目次
【総力特集】
ニッポンの「老害」
――「ワシが、ワシが」で日本の未来を奪う高齢者たちの大罪
■日本企業を蝕む「老害経営者」たち…信越化学、キヤノン、ダイキン、日揮…
《内容》かつて本誌連載企画で取り上げた「老害経営者」はいまなおその多くが最高権力者として君臨している。金川千尋信越化学会長、御手洗冨士夫キヤノン会長など、企業社会に居座る“散らない人”たちの実情とは。
■経済部記者が選ぶ「良い・悪い高齢経営者」
…スズキ、JR東海、日本郵政、フジテレビ、新日鉄住金、大日本印刷、三菱重工、ダイキン、九州電力、住友電工、日本製粉…
《内容》老経営者がすべからく悪いというわけではない。しかし、高齢経営者が活躍するほどに、若手登場の機会は阻害される。経済記者たちが選んだ「良い高齢経営者」と「悪い高齢経営者」とは。
■「土光敏夫になれなかった男」東芝・西室泰三氏の晩節
《内容》病床に臥してから半年余り。実兄の説得を受けてようやく日本郵政社長を退任した西室泰三氏。古巣・東芝の転落、夫人の他界……その「晩節」に本人はいかなる思いを馳せるのか。
■出井伸之氏「ソニーを殺した男」の贖罪なき人脈ビジネス
《内容》会長退任から10年余。いまだにチョロチョロと顔を出す「ソニー凋落」を招いた老戦犯経営者。齢八十を前に「どの面下げて」とは言わないが、出る方も出る方なら、有難がる方も有難がる方……。
■インド人アローラ氏に弄ばれた“爺殺し”孫正義氏に「寄る年波」
《内容》目上の要人たちを手玉にとってきたソフトバンク孫正義氏もいまや還暦目前。帝国の継承に思いを馳せ、ニケシュ・アローラ氏を招聘したが、その末路はスター経営者と加齢の残酷な関係を暗示していた。
■【特別寄稿】作家・曽野綾子氏「安心が人を老化させる」
《内容》安心や安寧ばかりを追い求める暮らしは、確実に「老化」を招く。少子高齢社会を生きる日本の老人は、今こそ“自助の精神”を若年世代に示す時ではないか。
■「年寄り栄えて若者枯る」日本の大罪
《内容》己が政権の命運のためだけにヘリコプターマネーに手を掛けた安倍政権。成長戦略と言いながら、その本質は、最大の有権者層である高齢者の優遇にほかならない。「少老化」政策で“エセ弱者”老人の既得権を粉砕するしかもはや道はない。
■実は“働いていない”年寄り財界人
《発言者》生物学者・東京工業大学名誉教授 本川達雄
■日本の成長を阻害する霞が関の「高齢化」の本質
《発言者》元経産省官僚・フォーラム4代表 古賀茂明
■善光寺vs.金閣寺・銀閣寺 東西「老害坊主」行状記
■慶応大学、北里大学、日本医師会…医療界に巣食う「老害医師・医学者」たち
【企業】
■東京製鐵 社長を操る「池谷オーナーの義兄」
《内容》鉄鋼の支配者、旧新日鐵に盾突いてきた電炉最大手の東京製鐵。創業家2代目の義兄に操られる西本利一社長は委縮経営を続けるばかりで、暴れん坊の面影は消え失せている。
■アップル「アンチ世論」に“マスコミ操縦〟で対抗の愚行
《内容》突如、新聞に踊った「米アップルの日本経済への貢献」記事。しかしその背後では、政府、下請け企業、国民の“反アップル感情”が燻る。
■東芝「ご都合主義広報」に記者の憤懣
■UDトラックス「苛烈リストラ」に怨嗟の声
■《連載・没落の創業家》ホンダ・本田家
■「次期経産次官候補」嶋田隆氏左遷に「東京電力守旧派」広瀬社長の策謀
