週刊読書人 2943号 (発売日2012年06月15日) 表紙
  • 雑誌:週刊読書人
  • 出版社:読書人
  • 発行間隔:週刊
  • サイズ:新聞
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週刊読書人 2943号 (発売日2012年06月15日)

読書人
記者会見/特別講義をレポート、紙上再現

週刊読書人 2943号 (発売日2012年06月15日)

読書人
記者会見/特別講義をレポート、紙上再現

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目次

◇マイケル・サンデル記者会見/特別講義をレポート、紙上再現
「民主主義は復活するか」
『それをお金で買いますか』(早川書房)刊行を機に
※マイケル・サンデル氏=ハーバード大学教授・政治哲学専攻。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学で博士号取得。コミュニタリアリズムの代表的な論客として知られる。ハーバード大学の学部科目「正義」は延べ14000人を超す履修者数を記録。1953年生。

<今週の読物>
■3面
◆連載=絵画の向こう側 ぼくの内側<第55回>/横尾忠則
「デ・キリコという生き方」(よこお・ただのり氏=美術家)

◆連載=銀座を変えた雑誌Hanako!<第52回>/椎根 和
(しいね・やまと氏=元ハナコ雑誌編集長。編集者)

◆映画時評<6月>/伊藤洋司
内藤瑛亮監督作品『先生を流産させる会』。他に『デコトラ・ギャル麻里』『王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件』『ダーク・シャドウ』『love machine』『無用』など。 (いとう・ようじ氏=中央大学准教授)

◆第5回 大学読書人大賞贈賞式開催
6月8日、東京・新宿区の出版クラブ会館にて

◆連載=本の国へようこそ<第24回>「夜」
◎レイ・ブラッドベリ作 マデリン・ゲキエア絵 北山克彦訳
 『夜のスイッチ』(晶文社)
◎トミー・アンゲラー作 今江祥智訳
 『すてきな三にんぐみ 』(偕成社)
◎ダーロフ・イプカー作 光吉夏弥訳
 『よるのねこ』(大日本図書)
◎アリソン・アトリー文 片山健絵 矢川澄子訳
 『むぎばたけ 』(福音館書店)
◎ヨーレン作 くどうなおこ訳
 『月夜の みみずく』(偕成社)
◎ラフィク・シャミ作 松永美穂訳
 『夜の語り部』(西村書店)
◎谷川俊太郎
 『夜のミッキー・マウス』(新潮社)
◎レイ・ブラッドベリ作 宇野利泰訳
 『華氏451度』(ハヤカワ文庫)

選書協力/銀座教文館 子どもの本のみせナルニア国 菅原さん

■5面
◆新刊紹介
押井 守著『ゾンビ日記』(角川春樹事務所)

■6面
◆新刊紹介
樋口健二著『樋口健二報道写真集成 日本列島1966-2012』(こぶし書房)

■7面
◆著者から読者へ
◎長沼 毅「辺境と呼ばれる地の記憶を掘り起こす」『時空の旅人 辺境の地をゆく』(MOKU出版)
(ながぬま・たけし氏=生物学者・広島大学大学院生物圏科学研究科准教授・微生物生態学)

◎訳者 酒寄進一「驚くところからすべての知ははじまる」『罪悪』(東京創元社)
(さかより・しんいち氏=ドイツ文学翻訳家)

◎吉田 清「人は、悲嘆のどん底にあっても腹が減る」『「遺された者こそ喰らえ」とトォン師は言った ―タイ山岳民族カレンの村で』(晶文社)
(よしだ・きよし氏=ノンフィクション作家)

◎阿部直美「普通の人の、普通の弁当だからこそ面白い」『おべんとうの時間(2)』(木楽舎)
(あべ・なおみ氏=フリーライター)

◎特掃隊長「死痕を消して生跡を刻む汚仕事」『特殊清掃 死体と向き合った男の20年の記録』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
(とくそうたいちょう=ヒューマンケア株式会社ライフケア事業部勤務・特殊清掃部門担当)

◎桜 鱒太郎「食の安全は消費者一人ひとりの選択から」『未来の食卓を変える7人 美味しくて安全な食べものづくりに挑戦しつづける農家たち』(書肆侃侃房)
(さくら・ますたろう氏=フリージャーナリスト・CEPAジャパン記者)

■8面
◆連載=活字シアター<第452回>
◎仏教書出版四〇〇年の「本屋」法藏館の巻<第26回>

◆出版メモ
◎みやび出版刊行
 村石利夫著『おもしろ地名・駅名歩き事典』

◎致知出版社刊行
 都倉 亮著『諦めない生き方 病で苦しんでいる人たちのために』

◆受賞
第10回「前川佐美男賞」、第20回「ながらみ書房出版賞」決定

<今週の書評>
■4面<学術・思想>
◆著:ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージの前で 美術史の目的への問い』(法政大学出版局)
評:河本真理(広島大学准教授)

◆著:見田宗介・大澤真幸『二千年紀の社会と思想』(太田出版)
評:與那覇 潤(愛知県立大学准教授)

◆著:岡本 裕一朗『ネオ・プラグマティズムとは何か ポスト分析哲学の新展開』(ナカニシヤ出版)
評:貫 成人(専修大学教授)

◆著:清水晋作『公共知識人ダニエル・ベル 新保守主義とアメリカ社会学』(勁草書房)
評:大杉 至(大分大学教授)

■5面<文学・芸術>
◆著:加藤有子『ブルーノ・シュルツ 目から手へ』(水声社)
評:赤塚若樹(首都大学東京准教授)

◆著:松村昌家『ヴィクトリア朝文化の世代風景 ディケンズからの展望』(英宝社)
評:廣野 由美子(京都大学大学院教授)

◆著:和泉 司『日本統治期台湾と帝国の〈文壇〉 ?〈文学懸賞〉がつくる〈日本語文学〉』(ひつじ書房)
評:川村 湊(文芸評論家)

■6面<読物・文化>
◆著:熊谷博子『むかし原発 いま炭鉱 炭都[三池]から日本を掘る』(中央公論新社)
評:茶園梨加(西南学院大学等非常勤講師)

◆著:山尾三省(野草社発行・新泉社発売)
 『インド巡礼日記 インド・ネパール巡礼日記①』
 『ネパール巡礼日記 インド・ネパール巡礼日記②』
 『ここで暮らす楽しみ』
 『森羅万象の中へ その断片の自覚として』
評:今福龍太(文化人類学者)

◆著:梅山 いつき『アングラ演劇論 叛乱する言葉、偽りの肉体、運動する躰』(作品社)
評:高橋宏幸(演劇評論家)

商品情報・内容

  • 出版社:読書人
  • 発行間隔:週刊
  • サイズ:新聞

■ 哲学思想・文学芸術からサブカルまで…読書人のための新聞

これからでる雑誌の特集紹介などの軽いもの、現場の書店員のすすめる超実用的児童書案内から、20世紀を代表する思想家に関するヘビー級まで広範囲な内容。中心になる書評は、『学術・思想』『文学・芸術』『読物・文化』ときめ細かく「専門紙」と言うより「通好み」といった切口で本の世界のあれこれを紹介している総合報道紙です。

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