目次
【総力特集】
東京電力「ゾンビ企業」の闇
――堕ちたエリート社員と野心たぎる経産官僚の具と化す
東日本大震災から間もなく7年。政官財マスコミ界を我が物顔で壟断してきた異形の公益企業も、福島第1原子力発電所事故によって一転、その生存すら危ぶまれる事態に陥った。にもかかわらず、「大き過ぎて潰せない」との格言の通り、いまだ会社自体は命脈を保ち続けている。しかし、もはや社員たちに当事者能力はなく、同社を意のままに操るのは事務次官の嶋田隆に加え、東電に直接進駐する西山圭太、山下隆一らの経済産業官僚たちだ。他方、かつては「選民意識」を剥き出しに、霞が関を歯牙にもかけなかった東電エリートたちは零落、保身に汲々とする有り様。原発事故を償うことのできない「ゾンビ企業」の今とは――。
■幽閉される川村・小早川「東電社内の舞台裏」
――「経産省vs.守旧派vs.経営陣」のパワーバランスに異変
当事者能力を失って久しい東京電力。経済産業省の実効支配が続くが、会長・社長双方ともに影響力はなく、「電力自由化」の美名のもとにエネルギー市場の秩序を自ら破壊する有り様――。
《著者》ジャーナリスト 我孫子佑児
ジャーナリスト 我孫子佑児ジャーナリスト 我孫子佑児
■東電屈服で嶋田経産省「大再編」の野望
――東電・日本原電を軸に「BWR系電力会社」を集約
安倍政権を担ぎ霞が関で一強支配を続ける経済産業省。東京電力を支配下に置き、電力大再編を仕掛けるも、その背後には永続的な「省益確保」の下心が透ける。国民不在の野望とは――。
《著者》ジャーナリスト 蜷川幸三
■【袋とじレポート】
新あの人の自宅
東京電力ホールディングス川村隆会長・小早川智明社長2トップの住居
経産省に支配され、実質国有化している東京電力ホールディングス。経営者でありながら身動きが取れず、もの申せない、川村隆会長と小早川智明社長の両名。ゾンビ企業に幽閉された2人の自宅を拝見する。
【組織・個人の内幕に迫るZAITEN REPORT】
■みずほ「偽りのサプライズ社長交代」
――旧興銀後輩の抜擢で「佐藤康博会長院政」の無理無体
後任に坂井辰史みずほ証券社長を選び、内外に「寝耳に水」と言わしめたみずほFGの社長交代。しかし、異例人事に高揚感はなく、倦み切った佐藤康博新会長の「院政」に旧一勧・富士勢の反発は必至の情勢だ。
《著者》ジャーナリスト 真野響介
■商工中金「傀儡社長」関根正裕の傲慢伝説
――旧第一勧銀・西武出身の「広報のプロ」とは笑止千万
よくもまあ、これほどまでに持ち上げられたものである。先日、商工中金の再生を託され次期社長に指名されたプリンスホテル常務の関根正裕氏のことである。ほくそ笑むのは、古巣、西武HDの後藤高志社長ばかりか――。
《著者》ジャーナリスト 四方田俊平
■【新連載ZAITENフォーカス】
西武HD後藤高志社長「オバさんだらけのハワイ珍道中」
■大林組「JR東海リニア談合」に腰抜けの創業家・大林剛郎会長
――JR東海リニア談合に「大林家・安倍晋三」の蜜月
総理の後見人、葛西敬之名誉会長を戴くJR東海に切り込んだ東京地検特捜部。談合疑惑の発火点も、総理とJR東海に深い因縁を持つ大林組だったが、その汚辱に満ちた過去とは――。
《著者》ジャーナリスト 幅 耕平
■銀行審査部「警察への反社照会」でも悩む“グレーな人々”
ジャーナリスト 八木一郎
■アルフレッサ「会長突如辞任」に仰天の“M資金”詐欺疑惑
昨年末、医薬品卸業界2位企業の代表取締役会長が突如、即日退任した。元来の露出の低さもあってか、業界内ではさして注目されなかった辞任劇だが、その背後には……。
