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月刊星ナビ 雑誌の内容
- 出版社:アストロアーツ
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月5日
- サイズ:A4変形判
- 参考価格:960円
月刊星ナビ 2021年3月号 (発売日2021年02月05日) の目次
和田昌也さんによる「M45プレアデス星団」です。星自身が放つ光や周囲の分子雲の構造が美しい作品です。
★「ステライメージ9」で大量コンポジット(解説・作例/谷川正夫)
天体画像処理に特化した「ステライメージ」が「9」にアップグレード。画像処理時間の短縮のほか、新機能が搭載されさらに使いやすくなりました。実際の手順に沿った「使いこなし」の解説に加え、「ステライメージ9」の大量コンポジットを用いた「赤道儀不要の星雲・星団撮影」を紹介します。
★機材セレクション SONYα7SIIIの天体動画適正(解説・作例/北山輝泰)
2020年秋にソニーから発売された「α7SIII」は高感度撮影に特化したラインナップの最新機種で、動画クリエイター向け機材としても注目されています。星景動画に必要な機材と設定、「α7SIII」の高感度特性について作例を交えながらレポートします。
★宇宙の不思議に出会う「星空ナビ」(紹介/アストロアーツ「星空ナビ」チーム)
天体写真や図鑑を見たときに感じたワクワクをスマートフォンで楽しんでみませんか? 「星空ナビ」は星空とニュースを一度に楽しんだり、観測に役立つ情報も充実した天文アプリ。「星空ナビ」を使った星空の楽しみ方を開発者のインタビューとともに紹介します。
★「はやぶさ2」ミッションレポート#17 もはや“石”! 1cm大のサンプル粒子を確認(解説/中野太郎)
2020年12月6日にサンプルが地球帰還した「はやぶさ2」は、カプセル開封からキュレーションまで順調に進んでいます。A室・C室で回収したサンプルの様子や、拡張ミッションに向けた調査について解説します。
★エーゲ海の風 第19回 モンスターたちの受難 星座の訳語をめぐる物語(解説/早水 勉)
古代ギリシアの星座の中には、「怪物がモデルの星座」がいくつもあります。今回は、特に成立の歴史が興味深い「うみへび座」と「くじら座」をピックアップ。星座たちが持つルーツや和名誕生の秘話とは一体⁉
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問file7 研究して気づく地球の特別さ! 惑星の理論研究に迫る(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「惑星形成論」の研究者。知れば知るほど気付く「地球」の特別さって? 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
+ 月刊星ナビの目次配信サービス
月刊星ナビのレビュー
総合評価:
★★★★★
4.51
全てのレビュー:37件
レビュー投稿で500円割引!
時より連載される星ナビギャラリーの常連さんの特集記事が秀悦です。天体撮影者自身の技や生の声・感想は、何度も読み返しています。毎月の「星の召すまま」も楽しみにしています。
星ナビは、以前から時々店頭で購入していたのですが、忙しいと買いたいのに買えずじまい…なんてことも度々。 Fujisanにて定期購読を始めて以降、毎号確実に手に入れることができ重宝しています!! 私のようなグータラもの?には必須ですね(笑)
前身のスカイウォッチャーが休刊となったあとを継ぐように創刊されたので、天文雑誌は数少ないこともあって、創刊号から欠かさず購読しています。時々は天体写真をギャラリーに投稿して過去に3回掲載されました。これからも読み続け、良い写真が撮れたときにはギャラリーに応募もしたいです。
時々、撮影の方法が、分かりやすく記されていたりするので、気に入っています。
いつも旬の話題を取り上げてくれるので、星空を見る参考になります。 あと、お気に入りの科学館スタッフの方と共通の話題で盛り上がれるので嬉しいです!
