目次
■特集 検証「東京地検特捜部」に未来はあるか
地検特捜部を凋落させた「4つの要因」
フリーライター 渡辺 直
「村木事件」の一大不祥事以降、まるで牙を抜かれたかのような特捜検察。〝巨悪〟を
追い詰めてきた日本最強の捜査機関は再び国民の期待に応えることができるか。
「威信回復」は検事一人ひとりが地味な案件を手掛けるしかない
元東京地検特捜部長 石川達紘
地検特捜部に求められるのはマスコミ受けする華やかな事件を追うことではない。信頼
失墜した今こそ、放置したままの地味な案件に着手すべきだ。
地検特捜部〝失墜〟は私が告発した「裏金」から始まった
元大阪高検公安部長 三井 環
地検の裏金を内部告発したことで逮捕されたとされる〝三井環事件〟。その事件の主役が、地検特捜部失墜の理由を赤裸々に語る。
地検特捜部の「失墜」というより「法務・検察」の権威そのものの失墜
元NHK司法キャップ、東京都市大学教授 小俣一平
廃部にしろとまで言われる特捜部だが、廃部しても捜査システムは残る。それならば、
ブランドを活かした強靭な「検察集団」を再構築することが重要。
経済活動を委縮させる特捜部「独自捜査」は必要ない
元ライブドア社長 堀江貴文
地検特捜部による刑事事件化という〝睨み〟は経済成長を妨げる元凶。市場を適正に運用させるためには課徴金制度の充実で十分だ。
---------------------------------------------------------------
■企業
「アレルギーで緊急搬送」の事実を伏せる
藤田観光「DOWAとみずほ」の占領支配
ジャーナリスト 田中幾太郎
椿山荘などの最高級ホテルを擁する藤田観光の複数の施設で利用客のアレルギー被害が起こっていた。だが、会社側はその事実を一切明らかにしていない。しかも、本誌が質問状を送ると恫喝まがいの回答が……。
5年前の統合交渉破談から立場が逆転
サントリーが狙う「キリン追い込み統合」
ジャーナリスト 蜷川幸三
統合交渉の破談から間もなく5年。サントリーの躍進とキリンの凋落で、その後の状況は一変した。佐治会長が復縁を仕掛ければ、両社のメインバンク・三菱東京UFJ銀行も後押しする構え。「世紀の統合第二幕」が始まる。
住友商事「巨額損失」で迫る中村邦晴社長の〝Xデー〟
ジャーナリスト 幅 耕平
中村社長が手掛けた複数の海外資源開発プロジェクト。その多くが頓挫、巨額損失を出すも自らは開き直る厚顔ぶり。
ジャーナリスト 幅 耕平
ホンダ「リコール痛打」にポスト伊東社長の混沌
ジャーナリスト 大葉勇孝
異例の5度に及ぶリコールを引き起こしたホンダ。受難が続く伊東社長体制だが、引責を求める声も出ている。
トラブルは天気のせい東急電鉄「安全運行」への疑念
ジャーナリスト 藤島貢
踏切の遮断棒が下りずあわや大事故という局面でも、東急電鉄は「台風の影響」と釈明し反省なし。
花王「白斑問題」が炙り出す巨額M&Aのツケ
ジャーナリスト 山口義正
子会社・カネボウ化粧品の「白斑問題」発生から1年半。未解決のまま3度目の決算期を迎えるが、巨額のれん代に問題はないのか。
日本特殊陶業 解任役員の「再就職斡旋」に汗する社長の評判
ジャーナリスト 矢吹 俊
-------------------------------------------------------------------
■金融
三井住友信託銀行「高橋‐常陰」の微妙な関係
ジャーナリスト 内田 茂
業容拡大路線をひた走るトップ信託、三井住友信託銀行。三井住友銀行への対抗意識と囁かれるが、その原動力となっているのが、高橋温相談役だという。
当麻社長はM&Aに執心だが…
新生銀行 公的資金完済困難で「身売り」説の必然
ジャーナリスト 真野響介
いまだ公的資金返済のメドが立たない新生銀行。一発逆転を狙ったシティ買収構想も頓挫し、経営は迷走するばかり。