《著者》ジャーナリスト 吉井純一
■ソニー「課金中毒ゲーム」で荒稼ぎ
――煽情性と射幸心で稼ぐ世界企業の倫理観を問う
復調の兆しを見せるソニー。中でも大きな利益を支える“あるソーシャルゲーム”の好調ぶりが顕著だ。しかし、その背景を探ると「パチンコ依存症」を凌駕する深刻な問題が浮かび上がってくる――。
《著者》ジャーナリスト 木村友史
■増田寛也元総務相が仕掛ける「所有者不明土地」の新型利権
ジャーナリスト 武藤記代
■健保連「プッツン理事」の暴走で地に堕ちる存在感
ジャーナリスト 日比乃優紀
【企業研究連載】
■【短期集中連載「傲岸の田舎電力たち」第4回】
北陸電力
――9電力体制の失敗作「単独経営」はもはや風前の灯火
《著者》ジャーナリスト 左右田哲平
■《連載第4回》「職場ウオッチング」
キヤノン――「御手洗冨士夫」を戴く典型的な「ニッポンの絶対君主企業」
《著者》働き方改革総合研究所 新田龍
■池本孝慈の「“超”広告批評」(5)
そごう・西武――芸能界の文脈に飲み込まれた企業の決意不在の「キムタク広告」
■ルーペ要らずの虫めがね!――小誌人気企画の「虫眼鏡」拡大版!
三菱商事 小誌登場を喜ぶ「広報部長」の忘年会
【深層を抉るレポートscopeZ】
■東京オリンピック組織委員会・電通「ツイッター言論監視」
――〈電通の中〉ツイートが「不適切」指定された怪
2020年東京五輪の成功を錦の御旗に、水面下で不気味な計画が進行しているのではないか。批判する立場のはずの新聞が「言論監視」を容認する構図は、戦前の忌まわしき記憶を呼び戻す――。
《著者》作家 本間 龍
■三菱地所「因縁の沖縄休眠滑走路」開発に菅義偉官房長官の影
沖縄・下地島で閉鎖寸前だった大型滑走路の再利用計画が三菱地所によって実現しようとしている。尖閣諸島とも近い同地には、疑惑の日本航空学園、そして中国国防筋までもが虎視眈々の過去があった。
《著者》ジャーナリスト 赤城夏文
■週刊文春&週刊新潮「実売50 %スレスレ」の惨憺
――新年号「貴乃花激白」記事“羊頭狗肉”の背景
いまや週刊誌報道の「最後の砦」と言える週刊文春、週刊新潮の2誌。しかしその実、部数の凋落には歯止めが掛かっていない。「文春砲」の悲しい現実とは――。
《著者》ジャーナリスト 田端新司
■栗生新警察庁長官を襲った「告発文」の行方
《著者》ジャーナリスト 孫 多久次郎
■GACKTが推す「仮想通貨」前代表のデタラメの足跡
《著者》ジャーナリスト 高橋篤史
■実効性なき安倍政権の「北朝鮮制裁」
――銀行は“北”のマネーロンダリング対策を強化せよ
北朝鮮への圧力を強化する――。ミサイル発射や核実験のたびに、繰り返される安倍政権の強硬発言。しかし、その「姿勢表明」をあざ笑うかのように、北朝鮮工作員は世界中で活発に活動している。
《著者》国連専門家パネル元委員 古川勝久
■【袋とじ・連載】
東京地裁開廷情報ピックアップ
――2017年12月11日~18年1月9日の主な「民事訴訟」を一挙掲載(事件番号付き)。
■【深層連載第5回】捜査当局こぼれ話
【東京地検発】記者を締め出しても仕上げたい「2つのヤマ」
【国税庁発】低迷久しい「マルサ」注目は“火ダルマ長官”だけ
【警視庁発】「記者クラブ全面禁煙」で愛煙家記者に不穏な動き
■【袋とじ企画】今月の信用情報――危ない企業情報をマル秘報告
■【袋とじ企画】今月の一行情報――ちょっと早すぎるマル秘情報満載
【ゴルフ・スポーツ関連】
■国家機密と嘯く安倍総理「ゴルフの腕前」を嗤う
――自己ベストは「79」ってホント⁉
