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フォーサイト 表紙
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フォーサイトの内容

政治経済ニュースの先を読み、注目すべき人物を紹介。常にマスコミ情報の裏にある核心部に迫っています。
テレビや新聞、ネット情報に頼りすぎてはいませんか? 購読会員限定の直販誌「フォーサイト」は、世界規模の執筆者ネットワークで皆さまに新鮮で信頼できる情報をお届けしています。毎月の誌面の文字数はざっと新書2冊分。常にニュースの先と裏側を読み、マスメディアで報道されない重要な出来事を伝える編集を心がけています。とりわけ中国、ロシア、イスラム圏など海外の政治経済情報では、他誌の追随を許さず、高い評価をいただいています。衣食住の話題も豊富、学生さんからビジネスマン、女性の方々、熟年世代まで、1990年の創刊以来、広い年齢層に読まれております。
無題ドキュメント


寺島哲也
フォーサイト編集長
 本当に重要な情報は限られている……創刊以来、フォーサイトは、この考え方に基づいて、テーマと情報の吟味に力を注いできました。
 編集の基本となるのは、情報収集力と最高の執筆陣です。国内、海外の政治・経済・ビジネス・軍事の情報はそれぞれに絡み合いながら、氾濫しています。ネット社会の進展はさらに情報の速度を高め、複雑化の度合いを増していますが、その中で真に有用な情報を提供するために、フォーサイトは10年をかけて、世界20数カ国に及ぶ国際情報ネットワークを作り上げました。さらに、本誌の特徴となっているのは、約300名の選ばれた執筆陣です。その分野で一流であるだけでなく、影響力を持つ筆者が毎号登場します。
 海外の専門家に直接依頼したフォーサイト発のオリジナル原稿は、「複眼的な視点が得られる」と読者の方々から高く評価されています。独自のアングルで切り込む経済記事も、他誌にはない魅力です。 
 新世紀に入り、世界は複雑さを増しています。情報を見極める眼を磨くために、そして世界と日本を見通す知恵を得るために、自信を持ってフォーサイトのご購読をお勧めします。

 寺島実郎氏
 日本総合研究所理事長・三井物産戦略研究所所長
「自分の情報メディアを育てよう」
錯綜した国際情勢の中で、バランスのとれた情報源の確保は重要課題である。受身で情報を眺めるのではなく、自ら情報の山を掘り起こす主体性が求められる。その意味で、フォーサイトは国際情報の宝の山である。そのことは、10年を越すこの雑誌の実績を見れば分かる。冷戦後の世界を認識する上で、フォーサイトの企画と記事がいかに適切な座標となってきたか。この種の雑誌を育て上げていく知的主体性を日本でも実現したい。結局、そうした努力の中からしか戦略性の高いこの国の進路は見えてこない。

 浅井信雄氏 国際政治学者
『フォーサイト』は情報誌であるから、情報をどう分析し、どんな結論を出すかが生命だが、2003年4月号の特集記事の見出しに私は注目したい。「イラク、危機から戦争へ」とある。開戦期限は3月17日、その直前の15日に発行される雑誌だから、この見出しをつけるにあたって編集者は胃が痛んだはずだ。何らかの理由で開戦期限が延びないか。土壇場でイラクが譲歩して戦争が回避されないか。その可能性もゼロとはいえない。もしそうなれば、この見出しは恥さらしで、情報誌として命取りに近い。息づまる数日が過ぎて、結局、開戦は発行の5日後。わずか10語の見出しに、編集者の苦闘と『フォーサイト』の価値が凝縮されている。


[特集]日本経済「常識に還れ」 2002年第1号
森金融庁長官、官邸での約束を覚えていますか?
……木村剛(KPMGフィナンシャル代表)
不審船事件は日本にとっての「9・11」だった
……中西輝政(京都大学教授)

[特集]ユーロの衝撃 2002年第2号
三億人欧州市場での新たなる攻防
……今北純一(CVAパートナー)
統一通貨の番人ECBに仕掛けられた時限爆弾
……戸川秀人(ジャーナリスト)
国際通貨ユーロを揺さぶるスペイン・ファクター
……黒田健哉(ジャーナリスト)

[特集]「国際情報戦略」をどう立てるか 2002年4月号
日本の「国際情報戦略」、その貧困と虚弱
……寺島実郎(三井物産戦略研究所所長・(財)日本総合研究所理事長)
世論を操るスピンドクターたち
……春名幹男(共同通信編集委員)

[特集]「9・11」後の世界 2003年9月号
「9・11」は“第1章”に過ぎない
……ポール・ケネディ(歴史学者・エール大学教授)
アル・カエダの脅威は消えていない
……ローハン・グナラトナ(英セント・アンドリューズ大学研究員)
誰が「アラブ世論」を歪めているのか
……池内恵(アジア経済研究所研究員)

