目次
■特集 薬局栄えて 薬剤師貧す
「医薬分業の闇」
薬剤師“供給過剰” 「売り手市場」から「買い手市場」へ
医薬ジャーナリスト 藤田道男
医薬分業が飽和点を迎える中、来年、薬学教育6年制導入後初の卒業生が大量供給される。薬剤師市場はこれまでの“不足”から“供給過剰”に潮目は大きく変わる。「免許さえあれば安泰」――。そんな安穏な時代はすでに終焉した。
医療費のブラックホールと化した日本の医薬分業を改めて問う
調剤薬局で患者が薬を処方してもら場合、平日19時、土曜日の13時以降は調剤料が40点も加算される。こんなことがまかり通るのが、日本の医薬分業なのだ。それらの問題点を、東京医科歯科大学大学院の川渕孝一教授に聞いた。
特集:
調剤薬局チェーン大手「経営チェック」
アインファーマシーズ、日本調剤、総合メディカル、クオール
ジャーナリスト 立花正博
増収増益を続けてきた大手調剤薬局チェーン。しかし、その足元は大きく揺らいでいる。国の医療費削減策に加え、薬剤師大量供給で本格化するドラッグストアの調剤分野参入……医療機関との蜜月で築き上げた門前薬局体制は包囲された。
いまだ残る莫大な「薬価差益」闇に満ちる「調剤・医薬品流通」
本誌医薬品流通研究会
前近代的な商慣習が残る医療用医薬品流通。「薬価制度」を温床に、いまだ医療機関が手にする「薬価差益」は薬価の2割超とされる。そんな中、製薬企業と医療機関に挟まれ、利益を上げられない医薬品卸が“ある暴挙”に出た……。
役員報酬「5億7200万円」日本調剤 三津原社長“利益独り占め”の構図
ジャーナリスト 田中幾太郎
昨年も高額報酬で注目された日本調剤の三津原社長がさらに9500万円を増やして5億7200万円もの報酬を得てた事実が判明した。後発医薬品推進の旗頭が利益を独占していることに、医師たちからは反発の声が上がっている。
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■第2特集 〝食えない資格〟中小企業診断士の「マル秘成功術」
5人の著名中小企業診断士が教える「独立開業の成功術」
〝食えない〟資格と言われる中小企業診断士。しかしきちんと〝食えてる〟診断士は
確かにいる。不況や時代のせいと責任転嫁していないだろうか。置かれた境遇に甘え
ていないだろうか。難関を潜り抜け取得した資格を生かしきれていないのは〝己のせ
い〟なのではないだろおうか。
専門分野に特化するという勘違いを払拭せよ
大石幸紀 大幸経営社長
自分を奮い立たせる3つの目標
青木公司 ファイン&モチベーションコンサルティング代表
最初から資格に頼るな 仕事以外でのスキルアップが大事
黒須靖史 ステージアップ代表
テクニックよりコンサルティングスタイル
宮崎一紀 中央総合研究所社長
住宅ローンに教育費 重なる出費にも屈せず
小林勇治 マネジメントコンサルタンツグループ代表
こんな中小企業診断士に「資格」を持つ資格なし
多摩大学大学院客員教授 原田 保
業績に伸び悩む経営者は〝藁をもすがる〟思いで中小企業診断士やコンサルタントに望みをかける。だが、「社運」を託されたはずのコンサルタントにはそれだけの「覚悟」と「知識」、「行動力」が備わっているのか。
業務独占でない資格をチャンスに変える診断士たれ!