ゴルフはスコアではない。「良きゴルファー」であることこそ重要である。取り巻きによる“忖度”を受けてラウンドする安倍晋三首相のゴルフを嗤う。
《著者》ジャーナリスト 上杉 隆
■「ゴルフサミット」足並み揃わぬ16団体に“存在意義なし”
《著者》ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一
■ゴルフ場批評(5)
――武蔵野ゴルフクラブ「他者への気遣いが試される手狭なハウス」
■前田信吾・マエシンのゴルフ場あれこれ (5)
――乗用カート未導入のコースとは
■玉木正之の今月のスポーツ批評(5)
――スポーツにおける「暴力排除」の成り立ちを学べ
【異論インタビュー】
■作家・浅田次郎 「もの言えぬ時代の今ペンクラブが果たすべき役割」
――特定秘密保護法、共謀罪、憲法改正……言論の自由に関わる大きな問題が相次ぐ今、6年間会長を務めた作家・浅田次郎がペンクラブの使命を語る。
■評論家 坪内祐三「“ワンフレーズ”の洪水で誤った歴史が生産される」
――誤りが拡散されるネット空間に、若者の時代感覚の消失が進む現代。言論や歴史といった「知」は危機を迎えている。
【ZAITENの「無道企業」一刀両断!】
■《糾弾連載》新クレーマーズレポート(5)
京急ホテル――客を犯人呼ばわりする駐車場管理人
■《糾弾連載》新あきれた広報実話(5)
アイリスオーヤマ――販売中の商品への取材なのに「社内で確認」を連発
■JR西・JR東海・JR東・JR九州「新幹線にシートベルトを設置しないワケ」
――飛行機にも自動車にもシートベルトが義務付けられているが、なぜ、高速で走る新幹線にシートベルトは義務付けられていないのか。JR各社に聞いてみた。
■アイリスオーヤマ&ライオン――「トイレに流せる猫砂」に下水道局はカンカン
■ゴディバ――素手では剥がせないチョコ「封印シール」の粘着度
■ネスレ――ネットで契約できるのに、解約は電話じゃないとできない通信販売
【「新連載」続々投入!】
■【袋とじ・新連載】今月の怪文書
某エンタメ企業のボンクラ創業家役員
――編集部に届いた手紙には創業者親族という立場を笠に着る“無能”取締役に関する従業員たちの怨嗟の声が綴られていた――。
■【袋とじ・新連載】シルエットスキャンダル
某キー局 名物プロデューサーの漁色癖」
――テレビ局プロデューサーという立場を利用して日々“女漁り”に余念がない所業には「#me too」多数――。語るに堪えないテレビマンの醜聞を「匿名」と「シルエット姿」でお送りする。
【強力連載】
■ZAITEN妖怪図鑑(5)
次期経団連会長が内定した中西宏明・日立会長似の妖怪「新財界ソーリー」
■哲学者・適菜収の社会時評「読まずに言うなよ!」(5)
――効率優先で皇室を蔑ろにする安倍晋三以下「自称保守」の愚
■“元”批評家・更科修一郎の「時代観察者の逆張り思考」(5)
――「闘将・星野仙一の死」と“追悼”マスコミの茶番劇
■上杉隆の「予定“不”調和ニュース」(5)
――なぜか日本が「仮想通貨の楽園」に
■J.アデルシュタインの「海外特派員インタビュー」(5)
――スウェーデン週刊紙「Weekendavisen」アスガー・ロイル・クリステンセン特派員
■ルポライター・横田由美子の「現代“官僚”生態学」(5)
――「美人官僚」今昔物語
■国会議員秘書のヒショヒショ話(5)
■月刊「芸能“裏”情報」(5)――ワイドショー・女性週刊誌の舞台裏
■ZAITEN著者インタビュー
――鎌田 實『忖度バカ』
■担当編集者の「自薦」ブックレビュー
東京電力「ゾンビ企業」の闇
