ZAITEN(ザイテン) 2019年10月号 (2019年09月02日発売)

財界展望新社

【特集】
■テレビ局「統廃合」キー局の密謀
《内容》高度経済成長、平成バブルを「我が世の春」と謳歌してきたテレビ局。しかし、インターネットメディアの台頭で、その圧倒的な地位は大きく揺らいでいる。...
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ZAITEN(ザイテン)の商品詳細

  • 出版社名:財界展望新社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:B5判
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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ZAITEN(ザイテン) 2019年10月号 (2019年09月02日発売) の目次


【特集】
■テレビ局「統廃合」キー局の密謀
《内容》高度経済成長、平成バブルを「我が世の春」と謳歌してきたテレビ局。しかし、インターネットメディアの台頭で、その圧倒的な地位は大きく揺らいでいる。さらに東京五輪後の景気の落ち込みは、特に地方テレビ局の経営を衰弱させるのは必至。そこで、浮上するのが、これまで一度も行われてこなかった地方局の統廃合だ。安倍政権、総務省、そして一部キー局が主導する地方局再編の最前線とは――。

◆地方局「なぜか積み上がる内部留保」の奇怪
――格差が進む地上波民放局の知られざる実情
《内容》インターネット社会の現代、増えない視聴者に減る一方の広告収入。テレビ局、とりわけ地方局はさぞ疲弊しているかと思いきや、売り上げに反し内部留保は増えているのだ。
なぜなのか――。
《著者》ジャーナリスト 小田桐誠 + 小誌特集班

◆総務省・キー局「地方局統廃合」の深謀
――鈴木総務次官の“任期中に道筋”
《内容》東京キー局を軸にした地方局の「護送船団方式」の維持は早晩困難になる。そんな危機感の中、7月に就任した鈴木茂樹総務次官は筋金入りの“テレビ局再編論者”。どんなテレビ局再編が想定されるのか――。
《著者》ジャーナリスト 小田桐誠 + 小誌特集班

◆多角化進める「キー局」の経営事情
――“主力”の放送事業が低迷する中――
《内容》伸び悩む放送事業を如何に補完するか――。“土地持ち”TBSが本社周辺を再開発するのに対し、“持たざる”フジテレビは子会社のサンケイビル、グランビスタホテル&リゾートを軸に、もはやデベロッパーと化す状況だ。


【組織・個人の内幕に迫るZAITEN REPORT】
■総務省vs.金融庁「日本郵政」の代理戦争
――長門正貢社長、鈴木康雄副社長の首を狙う金融庁
《内容》18万件超の大規模不正契約が明らかになったかんぽ生命。その陰には、日本郵政を自家薬籠中としようとする旧郵政=総務省と金融庁の壮絶にして醜悪な“植民地争奪戦”が横たわる――。郵政民営化の本義はとうに消え失せてしまった。
《著者》ジャーナリスト 蜷川幸三

■《連載》新あの人の自宅
日本郵政 長門正貢社長 & 鈴木康雄副社長

■東京電力「川村会長退場」で小早川社長の“天下獲り”
――“日立から来たラストマン”の末路
《内容》鳴り物入りの就任から2年。精彩を欠いた川村隆・東京電力ホールディングス会長は、今期での退場を決意したという。一方、経済産業省の庇護を得た小早川智明社長は「東電解体」を原子力損害賠償・廃炉等支援機構の特別顧問に就任した嶋田隆・前経産次官らに約したというが、東電守旧派は猛反発、社内は混沌を極めている。
《著者》ジャーナリスト 蜷川幸三

■キリンHD「ファンケル出資」で始まる大リストラ
――買収子会社での“過去の圧政”が疼く……
《内容》8月、健康食品大手のファンケルへの3割出資を発表したキリンホールでシングス。一方、ファンケル創業家は有利な条件で株式を放出できたといい、キリン側は高値掴みした格好で、両社の提携に市場の評価は厳しい。しかし、キリンのM&Aの過去を遡れば、ファンケル生え抜き社員の首は寒くなるばかり……。
《著者》ジャーナリスト 川添湧三

■ローム「米寿創業者」首切り癖の末路
――藤原忠信社長に“解任説”も浮上……
《内容》かつては「日本のインテル」と持て囃された異色の京都企業、ローム。しかし、近年は凋落著しく、時価総額もピーク時の4分の1まで低下。3年前に創業者の佐藤研一郎が役員に復帰したが、現役たちが恐れるのは、有力後継者追放の過去――。
《著者》ジャーナリスト 幅 耕平