毎号定期購読しています。星ナビは専門家あるいは読者により投稿された写真が素晴らしく楽しみにしています。
長期(12回、無期限?)に渡る連載が充実していると思います。
天体関連は、やはりじっくり読みたいのてで、この本か、あと某出版社の月刊紙ですが、内容の充実度から言えば、この天体ガイドかなと思います。
デジタル版なので場所を取らず、いつでもどこでも見たい号を見ることが出来ます。
天文雑誌が少なくなってきたこの頃とは逆で世の中の天文現象・宇宙へのあこがれ熱は高くなっていると思います。そんな中で日々の天文現象や最新の天文学の話題をキャッチアップするに適格な雑誌と思っています。
月刊星ナビをFujisan.co.jpスタッフが紹介します
なお夜空に見える星や星雲・銀河とは季節・月ごとに違いますが、この雑誌は各月に見える星や天文現象(流星群・皆既日食など)を毎号特集しています。その特集では、テレビのニュースなどで取り上げられる流星群・日食・月食情報とは比べ物にならないほど詳しい情報を手に入れる事が可能です。その他、編集部おすすめの最新天体望遠鏡・双眼鏡の情報なども掲載されており、新しい天文グッズを買うにあたって参考になると思います。
月刊星ナビのバックナンバー
和田昌也さんによる「M45プレアデス星団」です。星自身が放つ光や周囲の分子雲の構造が美しい作品です。
★「ステライメージ9」で大量コンポジット(解説・作例/谷川正夫)
天体画像処理に特化した「ステライメージ」が「9」にアップグレード。画像処理時間の短縮のほか、新機能が搭載されさらに使いやすくなりました。実際の手順に沿った「使いこなし」の解説に加え、「ステライメージ9」の大量コンポジットを用いた「赤道儀不要の星雲・星団撮影」を紹介します。
★機材セレクション SONYα7SIIIの天体動画適正(解説・作例/北山輝泰)
2020年秋にソニーから発売された「α7SIII」は高感度撮影に特化したラインナップの最新機種で、動画クリエイター向け機材としても注目されています。星景動画に必要な機材と設定、「α7SIII」の高感度特性について作例を交えながらレポートします。
★宇宙の不思議に出会う「星空ナビ」(紹介/アストロアーツ「星空ナビ」チーム)
天体写真や図鑑を見たときに感じたワクワクをスマートフォンで楽しんでみませんか? 「星空ナビ」は星空とニュースを一度に楽しんだり、観測に役立つ情報も充実した天文アプリ。「星空ナビ」を使った星空の楽しみ方を開発者のインタビューとともに紹介します。
★「はやぶさ2」ミッションレポート#17 もはや“石”! 1cm大のサンプル粒子を確認(解説/中野太郎)
2020年12月6日にサンプルが地球帰還した「はやぶさ2」は、カプセル開封からキュレーションまで順調に進んでいます。A室・C室で回収したサンプルの様子や、拡張ミッションに向けた調査について解説します。
★エーゲ海の風 第19回 モンスターたちの受難 星座の訳語をめぐる物語(解説/早水 勉)
古代ギリシアの星座の中には、「怪物がモデルの星座」がいくつもあります。今回は、特に成立の歴史が興味深い「うみへび座」と「くじら座」をピックアップ。星座たちが持つルーツや和名誕生の秘話とは一体⁉
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問file7 研究して気づく地球の特別さ! 惑星の理論研究に迫る(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「惑星形成論」の研究者。知れば知るほど気付く「地球」の特別さって? 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
荒井俊也さんによる「M42とM43 オリオン大星雲核心部」です。冬の王者オリオン大星雲の中心部をクローズアップで狙っています。
★星雲の宝石箱 オリオンに迫る(解説/塚越 崇)
夜空に美しく輝く「星雲」は天体撮影ファンの間でも人気の天体です。そんな「星雲」がどのように生まれ、どのように輝いているのか知っていますか。M42、馬頭星雲、火炎星雲などを有するオリオン座の星雲の面白さを天文学者が紹介します。
★機材セレクション SONYα7SIIIの天体写真適性(解説・作例/北山輝泰)
2020年秋にソニーから発売された「α7SIII」は高感度撮影に特化したラインナップの最新機種です。星景写真撮影に求められる「高感度撮影時の耐性」「ダイナミックレンジの広さ」「暗所での操作性」の3つの観点から、作例を交えながらレポートします。