――堕ちたエリート社員と野心たぎる経産官僚の具と化す
東日本大震災から間もなく7年。政官財マスコミ界を我が物顔で壟断してきた異形の公益企業も、福島第1原子力発電所事故によって一転、その生存すら危ぶまれる事態に陥った。にもかかわらず、「大き過ぎて潰せない」との格言の通り、いまだ会社自体は命脈を保ち続けている。しかし、もはや社員たちに当事者能力はなく、同社を意のままに操るのは事務次官の嶋田隆に加え、東電に直接進駐する西山圭太、山下隆一らの経済産業官僚たちだ。他方、かつては「選民意識」を剥き出しに、霞が関を歯牙にもかけなかった東電エリートたちは零落、保身に汲々とする有り様。原発事故を償うことのできない「ゾンビ企業」の今とは――。
■幽閉される川村・小早川「東電社内の舞台裏」
――「経産省vs.守旧派vs.経営陣」のパワーバランスに異変
当事者能力を失って久しい東京電力。経済産業省の実効支配が続くが、会長・社長双方ともに影響力はなく、「電力自由化」の美名のもとにエネルギー市場の秩序を自ら破壊する有り様――。
《著者》ジャーナリスト 我孫子佑児
ジャーナリスト 我孫子佑児ジャーナリスト 我孫子佑児
■東電屈服で嶋田経産省「大再編」の野望
――東電・日本原電を軸に「BWR系電力会社」を集約
安倍政権を担ぎ霞が関で一強支配を続ける経済産業省。東京電力を支配下に置き、電力大再編を仕掛けるも、その背後には永続的な「省益確保」の下心が透ける。国民不在の野望とは――。
《著者》ジャーナリスト 蜷川幸三
■【袋とじレポート】
新あの人の自宅
東京電力ホールディングス川村隆会長・小早川智明社長2トップの住居
経産省に支配され、実質国有化している東京電力ホールディングス。経営者でありながら身動きが取れず、もの申せない、川村隆会長と小早川智明社長の両名。ゾンビ企業に幽閉された2人の自宅を拝見する。
【組織・個人の内幕に迫るZAITEN REPORT】
■みずほ「偽りのサプライズ社長交代」
――旧興銀後輩の抜擢で「佐藤康博会長院政」の無理無体
後任に坂井辰史みずほ証券社長を選び、内外に「寝耳に水」と言わしめたみずほFGの社長交代。しかし、異例人事に高揚感はなく、倦み切った佐藤康博新会長の「院政」に旧一勧・富士勢の反発は必至の情勢だ。
《著者》ジャーナリスト 真野響介
■商工中金「傀儡社長」関根正裕の傲慢伝説
――旧第一勧銀・西武出身の「広報のプロ」とは笑止千万
よくもまあ、これほどまでに持ち上げられたものである。先日、商工中金の再生を託され次期社長に指名されたプリンスホテル常務の関根正裕氏のことである。ほくそ笑むのは、古巣、西武HDの後藤高志社長ばかりか――。
《著者》ジャーナリスト 四方田俊平
■【新連載ZAITENフォーカス】
西武HD後藤高志社長「オバさんだらけのハワイ珍道中」
■大林組「JR東海リニア談合」に腰抜けの創業家・大林剛郎会長
――JR東海リニア談合に「大林家・安倍晋三」の蜜月
総理の後見人、葛西敬之名誉会長を戴くJR東海に切り込んだ東京地検特捜部。談合疑惑の発火点も、総理とJR東海に深い因縁を持つ大林組だったが、その汚辱に満ちた過去とは――。
《著者》ジャーナリスト 幅 耕平
■銀行審査部「警察への反社照会」でも悩む“グレーな人々”
ジャーナリスト 八木一郎
■アルフレッサ「会長突如辞任」に仰天の“M資金”詐欺疑惑
昨年末、医薬品卸業界2位企業の代表取締役会長が突如、即日退任した。元来の露出の低さもあってか、業界内ではさして注目されなかった辞任劇だが、その背後には……。
《著者》ジャーナリスト 吉井純一
