目次
■特集
郵便局「民営化」偽りの1年
「郵政奥の院」空中分解する見せかけの「西川専制」
ジャーナリスト 望月大介
郵政民営化から1年。日本郵政を取り巻く政治状況は一変した。それでも、西川善文社長が“専制政治”を敷いているといわれるが、グループは内憂外患。もはや空中分解目前の状況なのだ。
「郵便局株式会社」に切り捨てられる
1万9000「旧特定局長」たち
ジャーナリスト 久田肇
これまで既得権に守られてきた旧特定局長たちが昨年10月の民営化以降、50代を中心に次々に切り捨てられている。陰湿極まりないやり口を局長らの証言で再現しながら、末期的な郵便局会社の現状をレポートする。
浦野修・全国郵便局長会会長
「いまの自民党とは組まない!」
全国の2万人あまりの郵便局長が加盟する全国郵便局長会(全特)。はたして、郵政民営化は局長たちに何をもたらしたのか――。今後の政治活動を含め、今年5月に会長に就任した浦野修氏が語った。
「一つ屋根の下に4つの会社」現場社員たちの牽制と反目
ジャーナリスト 藤田和恵
民営化で持株会社「日本郵政」の下、4つの会社に分割された「日本郵政グループ」。最大の“被害者”は、別会社という理由で互いに不毛な競争を強いられる社員たちかもしれない。ぎすぎすした職場環境をルポした。
ゆうちょ銀行「全銀システム」接続で利用者大混乱
ジャーナリスト 坂田晃
来月1月5日に、これまで因縁の戦いを繰り広げてきたゆうちょ銀行と、民間銀行の間に歴史的な転換点が訪れる。民間金融機関の決済網である全銀システムにゆうちょ銀行が接続を開始し、民間銀行と相互に振込みが出来るようになるからだが、果たして・・・。
日本郵政「不動産処分リスト」にご注意
ジャーナリスト 中西昭彦
そのリストには郵便局や官舎など18の施設が並べられ、そのうちのひとつについては、売却の流れを示すスキームまで記されていた。日本郵政は苦渋の色を隠さないが、民営化後にこんな詐欺まがいんも話に巻き込まれるとは――。
B.フルフォードの憂国対談【特別編】
原口一博
民主党「次の内閣」総務相
「国民をバカにしている郵政民営化はすぐに見直します」
■特別レポート
日本電産、オムロン、島津製作所、MKタクシー・・・
京都企業“妖怪経営者”たちの実像(後編)
―ベンチャーを覆う埋没への危機感―
ジャーナリスト 田中幾太郎
5期連続の2ケタ成長を達成した日本電産の永守重信社長は、放言でヒンシュクを買いながらも財界ではそつなく立ち回る。大政奉還を望む声も聞かれるオムロン、発明家集団の島津製作所、異端のエムケイなど、創業家の興亡を追いながら、京都ベンチャーの原動力を探る。
■第2特集「不動産破綻地獄」
金融庁も戦々恐々
「上場REIT」破綻のカウントダウン
ジャーナリスト 北島敬二
不動産会社の破綻が止まらない。そうしたなか、金融庁を始め金融当局が今、恐れているのは「上場リート」の上場廃止だ。リートの上場廃止第一号はどこか。関係者は息をひそめている。
白川日銀「金融政策」の試金石にも
建設・不動産不況の煽りで地方銀行が「地方」を捨てる
ジャーナリスト 垂水宏
アーバンコーポレイションの倒産は地方銀行に大きなショックを与えた。地方にはもう大口融資先はない。メガバンク追随も危ないと目覚めた地銀は、地元を捨てて大都市進出を始めた。
銀行界は猛反発
不動産不況で態度豹変 政治におもねる金融庁の「二枚舌」
ジャーナリスト 真野響介
少し前まで「リスク管理の徹底」を銀行サイドに強く求めていた金融庁が、永田町で「貸し渋り批判」が起こると、政治に擦り寄る姿勢を見せ始める。銀行界からは、そんな金融庁の「ダブルスタンダード」を批判する声が強まっている。
「マンション管理士」も機能せず
不動産連鎖倒産の余波マンション管理運営の悲惨な現場
ジャーナリスト 小島誠
アーバンコーポ、創建ホームズなどの経営破たんや不動産不況のあおりで、マンション管理の現場が混乱している。廊下にゴミがあふれる「スラムマンション」も出始めた。国の管理士制度はほとんど機能していないという。
