財界 2025年10/8号 (発売日2025年09月24日) 表紙
  • 雑誌:財界
  • 出版社:財界研究所
  • 発行間隔:隔週刊
  • 発売日:隔週水曜日
  • サイズ:B5
  • 参考価格:700円
財界 2025年10/8号 (発売日2025年09月24日) 表紙
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財界 2025年10/8号 (発売日2025年09月24日)

財界研究所
■TOP REPORT

研究第一、門戸開放、実学尊重の伝統に加えて、産・官・学連携による“共創の場”づくり─
国際卓越研究大学の認定第一号
東北大学・冨永悌二の「世界と伍して、成長していくための大学改革を...

財界 2025年10/8号 (発売日2025年09月24日)

財界研究所
■TOP REPORT

研究第一、門戸開放、実学尊重の伝統に加えて、産・官・学連携による“共創の場”づくり─
国際卓越研究大学の認定第一号
東北大学・冨永悌二の「世界と伍して、成長していくための大学改革を...

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財界 2025年10/8号 (発売日2025年09月24日) の目次

■TOP REPORT

研究第一、門戸開放、実学尊重の伝統に加えて、産・官・学連携による“共創の場”づくり─
国際卓越研究大学の認定第一号
東北大学・冨永悌二の「世界と伍して、成長していくための大学改革を!」
本誌主幹 村田 博文

東北大学総長 冨永 悌二
「人事戦略の司令塔も設置し、今後も国内外の優秀な研究者を雇用していきたい」

東北大学副理事(ナノテラス共創担当) 高田 昌樹 〈10億分の1単位で物質の構造を可視化〉
「現象の本質を導き出すことで社会課題の解決につなげたい」


■論考 〈10月4日の自民党総裁選に向けて〉
「骨太の国家ビジョン」を今こそ示すべきとき!


■シリーズ連載 混沌期の中、日本の針路を探る

日本総合研究所会長 寺島 実郎
「今は日本の重要な転換点。食と農、医療・防災など、新しい産業モデルをつくり直す時」

日米協会会長(元駐米大使) 藤崎 一郎
「日本人、日本企業としてのアイデンティティをしっかりと持ち、米国とは引き続き信頼関係強化を」


■インタビュー

デンカ社長 石田 郁雄 〈培った技術を生かし、新領域開拓。電子材料、医療分野に強み〉
「新製品を開発、それを横展開していく『染み出し戦略』で勝負」


■レポート

「データとAIで医療機関の経営効率化を」 富士通が目指す『AIエージェント』戦略

証券再編の中で マネックスG・清明祐子が探る独自戦略 〈NTTドコモとの提携下で〉

スマホアプリで病気を治す! 後発薬大手 沢井製薬が進める“減酒治療アプリ”

海苔文化の再興に向け新たな挑戦! 山本海苔店社長・山本貴大が仕掛ける「おいしい海苔体験」


■高校座談会 高校時代の思い出を今一度

福岡県立筑紫丘高等学校
「入学式で漢文調の校歌を精一杯歌う先輩の姿に……」

タレント タモリ(森田 一義) / 太平洋セメント社長 田浦 良文 /

東急社長 堀江 正博 / 東京センチュリー社長 藤原 弘治


■新連載
後藤忠治のセントラルスポーツ訓
「明るく 仲良く 元気よく 磨けよ心 鍛えよ身体 今日もみんなで頑張ろう」
第1回 1969年に水泳と体操スクールから出発、今や日本を代表する総合スポーツクラブに


■トピックス

トヨタが米国での生産体制の再編に レクサスの一部生産を日本に移管
三菱UFJ銀が20年ぶり新規出店 現役世代がターゲットの新型店舗

ミニ舌評 マクドナルド、ハッピーセットの付録転売問題の教訓


■パブリック・リレーションズの見地から見る戦後80年
井之上パブリックリレーションズ会長 井之上 喬
「相互主義、そして絆を重視するパブリック・リレーションズの視点が必要です」


■好評連載

オタフクホールディングス会長・佐々木茂喜の「広島のソウルフード・お好み焼きと共に成長」
第7回 国内も海外も、市場開拓は“人と人のつながり”、“人の縁”で─

チャーム・ケア・コーポレーション会長兼CEO・下村隆彦の「何より信用・信頼、そして人と人のつながりで」
第13回 バブル経済崩壊、そして“失われた30年”を生き抜く経営哲学


■政界レポート

石破退陣で新総裁争いは混沌 「政治空白」で遅れる政策づくり


■霞が関情報

石破首相の退陣表明で加藤氏の大臣交代は既定路線?(財務省)
日米関税交渉の立役者 赤澤再生相の続投求める声(外務省)
「JAPANブランド」確立へ 国産皮革産業の支援を強化(経産省)
日本人過去最大の90万人減、外国人は最多367万人(総務省) など7本


■連載

TMトピックスNo.348 TM研究会・研究交流会より
内田敦・三菱総合研究所主席研究員の講演
拡大する宇宙ビジネスマーケットに多様なスタートアップが参入

わたしの「対話人生」 藤沢 久美 記憶に残る人

金融国際派の独り言 長門 正貢 タイ国救済第1号案件:危機=危機+機会

日本の安全保障 森本 敏 トランプ外交は自由主義社会を弱体化させる

スガシタパートナーズ社長 菅下清廣の「株価はどう動く?」 第374回
日本の株式市場を底上げする個人金融資産、海外投資家は新首相を歓迎か

龍角散 藤井隆太の『私の社長30年史』 第2回
実験だった?

諸事雑感 浅野 純次 第133回 スマホ漬けの未来

人・ヒト・ひと 松屋社長 古屋 毅彦


■グラビア

経営写 山本海苔店社長 山本 貴大


■財界豆知識

法律知識 内橋 徹

■連載

経済の本質を衝く!  熊野 英生
習近平の中国 相馬 勝
「半導体物語」 永野 芳宣
広報の窓

■財界クラブ

すいだん横丁
人生の転機 河野 映彦
忘れられないこの言葉 杉原 規之
私の健康法 東 英弥
ずいひつ 漆原 将樹/佐藤 英吉/畠中 博晶

■ブックレビュー

わたしの一冊 久保利 英明
『弁護士不足─日本を支える法的インフラの危機』
内田 貴 編著 ちくま新書


私の雑記帳

編集後記

財界の内容

  • 出版社:財界研究所
  • 発行間隔:隔週刊
  • 発売日:隔週水曜日
  • サイズ:B5
「人」に焦点を当てて経営を分析する総合経済誌
『財界』は、1953年に三鬼陽之助が創刊し「企業経営は人なり」という視点で、それまでにない新たな形の経営分析・評論を確立しました。以来、トップクラスの経済雑誌として社会的に高い評価を受け、今日に至っております。

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