■ソニー「課金中毒ゲーム」で荒稼ぎ
――煽情性と射幸心で稼ぐ世界企業の倫理観を問う
復調の兆しを見せるソニー。中でも大きな利益を支える“あるソーシャルゲーム”の好調ぶりが顕著だ。しかし、その背景を探ると「パチンコ依存症」を凌駕する深刻な問題が浮かび上がってくる――。
《著者》ジャーナリスト 木村友史
■増田寛也元総務相が仕掛ける「所有者不明土地」の新型利権
ジャーナリスト 武藤記代
■健保連「プッツン理事」の暴走で地に堕ちる存在感
ジャーナリスト 日比乃優紀
【企業研究連載】
■【短期集中連載「傲岸の田舎電力たち」第4回】
北陸電力
――9電力体制の失敗作「単独経営」はもはや風前の灯火
《著者》ジャーナリスト 左右田哲平
■《連載第4回》「職場ウオッチング」
キヤノン――「御手洗冨士夫」を戴く典型的な「ニッポンの絶対君主企業」
《著者》働き方改革総合研究所 新田龍
■池本孝慈の「“超”広告批評」(5)
そごう・西武――芸能界の文脈に飲み込まれた企業の決意不在の「キムタク広告」
■ルーペ要らずの虫めがね!――小誌人気企画の「虫眼鏡」拡大版!
三菱商事 小誌登場を喜ぶ「広報部長」の忘年会
【深層を抉るレポートscopeZ】
■東京オリンピック組織委員会・電通「ツイッター言論監視」
――〈電通の中〉ツイートが「不適切」指定された怪
2020年東京五輪の成功を錦の御旗に、水面下で不気味な計画が進行しているのではないか。批判する立場のはずの新聞が「言論監視」を容認する構図は、戦前の忌まわしき記憶を呼び戻す――。
《著者》作家 本間 龍
■三菱地所「因縁の沖縄休眠滑走路」開発に菅義偉官房長官の影
沖縄・下地島で閉鎖寸前だった大型滑走路の再利用計画が三菱地所によって実現しようとしている。尖閣諸島とも近い同地には、疑惑の日本航空学園、そして中国国防筋までもが虎視眈々の過去があった。
《著者》ジャーナリスト 赤城夏文
■週刊文春&週刊新潮「実売50 %スレスレ」の惨憺
――新年号「貴乃花激白」記事“羊頭狗肉”の背景
いまや週刊誌報道の「最後の砦」と言える週刊文春、週刊新潮の2誌。しかしその実、部数の凋落には歯止めが掛かっていない。「文春砲」の悲しい現実とは――。
《著者》ジャーナリスト 田端新司
■栗生新警察庁長官を襲った「告発文」の行方
《著者》ジャーナリスト 孫 多久次郎
■GACKTが推す「仮想通貨」前代表のデタラメの足跡
《著者》ジャーナリスト 高橋篤史
■実効性なき安倍政権の「北朝鮮制裁」
――銀行は“北”のマネーロンダリング対策を強化せよ
北朝鮮への圧力を強化する――。ミサイル発射や核実験のたびに、繰り返される安倍政権の強硬発言。しかし、その「姿勢表明」をあざ笑うかのように、北朝鮮工作員は世界中で活発に活動している。
《著者》国連専門家パネル元委員 古川勝久
■【袋とじ・連載】
東京地裁開廷情報ピックアップ
――2017年12月11日~18年1月9日の主な「民事訴訟」を一挙掲載(事件番号付き)。
■【深層連載第5回】捜査当局こぼれ話
【東京地検発】記者を締め出しても仕上げたい「2つのヤマ」
【国税庁発】低迷久しい「マルサ」注目は“火ダルマ長官”だけ
【警視庁発】「記者クラブ全面禁煙」で愛煙家記者に不穏な動き
■【袋とじ企画】今月の信用情報――危ない企業情報をマル秘報告
■【袋とじ企画】今月の一行情報――ちょっと早すぎるマル秘情報満載
【ゴルフ・スポーツ関連】
■国家機密と嘯く安倍総理「ゴルフの腕前」を嗤う
――自己ベストは「79」ってホント⁉