《内容》財務省失墜を尻目に、霞が関で「我が世の春」を謳歌する経産省。しかし、電力改革が暗い影を落とす。改革を忌避する東電守旧派が官邸・永田町への水面下での工作を強め、有力「経産次官」候補を左遷に追い込んだ――。
【金融】
■みずほ佐藤社長「経営塾」創設の勘違い
《内容》一介のサラリーマントップが後進育成の「経営塾」運営に乗り出した。 みずほFG佐藤康博社長である。世界史や哲学などの「教養科目」も研修内容に含めるというが、 自らを“カリスマ経営者”とでも考えているのか。
■“暴走”ヒューリックに加担する「佐藤みずほ」は確信犯
《内容》みずほ系不動産会社、ヒューリック。 会長の西浦三郎・元副頭取の銀行トップに就けなかった怨念を原動力に“バブル経営”にひた走るが、みずほも資金面で悪乗り。共倒れ懸念も……。
■みずほ銀行「次期システム」の座礁と「次期外為システム」早々の頓挫
■森金融庁長官「表彰制度」新設で地銀統制
【ゴルフ】
■事務局は崩壊寸前「日本ゴルフツアー機構」松井功副会長の暴走
《内容》将来のJGTOを担う4人の有望職員が相次いで退職届を叩きつけた。すべての原因は松井副会長の恐怖政治にあるが、青木会長はその事実を知らない。
■“怪文書”も乱舞するJGTO「コンピュータシステム」の闇
《内容》所有権もなくコストもかかる10年超えのコンピュータシステムの変更は青木会長率いる新体制への移行であっけなく潰された。
■山口銀行「支店長自殺」と下関GC「クラブハウス建設資金」
《内容》本誌ではこれまで下関GC理事長らの低額プレーの問題を追及してきた。さらに新クラブハウスの建設資金問題が露呈した矢先、その窓口を務める豊浦支店長が……。
■プロの「海外進出」を阻む日本ゴルフ界の悪しき制約
■《連載・ゴルフ飯》小金井カントリー倶楽部の「ハムサラダ」&「カレー」
■《連載・ゴルフ人気ゴルフ場「辛口スコア」》武蔵カントリークラブ・笹井コース
【広報・企業対応】
■《クレーマーズレポート》任天堂「ポケモンGO」騒動に知らんぷり
■《あきれた「広報実話」》任天堂・広報室
■味の素「眠くなる健康食品」を飲んで運転しても大丈夫?
■みずほ銀行「大切なお知らせ」でPRを読ませる姑息商法
【オピニオン】
■武器輸出に怯える日本企業
《発言者》東京新聞記者 望月衣塑子
■日本はなぜ「戦争ができる国」 になったのか
《発言者》編集者・作家 矢部宏治
■「亡国の密約」TPPはなぜ歪められたのか
《発言者》農業ジャーナリスト 山田優
■今の日本には「評伝したくなる人物」はいない
《発言者》ノンフィクション作家 佐野眞一
【社会】
■北尾SBIが“不妊改良”に参入!? 「機能性表示食品」に科学の鉄槌
《内容》いかがわしい業者のドル箱が通り相場だった健康食品市場に製薬、食品大手が続々参入。さらに「機能性表示食品」制度創設でその流れは加速する一方だが、医師、薬剤師は警鐘を鳴らす。
■フジテレビ“失脚プロデューサー”を復活させた「スポーツ局」の不穏
■ “迷走”小僧寿しが子会社化した“因縁”介護企業
■アルデプロ 曹洞宗を怒らせた「六本木地上げ」のツケ
■違法民泊ピクセルカンパニーズに問われる“上場品格”
■ロッテ次男を襲う「ソニー御曹司スキー場」の呪い
【新連載】
作家・幸田泉の毒舌大阪弁コラム「よう知らんけど」(第1回)
《内容》東京も大阪も“けったいな政治家”ばっかりやね。よう知らんけど…
池本孝慈の新・広告批評「これ、あかんヤツやろ。」(第1回)
《内容》批判精神がなく“身内褒め”が横行する広告業界の現状