資格を取得しただけでは「就職できない」「儲からない」といわれる中小企業診断士。実際、独立開業者は3割強程度、成功者はごく一部にすぎない。診断士の「現状」と「課題」について、中小企業診断協会の福田尚好会長に聞いた。
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■企業
モルスタとの提携は破綻寸前
三菱UFJ・永易社長゛緊急指令゛「野村HDを買収せよ」
ジャーナリスト 真野響介
「野村との経営統合を練ってほしい」――。米モルガン・スタンレーとの提携解消を固める永易社長は、側近にこう指示した。欧州財政危機などの影響でアジア・欧州部門の赤字が拡大する野村証券。メガバンク傘下になる日は来るのか。
市場も不安視する“蛮勇”
キリンHD「ブラジルM&A」に透ける三宅社長の癒し難い“焦燥”
ジャーナリスト 大沢高俊
8月、キリンホールディングスが南米はブラジル2位のビールメーカー買収を発表した。2000億円を投じ株式の過半を握る果敢な一手だが、創業家の反目など問題も浮上。「海外M&A」に猪突猛進する国内ビールの雄に今、“異変”が起きている。
三菱重工 日立との統合交渉を潰した2人の老人
アナリスト 先見 明
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■企業ミシュラン 有名企業の職場環境・給料
日本GE 4年間で社員が半減した会社
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■企業を勝手にプロデュース:
博報堂 「万年2位」最後の活路は“震災復興需要”だけ
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■病院解剖 有名病院の「医療の質」と「経営事情」
亀田総合病院
南房総「楽園ホスピタル」のお寒い現実
ジャーナリスト 田中幾太郎
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■経済
経産省解体の危機を招いた元凶
エネルギー政策を歪めた原発官僚「望月・松永次官」の罪
ジャーナリスト 根岸圭一郎
東電原発事故によって、電力業界との癒着が明らかになった経済産業省――。解体の危機にある同省の歴代首脳の中でも、エネルギー行政を歪めた望月晴文、松永和夫の両次官経験者の罪は重い。両人が判断を誤った背景とは。
異常なまでの「無責任官庁」を解体せよ
国家を危うくする経産省「私物化の系譜」
ジャーナリスト 幅耕平
組織防衛に天下り先の死守、経産省を揶揄する修飾語は数多あるが、象徴的な「無責任体質」がついに国家存亡の危機に結び付く原発事故を引き起こした。グローバル化、規制緩和が進展する現在、経産省を解体させることこそ日本再生につながる。
東京直下型地震に備え急務なはずが
思惑入り乱れ「立ち消え」となる大阪・副首都計画
ジャーナリスト 山角太久夫
東日本大震災を機に、東京に有事が生じた際のバックアップとして、大阪に副首都をつくる構想が浮上している。かつての首都機能移転構想とは違い賛同者も多いが、推進役の思惑はバラバラ、一時のあだ花に終わりそうだ。
米ドルはさらに下がる
米国国債格下げで止まらない 超円高「適性レートは1㌦=74円」
在ロンドン会計評論家 細野祐二
S&Pによる米国国債格下げをきっかにした円高の流れが止まらない。だが本当に1㌦=80円、70円は異常現象ともいえる超円高なのだろうか。物価指数と照らし併せると真の円の価値が見えてくる。
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■政治
今は増税の時ではない、デフレ脱却が第一だ
衆議院議員 馬淵澄夫
民主党代表選にいち早く名乗りを上げた馬淵澄夫氏。強いリーダーシップでの国家の経営を説く。危機を乗り越え、安定した経済成長を実現するために、デフレからの脱却を最大の目標として掲げる。(聞き手・編集長 永野敏行)
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Reprt Z:
反原発「煽り屋」たちの背後に「オイルマネー」疑惑
国際ジャーナリスト 国渡 薫
原発事故以来、原子力の恐怖と被害を叫ぶ「煽り屋」たち。そして、彼らを使い、執拗に原発批判を繰り返すメディア。各国情報筋の間では、ある゛疑惑゛が共有されているという。
〝原発輸出継続〟に降りかかる「米国の呪縛」とリスク
官民一体で進めてきた政府与党の新成長戦略の目玉の一つ「原発輸出」は、核不拡散体制見直しを目論む米国の「安全保障戦略」のために利用されているものだった。
東急電鉄がオーストラリアの不動産開発で「巨額追徴課税」
ジャーナリスト 藤島 貢
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連載
佐高信「今月の呆れた政治家」
海江田万里
クレーマーズレポート
ANA「がっかりした空港職員の対応」
あの人の自宅
石油資源開発
棚橋 祐治会長
グローバル企業年鑑
サウジ・ビンラディン・グループ
人気ゴルフ場「辛口スコア」
日光カンツリー倶楽部
横田由美子が聞いた見た永田町噂話
覆面調査Q&A
東京都「震災復興宝くじ」への疑念
友里征耶のホテルレストラン勝手格付け
帝国ホテル
インペリアルキング「サール」
著者インタビュー
岩瀬達哉
『血族の王』
松下幸之助とナショナルの世紀
高橋利行の永田町コラム
プリーズ、虫めがね!