■企業解剖
エアコン世界一を狙う井上「ダイキン」の焦燥
2008年3月決算で、ついに1兆円企業となったダイキン工業。業績好調の背景には、常に強いカリスマ性を持つ井上礼之会長の姿があった。「人を機軸に置いた経営」で、社内外からの信頼も厚いが、御年73歳の井上長期政権の淀みも漂う。
■金融
合併の弊害が思わぬところで露呈
ある猥褻事件“裏の主役”から炙り出された明治安田生命の「内部抗争」
ジャーナリスト 北村信哉
大手広告代理店・博報堂の社員による「準強制わいせつ事件」は、その卑劣極まりない犯行が多数報じられたが、事件の現場には、主賓の取引先、明治安田生命の“裏の主役”がおり、さらに事件の背景には同社の「負の合併効果」が垣間見えてきた。
米国金融危機の陰で権力闘争
三菱東京UFJ銀行「米国銀行完全子会社化」の知られざる真相
ジャーナリスト 秋山治郎
米国現地法人を完全子会社化した三菱東京UFJ銀行。海外市場への攻勢などと盛んに報道されているが、実際には未曽有の米国金融界での“風評リスク”をさけるためのTOBであり上場廃止だった。しかも、その背後では内部抗争が起こっていた
体裁だけは世界のトップクラス
中国「原発受注」に入れ込む東芝の“危険な賭”
ジャーナリスト 舘澤貢次
原油高と地球温暖化で、一時衰退気味だった原子力発電が息を吹き返し、中国は最有望市場にのし上がってきた。ウマスチングハウスを傘下ち納めた東芝は意気軒昂なのだが・・・。
株価はかつての10分の1以下
USEN「光事業迷走」で大リストラ間近
ジャーナリスト 倉田大道
USENが「社運をかけて」取り組む「GyaO」は3年たった今も赤字が続く。本業の有線放送が堅調なのにネット関連事業は厳しい状況。このため抜本的なリストラによる経営の立て直しを宇野社長は決断しようとしている。
公認会計士細野祐二が読み解く
ニイウスコーの「循環取引」
4月30日、1140億円(2社)の負債を抱え、民事再生法適用申請を行ったコンピュータ・システム会社「ニイウスコー」。日本IBMと野村総研による設立という血統に、東京三菱UFJ銀行、みずほ銀行の優良顧客。監査を担当したのは優良監査法人・トーマツだったのだが――。
秋風吹いたら最安値を更新
株価急落のレナウンに新株主登場でも遠い“名門復活”への道のり
ジャーナリスト 九十九蘭
構造不況業種であることは間違いないが、その復活を担ってのカレイド社の登場だったはずが・・・。そしてイッコーのTOBで名を馳せたファンドが登場。
■経済・社会
大山鳴動して鼠一匹
ガリバー企業にメスは入らず防衛利権捜査「終結宣言」の“消化不良”
ジャーナリスト 大沢駿
「すべて処理いたしました」。この言葉をもって、事件の捜査は幕を閉じた。悪事をすべて暴いた達成感、いや追い込むことができなかった忸怩たる思い。はたして口を開いた佐久間特捜部長の心中はいかがなものだったのか。
ハゲタカが食指を動かす
業績悪化「テレビ局」を買い占める外資の狙い
ジャーナリスト 黒川誠一
スポンサー離れに視聴率低迷と、見向きもされなくなったかに思えたテレビ局だが、昨年末から外資系ファンドが大量に株を保有し始めた。「お先真っ暗」なはずの民放を狙うハゲタカファンドの思惑とは。
星野仙一「火中の栗」発言でどうなるWBC
MLB(メジャーリーグベースボール)の世界戦略に呑まれ破滅への道を歩む「日本野球」
ジャーナリスト 三上柊
北京五輪閉幕と同時に早くも話題となったWBCの監督選び。日本シリーズ優勝監督の就任やら、王ソフトバンク監督の名も飛び交うが、そもそも忘れてはならない2つの重大なことがあるはずだ。
■永田町・国際
次のリーダーは麻生でも小沢でもないかも
「自民分裂」「政界再編」の動乱が始まった
ジャーナリスト 白鳥洋一
総裁選を終えた自民党は選挙戦の予選をかい、解散・総選挙に突き進む。しかし、総裁劇場は衆院選挙に有利には働かず、むしろ党分裂、政界再編の序曲に過ぎない。衆院選挙後は何でも有りの「政界再編政局」が待ち受ける。