三菱東京UFJ銀行「大量詐欺メール」に打つ手なし
ジャーナリスト 山角太久夫
三菱東京UFJ銀行のメールを騙るフィッシングメールが乱れ飛んでいる。その手口は巧妙化しホンモノもその対応に苦慮するばかり。
財務省が消費増税よりも力む「全国民の全財産を把握せよ」
ジャーナリスト 大岩達也
消費再増税の延期が確実となる中、当の財務省に敗北の色はない。むしろ、その視線は「別の大構想」へと移っている。国債暴落を見越した全国民の資産捕捉と課税だ。
みずほカードローン表示に「業界ルール」機能せず
本誌編集部
「巨大銀行資本規制」財務省・金融庁の〝おめこぼし願い〟
星野建資
-------------------------------------------------------------------
■Reprt Z
ヤマダ電機「カジノサイト」の灰色事業
本誌編集部
ポーカーやブラックジャック、ルーレットなどのゲームに勝ってメダルを貯め、オークションに参加すると、豪華商品を手にすることができる――。ヤマダ電機が始めたオンラインの「ヤマダカジノ」。コンプライアンスは大丈夫か。
不振上場企業と手を組んだ過払い金バブルの申し子「DSC」
ジャーナリスト 高橋篤史
過払い金返還専業の法律事務所をクライアントに急拡大を遂げた広告代理店、DSC。貸金業界で〝謎多き会社〟と注目を集める同社がリアルビジョン(東証2部)と提携、さらに謎を深めている。
木村社長辞任に動いた有力OB
朝日新聞「自己崩壊」の構図
ジャーナリスト 会澤正視
従軍慰安婦検証問題や「吉田調書」報道の責任をとって朝日新聞社の木村伊量社長が辞任する。構造改革を標榜し、一定の評価もあった木村社長。“木村おろし?に動いたのは、有力OBだった。
翁長知事誕生で消える沖縄カジノ誘致構想
ジャーナリスト 横田 一
----------------------------------------------------------------------
■ゴルフ
池田・片山に見る「チンピラゴルファー」の行状
ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一
ギャラリーの前で葉巻を咥え、ミスショットではクラブを叩きつけるプロ。ゴルフ業界低迷の遠因である自制の利かぬプロゴルファーはもういらない。
-----------------------------------------------------------------------
■広報・宣伝
素朴な疑問なんですが……
日本テレビ
本社前広場の卑猥な〝四つん這いオブジェ〟
余計なお世話なんですが……
JCB
ヤフーの「問題カード勧誘」に責任はなし?
あきれた広報実話
アクサ生命 広報部
■顧客対応
クレーマーズレポート
無印良品
ネット通販と店舗で食い違う「商品情報」に怒り
-----------------------------------------------------------------------
■連載
倉山満「日本を亡ぼすバカとワル」
安倍晋三
安冨歩東大教授の「王様は裸だ」
消費者の声を聞かない企業が日本を滅ぼす
あの人の自宅
中村邦晴
住友商事社長
横田由美子の霞が関官僚実名録
菅原郁郎経産省経済産業政策局長
望月晴文元経産事務次官
渡邉敦文科省研究振興局調整官
前川喜平文部科学審議官
スナック神田橋「ママの内緒話」
米国人ジャーナリストの「ニッポンのジョーシキは世界の非常識」
著者インタビュー
伊藤博敏
『黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」』
高橋利行の永田町コラム
プリーズ、虫めがね!
プリーズ、携帯電話!