ニッポンの「老害」
――「ワシが、ワシが」で日本の未来を奪う高齢者たちの大罪
■日本企業を蝕む「老害経営者」たち…信越化学、キヤノン、ダイキン、日揮…
《内容》かつて本誌連載企画で取り上げた「老害経営者」はいまなおその多くが最高権力者として君臨している。金川千尋信越化学会長、御手洗冨士夫キヤノン会長など、企業社会に居座る“散らない人”たちの実情とは。
■経済部記者が選ぶ「良い・悪い高齢経営者」
…スズキ、JR東海、日本郵政、フジテレビ、新日鉄住金、大日本印刷、三菱重工、ダイキン、九州電力、住友電工、日本製粉…
《内容》老経営者がすべからく悪いというわけではない。しかし、高齢経営者が活躍するほどに、若手登場の機会は阻害される。経済記者たちが選んだ「良い高齢経営者」と「悪い高齢経営者」とは。
■「土光敏夫になれなかった男」東芝・西室泰三氏の晩節
《内容》病床に臥してから半年余り。実兄の説得を受けてようやく日本郵政社長を退任した西室泰三氏。古巣・東芝の転落、夫人の他界……その「晩節」に本人はいかなる思いを馳せるのか。
■出井伸之氏「ソニーを殺した男」の贖罪なき人脈ビジネス
《内容》会長退任から10年余。いまだにチョロチョロと顔を出す「ソニー凋落」を招いた老戦犯経営者。齢八十を前に「どの面下げて」とは言わないが、出る方も出る方なら、有難がる方も有難がる方……。
■インド人アローラ氏に弄ばれた“爺殺し”孫正義氏に「寄る年波」
《内容》目上の要人たちを手玉にとってきたソフトバンク孫正義氏もいまや還暦目前。帝国の継承に思いを馳せ、ニケシュ・アローラ氏を招聘したが、その末路はスター経営者と加齢の残酷な関係を暗示していた。
■【特別寄稿】作家・曽野綾子氏「安心が人を老化させる」
《内容》安心や安寧ばかりを追い求める暮らしは、確実に「老化」を招く。少子高齢社会を生きる日本の老人は、今こそ“自助の精神”を若年世代に示す時ではないか。
■「年寄り栄えて若者枯る」日本の大罪
《内容》己が政権の命運のためだけにヘリコプターマネーに手を掛けた安倍政権。成長戦略と言いながら、その本質は、最大の有権者層である高齢者の優遇にほかならない。「少老化」政策で“エセ弱者”老人の既得権を粉砕するしかもはや道はない。
■実は“働いていない”年寄り財界人
《発言者》生物学者・東京工業大学名誉教授 本川達雄
■日本の成長を阻害する霞が関の「高齢化」の本質
《発言者》元経産省官僚・フォーラム4代表 古賀茂明
■善光寺vs.金閣寺・銀閣寺 東西「老害坊主」行状記
■慶応大学、北里大学、日本医師会…医療界に巣食う「老害医師・医学者」たち
【企業】
■東京製鐵 社長を操る「池谷オーナーの義兄」
《内容》鉄鋼の支配者、旧新日鐵に盾突いてきた電炉最大手の東京製鐵。創業家2代目の義兄に操られる西本利一社長は委縮経営を続けるばかりで、暴れん坊の面影は消え失せている。
■アップル「アンチ世論」に“マスコミ操縦〟で対抗の愚行
《内容》突如、新聞に踊った「米アップルの日本経済への貢献」記事。しかしその背後では、政府、下請け企業、国民の“反アップル感情”が燻る。
■東芝「ご都合主義広報」に記者の憤懣
■UDトラックス「苛烈リストラ」に怨嗟の声
■《連載・没落の創業家》ホンダ・本田家
■「次期経産次官候補」嶋田隆氏左遷に「東京電力守旧派」広瀬社長の策謀