重病かそれともクーデターか
「金正日倒れる」北朝鮮「後継体制」の爆弾
ジャーナリスト 井野誠一
建国60周年記念に姿を現さなかったことから、金正日総書記の体調について様々な憶測が飛んでいる。いったい、金正日総書記と北朝鮮内部で何が起こっているのか。知られざる「今」の北朝鮮の内部をリポートする。
■ザ・トップ対決
津田紘・スズキ社長vs.箕浦輝幸・ダイハツ社長
■経済社会裏話
小池、石破、林と歴代防衛相も被害者?トランスデジタル倒産の不透明部分
相楽総一
まだまだ火種が燻り続ける防衛省水増し請求事件
大島 誠
親会社の本拠地はタイまたもや昭和ゴムの業態変更
中山雄二
払い込み期日当日に突然中止オープンリール第三者割当増資の「怪」
相楽総一
今度は宗教法人「真如苑」が犠牲かまた浮上してきた危機管理会社
段 勲
■ZAITEN「すくらんぶる」
橋下知事関連の〝スクープ〟を連発する在阪民放局の女性記者
日清食品が来賓・福田前首相の祝辞不掲載を業界紙に要求
道路特定財源の一般財源化で民主党が独自マニュフェストを検討
南米各国に地デジ日本方式の採用を売り込む総務省の胸算用
麻生政権誕生で始まる地元福岡県への公共事業バラマキ
福田前首相が内閣改造で環境相就任を要請していた有名人
築地市場移転先・豊洲地区の地下水調査データ偽装疑惑
「道路ミュージカル」でたすき掛け崩れた国交省「次官人事」の気になる〝次〟
社員は無料になる「EF航空券」にさらに利便性を要求するJAL「OB会」の厚顔
特捜部が10月にも強制捜査に着手する〝一大疑獄事件〟
他省庁との採用年次逆転で始まった財務省の「落日」
尾を引く東北大学井上総長「不正論文疑惑」
電子新聞発刊時期をめぐり迷走する日経新聞の上層部
りそな出身社長〝棚上げ〟で苦悩深まるダイア建設
国際フォーラム開催でもイライラ続く三井不・岩沙社長
郵便局「民営化」偽りの1年
「郵政奥の院」空中分解する見せかけの「西川専制」
ジャーナリスト 望月大介
郵政民営化から1年。日本郵政を取り巻く政治状況は一変した。それでも、西川善文社長が“専制政治”を敷いているといわれるが、グループは内憂外患。もはや空中分解目前の状況なのだ。
「郵便局株式会社」に切り捨てられる
1万9000「旧特定局長」たち
ジャーナリスト 久田肇
これまで既得権に守られてきた旧特定局長たちが昨年10月の民営化以降、50代を中心に次々に切り捨てられている。陰湿極まりないやり口を局長らの証言で再現しながら、末期的な郵便局会社の現状をレポートする。
浦野修・全国郵便局長会会長
「いまの自民党とは組まない!」
全国の2万人あまりの郵便局長が加盟する全国郵便局長会(全特)。はたして、郵政民営化は局長たちに何をもたらしたのか――。今後の政治活動を含め、今年5月に会長に就任した浦野修氏が語った。
「一つ屋根の下に4つの会社」現場社員たちの牽制と反目
ジャーナリスト 藤田和恵
民営化で持株会社「日本郵政」の下、4つの会社に分割された「日本郵政グループ」。最大の“被害者”は、別会社という理由で互いに不毛な競争を強いられる社員たちかもしれない。ぎすぎすした職場環境をルポした。
ゆうちょ銀行「全銀システム」接続で利用者大混乱
ジャーナリスト 坂田晃
来月1月5日に、これまで因縁の戦いを繰り広げてきたゆうちょ銀行と、民間銀行の間に歴史的な転換点が訪れる。民間金融機関の決済網である全銀システムにゆうちょ銀行が接続を開始し、民間銀行と相互に振込みが出来るようになるからだが、果たして・・・。
日本郵政「不動産処分リスト」にご注意
ジャーナリスト 中西昭彦
そのリストには郵便局や官舎など18の施設が並べられ、そのうちのひとつについては、売却の流れを示すスキームまで記されていた。日本郵政は苦渋の色を隠さないが、民営化後にこんな詐欺まがいんも話に巻き込まれるとは――。
B.フルフォードの憂国対談【特別編】
原口一博
