では受験生が選びがちです。しかし国語と英語をどのように勉強するのか、
そして確実に得点源にしていくかなどは、あまり意識されていません。
そして、今年度の入試の傾向も押さえておきたいところ。そこで受験のプロである予備校講師に、
受験生が知りたいトピックスから勉強法、出題傾向までインタビュー。
さらに難関校の武蔵美・多摩美の昨年度の試験問題も掲載。これを読まずして、志望校突破はありえない!?
【内容】学科試験の科目一覧/配点と比重/国語と英語の出題傾向/対策と勉強法/武蔵美・多摩美2013年度の問題


●油画科受験生の必須課題 静物油彩 徹底レッスン●
油画科志望の人がまず始めたい課題が「静物油彩」です。
モチーフの形体や質感、室内の光線をきちんと把握することはマスト。
それを絵画空間にいかに精密に絵として成立させるかが、最初のハードルになります。
また近年では、きまじめな作品よりも個性を生かした作品を求める美大が増えてきました。
そこでステップ別に油彩の「いろは」を丁寧に解説します。


●全国美術予備校スケジュールつき 栄冠を勝ち取ったOBと予備校講師が明かす 夏期講習、受けるなら「今」
「夏は受験の天王山」とは、よく聞く言葉です。
しかし漫然と課題をこなしているだけでは、ライバルに大きく水をあけられてしまいます。実は夏こそが、
実力をのばす最初にして最大のチャンスであり、弱点を発見するのにうってつけの機会なのです。
そこで『芸美』は今春に東京芸大・武蔵美・多摩美に見事合格した受験OBと彼らを指導した予備校講師を徹底取材。
彼らの座談会を通じて夏期講習のメリットやそこで得たものなど、今だから明かせる秘話を大公開します! 
夏期講習前後の作品や全国の予備校の夏期講習のカレンダーも必見!!


●速報! 全国52大学一挙掲載 いち早く美大生の気分を味わう&受験の下見に
オープンキャンパスに行ってみよう!!●
オープンキャンパスといえば、受験の下見として参加するケースが多いことでしょう。
でも、それだけではもったいない! 学校や学生主催のイベントや美大生の作品展示、講師による講評会など、
盛りだくさんの内容なのです。
さらに美大によっては進学相談ができるところもあり、これはぜひ活用したいもの。
全国52大学のカレンダーの中から、あなたはどの美大のどの日程を選ぶ?


●【新連載】色彩構成養成講座 Vol.1 完習! 色彩構成の基本●
グラフィック科などをめざす受験生にとって「色彩構成」は避けては通れない必修課題であり、
じっくり実力を養いたいところです。
そんな熱い要望に応えるべく、この号より色彩構成をしっかりと学ぶ年間特別企画がスタートします!
第1回目は「色彩構成の基本」。基本の構成法や色彩の効果、モチーフ別の質感の描き方など、
まさにベーシックにして覚えておくべきことがたっぷり!! 
色彩構成の地固めをするには最適なテーマです。
2,095円
●【特集1】2号連続特集 この基礎力が合否を分ける 必須! デッサンの基礎訓練●
今回は2号に分けて、美大受験生にとって必須であるデッサンの基礎を徹底的に学びます。
受験日までデッサン力は鍛え続けるものですが、基礎固めがやはり最も重要。
そこで用具や用語、表現法など、基本中の基本から丁寧に、しっかりとレッスンします。

【内容】デッサンに必要な用具を揃える/デッサンの種類を知る/基本1「陰影」を表現する/
基本2 「パース」の法則を学ぶ/基本3「質感の表現」を学ぶ


●自分の進むべき道はどっちだろう!? 迷っている君へ
学科選択の「いろは」 美大の学科分類&一般入試 実技問題集●
既に進みたい大学や学科が決まっている受験生もいる一方で、美大に行きたいとは決めたものの、
どの学科を選ぶか、将来はどんな道が拓けているのかなど、決めかねている人迷っている人も多いでしょう。
この特集では、美大にある学科をわかりやすく分類。美大で学ぶことや就職先などをわ紹介します。
また、学科ごとの一般入試の実技例も掲載。スタートラインに立った受験生に最適の特集です。