★「はやぶさ2」ミッションレポート#16 “玉手箱”カプセルが地球に帰還!(解説/中野太郎)
6年の旅を経て、2020年12月6日に帰ってきた「はやぶさ2」。多くの報道陣・ファンが見守った「カプセル分離」の1日を臨場感たっぷりにお届け。さらに、気になるカプセルの中身や「はやぶさ2」の次の仕事についても紹介します。
★エーゲ海の風 第18回 冴えない神話のオリオン座ミステリー(解説/早水 勉)
星座の代名詞ともいえるオリオン座。最古の星座解説書といわれる『ファイノメナ』にも記されるほど古い星座ですが、彼の神話は冴えないものばかり。オリオンの英雄らしからぬ地味な神話はどのように生まれたのでしょうか。
★ステラショットで撮らなきゃ損!vol.7 多段階露光でオリオン大星雲 (紹介/上山治貴)
冬の天体撮影の定番「オリオン大星雲」。トラペジウムと周りの星雲の明るさに差がありすぎるので、ワンショットで撮影するのは難しいですよね。そんなオリオン大星雲には「多段階露光」が有効です。「ステラショット2」で撮影し、「ステライメージ9」で画像処理をして作品を仕上げていきます。
★令和小説大賞受賞! 天体撮影趣味人が書いた天文青春小説 (紹介/遊歩新夢)
『星になりたかった君と』は星になりたい少女と私設天文台の守り番の少年が出会うことで始まる青春小説。作中には本格的な天体撮影・処理の描写が登場し、物語の中心に新天体発見が関わってきます。天文ファンでもある作者に作品や天文への思いを語っていただきました。
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問#6 コンピュータの中で作る銀河系 (紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「シミュレーション天文学」の研究者。コンピュータの中で銀河系を作るってどういうこと? 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
「HAYABUSA2~REBORN」監督の上坂浩光さんによる「『はやぶさ2』の帰還と新たな旅立ち」です。本誌では、12月6日に迫った「はやぶさ2」の帰還について解説します。
★綴じ込み特別付録 星空ハンドブック2021
2021年の毎月の星図と主な天文現象、惑星の動き、天体出没表などをまとめた便利なハンドブック。B5版で見やすく、フィールドへ持ち出しやすいサイズです。
★暮れる2020年×明ける2021年 星の「ゆく年」(解説/谷川正夫・中野太郎・塚田 健・川村 晶)
「ネオワイズ彗星」や「火星準大接近」が話題になった2020年。ベテルギウスの減光や隕石落下を伴う大火球、「はやぶさ2」の活躍のほか、コロナ禍での天文普及活動、新発売の天文機材をまとめました。
★暮れる2020年×明ける2021年 星の「くる年」(解説/浅田英夫)
2021年の天文界は私たちにどんな天文ショーを見せてくれるでしょうか。2021年は5月に皆既月食、11月にほぼ皆既の部分月食が見られる「月食の年」。最高条件のペルセウス座流星群や月と明るい惑星たちの接近、ガリレオ衛星の相互食ほか、2021年の見逃せない天文現象を紹介します。
★「はやぶさ2」ミッションレポート 12月6日にカプセル再突入(解説/中野太郎)
いよいよ12月6日に「はやぶさ2」が地球に帰ってきます。帰還に向けた2020年9月以降の「ラストスパート」とカプセルの着地・捜索についてまとめて解説します。
★「セルフフラット補正」新搭載 超速「ステライメージ9」(紹介/窪田 光)
天体画像処理ソフト「ステライメージ」がアップグレード! 画像処理の高速化に加え、セルフフラット補正、自動コンポジットなど天体撮影ユーザーが欲しかった機能も搭載。12月21日の発売開始(予定)に備え、「ステライメージ9」の開発者がその魅力を紹介します。
★木星と土星が夕空で超接近 今月の注目スペシャル (解説/浅田英夫)
12月21日、22日に0.1度まで接近する木星と土星。397年ぶりの超ニアミスツーショットに備えて、見え方や観測・撮影方法をまとめました。