ペリーズ、携帯電話!
「医薬分業の闇」
薬剤師“供給過剰” 「売り手市場」から「買い手市場」へ
医薬ジャーナリスト 藤田道男
医薬分業が飽和点を迎える中、来年、薬学教育6年制導入後初の卒業生が大量供給される。薬剤師市場はこれまでの“不足”から“供給過剰”に潮目は大きく変わる。「免許さえあれば安泰」――。そんな安穏な時代はすでに終焉した。
医療費のブラックホールと化した日本の医薬分業を改めて問う
調剤薬局で患者が薬を処方してもら場合、平日19時、土曜日の13時以降は調剤料が40点も加算される。こんなことがまかり通るのが、日本の医薬分業なのだ。それらの問題点を、東京医科歯科大学大学院の川渕孝一教授に聞いた。
特集:
調剤薬局チェーン大手「経営チェック」
アインファーマシーズ、日本調剤、総合メディカル、クオール
ジャーナリスト 立花正博
増収増益を続けてきた大手調剤薬局チェーン。しかし、その足元は大きく揺らいでいる。国の医療費削減策に加え、薬剤師大量供給で本格化するドラッグストアの調剤分野参入……医療機関との蜜月で築き上げた門前薬局体制は包囲された。
いまだ残る莫大な「薬価差益」闇に満ちる「調剤・医薬品流通」
本誌医薬品流通研究会
前近代的な商慣習が残る医療用医薬品流通。「薬価制度」を温床に、いまだ医療機関が手にする「薬価差益」は薬価の2割超とされる。そんな中、製薬企業と医療機関に挟まれ、利益を上げられない医薬品卸が“ある暴挙”に出た……。
役員報酬「5億7200万円」日本調剤 三津原社長“利益独り占め”の構図
ジャーナリスト 田中幾太郎
昨年も高額報酬で注目された日本調剤の三津原社長がさらに9500万円を増やして5億7200万円もの報酬を得てた事実が判明した。後発医薬品推進の旗頭が利益を独占していることに、医師たちからは反発の声が上がっている。
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■第2特集 〝食えない資格〟中小企業診断士の「マル秘成功術」
5人の著名中小企業診断士が教える「独立開業の成功術」
〝食えない〟資格と言われる中小企業診断士。しかしきちんと〝食えてる〟診断士は
確かにいる。不況や時代のせいと責任転嫁していないだろうか。置かれた境遇に甘え
ていないだろうか。難関を潜り抜け取得した資格を生かしきれていないのは〝己のせ
い〟なのではないだろおうか。
専門分野に特化するという勘違いを払拭せよ
大石幸紀 大幸経営社長
自分を奮い立たせる3つの目標
青木公司 ファイン&モチベーションコンサルティング代表
最初から資格に頼るな 仕事以外でのスキルアップが大事
黒須靖史 ステージアップ代表
テクニックよりコンサルティングスタイル
宮崎一紀 中央総合研究所社長
住宅ローンに教育費 重なる出費にも屈せず
小林勇治 マネジメントコンサルタンツグループ代表
こんな中小企業診断士に「資格」を持つ資格なし
多摩大学大学院客員教授 原田 保
業績に伸び悩む経営者は〝藁をもすがる〟思いで中小企業診断士やコンサルタントに望みをかける。だが、「社運」を託されたはずのコンサルタントにはそれだけの「覚悟」と「知識」、「行動力」が備わっているのか。
業務独占でない資格をチャンスに変える診断士たれ!
