目次
■特集 JAL「危険な翼」
「CA7人負傷」事故公表を渋ったJALの欠落した安全意識
ジャーナリスト 藤島 貢
ソウル・金浦国際空港へ降下中、JAL機は乱気流に見舞われCA7人がケガを負った。だが何より大きな問題は、事故を矮小化させようとする「安全意識」の欠如に他ならない。
〝パイロット出身〟植木社長就任の陰に「組合対策」と「安全コスト削減」
航空評論家 秀島一生
システム管理の怠慢が生んだ「19万人の個人情報漏洩」
ジャーナリスト 浜村淳一
19万人分の個人情報を漏洩させたJALは年初、不正ログインされたばかりだった。それでも被害者然とするJALの情報管理の意識の低さに開いた口が塞がらない。
安全運航には活かされない「安全啓発センター」の教え
本誌特集班
123便の事故を風化させてはならない――。そんな考えから造られたこの施設。だが残骸機材の展示だけで、見学者の中には手持無沙汰にしている者も……。
----------------------------------------------------------------------
■特集2 みずほ「反社問題1年」に自省なし
全銀協会長就任と旧富士懐柔で
佐藤社長「長期政権」の懲りない野望
ジャーナリスト 真野響介
暴力団融資問題発覚から1年。禊は済んだとばかりに全銀協次期会長に内定したみずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長。改革半ばでの就任に、グループ内外から批判が強まっている。
みずほ銀行システム統合「またも延期」に打つ手なし
ジャーナリスト 大岩達也
2度にわたる大規模システム障害を引き起こしたみずほ銀行。目下、システム統合を進めるが、今年2月に統合延期を発表。それから半年余りにもかかわらず、早くもさらなる延期が囁かれている。
税金を払わない日本の大企業
みずほFG「実効税負担率0・09%」のカラクリ
中央大学名誉教授 富岡幸雄
法人税率は38%であるにもかかわらず、みずほフィナンシャルグループが実際に収めた税負担率は1%にも満たない0・09%。なぜこんなことが可能なのか。『税金を払わない巨大企業』(文春新書)を上梓した税務会計学の第一人者が徹底分析する。
アナリストをバンカーにする「みずほFGのコンプライアンス」
ジャーナリスト 真岡 茂
みずほ銀行が勧誘するカードローンに「脱法疑惑」
本誌編集部
---------------------------------------------------------------------
■企業
キリンビール磯崎社長「コンプラ無視」で狙う三宅後継
本誌取材班
アサヒビールに差を広げられ続ける〝かつてのビール業界の雄〟キリンビール。この危機的状況の中で同社の磯崎社長が社員に向け、「コンプライアンス無視」とも取れる檄を飛ばしていた。
功成り名を遂げた〝絶対君主〟の言行不一致
ウシオ電機「牛尾会長50年政権」の晩節
ジャーナリスト 幅 耕平
政続きで業績低迷、秘書上がりの人材を偏重――。自らの責任を棚に上げ牛尾治朗会長はまた社長のクビを挿げ替えた。
東京電力「嶋田―西山」進駐軍が描く「最終シナリオ」
ジャーナリスト 蜷川幸三
東京電力と中部電力が火力提携で基本合意。絵を描いたのは、電力・ガスの官製再編を狙う経済産業省の「嶋田―西山」ラインだ。
東芝「西田退任後」の権力構造
深刻な内部対立を曝け出して世間を驚かせた東芝。西田氏退陣後の社内権力構造と歪な事業政略を追った。
ジャパンディスプレイ大塚社長に募る不安と不満
ジャーナリスト 小池雅人
突如、今期の赤字転落を発表したジャパンディスプレイ。初代社長・大塚周一氏の陰る経営手腕に造反の芽も……。
名古屋証券取引所 上場廃止・粉飾決算相次ぎ「存続の危機」
ジャーナリスト 矢吹俊
村田製作所チアリーディング部が踊る「無能ロボット開発」狂騒曲
ジャーナリスト 大越圭介
老害財界人の「暴言・妄言録」
棚橋祐治石油資源開発会長
改革潰しを伝承する経産省〝老害天下り〟