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問 夢は宇宙飛行士!未来の宇宙機を開発する研究者(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「宇宙工学」の研究者。ネコをモチーフにした新たな宇宙機とは一体どんなもの? 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
KAGAYAさんの「星空ナビゲイション2020」は「星ナビ」創刊号の表紙イラストをリメイクした作品です。連載著者陣も創刊20周年を記念した記事を執筆しています。
★綴じ込み特別付録 星空カレンダー2021
毎年恒例のカレンダーが特別付録。表紙の美しい月面の写真が目を惹きます。千本桜と星空、七夕飾りと天の川など、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。
★6年の軌跡と新たな旅へ 「はやぶさ2」の帰還(解説/中野太郎)
本誌発売の1か月後、12月6日に「はやぶさ2」が地球に帰ってきます。「はやぶさ2」の打ち上げから帰還までの足跡を振り返り、さらに、正式に発表された「その先」の拡張ミッションについても紹介します。
★創刊20周年記念第2弾 感謝のスペシャルプレゼント
「星ナビ」の創刊は2000年12月号(2000年11月5日書店発売)。この12月号で「創刊20周年」となりました。創刊20周年にあたり、各方面から提供していただいた20カテゴリー40アイテムを、ご愛読への感謝をこめて総計60名様にプレゼント。綴じ込みハガキでご応募ください。プレゼントの一部は、○月○日よりWebのアンケートフォームからも応募可能です。
★機材セレクション スマホ世代のスマート望遠鏡 eVscope(試用・解説/菊田智史)
クラウドファンディングの大成功を経て、ついに日本に上陸したフランスUnistellar社開発の電視観望専用望遠鏡「eVscope」。実際にeVscopeを試用した著者が、扱いやすさと驚異の見え味を両立した新時代の望遠鏡の可能性についてレポートします。
★象+亀+蛇が支える大地の起源を考察 作られた「古代インドの宇宙観」(解説/廣瀬 匠)
「インドの宇宙観」と聞いて多くの方が連想するであろう、象・亀・蛇が支える大地。ところが、インドの神話や天文学の古文書を紐解いてもそのような宇宙観は見当たりません。誤った宇宙観は、どのように生まれ、広まったのでしょうか。
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「植物生理学」の研究者。生物学の方向から、「宇宙に生物はいるのか?」というアストロバイオロジー最大の謎に迫ります。 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
崎山義夫さんが撮影したω星団です。「必撮!南天ハイライト」では、南半球で撮影した南天の星雲・星団の魅力を紹介します。
★20年をさきどり!星空未来カレンダー2021-2040(解説/早水 勉)
21世紀が始まって20年が経とうとしています。この先の20年にも、ワクワクする星空が待ち受けています。保存版特別付録「星空未来カレンダー2021-2040」で、これからの20年で見逃せない現象をチェック、天文イベントを人生計画に組み入れてみましょう。
★星空タイムリープ 過去×未来の40年(構成/川村 晶+星ナビ編集部)
21世紀とともに歩んできた「星ナビ」は、そのまま21世紀の天文界の歴史でもあります。過去20年間を「星ナビ」の表紙で振り返るとともに、この先20年間の主な天文現象をジャンルごとにまとめました。
★海洋生物学で探る うお座の「魚」の正体(解説/小島 敦)
星座は時代や作者によって様々な姿で描かれています。今回は「うお座」と「みなみのうお座」にフォーカス。海洋生物学を学ぶ小島さんが、それぞれのうお座、みなみのうお座の特徴から魚の種類の同定を試みます。
★Deepな天体写真 豪州遠征記4 必撮!南天ハイライト(報告・作例/三本松尚雄、崎山義夫、荒井俊也)
「星ナビギャラリー」でお馴染みの3人によるオーストラリア遠征レポートの最終回です。南半球で見上げる星空にはηカリーナ星雲、大マゼラン雲など、すばらしい天体がひしめいています。天体撮影ファン憧れの南天の星雲・星団の魅力を座談会形式で報告します。
★星景写真テクニック ほどよく星が滲む ケンコー PRO1D プロソフトン クリア(W)(解説・作例/北山輝泰)
「PRO1D プロソフトン クリア(W)」は星景写真撮影のために新たに設計されたソフトフィルターです。既存のソフトフィルターの作例と見比べながら、その特徴や使用感について紹介していきます。