民主党「次の内閣」総務相
「国民をバカにしている郵政民営化はすぐに見直します」
■特別レポート
日本電産、オムロン、島津製作所、MKタクシー・・・
京都企業“妖怪経営者”たちの実像(後編)
―ベンチャーを覆う埋没への危機感―
ジャーナリスト 田中幾太郎
5期連続の2ケタ成長を達成した日本電産の永守重信社長は、放言でヒンシュクを買いながらも財界ではそつなく立ち回る。大政奉還を望む声も聞かれるオムロン、発明家集団の島津製作所、異端のエムケイなど、創業家の興亡を追いながら、京都ベンチャーの原動力を探る。
■第2特集「不動産破綻地獄」
金融庁も戦々恐々
「上場REIT」破綻のカウントダウン
ジャーナリスト 北島敬二
不動産会社の破綻が止まらない。そうしたなか、金融庁を始め金融当局が今、恐れているのは「上場リート」の上場廃止だ。リートの上場廃止第一号はどこか。関係者は息をひそめている。
白川日銀「金融政策」の試金石にも
建設・不動産不況の煽りで地方銀行が「地方」を捨てる
ジャーナリスト 垂水宏
アーバンコーポレイションの倒産は地方銀行に大きなショックを与えた。地方にはもう大口融資先はない。メガバンク追随も危ないと目覚めた地銀は、地元を捨てて大都市進出を始めた。
銀行界は猛反発
不動産不況で態度豹変 政治におもねる金融庁の「二枚舌」
ジャーナリスト 真野響介
少し前まで「リスク管理の徹底」を銀行サイドに強く求めていた金融庁が、永田町で「貸し渋り批判」が起こると、政治に擦り寄る姿勢を見せ始める。銀行界からは、そんな金融庁の「ダブルスタンダード」を批判する声が強まっている。
「マンション管理士」も機能せず
不動産連鎖倒産の余波マンション管理運営の悲惨な現場
ジャーナリスト 小島誠
アーバンコーポ、創建ホームズなどの経営破たんや不動産不況のあおりで、マンション管理の現場が混乱している。廊下にゴミがあふれる「スラムマンション」も出始めた。国の管理士制度はほとんど機能していないという。
■企業解剖
エアコン世界一を狙う井上「ダイキン」の焦燥
2008年3月決算で、ついに1兆円企業となったダイキン工業。業績好調の背景には、常に強いカリスマ性を持つ井上礼之会長の姿があった。「人を機軸に置いた経営」で、社内外からの信頼も厚いが、御年73歳の井上長期政権の淀みも漂う。
■金融
合併の弊害が思わぬところで露呈
ある猥褻事件“裏の主役”から炙り出された明治安田生命の「内部抗争」
ジャーナリスト 北村信哉
大手広告代理店・博報堂の社員による「準強制わいせつ事件」は、その卑劣極まりない犯行が多数報じられたが、事件の現場には、主賓の取引先、明治安田生命の“裏の主役”がおり、さらに事件の背景には同社の「負の合併効果」が垣間見えてきた。
米国金融危機の陰で権力闘争
三菱東京UFJ銀行「米国銀行完全子会社化」の知られざる真相
ジャーナリスト 秋山治郎
米国現地法人を完全子会社化した三菱東京UFJ銀行。海外市場への攻勢などと盛んに報道されているが、実際には未曽有の米国金融界での“風評リスク”をさけるためのTOBであり上場廃止だった。しかも、その背後では内部抗争が起こっていた
体裁だけは世界のトップクラス
中国「原発受注」に入れ込む東芝の“危険な賭”
ジャーナリスト 舘澤貢次
原油高と地球温暖化で、一時衰退気味だった原子力発電が息を吹き返し、中国は最有望市場にのし上がってきた。ウマスチングハウスを傘下ち納めた東芝は意気軒昂なのだが・・・。
株価はかつての10分の1以下
USEN「光事業迷走」で大リストラ間近
ジャーナリスト 倉田大道
USENが「社運をかけて」取り組む「GyaO」は3年たった今も赤字が続く。本業の有線放送が堅調なのにネット関連事業は厳しい状況。このため抜本的なリストラによる経営の立て直しを宇野社長は決断しようとしている。
公認会計士細野祐二が読み解く
ニイウスコーの「循環取引」