資格を取得しただけでは「就職できない」「儲からない」といわれる中小企業診断士。実際、独立開業者は3割強程度、成功者はごく一部にすぎない。診断士の「現状」と「課題」について、中小企業診断協会の福田尚好会長に聞いた。
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■企業
モルスタとの提携は破綻寸前
三菱UFJ・永易社長゛緊急指令゛「野村HDを買収せよ」
ジャーナリスト 真野響介
「野村との経営統合を練ってほしい」――。米モルガン・スタンレーとの提携解消を固める永易社長は、側近にこう指示した。欧州財政危機などの影響でアジア・欧州部門の赤字が拡大する野村証券。メガバンク傘下になる日は来るのか。
市場も不安視する“蛮勇”
キリンHD「ブラジルM&A」に透ける三宅社長の癒し難い“焦燥”
ジャーナリスト 大沢高俊
8月、キリンホールディングスが南米はブラジル2位のビールメーカー買収を発表した。2000億円を投じ株式の過半を握る果敢な一手だが、創業家の反目など問題も浮上。「海外M&A」に猪突猛進する国内ビールの雄に今、“異変”が起きている。
三菱重工 日立との統合交渉を潰した2人の老人
アナリスト 先見 明
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■企業ミシュラン 有名企業の職場環境・給料
日本GE 4年間で社員が半減した会社
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■企業を勝手にプロデュース:
博報堂 「万年2位」最後の活路は“震災復興需要”だけ
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■病院解剖 有名病院の「医療の質」と「経営事情」
亀田総合病院
南房総「楽園ホスピタル」のお寒い現実
ジャーナリスト 田中幾太郎
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■経済
経産省解体の危機を招いた元凶
エネルギー政策を歪めた原発官僚「望月・松永次官」の罪
ジャーナリスト 根岸圭一郎
東電原発事故によって、電力業界との癒着が明らかになった経済産業省――。解体の危機にある同省の歴代首脳の中でも、エネルギー行政を歪めた望月晴文、松永和夫の両次官経験者の罪は重い。両人が判断を誤った背景とは。
異常なまでの「無責任官庁」を解体せよ
国家を危うくする経産省「私物化の系譜」
ジャーナリスト 幅耕平
組織防衛に天下り先の死守、経産省を揶揄する修飾語は数多あるが、象徴的な「無責任体質」がついに国家存亡の危機に結び付く原発事故を引き起こした。グローバル化、規制緩和が進展する現在、経産省を解体させることこそ日本再生につながる。
東京直下型地震に備え急務なはずが
思惑入り乱れ「立ち消え」となる大阪・副首都計画
ジャーナリスト 山角太久夫
東日本大震災を機に、東京に有事が生じた際のバックアップとして、大阪に副首都をつくる構想が浮上している。かつての首都機能移転構想とは違い賛同者も多いが、推進役の思惑はバラバラ、一時のあだ花に終わりそうだ。
米ドルはさらに下がる
米国国債格下げで止まらない 超円高「適性レートは1㌦=74円」
在ロンドン会計評論家 細野祐二
S&Pによる米国国債格下げをきっかにした円高の流れが止まらない。だが本当に1㌦=80円、70円は異常現象ともいえる超円高なのだろうか。物価指数と照らし併せると真の円の価値が見えてくる。
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■政治
今は増税の時ではない、デフレ脱却が第一だ
衆議院議員 馬淵澄夫
民主党代表選にいち早く名乗りを上げた馬淵澄夫氏。強いリーダーシップでの国家の経営を説く。危機を乗り越え、安定した経済成長を実現するために、デフレからの脱却を最大の目標として掲げる。(聞き手・編集長 永野敏行)
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Reprt Z:
反原発「煽り屋」たちの背後に「オイルマネー」疑惑
国際ジャーナリスト 国渡 薫
原発事故以来、原子力の恐怖と被害を叫ぶ「煽り屋」たち。そして、彼らを使い、執拗に原発批判を繰り返すメディア。各国情報筋の間では、ある゛疑惑゛が共有されているという。
〝原発輸出継続〟に降りかかる「米国の呪縛」とリスク
官民一体で進めてきた政府与党の新成長戦略の目玉の一つ「原発輸出」は、核不拡散体制見直しを目論む米国の「安全保障戦略」のために利用されているものだった。
東急電鉄がオーストラリアの不動産開発で「巨額追徴課税」
ジャーナリスト 藤島 貢
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連載
佐高信「今月の呆れた政治家」
海江田万里
クレーマーズレポート
ANA「がっかりした空港職員の対応」
あの人の自宅
石油資源開発
棚橋 祐治会長
グローバル企業年鑑
サウジ・ビンラディン・グループ
人気ゴルフ場「辛口スコア」
日光カンツリー倶楽部
横田由美子が聞いた見た永田町噂話
覆面調査Q&A
東京都「震災復興宝くじ」への疑念
友里征耶のホテルレストラン勝手格付け
帝国ホテル
インペリアルキング「サール」
著者インタビュー
岩瀬達哉
『血族の王』
松下幸之助とナショナルの世紀
高橋利行の永田町コラム
プリーズ、虫めがね!
ペリーズ、携帯電話!
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