【掲載学科】油画科/日本画科/彫刻科/平面・情報デザイン系学科/工芸・立体デザイン系学科
/映像・マンガ・アニメ学科/建築科/教育学部/芸術学科


●実技の突破力をつける! 美術予備校ガイド35●
自分で地道にコツコツと実力を鍛えるのも正解。けれど実践力を高めようと思ったときに、
やっぱり役立つのが美術予備校です。いつから通い始めるのが正解? どんな予備校を選べばいいの? 
浪人生はどうすべき? 意外にも知らないことはたくさんあります。
迷いがちな予備校選びから「合格率」「合格人数」などの用語解説まで、わかりやすく解説します。さらに全国の美大予備校の中から35校を掲載。ライバルと差をつけたいこの春、必読のテーマです。


●油彩、水彩、色彩構成を学ぶ前に 3つの専門課題に必要な基本用具●
美大受験を決めて学科を選んだら、次に必要なのがツール選びです。
ここでは美大受験のメジャー実技である油彩、水彩、色彩構成をメインに、
それぞれに必要な用具とその役割を解説します。
また、溝引き技法やからす口の使い方など、用具と共に覚えたいこともご紹介します。


●絵画や色彩構成を描くための基本を学ぶ 入試合格作品で見る色彩の基礎知識●
油彩や水彩、色彩構成に絶対に欠かせないのが色に関する知識です。
色の特性や法則は表現の骨組みとなる大切な要素。まずは色の三要素、明度・彩度・色相や補色といった、
受験初期に覚えるべき色彩の基礎知識をとり上げます。また入試合格作品を通じて、
合格者が色をどんなふうに解釈し、効果的に見せたのかを解説します。


●【新連載】名作が生まれる場所 女子美術大学●
美大、そこは日々名作が生まれる場所。そして名作を生み出したアーティストが巣立った場所でもあります。
あの名作はどんな想いで、どんなプロセスで生まれたのか―。この号よりスタートする連載では、
名作誕生の舞台となった大学を訪ね、作者と共にキャンパスを歩きます。
初回の舞台は、女子美術大学。2012年のシェル美術賞に入賞した萩原綾乃さんが女子美、作品に抱く想いとは。
2,095円
●【特集1】2013年度生国公立大学美大入試データ  全国33校122専攻の情報を公開!●
全国33校、96専攻の国公立美大の入試データを集めました。
毎年恒例、入試情報のみならず、過去問までを網羅した人気のテーマです。
第2特集の合格作品集と相互検索できる仕組みは、
私立美大入試データ(前号143号)と同様で、
国公立美大の受験生は必読の特集となっています。


●難関を突破した優秀作が勢ぞろい! 今年の合格作品 傑作206選●
難関校や人気校の合格作品から佳作を選び抜いた特集は見ごたえたっぷり。
今年からスタートしたプロによる分析は前号に引き続き行い、
変化激しい国公立美大の入試傾向と対策の最新情報をお伝えします。
また昨年に比べて地方国公立大の合格作品掲載も増え、バラエティ度もアップ。
志望校の受験傾向、合格者の作風や個性などを知るための情報が満載です。


●東京芸大対策SPECIAL!!●
芸大入試想定1 油画「取材課題」を克服
芸大入試想定2 色彩構成パーフェクトガイド
芸大入試想定3 完全マスター 粘土で立体デザイン

国公立美大のトップ校といえば、東京芸術大学。
名実ともに日本の美術教育をリードする大学のひとつです。
そこで144号では、芸大の対策を豪華3本立ての特集にしました。


●2013年度入試の予想&ポイント解説  予備校講師のまる○特アドバイス
『芸大美大をめざす人へ』では初の企画!
 受験直前期の今、今年の国公立美大の試験内容や傾向を、
各予備校の精鋭講師陣に予想してもらいました。
長年、受験生と美大入試を見つめ続けた先生たちだからこそわかる、
予測できる今年の入試予想と対策。
さらには、超直前、そして入試が開始された私立美大の入試予測も!
これは絶対に見逃せません!!