■廣済堂「大株主に中国ラオックス登場」の波乱
《内容》米ベインキャピタルによるMBOが頓挫した廣済堂。村上世彰氏も登場し波乱含みだが、そんな中、大株主の澤田秀雄・HIS会長兼社長率いる澤田ホールディングスが持ち株を譲渡。その先は、ラオックスだった……。

■菅義偉・松井一郎「大阪カジノ」の野合
――公明党をダシにして“次期首相”狙い
《内容》官房長官の菅義偉、日本維新の会代表で大阪市長の松井一郎の“結託”が水面下で進んでいる。安倍晋三の「改憲」への妄執を奇貨として、大阪カジノと大阪・神戸港湾の利権漁りに余念がない。
《著者》ジャーナリスト 野村 勝

■「サムスンの奇策」を知らない安倍晋三
――“創業者の隠し子”が狙う日本の技術人材
《内容》かつてないほどに悪化する日韓関係。日本が切った外交カードに衝撃が走る韓国経済。しかし、韓国経済の顔役、サムスン電子は安倍晋三首相の知らないところで着実に反撃の機会を窺っている――。
《著者》ジャーナリスト 時任兼作

■河野太郎・世耕弘成「韓国強硬策」の悪乗り
――安倍首相も「この辺が限界……」とこぼす
《内容》韓国に対する圧力を強める安倍政権。とりわけ、河野太郎外相と世耕弘成経産相は強硬姿勢を演出している。しかし経済的な悪影響も見え始め、調子づく二人は9月の内閣改造で“交代”の雲行きだ。
《著者》ジャーナリスト 大宮隆明

■異常企業は「広告」を見れば分かる
――“気持ち悪いCM”が予言していた「日本郵政・かんぽ保険不正勧誘問題」
《内容》CMは消費者に見せたい企業イメージばかりを表しているのではない。場合によっては、社員たちに向けられた「かくあるべし」という経営者のメッセージも含意している。日本郵政グループの2年前の「変態広告」を振り返れば、今般の不祥事が“起こるべくして起きた”ものであることが分かる。新刊『超広告批評』(小社刊)を上梓した現役クリエイティブ・ディレクターが、CMの恐ろしさを解析する――。
《著者》クリエイティブ・ディレクター 池本孝慈

■《連載》池本孝慈の「超広告批評」(24)
吉本興業 大﨑会長が仕掛けた「戦略PR」の大失敗

《連載》「職場ウォッチング」(23)
■パーソルキャリア
――MVP社員には「カニ」のご馳走だけ、社名をよく間違われるのが悩みの種
《内容》2013年に人材サービス大手、インテリジェンスを統合した旧テンプホールディングス。現在は「パーソル」なる社名を冠するが、認知度はイマイチ。そんな中、老舗アルバイト求人「an」の終了を発表した……どんな職場なのか。
《著者》働き方改革総合研究所 新田龍


■《連載》今月の怪文書――編集部に寄せられた告発文書を公開! 
オーナーを刺して出世した「某メーカー社長」の来歴
――中途入社で社長に上り詰めた男は“業績不振”の責任を創業家オーナーに…

■《連載》シルエット・スキャンダル――VIPの語るに耐えない醜聞を影画で報告!
メガバンク系企業社長の「愛人とゴルフ」
――接待ゴルフに堂々と愛人同伴。それにしても、この銀行グループ首脳の“女性癖”は……


【深層を抉るレポート「scopeZ」】
■テレビ朝日・報ステCP「官邸忖度」の咆哮
――参院選報道を突如“お蔵入り”に……
《内容》小誌で再三指摘してきたテレビ朝日の看板報道番組「報道ステーション」のワイドショー路線と内容劣化。その戦犯、桐永洋チーフプロデューサーが、今度は参院選報道で安倍官邸に過剰忖度。果ては制作会社ディレクターに責任転嫁の所業――。
《著者》ジャーナリスト 濱田博和

■博報堂・JTB「バドミントン世界大会」で大顰蹙
――「アスリートファースト」は見る影もなし――
《内容》東京五輪の金メダル候補、桃田賢斗の優勝で幕を閉じた先の国際バドミントン大会。しかし、その舞台裏では、大会運営を担う広告代理店の博報堂、旅行代理店のJTBに対する不満の声が参加各国選手から上がっていた――。
《著者》ルポライター 古川琢也

■日本医師会・横倉会長に「造反」の動きあり
――参院選惨敗で見せた“本当の政治力”
《内容》2012年の初当選から4期連続で日本医師会トップに君臨する横倉義武会長。安倍政権との蜜月がその原動力だが、7月の参院選で支援候補は自民党比例区当選者19人中16位の体たらく。面従腹背の医師会実力者たちも蠢き出し、来年の日医会長選は一気に視界不良に……。
《著者》ジャーナリスト 富井椰子香