----------------------------------------------------------------------------
■Reprt Z
電通 国民を洗脳する「巨額原発広告」
作家 本間 龍
福島原発事故に伴う除染や放射性物質処理について国民の〝理解〟を促す目的で行われる政府広報。しかし、杜撰な中身に批判が集まっている上、受託する大手広告代理店には巨額の税金
が落ちる。
大学を退けて「中央医科グループ」に葛飾区の不可解な病院誘致
ジャーナリスト 田中幾太郎
東京・葛飾区新小岩の小学校跡地に誘致する病院が日本最大の病院集団「中央医科グループ」の医療法人に決まった。区は高度な医療体制を目指し大学病院を招致する構想だったが、どこで崩れたのか。
6割が辞退する裁判員裁判「5年半で制度危機」
フリーライター 渡辺 直
見せられた遺体写真によるストレス障害を訴えていた女性裁判員だったが、その主張は退けられ、裁判員裁判制度は合憲とされた。だが開始から5年半が経つも、まだ問題は山積している。
池上彰氏が歪めた朝日新聞「ダブル吉田問題」の本質
本誌編集部
従軍慰安婦と福島第一原発をめぐる「ダブル吉田」問題で揺れる朝日新聞。そこに、池上彰氏のコラム掲載拒否問題が加わることで、いつの間にか問題がすり替えられていく。
厚労省とクリーニング業界の知られざる「癒着構造」
ジャーナリスト 横田 一
東進ハイスクール タレント講師の厚顔を許す〝不甲斐なさ〟
ジャーナリスト 山角太久夫
-------------------------------------------------------------------------
■ゴルフ
保険金詐欺でプロゴルファー逮捕
ホールインワンの悪しき慣習は直ちに止めよ!
ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一
ホールインワンで記念品や植樹。まぐれの1発による出費はバカにならない。ゴルファー保険に加入する以前に、欧米にはない悪しき慣習を止めるべきだ。
人気ゴルフ場「辛口スコア」
姉ケ崎カントリークラブ
------------------------------------------------------------------
■広報
アクサ生命「緊急対応CM」に問題あり!
本誌編集部
救急車を待つ間にアクサ生命に電話して指示を仰ぐ──。視聴者からも異論が相次いだアクサ生命のテレビCM。アクサ生命に見解を問い合わせたところ、その回答は非常識極まりないものだった。
JR東海広報に学ぶ「不祥事発表」の仕方
ジャーナリスト 岬広太郎
よみうりランド 取材拒否した上村武志は元「読売新聞政治部記者」
■広報・宣伝:
素朴な疑問なんですが…
東急百貨店
写真室の「スナップ写真撮影拒否」はなぜ
余計なお世話なんですが…
ベネッセ
情報漏洩被害者に寄付を募る厚顔企業
あきれた広報実話
ソニー・コンピュータエンタテインメント 広報室
クレーマーズレポート
ヤフージャパン
勘違いさせて「JCBカード」加入を迫るセコい手口
------------------------------------------------------------------------------
■連載
安冨歩・東京大学教授の「王様は裸だ」
安倍〝女性活用〟内閣が女性差別を加速させる根拠
倉山満「日本を亡ぼすバカとワル」
二階俊博(自民党総務会長)
あの人の自宅
ウシオ電機
牛尾治朗 会長
横田由美子の
「霞が関官僚実名録」
林眞琴法務省刑事局長
西垣淳子経産省ものづくり政策審議室長
山田正人消費者庁取引対策課長
山崎史郎内閣官房内閣審議官
スナック神田橋「ママの内緒話」
米国人ジャーナリストの
「二ッポンのジョーシキは世界の非常識」
右翼から届いた1通の手紙
著者インタビュー
古賀茂明
『国家の暴走』
自著PR15分
中村淳彦
『日本の風俗嬢』
高橋利行の永田町コラム
プリーズ、虫めがね!