[特集]アメリカ経済「危機の本質」 2002年10月号
米国が模索するデフレ時代の新戦略
……水野和夫(三菱証券チーフエコノミスト)
FRBに打つ手は残されているのか
……斉藤大輔(ジャーナリスト)

[特集]「人口」の衝突 2003年3月号
「人口問題」が爆発する
……本誌編集部
ヨーロッパの「没落」で増大する米国の力
……名越健郎(ジャーナリスト)
ムスリムの急増が呼び起こす都市化、流動化、そして過激化
……西原伸(ジャーナリスト)
日本の少子化はデフレを悪化させる
……スティーブン・ベル(ドイチェ・アセット・メネジメント チーフ・エコノミスト)

[特集I ]財務省の権力 2003年8月号
権力の源泉は強固なネットワーク
「小泉政権は明白に『財務省主導政権』だ」
……江田憲司(衆議院議員)
「市場敵視政策」は終わらない


[特集I ]「中国経済論」を疑え 2003年月9号
世界経済に組み込まれる中国との「20年後の関係」を描け
……後藤康浩(日本経済新聞編集委員兼論説委員)
人民元切り上げを迫るアメリカの本音
……ブルース・ストークス(米ナショナル・ジャーナル誌コラムニスト)

2003.09月号特集I 「中国経済論」を疑え


2003.08月号特集I 財務省の権力


2003.06月号特集
 アメリカの世紀?
         ──そして日本が消えてゆく


2003.03月号特集「人口」の衝突

  連 載  
■異端妄説
■インテリジェンス・ナウ……春名幹男(共同通信編集委員)
■経済報道「解読ノート」……喜文康隆
■日本経済「常識に還れ」……木村剛(KFi代表)
■未来史の現場……水木楊
■情報公開ウォッチング……福井秀夫(政策研究大学院大学教授)
■検証 アメリカン・スタンダード……田村秀男(ジャーナリスト)
■深層レポート日本の政治
■憂鬱な新世界……小田博利(ジャーナリスト)

■クォ・ヴァディス……徳岡孝夫
■民族世界地図……浅井信雄(国際政治学者)
■言語世界地図……町田健(名古屋大学教授)
■世界エネルギーマップ……十市勉(日本エネルギー経済研究所常務理事)
■カレント・アネクドーツ……名越健郎

■フォーサイト・スケジュール……吉田忠明

CHINA SCOPE[中国ビジネス最新情報]
EURO SCOPE[欧州ビジネス最新情報]
[プロファイル世界の組織]
※2003年10月現在

国際情勢・日米関係
ジェラルド・カーティス 中西輝政 田中明彦 船橋洋一 春名幹男 ブルース・ストークス ケント・カルダー
安全保障・軍事
ポール・ビーバー ブルース・ホフマン 森本敏 坂元一哉 神谷万丈 マーク・ガレオッティ ウーバ・パーパート 半田滋
国内政治・行政
ピーター・タスカ 田勢康弘 生田忠秀 津田雄二 飯塚恵子
経済・金融
伊藤洋一 滝澤拓 三浦隆 高見沢裕史 川原吉史 西村信夫 津村貴大
産業・メディア・司法
船木春仁 北谷賢司 杜耕次 五十嵐卓 加納修 石山新平 中上川達 矢吹信 仲野陽太郎 上田春樹
社会・教育・ノンフィクション
木下玲子 斎藤貴男 出井康博 中川一徳 和田芳隆 森口朗 石川ひとみ 足立紀尚
オピニオン
木村剛 小林陽太郎 飯田亮 野口悠紀雄 佐伯啓思 竹中平蔵 浅野史郎 ディック・モリス 水谷研治 島村菜津


 世界のキーパーソンに直接インタビュー
アルヴィン・トフラー(未来学者) 陳水扁(台湾総統) ヌルスルタン・ナザルバエフ(カザフスタン大統領) ミッキー・カンター(米通商代表) ミシェル・カムドゥシュ(IMF専務理事)など
※肩書きは当時

 連載筆者
徳岡孝夫 水木楊 船橋洋一 寺島実郎 田中明彦 喜文康隆 木村剛 浅井信雄 立山良司 春名幹男 西川恵 今北純一 船木春仁 宮田律 梅田望夫 成毛眞 神津伸子 名越健郎