●【不定期連載】美大生の一日●
読者の憧れである美大生のライフスタイルと一日に迫る連載、
「美大生の一日」。国公立美大特集号の今号では、
東京芸術大学油画専攻の3年生の姿を追いました。
幼い頃から日本画を描く祖父の姿を見て育った少年は、
やがてアートの世界を志します。
しかし、入学してからは作風や挑戦しているものが少しずつ変わってきていて――。
その理由と、その先の夢に迫ります。


●【連載】難関校突破のための誌上添削 Vol.6 「デッサン力」POWER UP塾●
受験生が受験日まで鍛え続けなければいけないもの。それが「デッサン力」です。
読者を誌上添削する本連載、今回のテーマは国公立美大で頻出の課題、「石膏像」!
 しかもとりあげるのは「石膏像メヂチ」です。
この石膏像、頭部の顔や動きが思わぬ難関になることも。
しっかりと押さえておきたいポイントをレッスンします。
2,095円
●【特集1】2013年度生 私立美大入試データ 全国36校145学科、一挙掲載!●
今年も52Pの大特集で全国の私立美大をご紹介。入試情報から、過去問までを網羅した充実のテーマです。
もうひとつの目玉企画、合格作品集ともリンクしており、問題と合格作品のどちらからも検索できる仕様のマルチな特集です。


●志望校突破のカギはココにあり! 必見!! 今年の合格作品BEST200●
難関校、人気校の合格作品から、特集に優秀な作品を厳選、掲載します。
さらに今回はその中からの佳作をピックアップ、プロによる受験傾向と作品の分析についてのアドバイスをいただきました。
気になる志望校の試験傾向は? 合格者の作風は? どんなポイントが評価される?
気になることをギュっと凝縮した合格作品集、受験生にとって見逃せないテーマのひとつです!


●木炭の「静物デッサン」完全攻略法●
今回注目したのは、武蔵野美術大学など、数々の大学で出題される、木炭を使った「静物デッサン」。
鉛筆だけのときとは違い、木炭と木炭紙の特徴やメリットを生かすことが第一条件になります。
さらにモチーフをどう観察し、どう表現していくかが求められます。
その制作過程は、いわば「モノクロの絵づくり」と呼べるもの。そのコツをじっくりと解説します。


●「手のデッサン」受かる人のテクニック●
美大受験において必須であり、誰もがマスターしなければならないのが「手のデッサン」。
受験が迫ったこの時期は、合格者の「テクニック」と自分に不足している部分=“差”が知りたいもの。
そこで今回の特集では、美大生と高校生が同時に同じ課題にチャレンジ。
誌面を2分割し、同じ制作時間帯に何をしていたのかを徹底検証。美大生の制作計画や工程の詰め方のうまさ、
テクニックに対し、高校生はどんなことを考え、どんな表現をしていたのか――
誌上リアルタイム中継による企画だからこそわかった「合格のコツ」を公開します!


●美大生の一日●
人気の連載、「美大生の一日」。今号では、人気校のひとつ、多摩美術大学の学生が登場。
生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻4年生が、“モノづくりの現場”で得た体験、感動を語ります。
受験生のときからプロダクトデザインの道に進むことを決めていた彼の過去・現在、そして未来に夢見ることとは?


●難関校突破のための誌上添削 Vol.4、5 「デッサン力」POWER UP塾●
受験生の基礎中の基礎スキルである「デッサン力」。誌上添削を行うこの企画、今回は2回同時掲載。
受験の大定番である「静物モチーフ」、立体系デザイン学科などでよく出題される「想定モチーフ」に塾生がチャレンジします。
基本中の基本の課題ながら、案外陥りやすいミスがあるもの。デッサン力の地力を伸ばすポイントをご紹介します。

2,095円
●【特集1】デッサン・水彩・油彩 ライバルに差をつける絶好のシーズン! 『夏の実技STEP UP大作戦!!』●
「受験の天王山」という言葉が、おなじみとなっている夏。この時期をどう過ごすかで、
合否が決まるといっても過言ではありません。また今回、取材を通じて浮かび上がったのが、
「夏の油断」と「計画性」。現役生はまだまだ受験への意識が薄く、浪人生は春の悔しさを忘れて
ひと休みしてしまう……受験生が陥りやすいミスが出がちな季節なのです。
しかし、このシーズンをうまく過ごせれば、実力がグンと伸びてライバルに差がつくのも事実。

そこで今号の大特集では、まず夏をどう過ごすか、演習課題のプラン例をご紹介。
さらに基礎力を磨き、秋からの応用課題へとスムーズに移行できる4つのステップを考えました。
名づけて「夏の実技STEP UP大作戦」。それぞれに作戦の末尾には、合格者の「作品ギャラリー」も。
賢く、無駄のないひと夏を考えた、合格への水先案内人となる充実の大特集です!