地検特捜部を凋落させた「4つの要因」
フリーライター 渡辺 直
「村木事件」の一大不祥事以降、まるで牙を抜かれたかのような特捜検察。〝巨悪〟を
追い詰めてきた日本最強の捜査機関は再び国民の期待に応えることができるか。
「威信回復」は検事一人ひとりが地味な案件を手掛けるしかない
元東京地検特捜部長 石川達紘
地検特捜部に求められるのはマスコミ受けする華やかな事件を追うことではない。信頼
失墜した今こそ、放置したままの地味な案件に着手すべきだ。
地検特捜部〝失墜〟は私が告発した「裏金」から始まった
元大阪高検公安部長 三井 環
地検の裏金を内部告発したことで逮捕されたとされる〝三井環事件〟。その事件の主役が、地検特捜部失墜の理由を赤裸々に語る。
地検特捜部の「失墜」というより「法務・検察」の権威そのものの失墜
元NHK司法キャップ、東京都市大学教授 小俣一平
廃部にしろとまで言われる特捜部だが、廃部しても捜査システムは残る。それならば、
ブランドを活かした強靭な「検察集団」を再構築することが重要。
経済活動を委縮させる特捜部「独自捜査」は必要ない
元ライブドア社長 堀江貴文
地検特捜部による刑事事件化という〝睨み〟は経済成長を妨げる元凶。市場を適正に運用させるためには課徴金制度の充実で十分だ。
---------------------------------------------------------------
■企業
「アレルギーで緊急搬送」の事実を伏せる
藤田観光「DOWAとみずほ」の占領支配
ジャーナリスト 田中幾太郎
椿山荘などの最高級ホテルを擁する藤田観光の複数の施設で利用客のアレルギー被害が起こっていた。だが、会社側はその事実を一切明らかにしていない。しかも、本誌が質問状を送ると恫喝まがいの回答が……。
5年前の統合交渉破談から立場が逆転
サントリーが狙う「キリン追い込み統合」
ジャーナリスト 蜷川幸三
統合交渉の破談から間もなく5年。サントリーの躍進とキリンの凋落で、その後の状況は一変した。佐治会長が復縁を仕掛ければ、両社のメインバンク・三菱東京UFJ銀行も後押しする構え。「世紀の統合第二幕」が始まる。
住友商事「巨額損失」で迫る中村邦晴社長の〝Xデー〟
ジャーナリスト 幅 耕平
中村社長が手掛けた複数の海外資源開発プロジェクト。その多くが頓挫、巨額損失を出すも自らは開き直る厚顔ぶり。
ジャーナリスト 幅 耕平
ホンダ「リコール痛打」にポスト伊東社長の混沌
ジャーナリスト 大葉勇孝
異例の5度に及ぶリコールを引き起こしたホンダ。受難が続く伊東社長体制だが、引責を求める声も出ている。
トラブルは天気のせい東急電鉄「安全運行」への疑念
ジャーナリスト 藤島貢
踏切の遮断棒が下りずあわや大事故という局面でも、東急電鉄は「台風の影響」と釈明し反省なし。
花王「白斑問題」が炙り出す巨額M&Aのツケ
ジャーナリスト 山口義正
子会社・カネボウ化粧品の「白斑問題」発生から1年半。未解決のまま3度目の決算期を迎えるが、巨額のれん代に問題はないのか。
日本特殊陶業 解任役員の「再就職斡旋」に汗する社長の評判
ジャーナリスト 矢吹 俊
-------------------------------------------------------------------
■金融
三井住友信託銀行「高橋‐常陰」の微妙な関係
ジャーナリスト 内田 茂
業容拡大路線をひた走るトップ信託、三井住友信託銀行。三井住友銀行への対抗意識と囁かれるが、その原動力となっているのが、高橋温相談役だという。
当麻社長はM&Aに執心だが…
新生銀行 公的資金完済困難で「身売り」説の必然
ジャーナリスト 真野響介
いまだ公的資金返済のメドが立たない新生銀行。一発逆転を狙ったシティ買収構想も頓挫し、経営は迷走するばかり。
三菱東京UFJ銀行「大量詐欺メール」に打つ手なし
ジャーナリスト 山角太久夫
三菱東京UFJ銀行のメールを騙るフィッシングメールが乱れ飛んでいる。その手口は巧妙化しホンモノもその対応に苦慮するばかり。
財務省が消費増税よりも力む「全国民の全財産を把握せよ」
ジャーナリスト 大岩達也
消費再増税の延期が確実となる中、当の財務省に敗北の色はない。むしろ、その視線は「別の大構想」へと移っている。国債暴落を見越した全国民の資産捕捉と課税だ。
みずほカードローン表示に「業界ルール」機能せず
本誌編集部
「巨大銀行資本規制」財務省・金融庁の〝おめこぼし願い〟
星野建資
-------------------------------------------------------------------
■Reprt Z
ヤマダ電機「カジノサイト」の灰色事業
本誌編集部