プリーズ、携帯電話!
「CA7人負傷」事故公表を渋ったJALの欠落した安全意識
ジャーナリスト 藤島 貢
ソウル・金浦国際空港へ降下中、JAL機は乱気流に見舞われCA7人がケガを負った。だが何より大きな問題は、事故を矮小化させようとする「安全意識」の欠如に他ならない。
〝パイロット出身〟植木社長就任の陰に「組合対策」と「安全コスト削減」
航空評論家 秀島一生
システム管理の怠慢が生んだ「19万人の個人情報漏洩」
ジャーナリスト 浜村淳一
19万人分の個人情報を漏洩させたJALは年初、不正ログインされたばかりだった。それでも被害者然とするJALの情報管理の意識の低さに開いた口が塞がらない。
安全運航には活かされない「安全啓発センター」の教え
本誌特集班
123便の事故を風化させてはならない――。そんな考えから造られたこの施設。だが残骸機材の展示だけで、見学者の中には手持無沙汰にしている者も……。
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■特集2 みずほ「反社問題1年」に自省なし
全銀協会長就任と旧富士懐柔で
佐藤社長「長期政権」の懲りない野望
ジャーナリスト 真野響介
暴力団融資問題発覚から1年。禊は済んだとばかりに全銀協次期会長に内定したみずほフィナンシャルグループの佐藤康博社長。改革半ばでの就任に、グループ内外から批判が強まっている。
みずほ銀行システム統合「またも延期」に打つ手なし
ジャーナリスト 大岩達也
2度にわたる大規模システム障害を引き起こしたみずほ銀行。目下、システム統合を進めるが、今年2月に統合延期を発表。それから半年余りにもかかわらず、早くもさらなる延期が囁かれている。
税金を払わない日本の大企業
みずほFG「実効税負担率0・09%」のカラクリ
中央大学名誉教授 富岡幸雄
法人税率は38%であるにもかかわらず、みずほフィナンシャルグループが実際に収めた税負担率は1%にも満たない0・09%。なぜこんなことが可能なのか。『税金を払わない巨大企業』(文春新書)を上梓した税務会計学の第一人者が徹底分析する。
アナリストをバンカーにする「みずほFGのコンプライアンス」
ジャーナリスト 真岡 茂
みずほ銀行が勧誘するカードローンに「脱法疑惑」
本誌編集部
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■企業
キリンビール磯崎社長「コンプラ無視」で狙う三宅後継
本誌取材班
アサヒビールに差を広げられ続ける〝かつてのビール業界の雄〟キリンビール。この危機的状況の中で同社の磯崎社長が社員に向け、「コンプライアンス無視」とも取れる檄を飛ばしていた。
功成り名を遂げた〝絶対君主〟の言行不一致
ウシオ電機「牛尾会長50年政権」の晩節
ジャーナリスト 幅 耕平
政続きで業績低迷、秘書上がりの人材を偏重――。自らの責任を棚に上げ牛尾治朗会長はまた社長のクビを挿げ替えた。
東京電力「嶋田―西山」進駐軍が描く「最終シナリオ」
ジャーナリスト 蜷川幸三
東京電力と中部電力が火力提携で基本合意。絵を描いたのは、電力・ガスの官製再編を狙う経済産業省の「嶋田―西山」ラインだ。
東芝「西田退任後」の権力構造
深刻な内部対立を曝け出して世間を驚かせた東芝。西田氏退陣後の社内権力構造と歪な事業政略を追った。
ジャパンディスプレイ大塚社長に募る不安と不満
ジャーナリスト 小池雅人
突如、今期の赤字転落を発表したジャパンディスプレイ。初代社長・大塚周一氏の陰る経営手腕に造反の芽も……。
名古屋証券取引所 上場廃止・粉飾決算相次ぎ「存続の危機」
ジャーナリスト 矢吹俊
村田製作所チアリーディング部が踊る「無能ロボット開発」狂騒曲
ジャーナリスト 大越圭介
老害財界人の「暴言・妄言録」
棚橋祐治石油資源開発会長
改革潰しを伝承する経産省〝老害天下り〟
