サライ

ページをめくる豊かな時間を提供する

年齢を気にしない「年甲斐のない大人たち」が求める旅、美食、芸術、文化、道具などのテーマに、ニュートラルな情報よりもパーソナルな感興で訴え、ページを繰る時間そのものの豊かさを提供する「アームチェア誌」。

※電子版には付録はつきません。
※電子版からは応募できない懸賞などがございます。
※電子版では、掲載されないページや、一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。

目次
北陸直送 特製「サライのおせち三段重」
サライ大賞2024発表
銀座 鮨青木の十二か月
大特集 モネと「睡蓮」の秘密
第1部 印象派の巨匠・モネの真実に迫る
パート1 モネとは“まだ見ぬ光”を終生、追い求めた画家である
パート2 至高の傑作、「睡蓮」を繙く
パート3 日本でモネと出会う
第2部 「スイレン」を知る 愛でる 育てる
「日枝神社」で年初の祈りを捧げる
定期購読のご案内
特集 極上の「焼き芋」
食の高みを究める日本の焼き芋文化とは
焼き芋向き品種の「味と食感」を比べる
ねっとり甘い「焼き芋」専門店6選
フレンチシェフが教える「焼き芋料理」の愉しみ方
新名所「おかざき焼き芋街道」で食べ尽くす
年越しは「新蕎麦の乾麺」で
カクタンボウ
自然のエネルギーを生かした住まいで快適に暮らす
パッシブデザインによる設計で冬の軽井沢に暖かな暮らしを実現
新開発の自動空気調整システムで「薪ストーブライフ」を身近に
日本の多彩な暮らしにフィットする 環境大国ドイツによる「幅45cm」の食器洗い機
展覧会情報
サライ・インタビュー 森 朗（気象予報士・65歳）
難航 十字語判断
日本美術そもそも講義
サライBOOKレビュー
駱駝サロン／アンケート／バックナンバー
奇想転画異
次号予告
＜電子版特典＞ バックナンバーから人気記事をピックアップ 「箱根駅伝」を旅する

大特集
「美人画」はグラビアピンナップ　「役者絵」はブロマイド　「黄表紙」はコミック誌
タウン情報誌も大人の艶本も、みんなここから始まった
蔦屋重三郎が生んだ「出版文化」
経済発展と人口爆増で、文化のるつぼと化した18世紀半ばの江戸。
この町を「出版」という仕組みで大変貌させた男がいた。
いまも出版文化に息づく蔦重の 「仕事」 をつぶさに見る。

特集　
幸せの肉まん
日本人の味覚に合わせ、中華まんの発展形として大正時代に登場。
名店の案内も交え、その歴史から今に至る旨さの秘密を繙く。

とじ込み付録
黄表紙の傑作を一気読み
江戸生艶気樺焼　山東京伝 作・画
色男になりたいという金持ち息子が繰り広げる滑稽話。
現在のコミックの原形ともいえる黄表紙の名作を、現代語訳で味わいつくす。

＊内容は一部、変更することがあります。

★★★★☆2024年11月23日 Nb 教職員
毎回サライが届くのが楽しみです。サライBOOKレビューは参考になります。

★★★★☆2024年10月27日 みつみつ 会社員
定期購読で読んでいます。特集は毎号しっかりとした内容で楽しく読んでいます。付録も興味深いものがあるときには活用しています。

★★★★★2024年09月17日 チーコ 主婦
94歳の父は、サライがとても気に入っていて、特に お城が特集されていると 一日中眺めているほど、歴史好き！ ショートスティにも欠かさず持参します。サライと父はいつも一緒です。

★★★★★2024年07月06日 カール21 会社員
毎月の特集の内容が衣食住に留まらずさまざまな知的好奇心が刺激される内容のため、新たな興味が喚起され毎号届くのが楽しみです。

★★★★☆2024年05月07日 Nb 教職員
サライを毎月楽しく読ませてもらっています。広告がもうちょっと少ないとさらにいいです。

★★★★☆2024年04月25日 マリアンヌ 専業主婦
旅行とかグルメとか、特集が目当てで見ています。 パラパラとめくって眺めるだけでも楽しいです。

★★★★☆2024年03月06日 mm 公務員
実家の父に贈っています。毎月届くのを楽しみにしているようです。

★★★★★2024年02月26日 さちお 自営業
誰もが楽しく、誰かが傷つくこともなく、読む人誰も幸せになれる素敵な雑誌と思います。

★★★★☆2024年01月07日 うま 無職
サライは数十年来のファンです。昔から質の高い雑誌だと評価しています。かつての堀文子の画文集のような連載があればいいなと思っています。

★★★★☆2024年01月07日 ミツリンNEW 会社員
毎月届くのを楽しみに待っています。 特集は毎月読み切りで奥が深い内容になっているし、 連載記事も読みごたえがあります。 付録の充実があれば更に楽しみが増えます。