★エーゲ海の風17 天馬不在のペルセウス英雄譚 ペガスス誕生と物語の変化(解説/早水 勉)
ギリシア神話の英雄ペルセウス。天馬ペガススに騎乗しアンドロメダ姫を救い出す姿がプラネタリウムの定番ですが、実は古典神話ではペルセウスはペガススに乗っていませんでした。時代とともに変化するギリシア神話の物語を紹介します。
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「惑星科学」の研究者です。「はやぶさ2」の帰還などにより、ますます加速する小惑星の研究について紹介します。 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
火星探査機「バイキング」のデータから作成した火星面のイメージです。特集の「火星、接近」では、火星の観測ポイントに加え、火星探査のこれまでとこれからを紹介します。
★火星、接近(解説/浅田英夫、谷川正夫、小林仁美)
火星が地球に準大接近中! キラッと輝く「南極冠」や黒い「大シルチス」などの見所が満載な火星の観察ポイントや、スマホでの撮影方法について紹介。さらに「有人ミッション」も視野に入れている火星探査のいまを解説します。
★機材セレクション 星にフォーカス オリンパス OM-D E-M1 Mark III(解説・作例/飯島 裕)
オリンパスのカメラ「OM-D E-M1 Mark III」は、オートで天体に確実にピントを合わせる「星空AF」が大きな注目を集めています。「銀ノ星」の飯島裕カメラマンが、星空撮影機能の紹介や開発者のインタビューで本機をレポートします。
★Deepな天体写真 豪州遠征記3 星撮り現場で緊急事態頻発(報告・作例/三本松尚雄、崎山義夫、荒井俊也)
「星ナビギャラリー」でお馴染みの3人によるオーストラリア遠征レポートの第3弾です。遠征先では突然の悪天候や機材トラブルなど、アクシデントに襲われることもあります。そんな時の解決策を座談会形式で報告します。
★天文外史 アマチュアの活動を牽引 東亜天文学会創立100年(紹介/山田義弘)
天文学は、愛好家と研究者が手を携えることで大きく進歩した学問です。日本の天文学に大きな影響を与えたのが、1920年に創設された「東亜天文学会」です。本会100年の歩みにスポットを当てます。
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。初ゲストは「銀河考古学」の研究者です。「化石を掘るような」銀河考古学の話の面白さについて紹介します。記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
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ニュートンプレス.
Newton(ニュートン)
2021年02月26日発売
目次:
Newton Special
健やかに生きるための正しい知識
「老い」の教科書
監修 島田裕之/佐谷秀行/佐藤眞一
執筆 竹ヶ原諒貴(編集部)・西村尚子・前田 武
はるか昔から,人々は老化を防ぎたいと願ってきた。現在では科学の力によって,老化現象の詳細がわかってきつつある。体が衰えるしくみや,老化を防ぐ生活習慣などを紹介する。
PART1 人はなぜ老いるのか
PART2 「老けない人」は何がちがうのか
PART3 「老い」と向き合う心
PART4 未来の「老い」はどうなるか
FOCUS Plus
工学
震災から10年,福島第一原発の現状とこれから
監修 竹下健二
執筆 三澤龍志(編集部)
地学
5万年前までのほとんどの地層の年代測定が可能に!
監修 中川 毅/山田圭太郎/大森貴之
執筆 山田久美
医学
出産時に母親の子宮頸がんが子どもに移行した
協力 小川千登世/荒川 歩
執筆 北原逸美
Nature View
光合成をやめた植物たち
【試し読み】
菌類から栄養を奪って生きる植物
写真・監修 末次健司
執筆 財部薫乃子(編集部)
Topic
天文学者を悩ませる4万機の人工衛星
【試し読み】
スペースX社が打ち上げる大量の人工衛星が
地上での天体観測にあたえる影響とは?
監修 大石雅寿
執筆 中野太郎
Topic
「捨てられない」という心の病
【試し読み】
集めすぎる,手放せない,整理できない─
「ためこみ症」を知っていますか?