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■Reprt Z
電通 国民を洗脳する「巨額原発広告」
作家 本間 龍
福島原発事故に伴う除染や放射性物質処理について国民の〝理解〟を促す目的で行われる政府広報。しかし、杜撰な中身に批判が集まっている上、受託する大手広告代理店には巨額の税金
が落ちる。
大学を退けて「中央医科グループ」に葛飾区の不可解な病院誘致
ジャーナリスト 田中幾太郎
東京・葛飾区新小岩の小学校跡地に誘致する病院が日本最大の病院集団「中央医科グループ」の医療法人に決まった。区は高度な医療体制を目指し大学病院を招致する構想だったが、どこで崩れたのか。
6割が辞退する裁判員裁判「5年半で制度危機」
フリーライター 渡辺 直
見せられた遺体写真によるストレス障害を訴えていた女性裁判員だったが、その主張は退けられ、裁判員裁判制度は合憲とされた。だが開始から5年半が経つも、まだ問題は山積している。
池上彰氏が歪めた朝日新聞「ダブル吉田問題」の本質
本誌編集部
従軍慰安婦と福島第一原発をめぐる「ダブル吉田」問題で揺れる朝日新聞。そこに、池上彰氏のコラム掲載拒否問題が加わることで、いつの間にか問題がすり替えられていく。
厚労省とクリーニング業界の知られざる「癒着構造」
ジャーナリスト 横田 一
東進ハイスクール タレント講師の厚顔を許す〝不甲斐なさ〟
ジャーナリスト 山角太久夫
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■ゴルフ
保険金詐欺でプロゴルファー逮捕
ホールインワンの悪しき慣習は直ちに止めよ!
ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一
ホールインワンで記念品や植樹。まぐれの1発による出費はバカにならない。ゴルファー保険に加入する以前に、欧米にはない悪しき慣習を止めるべきだ。
人気ゴルフ場「辛口スコア」
姉ケ崎カントリークラブ
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■広報
アクサ生命「緊急対応CM」に問題あり!
本誌編集部
救急車を待つ間にアクサ生命に電話して指示を仰ぐ──。視聴者からも異論が相次いだアクサ生命のテレビCM。アクサ生命に見解を問い合わせたところ、その回答は非常識極まりないものだった。
JR東海広報に学ぶ「不祥事発表」の仕方
ジャーナリスト 岬広太郎
よみうりランド 取材拒否した上村武志は元「読売新聞政治部記者」
■広報・宣伝:
素朴な疑問なんですが…
東急百貨店
写真室の「スナップ写真撮影拒否」はなぜ
余計なお世話なんですが…
ベネッセ
情報漏洩被害者に寄付を募る厚顔企業
あきれた広報実話
ソニー・コンピュータエンタテインメント 広報室
クレーマーズレポート
ヤフージャパン
勘違いさせて「JCBカード」加入を迫るセコい手口
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■連載
安冨歩・東京大学教授の「王様は裸だ」
安倍〝女性活用〟内閣が女性差別を加速させる根拠
倉山満「日本を亡ぼすバカとワル」
二階俊博(自民党総務会長)
あの人の自宅
ウシオ電機
牛尾治朗 会長
横田由美子の
「霞が関官僚実名録」
林眞琴法務省刑事局長
西垣淳子経産省ものづくり政策審議室長
山田正人消費者庁取引対策課長
山崎史郎内閣官房内閣審議官
スナック神田橋「ママの内緒話」
米国人ジャーナリストの
「二ッポンのジョーシキは世界の非常識」
右翼から届いた1通の手紙
著者インタビュー
古賀茂明
『国家の暴走』
自著PR15分
中村淳彦
『日本の風俗嬢』
高橋利行の永田町コラム
プリーズ、虫めがね!
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