■北海道大「学長パワハラ疑惑」の内幕
――頓挫した“日本ハム球団誘致”で学内二分
《内容》大学トップがパワハラ疑惑に晒されるという前代未聞の醜聞に揺れる北海道大学。当の名和豊春学長は疑惑を真っ向から否定するが、復帰もままならない状況。しかも、その裏側では、財政難に喘ぐ大学運営を巡る暗闘が……。“象牙の塔”の救いなき現実。
《著者》ジャーナリスト 梅木さやか

■目白大学を食い潰す「文科省の天下り」たち
《内容》東京・新宿の目白学園。理事長の尾崎春樹氏をはじめ、重要ポストの多くは文部科学省の天下りたちが占める。リストラを進める一方、不透明な建設費を計上する、やりたい放題。
《著者》ジャーナリスト 金町義行

■東京ハートセンター「医療法人冠心会」乱脈破綻の“闇構図”
《内容》心臓疾患専門病院「東京ハートセンター」(品川区)を運営する医療法人冠心会が破産を申し立てられた。その破綻の道程を辿ると、奇怪な闇人脈が……。
《著者》ジャーナリスト 高橋篤史

■HIS「15万人反対署名」無視して発電所建設の暴走
《内容》旅行会社エイチ・アイ・エスグループが宮城県で進めるパーム油を燃料にした発電所建設。しかし、国際NGOなどが環境破壊として猛反発……。
《著者》ルポライター 古川琢也

■「断絶」を招いた日韓の“幼稚な政治家”たち
《内容》もはやチキンレースの様相を呈してきた日韓関係は修復不能な状態。国益を無視し、国内向けのポピュリズに走った両国の政治家の責任は重い。
《著者》朝日新聞編集委員 牧野愛博


《深層連載第24回》
■捜査当局こぼれ話
【東京地検特捜部発】 地方のネットニュースにエリートP担あたふた
【公正取引委員会発】 “吠えない番犬”がパフォーマンスで“遠吠え”か
【警視庁発】重大事件身元公表の鍵握る捜査1課長の「思い上がり」

《袋とじ連載》
■東京地裁開廷情報ピックアップ
――2019年7月11日~8月9日開廷の主な「民事訴訟」を一挙掲載(事件番号付き)

《袋とじ連載》
■今月の信用情報――危ない企業情報をマル秘報告
――ダブル・スコープ、ドーム、ケイセイ・フーズ他

《袋とじ連載》
■今月の一行情報――ちょっと早すぎるマル秘情報満載


【ゴルフ・スポーツ】
■青木功が男子プロに「JGTO活性化策」の笑止
《内容》日本ゴルフツアー機構(JGTO)の青木功会長が、男子選手にメッセージを送信。お手盛りの機構運営を棚に上げ、活性化策とは笑止千万。
《著者》ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一

《連載》タケ小山のゴルフ言いたい放題(7)
――LPGA(日本女子プロゴルフ協会)の「異常な賞金規則」

《連載》ゴルフ場批評(24)
■ベルビュー長尾ゴルフ倶楽部
――カジュアル度満天も、迷路のようなカート道に要注意!

■《連載》前田信吾“マエシン”のゴルフ場あれこれ(24)
――全英女子OP制覇をテレビ観戦「シブコ」のスマイル&プレーが日本を変える

■《連載》玉木正之の「今月のスポーツ批評」(24)
――高校野球で暴論を唱えた古き野球人はダルビッシュ投手の正論を聞け!


【ZAITENの「企業倫理」を問う】
■大磯プリンスホテル「たらい回し」の顧客対応
《内容》鳴り物入りのスパリゾートで、利用客をあっちの受付、こっちの受付へと行きつ戻りつ……。やはり、プリンスホテルは「三流ホテル」だ。

■串カツ田中「テキーラ金魚」に子連れ客が怒りの声
《内容》アルコールを魚型の“醤油さし”に入れて「テキーラ金魚」と命名! 子どもが口に含みそうに……。

■スジャータめいらく「メロンミックススムージー」パッケージの罠
《内容》パッケージに「メロン」をデカデカと記載しながら、その実は“ミックスジュース”。看板に偽りあり。

■《糾弾連載》新クレーマーズ・レポート(24)
東京メトロ――使えない新型券売機
《内容》分かり難いボタン操作で領収書を出すのもままならない東京メトロの新型券売機。当のメトロは「旅行者向け」と強弁するが……。