ゴルフはスコアではない。「良きゴルファー」であることこそ重要である。取り巻きによる“忖度”を受けてラウンドする安倍晋三首相のゴルフを嗤う。
《著者》ジャーナリスト 上杉 隆
■「ゴルフサミット」足並み揃わぬ16団体に“存在意義なし”
《著者》ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一
■ゴルフ場批評(5)
――武蔵野ゴルフクラブ「他者への気遣いが試される手狭なハウス」
■前田信吾・マエシンのゴルフ場あれこれ (5)
――乗用カート未導入のコースとは
■玉木正之の今月のスポーツ批評(5)
――スポーツにおける「暴力排除」の成り立ちを学べ
【異論インタビュー】
■作家・浅田次郎 「もの言えぬ時代の今ペンクラブが果たすべき役割」
――特定秘密保護法、共謀罪、憲法改正……言論の自由に関わる大きな問題が相次ぐ今、6年間会長を務めた作家・浅田次郎がペンクラブの使命を語る。
■評論家 坪内祐三「“ワンフレーズ”の洪水で誤った歴史が生産される」
――誤りが拡散されるネット空間に、若者の時代感覚の消失が進む現代。言論や歴史といった「知」は危機を迎えている。
【ZAITENの「無道企業」一刀両断!】
■《糾弾連載》新クレーマーズレポート(5)
京急ホテル――客を犯人呼ばわりする駐車場管理人
■《糾弾連載》新あきれた広報実話(5)
アイリスオーヤマ――販売中の商品への取材なのに「社内で確認」を連発
■JR西・JR東海・JR東・JR九州「新幹線にシートベルトを設置しないワケ」
――飛行機にも自動車にもシートベルトが義務付けられているが、なぜ、高速で走る新幹線にシートベルトは義務付けられていないのか。JR各社に聞いてみた。
■アイリスオーヤマ&ライオン――「トイレに流せる猫砂」に下水道局はカンカン
■ゴディバ――素手では剥がせないチョコ「封印シール」の粘着度
■ネスレ――ネットで契約できるのに、解約は電話じゃないとできない通信販売
【「新連載」続々投入!】
■【袋とじ・新連載】今月の怪文書
某エンタメ企業のボンクラ創業家役員
――編集部に届いた手紙には創業者親族という立場を笠に着る“無能”取締役に関する従業員たちの怨嗟の声が綴られていた――。
■【袋とじ・新連載】シルエットスキャンダル
某キー局 名物プロデューサーの漁色癖」
――テレビ局プロデューサーという立場を利用して日々“女漁り”に余念がない所業には「#me too」多数――。語るに堪えないテレビマンの醜聞を「匿名」と「シルエット姿」でお送りする。
【強力連載】
■ZAITEN妖怪図鑑(5)
次期経団連会長が内定した中西宏明・日立会長似の妖怪「新財界ソーリー」
■哲学者・適菜収の社会時評「読まずに言うなよ!」(5)
――効率優先で皇室を蔑ろにする安倍晋三以下「自称保守」の愚
■“元”批評家・更科修一郎の「時代観察者の逆張り思考」(5)
――「闘将・星野仙一の死」と“追悼”マスコミの茶番劇
■上杉隆の「予定“不”調和ニュース」(5)
――なぜか日本が「仮想通貨の楽園」に
■J.アデルシュタインの「海外特派員インタビュー」(5)
――スウェーデン週刊紙「Weekendavisen」アスガー・ロイル・クリステンセン特派員
■ルポライター・横田由美子の「現代“官僚”生態学」(5)
――「美人官僚」今昔物語
■国会議員秘書のヒショヒショ話(5)
■月刊「芸能“裏”情報」(5)――ワイドショー・女性週刊誌の舞台裏
■ZAITEN著者インタビュー
――鎌田 實『忖度バカ』
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