目次
【特集】====================================
読売新聞「ナベツネ90歳」逸した花道
――最強メディア・コングロマリッド“最大の課題”
渡邉会長トップ就任25年「900万部割れ」の衝撃
(著者)ルポライター 丸山昇
(内容)世界一の部数を誇る読売新聞の部数減が止まらない。渡邉恒雄会長・主筆の〝力の源泉〟であった1000万部を割り、今や900万部ラインの攻防が続く状況。ブランド訴求力の低下が避けられぬ今、最高権力者は何を想う--。
山口寿一・読売新聞グループ本社新社長「ナベツネイズム継承」の履歴
(著者)ジャーナリスト横田一 + 本誌特集班
(内容)「現時点ではポスト・ナベツネはこの男だろう」。事情通が口々に名を上げるのが山口寿一・東京本社社長だ。しかし、どのような人物かはあまり知られていない。後継筆頭の略歴とは……。
“紙面統一”を徹底 読売「社論」の同調圧力
(著者)ジャーナリスト 横田一
(内容)読売新聞の歴史を語る上で外せないのは、渡邉恒雄会長・主筆の出身母体である政治部だが、最近はあまりにも安倍政権寄りの報道ばかりが目に付く。新聞はこれでいいのか--。
ここでも“あの人”の神通力か 読売グループ「不動産事業」の実力
(著者)ジャーナリスト渡海安太郎
(内容)優良不動産を抱える新聞社にあって、最近、その資産価値を向上させているのが読売新聞グループだ。〝老舗不動産〟朝日新聞のもたつきを横目に、不動産事業でも猛烈にキャッチアップしている。
ジャーナリスト・魚住昭氏インタビュー「ナベツネは戦後の徳富蘇峰」
(内容)渡邉恒雄氏をして「会話すると血圧が上がる」と言わしめた反骨のジャーナリスト・魚住昭氏。実際にインタビューしたその眼に「人間ナベツネ」はどのように映ったのだろうか。
「読者欄」が物語る読売新聞の思考停止
(発言者)元読売新聞記者 山口正紀
元・記者座談会
今だから話せる「読売新聞の内部事情」
(内容)「会社のことは社員に聞け」ということで読売新聞に在籍した経験のある記者たちを緊急招集。管理職たちが〝クオリティペーパー〟と自負する読売新聞に携わった記者たちの本音とは。
《連載》没落の創業家(13)
読売新聞社 《正力家》
(著者)安芸舜一郎
(内容)株主上位に〝中興の祖〟正力一族5人の名。結束次第では……。
【企業レポート】================================
三菱商事、三菱UFJが見限った――
三菱重工〝凋落危機〟でも「財界総理」に色気の宮永社長
(著者)ジャーナリスト 真野響介
(内容)三菱の名門、三菱重工の凋落が著しい。経営危機が再々然した実質子会社の三菱自動車を救済する余力もなし。しかし、〝プリンス〟宮永社長はその自覚がないどころか……。
熊本大地震でも川内原発稼働中
九州電力〝暴走〟松尾相談役「井の中の老蛙」の来歴
(著者)ジャーナリスト 鬼頭犬彦
(内容)熊本大地震収まらぬ中、域内原発を稼働し続けた九州電力。「電力業界の鏡」と言える傍若無人だが、その陰には〝首領〟の存在があった――。その傲岸と屈折の履歴書。
東京電力・数土会長「お友達社外取」重用で“守旧派”広瀬社長復活の逆説
(著者)ジャーナリスト 蜷川幸三
(内容)4月に誕生した東京電力ホールディングス。“守旧派”に与した広瀬直己社長の更迭も取り沙汰された。しかし結局は残留、 数土文夫会長の威信低下を印象付けたが、 その陰には社外取締役の選任問題も……。
西武HD“独裁者”後藤社長にみずほ佐藤社長「変節の横槍」
(著者)ジャーナリスト 田中幾太郎
(内容)V字回復を果たし、 創業家問題も解消したかに見える西武ホールディングスの後藤高志社長。しかし、 その強硬姿勢には綻びが目立ち始め、 メインバンクのみずほFGからも懸念の声が出ている。
ロッテ「骨肉の争い」を招いた創業者・重光武雄氏“脱法行為”の原点
(著者)ジャーナリスト 高橋篤史
(内容)日韓両国にまたがる異形の企業集団、ロッテグループ。1年半前に勃発した父・長男vs.次男のお家騒動は収まることを知らず、 怨念と醜悪さが増幅するばかり。その原点にあったのは、 創業者の慢心だった――。
ダイキン“天皇”井上会長を礼賛する「下僕社長」に未来なし
(著者)ジャーナリスト 野村 勝
(内容)社長が会長を礼賛する「入社式」。秘書上がりの人物を社長に据える関西財界の重鎮、井上礼之会長の描くダイキンの未来とは。
富士通「売却予定ニフティ」突如完全子会社化の背後事情
(著者)ジャーナリスト 茶谷英一郎
(内容)富士通お家騒動の火種となってきたニフティ。売却予定が一転、完全子会社化。経営戦略だけではないキナ臭さが漂う。
ミネベア・ミツミ電機「統合で1兆円企業」の皮算用
(著者)ジャーナリスト 泉谷 渉(産業タイムズ社社長)
(内容)元祖“買収王”ミネベアが触手を伸ばしたミツミ電機。得意分野に影が差す両メーカーの統合には暗雲が漂う――。
明治vs.米系製薬会社の「イソジン」うがい薬騒動の裏側
(著者)ジャーナリスト 野川 武
(内容)イソジンの販売をめぐって訴訟になった明治と米ムンディ社。「カバ騒動」は話題を呼んだが、“炎上マーケティング”との声も。
コマツ大橋社長「株主還元重視」の保身経営
(著者)ジャーナリスト 目黒健児
神戸製鋼「無内容中計」に川崎社長の漂流
(著者)ジャーナリスト 北島敬一
【金融レポート】================================