■《糾弾連載》新あきれた広報実話(24)
串カツ田中ホールディングス
――東証1部昇格からわずか2カ月で広報が退職


【好評連載】
■《巻頭連載》澤井健のZAITEN戯画(14)
『遊星からの物体Ⅹ』――小泉進次郎&滝川クリステルの“悪魔結合”

■佐高信の新毒言・毒語(11)
――山口那津男――存在感ゼロの創価学会政治部長

■上杉隆の予定不調和ニュース(24)

■〈元〉批評家・更科修一郎 時代観察者の逆張り思考(24)
――政界のサラブレッドは空虚な中心を目指す

■哲学者・適菜収の「個人tekina体験」(4)

■古谷経衡の憂国コラム「ダマすワル・ダマされるアホ」(12)

■外国人特派員記者インタビュー(24)
――フィービー・アモロソ(フリージャーナリスト)

■「ルーペ要らずの虫めがね」――小誌人気連載「プリーズ、虫めがね!」のスピンオフ
――某社役員が朝寝坊した本当のワケ

■月刊「芸能“裏”情報」(24)
――ワイドショー・女性週刊誌の舞台裏
進次郎&クリステルの裏事情を取材しない腰抜けテレビ局 ほか

■国会議員秘書のヒショヒショ話(24)
――永田町秘書が「見た、聞いた、書いた」

■ミスターWHOの「永田町奇談」(7)
――すでに民意を見ていない没落間近の権力者「安倍晋三」

■著者インタビュー
篠田英朗『憲法学の病』
――「憲法学者ムラの通説」に安住し社会的地位を得る日本の憲法学者

ZAITEN(ザイテン) 2019年10月号(2019-09-02発売) の特集を少しご紹介

テレビ局「統廃合」の密謀
P.15~P.19
「凋落」「瀬戸際」「危機」―。ここ数年、地上波民放局の経営状況を取り上げる記事のタイトルや見出しには、大方、こんな煽り文句が躍ってきた。  確かにインターネットメディアの伸長は著しく、2018年度のインターネット広告費は1兆7589億円と、地上波テレビ広告費(1兆7848億円)に肉薄。今年度には逆転するのが確実と言われている。民放テレビ局、とりわけローカル局について「明日はない」というのも頷ける。  そんな中、「地方局が近年、押しなべて内部留保を積み上げている」(地方局関係者)というのである。どうして、こんな錯綜した事態になったのか。16ページのグラフは、民放194社(地上波114社に加え、ラジオ単営局、BS局等を含む)の売上高、内部留保額の合算値である。売上高はリーマンショックの影響で08年度に一気に縮小、東日本大震災のあった11年度で底を打ったものの、アベノミクスと持て囃される割には07年度以前の水準には回復していない。
総務省VS.金融庁「日本郵政」の代理戦争
長門社長、鈴木副社長の首を狙う金融庁
P.24~P.28
保険料の二重取りなど、傘下のかんぽ生命保険で18万件超にのぼる不正契約が明らかになった日本郵政。「郵政民営化後で最大の不祥事」にも、日本郵政社長の長門正貢(旧日本興業銀行出身)、かんぽ生命社長の植平光彦(東京海上日動火災保険出身)、保険を委託販売した日本郵便社長の横山邦男(三井住友銀行出身)の3トップは引責辞任を否定し、居座る姿勢を示している。  だが、昨春以降の内偵調査でかんぽの不正を炙り出した金融庁は今秋にも立ち入り検査に踏み切り、一部業務停止命令など行政処分を科す方針で、「3トップのクビを飛ばす」(監督局筋)と意気込んでいる。その上で後任トップの人選に介入し、日本郵政の旧郵政省支配を突き崩したい考えだ。
テレ朝・報ステCP「官邸忖度」の咆哮
参院選報道を突如〝お蔵入り〟に……
P.56~P.58
この民放局を報道機関と見做すのは、もはや悪い冗談なのかも知れない。ほんの数年前まで「権力に物申すテレビ局」と期待されていたテレビ朝日のことだ。小誌は今年6月号で、安倍晋三・自民党政権の走狗と化した同社報道局政治部の実情を伝えたが、今回は看板報道番組『報道ステーション』で7月17日に起きた、安倍官邸に対する〝忖度劇?など、報道機関にあるまじきその実態を報告する。  報ステの忖度劇の主役は、テレ朝の〝ドン?と称される会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)から直々に抜擢された同番組チーフプロデューサー(CP)の桐永洋(49)。硬派だった報ステのワイドショー化を恥ずかしげもなく進めてきたA級戦犯だ。  事の発端は、時事通信が参院選投票日10日前の7月11日午後に配信した「立憲が国民に『刺客』=官邸参戦で対立激化-静岡」と題する、参院選静岡選挙区の情勢分析記事だった。

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