監修 五十嵐透子
執筆 尾崎太一
科学と倫理の交差点
人工呼吸器の優先順位は
どうするべきか
監修 児玉 聡
執筆 三澤龍志(編集部)
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2021/01/26
発売号 -
2020/12/26
発売号 -
2020/11/26
発売号 -
2020/10/26
発売号 -
2020/09/26
発売号 -
2020/08/26
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック社
ナショナル ジオグラフィック日本版
2021年02月27日発売
目次:
○特製付録 太陽系マップ 二つのタイプの惑星たち
【特集】
●魅惑の火星を探る
古代の人々が「さまよえる星」と呼んで以来、火星は人類にとってとても気になる星。この謎めいた惑星を知りたいと、20世紀半ば以降、数々の探査機や探査車が送り出されている。
●私は死刑囚だった
米国では1973年以降、8700人以上が死刑宣告を受け、1500人以上の死刑が執行された。一方で、死刑宣告を受けたものの、その後、無罪であることがわかり、釈放された元死刑囚は182人に上る。無実の罪で服役し、その後、科学捜査の進展などによって身の潔白が証明された人たちだ。
●1本の線と国境紛争
カシミール地方の高地で起きたインドとパキスタンの国境紛争。地図上の1本の線が戦闘のきっかけだった?
●消えるドッグレース
ドッグレースは米国発祥のギャンブル。レース犬の扱い方に批判が高まり、全米から消えようとしている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「福島第一原発 廃炉の現場」
自分にできることは何なのか?日本の工業技術や研究開発を現場目線で撮影してきた写真家が、福島第一原子力発電所の廃炉への歩みを記録しようと立ち上がった。事故から10年たった今も撮影を続けている。
●EXPLORE 探求するココロ
「化石の正体は?」「満月の晩に綱渡り」「焼けた森の生態系」「わなで作ったアート」「水をはじくガの羽」
●写真家の撮っておき
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「大阪の魔法瓶工場」
●今月の表紙:古代ギリシャでは戦いの神とされ、近代では高度な土木技術をもつ文明が栄えているとされるなど、火星は何千年にもわたって人類を魅了してきた。
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
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2021/01/29
発売号 -
2020/12/28
発売号 -
2020/11/30
発売号 -
2020/10/30
発売号 -
2020/09/30
発売号 -
2020/08/28
発売号
日経サイエンス
日経サイエンス
2021年02月25日発売
目次:
【特集:混迷のパンデミック】
急拡大する変異株
COVID-19 嗅覚障害の原因と予後
強まるストレスにどう対処するか
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【特集:宇宙論にほころび】
真空エネルギーと暗黒エネルギーは折り合えるか
ハッブル定数 食い違う観測値
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人間関係を把握する脳内マップ
探査機がとらえた 生きている火星
さらばGDP 新たな社会幸福度指標の提案
クジラががんにならないわけ 細胞の裏切りを検知するメカニズム
宇宙戦争を阻止せよ 高まる衛星間攻撃の緊張
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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇フロントランナー挑む
新型コロナの謎に迫る決断力と機動力の免疫学者:岩崎明子(米エール大学)
◇NEWS SCAN:数学と光,半導体に変革/ふ化のしやすさ予測/TOPICS/
太陽エネルギーで海水淡水化/動脈瘤のリアルな模型/多様なDNAカッター/
虫の足をすくうシワ/一緒にフェローフライ/熱で見るヘビの“目”/
ものをいうメッセージ/クモの脚の知性/ニュース・クリップ ほか
◇From Natureダイジェスト:生物時計を巻き戻して老齢マウスの視力を回復
◇ヘルス・トピックス:断続的断食
◇パズルの国のアリス:ヤマネの姪たちの大学訪問
◇BOOK REVIEW
『操作される現実』 井上 亨
『BIRTH いのちの始まりを考える講義』 中西真人
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇科学のアルバム
◇サイエンス考古学
フロート板ガラス/列車の中央制御/冷静な業態転換/地球は固体か溶融体か?/犬たちの労働/甘いブドウ
◇今月の科学英語
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2021/01/25
発売号 -
2020/12/25
発売号 -
2020/11/25
発売号 -
2020/10/24
発売号 -
2020/09/25
発売号 -
2020/08/25
発売号
誠文堂新光社
天文ガイド
2021年02月05日発売
目次:
藤井 旭が選ぶ
今冬の天文現象アルバム
:藤井 旭
本誌の天文現象のカレンダーに目を通すと、日食や月食などの見た目に派手さのある現象から、ごくさりげない現象まで、一年365日、星空の眺めを楽しむことができます。3月号では、藤井旭さんにより「天文ファン的に楽しめた天文現象」という切り口で、2020年暮れからこの冬にかけて、読者がとらえた星空の光景を選び、まとめました。