《内容》財務省失墜を尻目に、霞が関で「我が世の春」を謳歌する経産省。しかし、電力改革が暗い影を落とす。改革を忌避する東電守旧派が官邸・永田町への水面下での工作を強め、有力「経産次官」候補を左遷に追い込んだ――。
【金融】
■みずほ佐藤社長「経営塾」創設の勘違い
《内容》一介のサラリーマントップが後進育成の「経営塾」運営に乗り出した。 みずほFG佐藤康博社長である。世界史や哲学などの「教養科目」も研修内容に含めるというが、 自らを“カリスマ経営者”とでも考えているのか。
■“暴走”ヒューリックに加担する「佐藤みずほ」は確信犯
《内容》みずほ系不動産会社、ヒューリック。 会長の西浦三郎・元副頭取の銀行トップに就けなかった怨念を原動力に“バブル経営”にひた走るが、みずほも資金面で悪乗り。共倒れ懸念も……。
■みずほ銀行「次期システム」の座礁と「次期外為システム」早々の頓挫
■森金融庁長官「表彰制度」新設で地銀統制
【ゴルフ】
■事務局は崩壊寸前「日本ゴルフツアー機構」松井功副会長の暴走
《内容》将来のJGTOを担う4人の有望職員が相次いで退職届を叩きつけた。すべての原因は松井副会長の恐怖政治にあるが、青木会長はその事実を知らない。
■“怪文書”も乱舞するJGTO「コンピュータシステム」の闇
《内容》所有権もなくコストもかかる10年超えのコンピュータシステムの変更は青木会長率いる新体制への移行であっけなく潰された。
■山口銀行「支店長自殺」と下関GC「クラブハウス建設資金」
《内容》本誌ではこれまで下関GC理事長らの低額プレーの問題を追及してきた。さらに新クラブハウスの建設資金問題が露呈した矢先、その窓口を務める豊浦支店長が……。
■プロの「海外進出」を阻む日本ゴルフ界の悪しき制約
■《連載・ゴルフ飯》小金井カントリー倶楽部の「ハムサラダ」&「カレー」
■《連載・ゴルフ人気ゴルフ場「辛口スコア」》武蔵カントリークラブ・笹井コース
【広報・企業対応】
■《クレーマーズレポート》任天堂「ポケモンGO」騒動に知らんぷり
■《あきれた「広報実話」》任天堂・広報室
■味の素「眠くなる健康食品」を飲んで運転しても大丈夫?
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■武器輸出に怯える日本企業
《発言者》東京新聞記者 望月衣塑子
■日本はなぜ「戦争ができる国」 になったのか
《発言者》編集者・作家 矢部宏治
■「亡国の密約」TPPはなぜ歪められたのか
《発言者》農業ジャーナリスト 山田優
■今の日本には「評伝したくなる人物」はいない
《発言者》ノンフィクション作家 佐野眞一
【社会】
■北尾SBIが“不妊改良”に参入!? 「機能性表示食品」に科学の鉄槌
《内容》いかがわしい業者のドル箱が通り相場だった健康食品市場に製薬、食品大手が続々参入。さらに「機能性表示食品」制度創設でその流れは加速する一方だが、医師、薬剤師は警鐘を鳴らす。
■フジテレビ“失脚プロデューサー”を復活させた「スポーツ局」の不穏
■ “迷走”小僧寿しが子会社化した“因縁”介護企業
■アルデプロ 曹洞宗を怒らせた「六本木地上げ」のツケ
■違法民泊ピクセルカンパニーズに問われる“上場品格”
■ロッテ次男を襲う「ソニー御曹司スキー場」の呪い
【新連載】
作家・幸田泉の毒舌大阪弁コラム「よう知らんけど」(第1回)
《内容》東京も大阪も“けったいな政治家”ばっかりやね。よう知らんけど…
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