南北アメリカ
ロナルド・ブラウンスティン 青木冨貴子 ジェニファー・サックス ルイーズ・ブランソン 遅野井茂雄 横江公美 坪内淳
欧州
塩野七生 黒岩徹 中村登志哉 梅本逸郎 戸川秀人 黒田健哉 渡邊啓貴 ウィリアム・エンダール 大野ゆり子 小西太
ロシア
袴田茂樹 松島芳彦 桜井薫 大木俊治 アンドレイ・ベトキン
中国・台湾
伊藤正 金子秀敏 藤田洋毅 莫邦富 樋泉克夫 五味康平 早田健文 本田善彦
朝鮮半島
黒田勝弘 劉敏鎬 ロバート・マニング 落合秀光 草壁五郎
アジア・オセアニア
ローハン・グナラトナ 竹田いさみ 大塚智彦 サリル・トリパシー 春日孝之 田畑昭 和田等
中東・アフリカ
浅井信雄 立山良司 宮田律 フレッド・ブリッジランド 村上大介 島崎淳

 セミナー&シンポジウム
ジェームズ・A・ベーカー 塩野七生 水木楊 船橋洋一 寺島実郎 岡崎久彦 中西輝政 袴田茂樹 田勢康弘 宮田律 木村剛など、各界の第一人者が講師として登場

フォーサイトの商品情報

商品名
フォーサイト
出版社
新潮社
発行間隔
月刊

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フォーサイトのレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.42
  • 全てのレビュー: 58件
購読してよかった
★★★★☆2010年01月10日 まー 公務員
なんとなく購読したのですが、納得の内容でした。テレビや新聞など様々なメディアがありますが、どれも内容が浅く、解説と称するものも当該事象の本質を納得させてくれるものはほとんど無いように思います。その点、本誌は安易なリベラリズムやステレオタイプな議論に陥ることなく、本質を求めるものと感じました。 まだ2月ほどのお付き合いですので評価するに十分な量を読んだわけではないですがスタンスはとても良いと思います。
良質で貴重な1冊
★★★★★2010年01月06日 NOMUTASE 会社員
好き嫌いな記事はありましたが、この1冊で世界の動き、日本の政治の動きが分かる良質な雑誌でした。休刊になるとのことが本当に残念で、このような骨太の丁寧な内容の雑誌が早く復活できることを望みます。わたしたち生活者の関心ももっと、レベルアップしないといけないと感じました。
休刊はもったいない!
★★★☆☆2010年01月03日 horihori 会社員
本当に休刊? この1誌だけで国内外の政治・経済・外交・文化など世間の上の上レベルの知識が入手できるのに・・・
視野が確実に広がります
★★★★☆2009年10月31日 一読者 会社員
数年前に図書館に掲げてあったこの雑誌を手に取ったのが付き合いの始まりです。一定の価値観や事前から決まったようなストーリー性に基づいて作成される新聞記事とは違い、それぞれの専門家から見た深い分析が魅力です。国際的な視野を広げるにはもってこいだと思います。一方で国内の霞ヶ関や財界の人事情報は後から見直してみると必ずしも当を得ていないものも散見されます。より鋭さに磨きをかけるよう期待しています。
貴重な情報源
★★★★★2009年10月24日 よりよりさん 会社員
国内外の様々なニュースや情報が掲載されているので重宝しています。
この雑誌でしか読めない記事
★★★★★2009年10月04日 marubi 会社員
新潮社という、どちらかというと保守系の色合いを感じる出版社が出している雑誌ではあるが、この雑誌にそういう先入観を持つのは危険だ。国際関係から国内政治まで、特定のイデオロギーに偏らず、この雑誌でしか読めない・知り得ない情報が毎回満載で、正直驚く。筆者の中には、この雑誌でしか名前を見ない人も多いが、何らかの理由でペンネームを使って執筆しているのではないかと勝手に推察している。
大いに活用中
★★★☆☆2009年09月27日 知惠を絞り出す コンサルタント
過去会社勤務の折りにフォーサイトを読んでいましたが、コンサル業営むようになって再度情報ツールとして購読しています。新聞には無い記事が多く非常に助かっています。特にテーマをもって経営者にお話する場合には大いに参考になる。過去の本も取り出しています。また定期に来るCDもうれしい。
テレビに踊らされなくなる一冊
★★★★☆2009年09月26日 nomutase 会社員
政治経済だけでなく、各分野の専門家の客観的で細部にわたった記事が充実。テレビや週刊誌のあおるような報道におどらされなくなります。
国際情報
★★★★☆2009年09月23日 もどり 会社員
なかなか日本で入手できない国際情報が載ってます。書店で購入できないため、定期購読するか(立ち読みできない)、図書館に行くかしかないので、手軽さに難ありですが、雑誌としてはやはり面白いです。
着眼点が素晴らしい!
★★★★☆2009年09月20日 秋刀魚好き 会社員
私は、学生時代から10年以上愛読している者です。国際情勢に興味があったため、読むようになったのですが、政治・経済だけにとどまらず、幅広い分野の情報にバランス良くバランス良く接することができます。後は、この情報を自分でどのように解釈していくかが問われると思いますが、他の人が持っていない情報を持っているというだけでも、視野が広がるのではないでしょうか。
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