2020.12.15南米皆既日食
2020年12月15日(日本時間)に南米・チリ、アルゼンチンで皆既日食が見られました。
現地は新型コロナウイルス禍の真っただ中にあり、海外から現地への入国は非常に困難となりました。幸運にも現地での観測ができた、ドイツのアンドレアス・メラー氏がとらえた皆既日食の写真を紹介します。
南米・アタカマ砂漠
2019日食&星空紀行
:榎本 司
2020年12月に南米で見られた皆既日食は、新型コロナウイルスの影響で観測ができる状況ではなくなってしまいましたが、1年前の2019年7月、同じく南米で皆既日食が見られました。今号では、この日食をとらえるために現地に遠征した榎本司さん(「月のある絶景」連載)が皆既日食撮影で取り組んだ試み、そしてチリ北部に広がるアタカマ砂漠の星空絶景について紹介してもらいました。
星雲・星団観察用望遠鏡の自作
:津村光則
「見て楽しい・撮っておもしろい 星雲・星団案内」を連載する津村光則さんが、連載で取りあげる天体の観察用に低倍率の望遠鏡を自作しました。製作と自作望遠鏡での観察の様子をレポートします。
【TOPICS】
今冬の流星群観測報告/長田和弘
月のある絶景/榎本 司
集中連載 「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
星明かり月明かり/牛山俊男
天体画像処理あれコレ/西條善弘
天文ガイド価格改定のお知らせ
天文ガイドバックナンバー企画のお知らせ
【THE SKY】
3月の星空と天体観測/藤井 旭
【NEWS&EVENT】
ASTRO NEWS/石崎昌春、内藤誠一郎、塚田 健
TG情報局(新製品情報ほか)
ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報
【天体写真】
読者の天体写真 観測ガイド
入選者の声(最優秀賞受賞者手記)
【連載】
星雲・星団案内/津村光則
天文学コンサイス/半田利弘
「星雲・星団撮影」入門30/中西アキオ
T.G.Factory/西條善弘
読者SPACE!
マサが行く!
柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
今日からロケッティア!/足立昌孝
宇宙天気/篠原 学
オーロラカレンダー/篠原 学
星のある場所/森 雅之
【観測ガイド】
天文データ/相馬 充
流星ガイド/長田和弘
星食ガイド/広瀬敏夫
変光星ガイド/大島誠人
変光星の近況/広沢憲治
太陽黒点近況/時政典孝
小惑星ガイド/渡辺和郎
人工天体ガイド/橋本就安
惑星の近況/堀川邦昭
彗星ガイド/中野主一
毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。
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2021/01/05
発売号 -
2020/12/04
発売号 -
2020/11/05
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2020/09/04
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ネイチャー・ジャパン株式会社
世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』
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2018/04/05
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2018/03/01
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2018/02/01
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2018/01/04
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2017/12/07
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2017/11/02
発売号
日本ビジネス出版
環境ビジネス
2020年12月15日発売
目次: 特集 グリーン・リカバリーで日本経済を立て直す/再エネ発電の市場拡大/「トップリーダーに訊く『環境配慮型経営』」-日立造船・代表取締役社長兼COO・三野禎男氏
環境推進のための実務誌
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2020/09/15
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2020/06/15
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2020/03/16
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2019/12/15
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2019/09/17
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2019/06/17
発売号
日経BP
明日の製造業を担うあなたに!課題解決・スキルアップの必須情報をお届けする技術専門情報紙。
システム規格社
月刊アイソス
2021年02月10日発売
目次:
■3月号の特集は「ワンランク上を目指す審査員と受審組織のためのガイドライン」です。