●まずは43日間を賢くプランニング 演習課題「夏休みのプラン」●
7月20日から8月末までを、代表的な学科別にプランニング。どの日にどんな課題をすればよいのか一目瞭然なので、
受験生はこのプランに沿って勉強するだけでOK! 
さらにこのプランは前期・中期・後期と3つのタームで構成されており、基礎の確認→志望校の入試など、
実践課題→苦手な分野の確認・制作時間の短縮と、スムーズに実力がレベルアップできるように考えられています。


●静物着彩ランクアップ講座●
最初の作戦は、静物の着彩。入試でも頻出のベーシック課題ですが、実力がすぐにわかってしまう課題でもあります。
今回は描写の基礎力をランクアップし、上級者の表現を身に着けるためのTipsをご紹介。
・合格者の「入試作品ギャラリー」静物着彩編


●「静物油彩」をレベルアップ●
作戦の2つ目は、表現力が重視される静物油彩が課題です。絵具の使い方や基本的な技法といった
基礎的なことから、入試で問われる「作者のねらい」を明確化するためのコツを学びます。
・合格者の「入試作品ギャラリー」静物油彩編


●必習! 絵画系の構成デッサン●
油画科など、絵画系の入試に登場する構成デッサン。近年は出題の頻度が上がり、対策が必須な入試課題のひとつです。
問題をどう解釈し、自分なりの視点をどう作品に表現するか、商業製品を課題に考えます。
・合格者の「入試作品ギャラリー」構成デッサン編


●工業製品と果物のデッサン●
立体系デザイン学科を志望する受験生にはおなじみの、工業製品を含んだ静物デッサン。基本的な形のとらえ方や、
自然物など複雑な表情をもつモチーフの描き方まで、押さえておきたいポイントを解説します。
・合格者の「入試作品ギャラリー」構成デッサン編


●【第2特集】超速報!! ついに受験シーズンの本格幕開け 2013年度生 AO入試・推薦入試 美大ガイド●
夏の声が聞こえ始めると、いよいよ受験シーズンのスタート。優秀な学生を獲得するために美大が早くから行う
「AO入試」「推薦入試」は受験生にとってもいち早く合格を決められるファーストチャンスです。
そこで今年も、全国の主要美大の「AO入試・推薦入試」情報をリポート! 
近年、夏から始まり来春までと、長期化する「AO入試・推薦入試」の傾向は今年も続いており、
受験生にとってさらなる好機に。全受験生必読のテーマです!!


●【連載】難関校突破のための誌上添削 Vol.3 「デッサン力」POWER UP塾●
受験の基礎中の基礎となるのが、「デッサン力」です。連載3回目となる今回は、
「静物とモチーフ構成」がテーマ。静物をどう構成するか、見せ場はどうするか、モチーフはどう描くか? 
今回は「壺とコンクリートブロックの静物」「調理器具などの静物」「木材、紙皿、ゴムチューブなどの構成」といった、
基本的なモチーフに3人の学生が挑みます。



2,095円
●【特集1】デザイン科徹底研究! 色彩構成とデッサンのすべてがわかる!●
現在、人気を博すデザイン科。そのために必要なのが、スマートな学習プランとデザイン科特有の入試対策です。
しかし漫然と学習してしまう受験生も多いよう。そこで今回は入試までの1年を効率的に過ごし、
基礎力から応用スキルまでを無理なく鍛えられるプランをご紹介。
また、デザイン科入試にマストの課題である「色彩構成」と「デッサン」を徹底研究します。
表現法の分類から課題別の攻略までデザイン科入試にまつわることを完全網羅。
課題をとりあげたテーマでは、詳細なプロセスとプロのアドバイス、お役立ちコラムなども掲載、
デザイン科受験生必読の大特集です。


●Ⅰ章 色彩構成の基礎知識●
色彩構成の演習「年間プラン」/色彩構成の「種類」を把握!/合格の土台はまずはココ!


●Ⅱ章 色彩構成を描いてみよう!●
★「モチーフ構成」は、ココを押さえる!!
「形体・構造・質感を見せる表現」にトライ!/「素材の特徴を見せる表現」にトライ!/「具象描写する表現」にトライ!
★「イメージ構成」、こうすれば簡単だった!!
「幾何図形の表現」にトライ!/「具象的表現」にトライ!/「抽象的テーマ」にトライ!