《優良地銀「山口フィナンシャルグループ」の化けの皮》
山口銀行“頭取突如退任”の陰に「90歳相談役」の老臭
(著者)ジャーナリスト 幅 耕平
(内容)卒寿を迎えた老相談役のハレの日に、 頭取が退陣を表明した。しかし、 馬齢を重ねる最高実力者は社宅、 クルマ、 秘書付きの厚遇を譲ろうとはしない。
《優良地銀「山口フィナンシャルグループ」の化けの皮》
山口銀行の私物化で名門・下関ゴルフ倶楽部「会員総会」が紛糾
(著者)本誌ゴルフ場問題取材班
鬼門のシステムから人事抗争、 コンプライアンスまで
みずほ「株主総会」誌上想定質問集
(著者)本誌編集部
(内容)6月下旬は企業の株主総会が目白押し。一昔前と比べ れば表面的に活性化しているが、一般株主の質問は受け流されがちだ。 問題山積のみずほFGにはこんな質問はどうか。
小山田・三菱UFJ頭取は“成功率3割”を目標宣言
メガバンク「フィンテック」狂騒曲
(著者)ジャーナリスト 宿毛虎彦
(内容)ポジティブな話題に乏しい金融界に降って湧いた「フィンテック」なるニューウェーブ。したり顔のメガバンク当事者たちも右往左往。活況の陰で喜劇から悲劇への暗転の予兆も。
【経済レポート】================================
《検証》ニッポンの社外取締役
一時よりはマシになったが、いまだ「名義貸し」の世界
上場企業 「複数企業で兼務する社外取締役」 最新リスト
(著者)本誌特集班
(内容)鳴り物入りで2015年6月よりスタートしたコーポレートガバナンス・コード。上場企業の多くで新たに2人の社外取締役が誕生した。彼らはその役割を果たしているのか。
【社会・市場レポート】=============================
“解任”創業者が倒産で復活「家電保証延長サービス」会社の闇
(著者)ジャーナリスト 笹岡雅也
(内容)家電製品の保証延長で成功したパイオニア企業、ワランティマートが不正取引の表面化で倒産した。再生に乗り出した人物は、かつてその企業を解任された創業者だが、その素顔とは……。
マザーズ「ジグソー」株価乱高下に喧しい“怪しげな噂”
(著者)ジェイク・アデルシュタイン
NHKを掻き回す籾井会長の「ワシントン支局長」人事
(著者)ジャーナリスト 古谷円
佐渡監視委 「東芝3社長」 刑事告発の鼻息と現実
(著者)ジャーナリスト 伊達幸介
山口県岩国市 「米軍基地移転」 で不動産バブル
(著者)ジャーナリスト 紺野保
【インタビュー】================================
日本人男性はなぜアイドルに固執するのか
(発言者)国際ジャーナリスト ドラ・トーザン
(内容)アイドルが出演するCMを嬉々として流す企業。 「女性は若い方が良い」という風潮……。フランス人ジャーナリストであるドラ・トーザン氏は、その根底に 「自信の無さ」が存在すると指摘する。
安倍政権を増長させる“空気を読む”亡国のテレビ局
(発言者)立教大学教授 砂川浩慶
(内容)様々な手練手管を駆使しながら 「免許事業」であるテレビ局を揺さぶる安倍官邸―。止まらない権力者の増長は 「監視」という本義を忘れたメディア側の劣化を浮き彫りにする。
【スポーツ・ゴルフレポート】==========================
熊本大地震チャリティで見せた日本ゴルフツアー機構と宮里優作の「呆れた行状」
(著者)ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一
(内容)宮里新選手会長は、チャリティサイン会でのファンからの記念写真の申し出を平然と拒否した。外国人選手とは雲泥の差の傲慢な態度。これではゴルフ人気復活は望めない。
《連載》人気ゴルフ場「辛口スコア」第97回
鬼怒川カントリークラブ
【企業広報・宣伝・消費者問題レポート】=====================
横河ブリッジHD 事故会見で派手なストライプスーツ着用の広報
オリックス生命 「保険客を肉で釣る資料請求」 ってどう?
明治「キシリトール配合ガム」なのに“歯科医師会推薦マーク”がないのはなぜ?
JAL キャビンアテンダントが全員男「こいのぼりフライト」に誰が喜ぶの?
【連載】==========================
《あの人の自宅》
三菱重工業 宮永俊一社長
《没落の創業家》第13回
読売新聞社《正力家》
(内容)株主上位に“中興の祖” 正力一族5人の名。 結束次第では……。
《霞が関官僚実名録》
(著者)ルポライター 横田由美子
(内容)安藤よしこ(厚労省 政策統括官)/石井淳子(厚労省 社会・援護局長)/香川輝幸(厚労省 雇用均等・児童家庭局長)/山崎史郎(厚労省 地方創生統括官)/鈴木俊彦(厚労省 年金局長)/度山徹(厚労省 年金局総務課長)/間隆一郎(厚労省 年金課長)
《マッド・アマノの今月のWho areyou?》
読売ナベツネ軍団
《ニッポンのジョーシキは世界の非常識》
在日外国人特派員から見た日本の「報道不自由度」
(著者)米国人ジャーナリスト ジェイク・アデルシュタイン
(内容)
《ジャーナリスト・斎藤貴男の「ああみっともない」》
『文藝春秋』で息子を褒めちぎる安倍晋三ママ
《著者インタビュー》
平田オリザ『下り坂をそろそろと下る』
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