2012年4月13日号
2012年4月13日号
◇大西巨人氏に聞く 「吉本隆明君のこと」
※おおにし・きょじん氏=作家。九州帝国大学中退。1950年代には新日本文学会の事務局に勤務する。太平洋戦争中に徴兵された経験をもとに「神聖喜劇」を執筆する。著書に「縮図・インコ道理教」「地獄篇三部作」「大西巨人文選」「深淵」「三位一体の神話」「二十一世紀前夜祭」「精神の氷点」「五里霧」「天路の奈落」「春秋の花」など。1919年生。
<今週の読物>
◆連載=彩祭流転<第38回>/下平竜矢
山梨県富士吉田市「吉田の火祭り」2009年(しもひら・たつや氏=写真家)
■2面
◆「「プロレタリア独裁」まであと一歩」はどこに消えたか?
中島一夫への答え/鎌田哲哉(かまだ・てつや氏=批評家)
■3面
◆連載=絵画の向こう側 ぼくの内側<第47回>/横尾忠則
「ルソーと戯れる」(よこお・ただのり氏=美術家)
◆連載=銀座を変えた雑誌Hanako!<第44回>椎根 和
(しいね・やまと氏=元ハナコ雑誌編集長。編集者)
◆映画時評<4月>/伊藤洋司
入江悠監督作品『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』。他に『へんげ』『大拳銃』『刑事ベラミー』『戦火の馬』『ヒューゴの不思議な発明』『雲の上』など。 (いとう・ようじ氏=中央大学准教授)
◆フォト&アート/HOMETOWN EXPRESS 制作委員会
『「祝!九州」写真集 HOMETOWN EXPRESS』(書肆侃侃房)
「カンヌ国際広告祭で金賞も受賞した「祝!九州 九州新幹線全線開業キャンペーン」の1コマ1コマが1冊の写真集に」
◆文庫日和
『このミステリーがすごい!』大賞編集部編『『このミステリーがすごい!』大賞10周年記念 10分間ミステリー』(マガジンハウス)
◆連載=本の国へようこそ<第22回>「太陽」
◎イバ・ヘルツィーコバー 作 ズデネック・ミレル 絵
『しりたがりやの こいぬとおひさま』(偕成社)
◎ミラ・ギンズバーグ 作 ホセ・アルエゴ 絵
『そらにかえれたおひさま』(アリス館)
◎エルサ・ベスコフ 作/絵 石井 登志子 訳
『おひさまのたまご』(徳間書店)
◎エルフィンストーン・デイレル 文 ブレア・レント 絵
『たいようとつきはなぜそらにあるの? 』(ほるぷ出版)
◎オトフリート・プロイスラー 作 フランツ・ヨーゼフ・トリップ 絵
『小さいおばけ』(徳間書店)
◎ブルーノ・ムナーリ 作 須賀敦子 訳
『太陽をかこう』(至光社)
◎灰谷健次郎 編 長 新太 絵
『たいようのおなら』(のら書店)
◎渡部潤一 監修 えびなみつる 絵・文
『中西昭雄写真 太陽のかがく』(旬報社)
選書協力/銀座教文館 子どもの本のみせナルニア国川辺店長、菅原さん
■5面
◆新刊紹介
ミハイル・ゾーシチェンコ著『俺の職歴 ゾーシチェンコ作品集』(群像社)
■6面
◆「命はどうやって生きているのだろう?」
「環境」を撮る写真家今森光彦インタビュー
~『世界のクワガタムシ』(アリス館・2000年)を中心に~
■7面
◆訳者・小須田 健氏と『哲学大図鑑』(三省堂)で哲学する!
~自分でものを考える人のために~
■8面
◆新刊紹介
林 成之著『名リーダーは「脳」で勝つ』(第三文明社)
■9面
◆田原総一朗の取材ノート
「福島菊次郎さん、元気で反骨を」(たはら・そういちろう氏=ドキュメンタリー作家)
◆トピック
◎株式会社出版デジタル機構(サービス名称:パブリッジ)が設立
◆書店街
◎東京堂書店神田本店が<人間礼賛>をキー・コンセプトに再オープン
◆受賞
◎第1回「日本医療小説大賞」決定
◎第4回「日本短歌協会賞」決定
◆出版メモ
◎岩波ジュニア新書刊行
成田 康子著『みんなでつくろう学校図書館』
◆連載=活字シアター<第445回>
◎仏教書出版四〇〇年の「本屋」法藏館の巻<第19回>
■10面
◆スティーブ・ジョブズの指導力―元側近のジェイ・エリオット氏が語る
スティーブ・ジョブズの側近として、アップルの上級副社長を務めた、ジェイ・エリオット氏が
『ジョブズ・ウェイ』(ソフトバンク クリエイティブ)を刊行
<今週の書評>
■4面<学術・思想>
◆編:フェン・チャー/スザンヌ・ゲルラク『デリダ 政治的なものの時代へ』(岩波書店)
評:西山雄二(首都大学東京准教授)
◆著:内田樹・中沢新一『日本の文脈』(角川書店発行・角川グループパブリッシング発売)
評:東 ゆみこ(東京大学大学院特任助教)
◆著:近藤和敬『構造と生成Ⅰ カヴァイエス研究』(月曜社)
評:原田雅樹(仙台白百合女子大学准教授)
◆編:鶴岡賀雄・深澤英隆『スピリチュアリティの宗教史 上・下』(リトン)
評:宮嶋俊一(東京外国語大学非常勤講師)
■5面<文学・芸術>
◆著:尾西康充『『或る女』とアメリカ体験 有島武郎の理想と叛逆』(岩波書店)
評:関口安義(文芸評論家、都留大学名誉教授)
◆著:アントニオ・タブッキ『時は老いをいそぐ』(河出書房新社)
評:大浦早苗(翻訳者、書評家)
◆著:佐川光晴『静かな夜 佐川光晴作品集』(左右社)
評:黒古一夫(文芸評論家)
◆著:松原 朗『晩唐詩の揺籃 張籍・姚合・賈島論』(専修大学出版局)
評:下定雅弘(岡山大学名誉教授・同特任教授)
■8面<読物・文化>
◆著: 田中長徳『屋根裏プラハ』(新潮社)
評:満留 伸一郎(ドイツ文学者)
◆編:東京都写真美術館『幻のモダニスト 写真家 堀野正雄の世界』(国書刊行会)
評:五十殿 利治(筑波大学教授)
◆著:伊坂 幸太郎『仙台ぐらし』(荒蝦夷)
評:谷崎由依(小説家)
◆監修:マヌエル・ビーデルマナス/アーメル・カニトロ『IZIS パリに見た夢』(クレヴィス)
評:鈴村和成(フランス文学者)
<次週予告>4月6日号
◎鼎談=篠原有司男・秋山祐徳太子・田名網敬一「ネオダダの時代」
(8頁・定価260円)
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