●Ⅲ章 デザイン科デッサンの基礎講座●
デッサン演習「年間プラン」/4つのタイプの特徴と描き方


●Ⅳ章 いざ、デッサンにチャレンジ!●
★「手」のデッサンで志望校突破!
「手と配付モチーフ」にトライ!/「手と想定モチーフ」にトライ!
★的確な“ポイント”を知れば、怖くない!
攻略、「石膏像+静物のデッサン」


●【特集2】見たい、知りたい美大に行ってみた! オープンキャンパス見どころガイド●
受験や志望校のことをなんとなく考えていても、志望校選びや将来のことなどで迷っている受験生も多いようです。
そんな場合に役立つのが大学や学生が開催する「オープンキャンパス」。そこでオープンキャンパス前に、
編集部が大学を直撃取材。各美大の魅力とオープンキャンパスの見どころに迫ります!
★長岡造形大学/文星芸術大学/多摩美術大学/東京工科大学/東京造形大学/武蔵野美術大学
そのほかの美大オープンキャンバス日程も掲載!


●【連載】難関校突破のための誌上添削 Vol.2 「デッサン力」POWER UP塾 石膏「マルス」●
受験日まで常にブラッシュアップし続けなければならないのが、「デッサン力」です。
連載2回目の今回は、石膏像「マルス」がテーマ。デッサンのモチーフとしておなじみですが、
意外に苦手な人が多いもの。
石膏像はどう描いたらよいのか、マルスはどう攻略すべきか? プロのアドバイスを交えながら解説します。
2,095円
【特集】美大受験の基本の“き”初心者のための「基礎のデッサン」徹底攻略
受験に向けての皮切りとなるスタート号。この号では美大受験の基礎となるデッサンを徹底的に考えます。
デッサンとは? デッサン時の正しい姿勢は? など超初歩のレッスンから、パース・陰影・基本形体の描き方など、
静物デッサンのための知識・技法を、詳細なプロセス写真で紹介します。

①デッサン用具の準備
②画面と描く姿勢
③「パースを描く」
④「陰影」を描く
⑤「身近なモチーフはどう描く?」
⑥美大生が「卓上デッサン」に挑戦!


【第2特集】傾向と分析つきやっぱり問われるのはデッサン力!  美大学科分類&過去問題集
入試で問われるのは、やはりデッサン力です。第2特集では、過去3年間の各美大の入試問題と合格作品から、
入試の傾向と合格作品の分析を行います。まだ進路を決めてない学生、
あらためて志望校を考えたい受験生にとって有益な特集となります。
過去の入試問題の分析では合格するための基準となる傾向、技術水準はもちろん、
例えば「個性」を生かした作品も合格しているなど合格作品の「幅」にも言及、大学ごとの評価基準にも迫ります。
また、デッサン+α実技(彫刻、水彩)など、そのほかの実技の傾向分析も行う充実のテーマです。
【掲載学科】
日本画科/油画学科/彫刻学科/平面デザイン系学科/立体デザイン系学科/建築学科/映像学科/芸術学科/教育学部


●デッサンと並行学習!絵画科、デザイン科合格の絶対条件  色彩の「基礎知識」●
美大受験を目指すビギナーがデッサンと同時並行で進めたいのが、油画・日本画・
グラフィック科などにマストなど「色彩に関する学習」です。色彩の基礎知識(3原色、補色、明度、彩度など)と
その効果から、油絵・色彩構成・水彩画に必要な道具の揃え方まで、「絶対におさえるべき知識・準備」を網羅。


●新連載難関校突破のための誌上添削 デッサン力」POWER UP塾 Vol.1 箱のパースと陰影●
受験日までに実力を磨かなければならないのが、今号のテーマにもなっている「デッサン」のスキル向上です。
そこで今年度は、デッサン力のブラッシュアップを図るテーマを毎号掲載。受験生が設けられたテーマにトライし、
講師がアドバイスを行います。
第1回では、基本中の基本、パースと陰影について考えます。基本形体のモチーフの描写と陰影に挑戦しますが、
はたしてその結果は?
【特集】2012年度生 国公立美大入試案内
前年から国公立と私立大学を2号に分け、入試情報を掲載しております。
今号は、全国の主要な国公立美術大学、短大の最新の来年度(2012年度)の一般入試の募集概要や、
いちばん気になる、今年行われた実技試験の内容を詳細に掲載致します。
今号では、教育学部を含めた美術デザイン系学科専攻を設置している学校を厳選し、
来年度の入試概要と、今年行われた実技試験のモチーフ写真や再現作品などをわかりやすく紹介します。
受験生や関係者にとって、入試の重要なヒントとなるページです。