■本特集では、ISOの認証によってマネジメントシステムのレベルをいかに向上できるか、現状のISO審査に対して35の指摘事例をもとに問題を提起し、審査側はもとより、特に受審組織に対して一層のレベル向上に向けた改善へのヒントを紹介します。執筆者は三戸部徹氏(アイエスオーミトベ事務所)です。
■Viewpoint this monthでは、『データ・ドリブン・エコノミー』(ダイヤモンド社)や『5G』(岩波新書)などの著作がある森川博之さん(東京大学教授)から、組織のデジタル化推進の鍵となる2つの要素、すなわち、①すべての制約がなくなっていく世界で『今、何が制約になっているか』に気づくこと、②すべてがデータでつながっていく世界で『ステークホルダー全体がWin-Winになる視点』を持つこと、について話を聞きました。
アイソス 2021年3月号(280号 2021年2月10日発売)
特集
ワンランク上を目指す
審査員と受審組織のためのガイドライン
執筆/アイエスオーミトベ事務所 三戸部 徹
【特集構成】
はじめに
Part 1 審査側・組織側の対応方法
Part 2 問題指摘事例の考察
Part 3 良い指摘事例から学ぶこと
Part 4 ISMS審査における考慮点
Part 5 認証組織の在り方と審査に対する心構え
おわりに
連載
■Viewpoint
リレー連載 第108回
5Gによって制約がなくなっていく時代に大事なのは
「仕事で何が制約になっているか」に気づくこと
取材先/東京大学大学院 工学系研究科 教授 森川 博之 氏
■Insight
ニッポンへの警告 周回遅れの現実を直視すべし
連載 第6回(最終回) 「お・も・て・な・し」という Japan Model ~ マニュアル化の罠 ~
執筆/東京大学大学院 情報理工学系研究科教授 江崎 浩
品質に貢献する、IoT・デジタル化のための情報基盤
連載 第6回(最終回) ソフトウェアの革新
執筆/山下技術開発事務所 代表 山下 克司
COVID-19を踏まえた国際ルール形成の潮流
~Before/With/Afterコロナにおけるルールの変化~
連載 第6回(最終回) With/Afterコロナにおける製造業の姿とは? :
3Dプリンティング技術(付加製造技術)活用の可能性と欧米によるルール形成動向
執筆/デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 マネジャー 橋田 貴子
■新しい国際規格の紹介
ISO/PAS 45005:2020(Occupational health and safety management -
General guidelines for safe working during the COVID-19 pandemic)
労働安全衛生マネジメント - COVID-19パンデミック下の安全な労働のための一般指針
■QCツール
QC手法 7のヒミツ
連載 第6回 新QC七つ道具(1)
執筆/東京大学名誉教授 飯塚 悦功
■マネジメント
組織を鍛えるマネジメント
~変化への柔軟な対応~
連載 第6回(最終回) マネジメントのできる強い組織を目指して
~新型コロナ感染対策から見えること~
執筆/株式会社クオリティ・クリエイション 代表取締役
(元トヨタ自動車株式会社 TQM推進部長) 古谷 健夫
■内部監査
内部監査の実践
連載 第12回(最終回) 監査結果は、商品価値として内部監査報告書に集約
執筆/株式会社LMJジャパン 主任講師 青木 明彦
■食品安全
認証機関からの提言
進化する食品安全マネジメントシステムを事業に活かすために
連載 第6回(最終回) 食品安全マネジメントシステムの今後の課題
執筆/株式会社日本環境認証機構(JACO) 審査本部 食品ビジネスユニット
審査本部長・食品ビジネスユニット長 水上 浩
■リスク管理
ISMS(ISO/IEC 27001)をベースにした企業のリスク管理
連載 第9回(最終回) まとめ : 今後の日本企業にとっての情報セキュリティ課題は何か
執筆/株式会社シーピーデザインコンサルティング 代表取締役社長 鈴木 靖
■SDGs
SDGs達成に貢献するISOマネジメントシステムとは?
連載 第6回(最終回) ISOマネジメントシステム認証制度はSDGs達成に貢献できるか?
執筆/マネジメントシステムアドバイザー 鈴木 信吾
■海外動向
ネットで読み解くリスクマネジメント海外事情
連載 第30回(最終回) リスクマネジメントの見直し
執筆/米戸 靖彦
And more
■全体目次
■ISO leading-edge trend
■編集後記/次号予告/広告目次など
国内唯一のISOマネンジメントシステム専門月刊誌
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2021/01/09
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2020/12/10
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2020/11/10
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2020/10/10
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2020/09/10
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電気書院
電気設備の保守管理。電験・管理士受験指導
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2021/01/12
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2020/12/11
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