4月30日、1140億円(2社)の負債を抱え、民事再生法適用申請を行ったコンピュータ・システム会社「ニイウスコー」。日本IBMと野村総研による設立という血統に、東京三菱UFJ銀行、みずほ銀行の優良顧客。監査を担当したのは優良監査法人・トーマツだったのだが――。
秋風吹いたら最安値を更新
株価急落のレナウンに新株主登場でも遠い“名門復活”への道のり
ジャーナリスト 九十九蘭
構造不況業種であることは間違いないが、その復活を担ってのカレイド社の登場だったはずが・・・。そしてイッコーのTOBで名を馳せたファンドが登場。
■経済・社会
大山鳴動して鼠一匹
ガリバー企業にメスは入らず防衛利権捜査「終結宣言」の“消化不良”
ジャーナリスト 大沢駿
「すべて処理いたしました」。この言葉をもって、事件の捜査は幕を閉じた。悪事をすべて暴いた達成感、いや追い込むことができなかった忸怩たる思い。はたして口を開いた佐久間特捜部長の心中はいかがなものだったのか。
ハゲタカが食指を動かす
業績悪化「テレビ局」を買い占める外資の狙い
ジャーナリスト 黒川誠一
スポンサー離れに視聴率低迷と、見向きもされなくなったかに思えたテレビ局だが、昨年末から外資系ファンドが大量に株を保有し始めた。「お先真っ暗」なはずの民放を狙うハゲタカファンドの思惑とは。
星野仙一「火中の栗」発言でどうなるWBC
MLB(メジャーリーグベースボール)の世界戦略に呑まれ破滅への道を歩む「日本野球」
ジャーナリスト 三上柊
北京五輪閉幕と同時に早くも話題となったWBCの監督選び。日本シリーズ優勝監督の就任やら、王ソフトバンク監督の名も飛び交うが、そもそも忘れてはならない2つの重大なことがあるはずだ。
■永田町・国際
次のリーダーは麻生でも小沢でもないかも
「自民分裂」「政界再編」の動乱が始まった
ジャーナリスト 白鳥洋一
総裁選を終えた自民党は選挙戦の予選をかい、解散・総選挙に突き進む。しかし、総裁劇場は衆院選挙に有利には働かず、むしろ党分裂、政界再編の序曲に過ぎない。衆院選挙後は何でも有りの「政界再編政局」が待ち受ける。
重病かそれともクーデターか
「金正日倒れる」北朝鮮「後継体制」の爆弾
ジャーナリスト 井野誠一
建国60周年記念に姿を現さなかったことから、金正日総書記の体調について様々な憶測が飛んでいる。いったい、金正日総書記と北朝鮮内部で何が起こっているのか。知られざる「今」の北朝鮮の内部をリポートする。
■ザ・トップ対決
津田紘・スズキ社長vs.箕浦輝幸・ダイハツ社長
■経済社会裏話
小池、石破、林と歴代防衛相も被害者?トランスデジタル倒産の不透明部分
相楽総一
まだまだ火種が燻り続ける防衛省水増し請求事件
大島 誠
親会社の本拠地はタイまたもや昭和ゴムの業態変更
中山雄二
払い込み期日当日に突然中止オープンリール第三者割当増資の「怪」
相楽総一
今度は宗教法人「真如苑」が犠牲かまた浮上してきた危機管理会社
段 勲
■ZAITEN「すくらんぶる」
橋下知事関連の〝スクープ〟を連発する在阪民放局の女性記者
日清食品が来賓・福田前首相の祝辞不掲載を業界紙に要求
道路特定財源の一般財源化で民主党が独自マニュフェストを検討
南米各国に地デジ日本方式の採用を売り込む総務省の胸算用
麻生政権誕生で始まる地元福岡県への公共事業バラマキ
福田前首相が内閣改造で環境相就任を要請していた有名人
築地市場移転先・豊洲地区の地下水調査データ偽装疑惑
「道路ミュージカル」でたすき掛け崩れた国交省「次官人事」の気になる〝次〟
社員は無料になる「EF航空券」にさらに利便性を要求するJAL「OB会」の厚顔
特捜部が10月にも強制捜査に着手する〝一大疑獄事件〟
他省庁との採用年次逆転で始まった財務省の「落日」
尾を引く東北大学井上総長「不正論文疑惑」
電子新聞発刊時期をめぐり迷走する日経新聞の上層部
りそな出身社長〝棚上げ〟で苦悩深まるダイア建設
国際フォーラム開催でもイライラ続く三井不・岩沙社長
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