ポーカーやブラックジャック、ルーレットなどのゲームに勝ってメダルを貯め、オークションに参加すると、豪華商品を手にすることができる――。ヤマダ電機が始めたオンラインの「ヤマダカジノ」。コンプライアンスは大丈夫か。
不振上場企業と手を組んだ過払い金バブルの申し子「DSC」
ジャーナリスト 高橋篤史
過払い金返還専業の法律事務所をクライアントに急拡大を遂げた広告代理店、DSC。貸金業界で〝謎多き会社〟と注目を集める同社がリアルビジョン(東証2部)と提携、さらに謎を深めている。
木村社長辞任に動いた有力OB
朝日新聞「自己崩壊」の構図
ジャーナリスト 会澤正視
従軍慰安婦検証問題や「吉田調書」報道の責任をとって朝日新聞社の木村伊量社長が辞任する。構造改革を標榜し、一定の評価もあった木村社長。“木村おろし?に動いたのは、有力OBだった。
翁長知事誕生で消える沖縄カジノ誘致構想
ジャーナリスト 横田 一
----------------------------------------------------------------------
■ゴルフ
池田・片山に見る「チンピラゴルファー」の行状
ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一
ギャラリーの前で葉巻を咥え、ミスショットではクラブを叩きつけるプロ。ゴルフ業界低迷の遠因である自制の利かぬプロゴルファーはもういらない。
-----------------------------------------------------------------------
■広報・宣伝
素朴な疑問なんですが……
日本テレビ
本社前広場の卑猥な〝四つん這いオブジェ〟
余計なお世話なんですが……
JCB
ヤフーの「問題カード勧誘」に責任はなし?
あきれた広報実話
アクサ生命 広報部
■顧客対応
クレーマーズレポート
無印良品
ネット通販と店舗で食い違う「商品情報」に怒り
-----------------------------------------------------------------------
■連載
倉山満「日本を亡ぼすバカとワル」
安倍晋三
安冨歩東大教授の「王様は裸だ」
消費者の声を聞かない企業が日本を滅ぼす
あの人の自宅
中村邦晴
住友商事社長
横田由美子の霞が関官僚実名録
菅原郁郎経産省経済産業政策局長
望月晴文元経産事務次官
渡邉敦文科省研究振興局調整官
前川喜平文部科学審議官
スナック神田橋「ママの内緒話」
米国人ジャーナリストの「ニッポンのジョーシキは世界の非常識」
著者インタビュー
伊藤博敏
『黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」』
高橋利行の永田町コラム
プリーズ、虫めがね!
プリーズ、携帯電話!
◼︎ 目次配信サービス
ZAITEN(ザイテン)最新号の情報がメルマガで届く♪ メールアドレスを入力して登録(解除)ボタンを押してください。
※登録は無料です
※登録・解除は、各雑誌の商品ページからお願いします。/~\Fujisan.co.jpで既に定期購読をなさっているお客様は、マイページからも登録・解除及び宛先メールアドレスの変更手続きが可能です。
以下のプライバシーポリシーに同意の上、登録して下さい。
商品情報・内容
- 出版社:財界展望新社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月1日
- サイズ:B5判
■ 刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。
おすすめの購読プラン
ZAITEN(ザイテン)の無料記事
この雑誌の読者はこちらの雑誌も買っています!
ZAITEN(ザイテン)の所属カテゴリ一覧
Fujisan.co.jpとは?
株式会社富士山マガジンサービスが運営する、
日本最大級の雑誌オンライン書店です。
一般的な書店と異なり、
定期購読サービスに特化しています。
雑誌、新聞、シリーズ書籍、漫画や
本屋にも無い古い本も見つかる!
法人サービスはこちら >
-
タイトル1万以上
豊富なラインナップで
書店に並ばない本とも出会える -
試し読み
バックナンバー1冊まるごと試し読み
したり、最新号も試し読みできる -
タダ読み
5,000冊以上の雑誌が
無料で読み放題 -
500円OFF
普段読んでいる雑誌のレビュー投稿で
500円割ギフト券をプレゼント -
事前予約
気になる本は
発売日前から事前予約可能 -
割引や特典付き
定期購読なら
お得に本が読めて
送料無料の雑誌も!
デジタル雑誌をご利用なら
最新号〜バックナンバーまで7000冊以上の雑誌
(電子書籍)が無料で読み放題!
タダ読みサービスを楽しもう!