●2011年度入試再現作品集「これが今年の私大合格作品! 国公立美大編」●
東京芸術大学をはじめ、各国公立美大の合格者が入試で描いた実際の作品や、
その再現作品を数多く紹介します。この特集で、各大学の実技問題や傾向、
レベルなどが一目で判別できます。
この作品群を参考にすることで、各大学の対策が断然、立てやすくなります。
大学や予備校の協力のもと、デザイン科・工芸科(立体系デザイン学科含む)・建築科・先端芸術表現科・
日本画科・油画科・彫刻科・教育学部系美術専攻など、学科別にカラーで掲載。
美大受験生にもわかりやすい「観るページ」となっています。
また、入試問題のページも併記し、相互に確認することができます。


●芸大系必須課題「配布モチーフを色彩構成」●
デザイン科の入試に必要不可欠な色彩構成の課題。
今回は東京芸術大学デザイン科の頻出入試問題を参考に、
課題である「むらさきキャベツ」「花」「鏡」を色彩構成する際の攻略法を考えます。
芸大デザイン科特有のぼかしなどの表現の使い方やモチーフの描写の基本はもちろんのこと、
形や配色の仕方、色彩構成におけるイメージの作り方などを詳細に解説します。


●油彩課題を攻略する「モチーフからテーマを描く油彩画」●
芸大油画科入試ではモチーフを描写するだけでなく、
作家性を重視して画面を構築、・絵作りしていく力を要する入試課題が出題されます。
今回のテーマは「領域」「家」。この言葉のイメージを手がかりに、
自由に自己の世界を絵画表現するためのプロセスを特集。
細かなステップにわけて、制作する際の進め方、見方の注意点も網羅しました。


●高校生と美大生が描く「石膏デッサンに挑戦!」●
初級中級レベルの高校生と、現役美大生が描く「デッサン」を徹底比較します。
ふたつのデッサンプロセスを通して、高校生や初級中級レベルの制作者が陥りやすい間違いや、
未発達な技術、長所、改善点などにフォーカスします。
美大生が見本となる制作プロセスは、初級中級レベル以上の上級者の参考にもなります。
今回のテーマは、国公立美大では現在でもよく出題される「石膏像」のデッサン。
課題の「ガッタメラータ胸像」を大学生と高校生がどのようにイメージをつかみ、画面にどう配置するか、
そしてどのように表現するか――初心者はもちろん、上級者にも役に立つデッサン特集です。


●好評連載「美大生の一日」●
美大進学希望者にとって美大生はあこがれの存在。
受験生や地方の高校生が興味のある美大生の日常を、
アトリエの風景や学校キャンパスや1日のタイムテーブルなどを交えながらご紹介。
今回登場するのは、東京芸術大学デザイン科の美大生。
美大受験のきっかけから、芸大を目指すまで。
そして受験時代の葛藤や現在の夢まで、その軌跡を追いました。


別冊アトリエ 芸大美大をめざす人への内容

芸大美大受験のための決定版。受験に必要な技法、情報を徹底解説!
『別冊アトリエ 芸大美大をめざす人へ』は、大正13年(1924)に創刊した美術雑誌『月刊アトリエ』の別冊として、昭和55年(1980)に産声をあげました。美術家、デザイナー、建築家、映像作家、イラストレーターなどを目指し、 芸大・美大進学を望む受験生に実技の基本から合格レベルまで、段階を追って実力を養成する、唯一無二の美大受験情報誌です。3月「受験準備号」、5月「受験対策号」、7月「夏季特訓号」、9月「入試案内号」、11月「受験対策直前号」の5冊でフルサポートいたします。受験生はもちろん、進路指導や美術の先生方、絵画教室・予備校講師の方々などに受験本としてだけではなく、テキスト・参考資料としてご活用いただいております。

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